Topへ戻る こう飲んだ記録月別インデックス そう食ったインデックス どこ行ってもどう飲そう食
2003年4月
29日(火曜日) | |||
Bourgogne 2000 J.Faiveley 2003年4月大丸にて1550円で購入 野菜のマリネ、小羊のソテー、フロマージュとともに |
|||
小羊さんにはボルドーにしようかなと思ったんですが、この前から始めた普通のブルゴーニュ特集ということで、あまりにも有名でどこでも手に入りやすいフェブレを、それも2000年だから、そこにもあそこにもでしょという感じ。香はそう驚くようなものではないですね。味は、、、なんか柱になるようなのがなくて、酸が前に出ているような、でも酸っぱいとまではいえない、赤ワインの嫌な面が出ている感じ。それがお肉くらいになるとちょうど飲んでバランスが取れてくるようになる。このワイン、食べ物と一緒じゃないとつらいワインですね。クリーム系なんていうのにはとてもあいそう。 | |||
お昼は三軒茶屋の安曇野で☆景虎を、そこから歩いて下北沢へ、OFFOFFシアターで「猿爛漫」(ご招待)を見る。その前にちょっとお腹がすいたのでアンゼリカでカレーパンを。 |
27日(日曜日) | |||
Montsarra N.V. Cava Brut Spain 2003年4月大丸にて1000円で購入 手巻き寿司とともに |
|||
最初にググって飲んでみて、味に厚みがない。もちろんシャンパンに比べている。1000円で厚みといわれてもといいたい気持ちはよくわかるけども、それがあればより良いじゃないねぇ。さすがにない、泡もさほどきれいでなくて、まあ、発泡しているから使えるという感じ。 というのもこれから暑くなるとどうしてもこの類が必要で。 2000円以下、できれば1500円くらいで美味しいシャンパンがないかなぁ。 |
|||
シディークと言うところでインド料理を食べた後、本多スタジオでマルヒケンの「犬死の反対は劇的なのだ!」(ご招待)を見る。 |
26日(土曜日) | |||
☆菊水の辛口(新潟) 五郎八(いろは)にて800円 さつま揚げなどとともに |
|||
300cc瓶で800円は安い。それもそうなんだけども、少しのみ残して持って帰って良いですかとたずねたら、すぐに袋を持ってきてくれたお店の方のサービスレベルにびっくり。 良く見る菊水だけど、もしかして飲んだのは初めてかもしれない。飲んでみてなかなか美味しい、すっきりとしたうまさ。辛口とはいってもそうガシガシに辛いわけではなくてきちんと旨みも残した作り。割と素敵。 |
|||
大丸にワインを取りに行く。エリザベート展(ご招待)も見る。そのあと、上へ。 |
☆Bourgogne 1998 L.Boillot 2003年4月大丸にて1620円で購入 わかさぎの南蛮漬け、タコのサラダ、豚肉のスパイス焼き、フロマージュとともに |
|||
買ってきたワインをすぐに抜いてしまう。これがうまい。美味しい要素なんて何もないはずなのにかなりうまい。 今回の大丸ワインフェアはこれと言うのがなかったので、2000年のボルドー1999年のブルゴーニュに絞って購入、それとは別に、松坂屋で買ったただのブルゴーニュがえらく美味しかったので、ただのブルゴーニュをかなり買いこんだ。今後続々登場予定。買って思ったんだけど、ただのブルゴーニュで3600円っていうのがあって、普通の村名より高いんですよ。 これはその中の1本。お昼揺らして帰ってきたのに、なかなか利発なワインでした。少し甘味のある味と口当たりの良さ、某評論家が、たいして評価していない作り手。でもね、美味しいものは美味しいのよね。 |
|||
25日(金曜日) | |||
☆銀盤(富山)本醸造 鳥良下北沢店にて500円 他に、ビールとハウスワイン(ピッチャー:1250円) 手羽先などとともに |
|||
下の後の食事なので、9時半を過ぎていると言う我が家にとっては不良化の時間。補導1歩手前ってお腹はすいているし、眠くはなるしと訳わかんないけど酒は飲むぞと。ハウスワインがあまり美味しくなかったので最後は酒で締める。銀盤は好きな酒、最後の方はご飯を食べながら米の酒を飲んで、それはそれでなかなか美味しかった。 酒自体は癖もなく、割と大量に作っているはずだけっども、外した所もなくて良いお酒。割と満足。 |
|||
下北沢「劇」小劇場で「おまたせしました三本木麗子一座でございます」(ご招待)をみる。 |
24日(木曜日) | |||
Ch.Domi-Cours 2000 Bordeaux Superiere 2003年3月松坂屋にて1350円で購入 野菜のマリネ、韓国風春雨サラダ、キムチ、韓国風お好み焼き、椎茸と肉の蒸し物など |
|||
前回(3月)に飲んだときに、もろ変な味だった第2段。2本買っちゃったもので。普通は2本目は少しましなのですが。またもやブショネ。おいおいおい、これこれこれ。 今回はむやみやたらにシナチクの香。シナチク香のワインって、なんだと思うでしょうが、これは見事なシナチク。妻に言ったら、メンマと言いなさいといわれたけど、そんなの意味ないでないの。 とまあ、やや東洋風食事だったので、まだよかったねと言われたけど、それもどう考えても違うような気がしつつ。価格がそう高くないのでまだ救われていると言う感じ。 |
|||
23日(水曜日) | |||
☆Saint- Veran Terres Noires 2001 Verget Bourgogne 2003年3月松坂屋にて2300円で購入 わかさぎのサラダ、やりイカのファルシ、フロマージュとともに |
|||
素直に美味しいですね。ガバガバ買っている訳ではないけども、ベルジェはなんか取りこぼしがない。安定したうまさみたいな、そう言う感じ。こういうのって、良いレストラン好みなんですよね。これも一口目からすっと入ってきて、フルーティだし、うまさも出ているし、まとまりも良くてなかなかの優れもの。ただ、サン・ベランに2000円以上も出したと言う事がなんか悔しくってね。そんだけ。そうでなければ☆もう半分。四捨五入して2つ、だとあげ過ぎか。 | |||
20日(日曜日) | |||
☆加賀鳶(石川)純米吟醸 玄まめにて700円 卵焼き、鴨とともに |
|||
冷酒が2種類。こちらを勧められたので。前にも飲んだ事があるような気が。なかなか美味しい酒。すっきりはしているけどもきちんと旨みがあるという。こういう酒は好きです。それに、作りが酒っぽくないし。コテコテの日本酒臭さ一杯の酒って嫌いです、はっきり言って。それにしてもこのレベルの酒が700円と言うのは良心的な価格。ちゃんとすりきり以上に入れてくれたし。 | |||
昼は上の玄まめ(くろまめと読む)に。その後、ル・ヴァンでパンを買って帰る。 |
☆☆Morey-St-Denis 1996 H.Lignier Bourgogne 1999年3月松坂屋にて5300円で購入 ローストビーフのサラダ、ささみのフライ、フロマージュとともに |
|||
なんとなく気分で、ブルゴーニュを。手持ちがなくなってきて、こんなのを開けてしまいました。まあ、何時か飲むもんだし。そしたらさすがに美味しい。 で、熟成のメモを見たら飲み頃ピークが2003年までになっているんですね。ふーん、飲み頃については割と安全圏を取っているんだ。(某評論家) まだまだかなりはつらつとしています。と言うか、これからが美味しくなるんじゃないかな、もちろん今でも十分過ぎるくらい美味しいけども。香はさほど立たなくて、でも口に含んだ時の艶かしさが良い。 つい、するすると飲んでしまいました、1本全部って久し振り。 |
|||
19日(土曜日) | |||
☆☆☆Ch.Cos-D'Estournel 1988 St-Estephe Bordeaux 1995年10月松坂屋にて4600円で購入 オー・グー・ドゥ・ジュールにて |
|||
久し振りに美味しいコ・デストーネルを飲みました。でも余り期待はしていなかったのですが。岡部さんと(支配人)88年はねぇ、とかいってでも今年は整理するんだモンと言って開けてもらったら、これがいい香。 いいっすよ、これと言われて飲んでみると、きれいなワイン、口当たりはエレガントだし、かなりのレベルの高さ。極めて出来が良い、と言うかこれから良くなるのか88年。でもそれはちょっと遅すぎ。 パワーもあって、まだ少し甘さもあって柔らかい口当たりで、いいボルドーの条件を備えている。僕これの78を別のお客さんの残りといって、飲ませてもらってボルドーにはまったのよ、という話にまでなって。 |
|||
食前酒にシャンパン(ゴッセ)、その前に高木盆栽美術館(ご招待)。レストランのすぐ近く。ここもレベルが高い。 |
17日(木曜日) | |||
☆Barolo B.Giacosa 1993 Italy 1998年3月やまやにて7980円で購入 野菜マリネ、パスタ、豚のロールトマトソース、フロマージュとともに |
|||
余り持っていないイタリアワイン、なんとなく今日はこれかなぁと思って開ける。このワイン、バローロって熟成したのを飲んだ事がなかったので、自家熟成。ちょうど10年経ったので、飲んでみようと前から思っていて、ただ、お高いものだし、きっかけがなかったのですが、ちょうどそれっぽい夕食だったので。 注ぐと色がかなり変わっている。ふちは透明感が出ているし、ワインの色自体はれんが色というか茶色がかなり入って。香は、ブルゴーニュみたい、味もそうなのですが。その中に少し甘味があって、それは美味しい葡萄そのままの香が残っている。ちょうど良い感じの具合で、美味しく飲める。もう一つ☆とも考えたんですがね、そのレベル。 |
|||
16日(水曜日) | |||
本日は新しく開けたのはなし 居酒屋のようなメニュー |
|||
ビール(エビス)をウグーンと飲んで、日本酒(麒麟山大吟醸)を飲んで、昨日半分残ったのを飲みながら。 昨日のワイン、少しこなれたのか、前日よりは美味しく感じる。最後にブランデー(ドラマン)を飲んで。そこまで飲むとワイン1本飲んだのと同じ位のアルコール量。新しいワインを開けないのも久し振り。たまにはこういう日を作らねば。 |
|||
15日(火曜日) | |||
☆Vosne Romanee 1er Les Orveaux 1996 M.Mugneret Bourgogne 1999年2月やまやにて5980円で購入 キッシュ、ソーセージ、フロマージュとともに |
|||
実は12日のが少し残っていて、余りに濃い系のワインを開けると、みんなコイコイになってしまうので、とは言ってもブルゴーニュでは濃い口のワイン。 96年ももう大分飲み頃かいなと思ったら、まだこれはあばれん坊でした。ふっと飲んだときに、林檎のような香りがあるのが印象的。他はやや濃い目のブルゴーニュ、少し甘さも感じる。 こう言うのって普通はすいすいと飲めるのに、今回は半分くらい残しちゃう。まあ、12日のが3分の1くらい残っていたので、そう不思議ではないんですが。無茶苦茶に美味いとかと言うのではなくて、割と普通、価格を考えるとちょっとねぇ、そう言うレベル。 |
|||
13日(日曜日) | |||
天鷹心(栃木) 休屋にて焼き味噌付きで800円 |
|||
お昼は椎名町にある休屋で。置いてあるお酒は、天鷹、とこの心だけ。 これは、大分昔に初めて飲んで、その頃はまだまだひね香がある酒だと思っていたんだけども。大分きれいに作るようになってきました。少し甘味がある。まあ、蕎麦屋の酒だとこの甘味がわりと良かったりするんだけども。栃木のお酒です。妻の実家が栃木なので、いくと酒屋においてあるので上等なのが大体これ。 |
|||
☆Pol Roger N.V Champagne 2002年11月パワーラークスで2本5000円 手巻き寿司とともに |
|||
お昼があまりに暑かったので(練馬で夏日(25度)を記録)、夜はなんかかるくにしようという事で。急にあまり暑くなるとどうも体が動かないし、なんか腰まで痛くなってしまって。 というので飲んだのがこれ。もう定番ですね。でも、これでは高すぎるので、ごくごく飲むシャンパンを探してはいるんだけども。1000円台でなんてないよね。もちろん美味しくなきゃダメなんだけども。このシャンパンはすっきり系。あまり癖もなくて。 |
|||
12日(土曜日) | |||
☆☆Copa Santa 2000 D.Clavel Coteau du Languedoc 2003年3月松坂屋にて2880円で購入 ブロッコリー、椎茸のソテー、豚のスパイス焼き、フロマージュとともに |
|||
なかなか大胆なデザインのラベル。なんとなくあけたらこれが美味い。これも、J.デイヴィスさんのセレクションらしいですが、今まででこれがぴか一。もちろん他にも飲めばあるかもしれないけど。 飲みごこちというか口当たりがベルベットのような感じ、酸が少ないんだろうけども、なかなか心地よい。香、味もレベルの高いもの。値段もそこそこ高いのね、でもこのレベルだと許しても良いかなというか、あんまり南のでたかいのって飲んだ事がないので。 |
|||
お昼か、千葉からのかえりに、川崎のイタリー商亊のバーゲンに。お昼は隣のびっくり寿司。 |
11日(金曜日) | |||
腰古井 (千葉県勝浦の酒) 千葉県市原市みのしまにて700円 筍の天ぷら、さつま揚げと共に |
|||
昨年12月雪の日に訪ねたら閉まっていたみのしまと言う所に再度チャレンジ。 良かった開いていて。そこで見たお酒がこれ、他のはしっている銘柄だけだったのですが、これは知らない。どこのですかと聞いたら地元のだと言う事で。ラベルを見せていただいたら勝浦のお酒。ちょうど本日行くところだしと言うことで飲んでみる。なかなか酒らしい酒、きれいに造ってある。 あまりのみ飽きないかな、こういうのは。と、目的地に近いのでゆっくりと昼酒を。 |
|||
Michel Lynch 1998 Bordeaux ブルーベリーヒル勝浦にて1600円、ハーフで。 いろいろなものと共に |
|||
喉が乾いていたので、グビーっとビール、これが美味しくて普段は飲まないのにもう一杯。最後に下のワインも飲んでみたかったので、本日はハーフにしようとなり、赤いハーフはこれとボジョレ、ピノ・ノアール、一番無難なものを。 もう本当に無難、なんかどうしたのと言うくらいの安定感。まあ、はたいても殴ってもにこにこ笑顔が変わらないと言うくらい。と言う、それはそれで貴重なワイン。 |
|||
BlueBerry Wine N.V. U.S.A ブルーベリーヒル勝浦にてグラス750円 デザートとともに |
|||
お酒のリストを見たらこういうのがあって。どうせ、バッタものだと思いつつも、デザートワインにもお薦め、なんて書いてあるんで飲んでみる。すっぱ。 こういうのデザートに合わせたらあかんがな。 もう目茶苦茶を書くんだから。こういうのであれば、そう、食前酒に、少し発泡性のあるのと半分づつにするとか、少し考えればナンとかなるでしょ、どう考えても。と言うレベル。 |
|||
9日(水曜日) | |||
☆Bourgogne Chardonnay 2001 M.Colin-Deleger 2003年3月松坂屋にて1800円で購入 筍のソテー、イカのトマトソース、フロマージュとともに |
|||
メインがイカということなので、白でもと。さすがに冷やしてないので、冷蔵庫に放り込んで、最初は割と生ぬるい所から。するとすごい甘さがあるお酒でした。白ですっきりかと思ったら。 色は透明、ほんの少しの薄いみどりがかった感じ、でも色がついているという感じもないくらい。香りは割と複雑系。まあ、良く言われる感じの香。とても果物のようなものがきれいに出てます。最初の一口はあれ、甘いじゃないというくらい。普通、そう言う要素ってあまりないんですがね。少し熟成させても美味しいのかも。それと、美味しい有機野菜を食べたときのような不思議な味わいが少し。とまあ、なかなか美味しく飲んだんですよ。一人で飲む分には良いバランスだけど、さすがに白を1本て飲めないんですよね。 |
|||
8日(火曜日) | |||
Ch.Chasse-Spleen 1993 Moulis Bordeaux 1996年11月大丸にて2800円で購入 なんかいろいろなものと共に(冷蔵庫、冷凍庫整理月間なので) |
|||
なんかお昼から今日はボルドーが飲みたいなぁ、と思っていて。夕食によってどのクラスを飲むか決めようと思っていたら、まあ和洋中が全て並んでいるような夕食。 唸って決めたのがこれ。一応10年たっているし、、、93年が10年なんですね。開けてみて、93年って色があまり変わらないと言うのが印象、普通エッジの色がそこそこ変わっているのが10年なのですが、熟成遅いのかなぁ。この前もそうだったような。味も、熟成感に乏しいな。と言うか、このワインやっぱ10年経っているけど美味しくない。なんか93年は全てに裏切られているような気がする。と言いながらもう手持ちはほとんど無いのですが、残りが大物なので、やや気になるな、この傾向。 |
|||
6日(日曜日) | |||
Marsannay 'Les Vandenelles' 1999 B.Clair Bourgogne 2002年5月大丸にて2500円で購入 やりイカのサラダ、鳥のロースト、フロマージュと共に |
|||
なんとなくブルゴーニュを飲みたい気分に。別に理由はないのですが、この前も美味しかったしと言う事で、やや早いかもしれないけども99年を。H.ジョンソンさんでは飲み頃となっているし。 開けたけど、香が出ない、アレレ、もう少しなのかなぁ。冷たいかと言うと14度くらいだから別に冷たすぎるわけでもないし。飲んでみるけど豊かさはなくてすっきり系、こういうのを期待したわけではないのだけども。少しまだ渋さなんかがあって、やや早かったのかなぁ。 身体も疲れていたんだろうけど、どうもそういうときに飲むワインではなかったみたい。 |
|||
谷中に出かける。都せんべいで買い物をして、根津の方へ。お昼は鷹匠で四季桜を。 |
5日(土曜日) | |||
Clos Fantine 1999 Faugeres 2003年3月松坂屋にて1480円で購入 色々野菜などを食べながら、お好み焼き |
|||
なんか急に大雨で寒くなったため、家にあるもので、、、お好み焼きをもう1度やって感を覚えておこうとなり。そうなるとこの辺かいなぁと。 ラベルはなんかグロリアみたいね、両方に女神のようなのがいるのだけど、漫画のような顔なんですよ。 開けた時の香で、アリャ、お好みには向いてないわと思ったけど開けちゃったしねぇ。なんかまだ若々しくて、口当たりもかなりタンニンがざらつく。味は、そうねぇ、なんか、なんだろうね、割と刺激的なんですよ。刺激たっぷり、秀樹感激というか。訳わかんないけども。最後の方までソース味タップリには合わせにくくて、では何に合うんだといわれてもねぇ、なんかこのワインお友達少ないというタイプ。 |
|||
土曜にもかかわらず、外出なし。 |
3日(木曜日) | |||
☆St-Josephe 2000 B.Faurie Rhone 2003年3月松坂屋にて3200円で購入 前菜色々、ピザとともに |
|||
なんか、いかにも古そうなと言うのを安っぽくしたようなラベル。ディズニーランドのちょっと古そうなと言う感じだと言いながら。分りにくい?。 この方も初めて飲むと思う、だってこういうラベル初めてっぽいので。 飲むといかにもローヌ、それもエルミタージュに近いような味わい。まあ、距離的にも近いよね、隣くらいだから。どっしろと緻密にそれでいてソフトな口当たりに、なかなか鋭い作り手の技量を感じる。まあ、感じてもどんどん飲むだけなんだけども。 |
|||
2日(水曜日) | |||
Mas de la Barben 1999 Coteaux du Languedoc 2003年3月松坂屋にて1500円で購入 サラダ、グラタンと共に |
|||
松坂屋のお知らせにはダンサーラベルと書いてあったので、これは踊っている人をかなり大胆にデザインしたラベル。いかにもタコにも安物の香が漂う。大体見た目で勝負と言うのは、中身に自信がないのが多いので。 ホンで飲んでみると、なんか甘酸っぱい果物(甘さが強い)を食べているような感じ、本当に甘さがかなり前面に出てくる。この前のフィトーに雰囲気が似ている。また頭が痛くなるのかと思ったらそれはなかった。お酒を飲んでいると言うのではないな、ちょっと。これもJ.ディビスセレクションだそうです、似たのがすきなのね、あたりまえか。 |
|||