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2003年9月

30日(火曜日)
☆紹興加飯酒1.6Lかめいり
桃貴楼にて(価格は原価並だと思うけど3500円)
(写真無し)
失敗しちゃいまして。注文の時にそのままでというのを。黙って持ってきたら軽く燗がしてあるの。
嫌いなんですよ、温めてあるの。でも氷いれるのはもっと嫌だし。
ということで冷ましながら飲む。かなり飲んだとおもう。あたりは割と甘くて、でもすっきりとしている、僕の好きなタイプ。こくもあるしね。どれくらい飲んだのだろう、ウーン、覚えてません。多分3合くらい。
28日(日曜日)
八海山ビール泉(新潟)
柏やにて600円
三鷹で、新装開店した所で、珍しいビールがあったので、まず。地ビール特有の少し濁った感じ。味は、とてもフルーティな感じがする。もちろん酵母などの味とか少しの苦味とかがあるんだけれど、一番感じるのは、飲んだあとの果実のようなほんの少しの甘味。普通の瓶のビールにはあまり無いタイプ。状況にもよるんでしょうね、僕みたいに、お通しが出るまでに飲む人には向いてないかも。
☆若松無濾過純米(徳島)
柏やにて700円
これも今までに見たことが無い銘柄。徳島県の酒だそうです。徳島には他にも有名どころがあるけども、今までこの銘柄は名前も聞いたこと無し。でも、日本酒は化けるんですよね、作り方を変えれば。この酒もきれいな作り。飲み飽きしない味。喉ごしも良い。気合を入れて作ったんだろうな、つまみにも良く合った。
☆Savigny-les-Beaune 1er cru Les Marconnets S.Bize 1999 Bourgogne
2003年4月大丸にて3400円で購入
鴨の燻製、パエリャとともに
パエリャには、、、まあ適当に最初に見つけたものと思ったらこれになる。この方のワインも飲むの始めてかも。奥さんが日本の方でここの所売り出し中の方ですよね、確か。
ワインは、ややクラシックなスタイルなのかな。香がもっと出ても良いと思うんだけども、そうでてこない。味はあまり開かない。長熟タイプなんかなぁ。良くわかりません。最後の方でやや柔らかい感じが出てきたけれども。
27日(土曜日)
Bolla Valpolicella Classico 2001 Italy
龍口酒家にて3000円
面白いシステムの中華料理屋さんで、ビールを飲んだあとに、ワインはこれしかないと言う事だったので、飲みやすいしお手頃な価格だったので。
丁度取った時は海のものを食べたところだったからややキツイかなと思いましたが、その後の料理には割とよくあって。軽いのみ口が料理には丁度良いくらい。このあと紹興酒を飲んだら、その酒としての強さよりは僕はこっちの方が良いな。食べ物との相性はより良い。
午後OFFOFFシアターでHula-Hooperの「Hula-Hooperと3つの小品」(半ご招待)をみる。そこからふらふらと幡ヶ谷まで歩いて上記のところで夕食。
26日(金曜日)
☆Ch.Haut Cardonnet 2001 Bordeaux
2003年パワーラークス谷原店にて1000円くらいで購入(3本3200円)
野菜のマリネ、鮭のソテー、フロマージュとともに
金賞受賞が金のラベルで堂々と貼ってあるワイン、怪しさ満点。ところがこれが美味しい。口当たりもかなりソフト、ややエレガントさもある。ややですよ、もちろん。果実の凝縮した感じもなかなか良い。少し高めのワインにある要素を持ったワイン。これが1000円くらいだったらなかなか良いですね。2001年ボルドーもかなり良いと評判ですが、確かにこう言うレベルなんだとすると楽しみ。
25日(木曜日)
Valle Calda rosso N.V. Italy
2003年8月頂きもの
いか明太漬け、大根漬物、秋刀魚、シュウマイ、カレー
なんか変なメニューなんだけども、最初今日は飲まないとか言っていて、調子よくなったので飲んじゃうということで、急遽出陣してきた物が多くて。何もないよといわれてシュウマイはデパートで買ってきたものだし。
でも並んだ物を見てまともなワインで勝負したら、もったいないため、こちらも予備みたいのから急遽参戦。まあ、煮物にでもすればとはいっていたのですが、テーブルワインってそこそこバランスがとれた味なんで、こう言う何ともという食事には割と良い印象。すいすいと飲めてしまう自分が怖い。何でも良いのか結局はと自分突込みをして終了。(どうもそうみたい)
23日(火曜日)
黄桜生山廃仕込(京都)
佐倉房州屋にて650円
割と人が沢山並んでいるお店でお酒(冷たいの)はこれのみ。こういう大手のお酒ってまず飲むことがないので。飲むとしたら菊正くらいですね、蕎麦屋には多いので。と言うわけで久しぶりの大手酒。思いのほか普通。もっと嫌味な香りとかがあるのかと思ったら。香普通、味はやや物足りないけども。そうばかにした物ではないですね、特徴は特徴がないこと。そんな感じ。
佐倉の国立歴史民俗博物館(ご招待)を見たあとに上の所で食事。
Givry 1er cru Clos de la Servoisne D.Joblot 1999 Bourgogne
2001年10月大丸にて2600円で購入
マカロニサラダ、豚のスパイス焼き、フロマージュとともに
帰ってきて激疲れ。なんで、佐倉に行って帰ってくるだけでこんなに疲れるんだろうという所。それで、疲れているのにあんまり濃いのは向いていないと思いブルゴーニュを。このワインも香りがないブルゴーニュ。ないというか弱いのですよね。味もギュっとした口の中での収斂性みたいのはあるんだけども、これと言う味ではなくて。なんか特徴が今1つ。
まあ、元々そう良い物が出来る場所ではないのですが、価格に対してややパフォーマンス不足。
21日(日曜日)
The Monterey Vineyard Pino Noir 2001 California
平城苑本館大泉学園店にて3000円
台風が近づいている日に、下北沢に出かけ、その後の食事。なんか朝から薄ら寒い日。
家の近くで駐車場がある暖かい所で思い当たったのがここしかない。もちろん、他に色々条件はあるのですが。そこにあったワイン。フルボディーとかいてあったので頼んだんだけど、薄甘いだけで、ボディーなんか殆ど感じないワイン。香も薄いしね。まあ、焼肉なので、赤いワインであればそこそこ、こなすと言うのがあって、別にそうまずいと言う意識はなかったけども、他のには合わせにくそう。
大雨の中を下北沢「劇」小劇場でLove Sessionの「オービィ」(ご招待)を観る。面白い、ここ半年で一番かも。その後、上のお店で夕食。
20日(土曜日)
☆Ch.Ferran 1999 Cotes du Frontonnais sud-ouest
2003年9月パワーラークスにて1180円(大体)で購入
サモサ、ハンバーグ、フロマージュとともに
ほう、この地域のワイン、ツールーズのボジョレーと言われているそうです。まあ、早飲みタイプなんでしょうね。ちょっと花のような風味があって飲みやすいワイン、美味しいですね。軽くはなくてそれなりにしっかり、しっとりとはしているんだけども。ビンの形も含めてボルドーっぽいので、また新しいアペラシオンが出来たのかいなと思って調べたら、こんな事が書いてありました。左上に見えると思いますが、パリワインコンクールで金賞を取ってます。これだったらまあ、良いんじゃないという感じ。
山種美術館(ご招待)にいった後、大丸の「フランス19世紀絵画展」(ご招待)を見てさらしなの里鶴の友純米(新潟)650円を飲む。
19日(金曜日)
Vinas del Vero Merlot 2000 Semenlano Spain
2003年8月やまやにて1000円で購入
秋刀魚の南蛮漬け、ブイヤベースとともに
夜のメニューを見たら全て魚。でもブイヤベースのメインの魚は鱸だし、最初のお皿はどうせビールなんで赤を開ける。結果は正解。ブイヤベースはやっぱかなり重たいし、すっきりさせると言うよりはその重たさを楽しむには僕は赤い方が合っていると思う。ただ選ばないとね、このワインのように樽の香が強いのはいかがな物かという事で。もう合わないと思ったらこれでもかなり合う。できれば若いはつらつとしたワインが良いんだろうけども。でもこのワイン、ハツラツ感はないけどもそこそこ口当たりもソフト、やはり樽の香が少し強いくらい。
17日ちょっと出張で大阪
17日(水曜日)
三千盛純米(岐阜)
可久弥にて価格不明(でも高くはないと思う)
割と一般的な物しか並んでいなかったので、僕の好みで。純米のレベルで、外さないと言うのはこれかなと思ってます。これはもう昔から。20年以上高いレベルを維持するのは大変な事ですよね。このお酒は当時でもかなり良い、いまだに良いな。飲んでいて飽きが来ない酒ですよね、と言いながら途中で変えているのだけど。まあ、これ1本で通して十分。揚げ物になってから下の酒に替えたのは僕の好み。
ここに入る前に待ち合わせまで時間があったので竹生庵でビールを。
天狗舞純米(石川)
可久弥にて価格不明(でも高くはないと思う)
天狗舞も久しぶりに飲んだ気がする。このお酒ももう有名になっちゃって。でもすごく昔から研究熱心な蔵で。最初飲んだときはひっくり返りました物ね、あまりにうまくて。普通の酒がうまくてね。
ここのお酒も割とどこでも飲めるようになったのは大変に良い事です。こくがある、濃いタイプなので、僕は揚げた物とかに合わすようにしています。
神聖生(京都)
奴寿司にて優勝記念でただ
そうなんですよね、写真を見たらこれを飲んでいるようで、飲んだことはうっすらと思い出して。
大分この時点で酔っ払っているんだろうな。まあ、それはそれとして。
味ですか、、、、、ウーン、味ねぇ、まあ、一杯が無料なので、お付き合いというか、何というか。
根が卑しいものなので。
大阪出張でたらふく飲んでます。その上食べているんだよね、これが怖い。
15日(月曜日)
×Ch.Au Vignoble 2000 Bordeaux
2003年9月パワーラークス谷原店にて1000円で購入
南蛮漬け、鰹のパスタ、豚しゃぶ風、フロマージュとともに
昨日作った料理もこけたけども、ワインがブショネ。それもどんどん強くなっていくと言うタイプ。というか、自分がその香をどんどんと感じていったんだろうけども。開けたときに、アレレ、コリャなんか変な香ですなと思ったんですが。一口飲んで、もったいないけど、かなりひどめのブショネと思って。
でも果敢に飲むんですな。味的には、こういう価格なんだけども、かなり美味しいのですよ、それが唯一の救い。かなりリッチでね。でも、どんどん感じるブショネの前にそれもダウン、グラスに一杯流しに捨てました。
あまり調子が良くなくて家でごろり。
14日(日曜日)
☆大澄吟醸生(愛知)
まつや(三鷹)にて1000円(300ml)
冷酒はこれしかなかったので、やや高いと思ったけども。大体心の中で700円くらいが適正な価格と思っているみたい。1000円は4桁だしなぁ、なんて。
飲んでみるときれいな造り、飲みやすく心地の良い喉ごし。吟醸香もきつくなくて、するりと入る。まあ、これでも1000円は高いかなとは思いつつ、最後の方は金の事など考えないで。
午前中にタンクの掃除。それが終わって一息つきに上のお店に。三鷹は丁度お祭り。
☆De Courance N.V. Champagne
2003年5月幕張カルフールにて1780円で購入
手巻き寿司とともに
先週で夏の鮨は打ち上げだと思ったのですがなんかむやみに暑い日が続いていて。それで夜はやっぱり魚食べたいよねぇといって買って来たんだけども、その刺身がいけません。先週うまいの食べすぎたのかな。もう魚に味がなくて。その上すかすかしている。天然物と養殖物の差なのかもしれませんが。まあ、海の近くに住んでいる方は贅沢ですよね、ある意味。
13日(土曜日)
Bintang Beer Indonesia
アユンテラスにて650円
アユンテラスは渋谷にあるインドネシア料理。そこで、インドネシアでビールと言えばビンタンと書いてあったので飲んでみる。軽い割には苦味の強いタイプ。南国の方のビールとしては状況にあっていて好みですね。暑いと苦味が利いているほうがうまい。(だから沖縄ではゴーヤなのかいな)
全体としては割とすっきりしているのに。とまあ、そんな所。
Bali Hai Indonesia
アユンテラスにて650円
上の1本で足りないため、もう1種類の方も飲んでみる。もう、そのまんま。でも僕らの世代では歌が出るけども。あの歌ってインドネシアが舞台だったのかなぁ。良くわからないところで。
アジはこっちのほうがより軽い感じのタイプ。苦味が少ない。まあ、所詮ビールなので。(僕は清涼飲料水程度の捕らえ方しかしてなくて)
☆Ch.Grand Puy Lacoste 1994 Pauillac Bordeaux
1997年10月やまやにて3280円で購入
前菜盛り合わせ、沖縄豚のソテー、フロマージュとともに
僕が一番ポイヤックの臭いを感じているワインがこれ。もちろん、ラフィットとかもあるんだけども、洗練されすぎてて。これ、割と香とか、味に土臭さと言うか、田舎だった頃のボルドーの香を十分に詰めて発酵させたような不思議な感じが詰めこまれているイメージがあって。
と言いながら飲むのは2年ぶりくらい、熟成したのを殆どのみ切ってしまったせいで。今回はまだ熟成が1つ足りないのと、元のワインの骨格が弱くて。でも美味しいんですけども。
Bunkamuraミュージアムにてバラの宮廷画家ルドゥーテ展(ご招待)のあとアユンテラスでお昼。その後「劇」小劇場でThe30's公演の「彼女・・・私のalskarinna」(ご招待)をみる。
12日(金曜日)
☆Cotes-du-Rhone Samorens 2001 Ferraton Pere & Fils
2003年8月やまやにて1本1000円のところ3本2000円で購入
鰹の漬け、秋刀魚の生姜煮、野菜マリネ、蒸し鶏、餃子とともに
メインは餃子なので、ローヌのワインを。3本で2000円だった物。ピカピカの安ローヌだと思って飲んでみたらこれがやや違う。かなり薫り高い、口当たりもちょっと上の部類のローヌ。ところが、半分位飲むと、先ほどまでの気高さはどこへ行ってしまったのという普通のローヌに、そして最後の方はきちんと安ローヌになっておりました。僕が調子おかしかったのかなぁ。だんだん良くなると言うのが一般的なのですが、ドンドコ尻つぼみ。
11日(木曜日)
Valle Calda N.V. Italy
2003年9月頂き物
かぼちゃのサラダ、鰹のサラダ、秋刀魚の揚げ物、フロマージュとともに
食事が魚ずくしだと言うので、冷やしてあったこれを。
いかにも安そうなラベルであるが、いくらくらいなのかも不明。輸入元はメルシャン。そうかと思ってHPを見たら650円と出てました。と言う事はまあ400円くらいのワインか。それにしてはまあまあ。
色は驚くほど薄いと言うかないくらい。まあ、何と言って良いのかしらね、薄い。味も冷やしている時はすかっと。爽やかさはある。少し温度が上がると甘味と苦味が出る。まあ、少しあがった方が複雑な感じ。飲みやすい。別に悪くはないとおもうです。
10日(水曜日)
☆Dolcetto d'Alba Batasiolo 2001 Italy
2003年8月やまやにて1000円で購入
ポテトサラダ、野菜のマリネ、ポークソテー、フロマージュとともに
軽いのみ口、さらりとした風味。決して上等な物ではないけれども、食事には、合わせやすいタイプ。スカスカと飲めてしまう。以前はやや物足りないな、なんて思った事もあったんですが、割と早く飲めて、家庭料理に合わせてなんて考えると、このクラスってすごく使いやすい。どの銘柄選んでもそう外しもないような気もするし。と言う事で便利なワイン。
7日(日曜日)
☆Vosne-Romanee J.Cacheux 1999 Bourgogne
2003年3月松坂屋にて3300円で購入
サモサ、ささみのフライ、フロマージュとともに
チョロリと良いワインが飲みたくなって。これまだまだ美味しくなる途上で飲んでしまったみたい。かなりの濃さがあって、その濃さが全てを隠してしまっているような、そんな感じ。香もそう、ブルゴーニュらしくない、ちょっとアルコールたっぷりという香。注いだときもどろりとした感じがする。味も、ローヌみたい。なかなかそういう意味では珍しい時期に飲んでしまった、出来れば数年置いた方がよかったのかなと。
昼はホテルエドモントの廣州で赤ワインのデキャンタ(500ml)1800円。その後、国立近代美術館工芸館(無料公開日)、三の丸尚蔵館(無料)大丸「オスマントルコの女性たち」展(ご招待)と3連続無料美術館めぐり。
4日から6日まで函館
6日(土曜日)
北の誉純米(北海道)
せん葉にて600円
最後の日に北の誉を飲む。北海道の著名銘柄。すっきりとしている。純米らしくないきれいな端麗系の作り。鮨にもよく合う。割とのみ易く、昼からかっぽリ、この後乗った飛行機の中では熟睡。熟睡には良いのかも、てなわけないですが。
Banrock Station Shiraz 2001 Australia
2003年8月やまやにて1000円で購入
サラダ、カレーとともに
旅行から帰ってくると大体がカレーです、我が家は。行く前に作っておくのね。そんで、帰ってきて疲れたといいながら、ご飯だけ炊いてという感じで。そういうときの本当に久しぶりのワインはシラー。カレーにはシラー。お互いにスパイスっぽい感じはなかなか合うと思ってます。
このワインは、やはりオーストラリア、樽の香がシラーよりも強く出ている。もう少し押さえたほうがいいと思うけどね。でも、割と飲みやすいワイン、スルスルと飲んでしまう。カレーだけでも、そんなに飲めちゃうのよね。
5日(金曜日)
サッポロクラシック(北海道限定)
ホテル近くの酒屋
これ割とお気に入りのビール。北海道に行くと買って飲んでいる。今回も風呂上がりように。飲み口すっきり、といってもかなり普通のタイプなんですが雑味がないので好き。邪魔をしないで風呂上りの喉の渇きを癒してくれる感じ。こういうビールが少ないんですがね。僕はあまりドライなタイプよりもこういうタイプが好き、苦味も少ないし。
昼は、五稜郭の近くかわ村☆国稀(北海道)を。
つがるおとめ純米(青森)
友鮨にて価格不明(でも600円前後)300ml
この酒もすっきりとしたタイプ。割と今回はすっきり端麗が多かった。個人的にはどっしりと重いタイプが割と好きなんだけども。でも、これも鮨を邪魔しないでグググイと行ける。飲む人には良いかな、あんまり飲まない僕としてはもう少し酒の味がはっきりとした方が良いんだけども。(これで飲まないほう、弱い方だと思ってます)
この後、雨の中を函館ラーメンぶんぶく茶釜へ。
4日(木曜日)
☆男山純米国芳乃名取酒(北海道)
ひさご寿しで700円
最初のお店で飲んだ酒。割と美味しい。男山としては高い部類みたい。
ラベルは国芳の柄がデザインされてます。なんか意味あるのかどうか不明。これは割と重いタイプのお酒だったようなきが、、、既に忘れかけている。まあ、飲んでうまかったんだから良しとしましょ。
函館ビール3種類お試しセット
おつまみ付きで1000円。おつまみはごらんの通りポップコーン。(割とうまい)
はこだてビールにて
左から五陵の星、明治館、北の一歩(それぞれヴァイツェン、アルト、エールタイプ)どれが美味しいって、どれも割とこくがあって美味しい。とっても生っぽい味がする。少し酸っぱいようなね。意外にどれも好きだけども、ずっと飲むと飽きるかも。個人的にたくさん飲むならやはり左のになります。
エビス黒
ホテル近くの酒屋500ml これしかなかった
風呂上りに、飲んでなかったエビス黒を。
初めて飲みます。評判あまり良くないなと思いつつ。でもね、僕割とこのタイプの味好きですわ。軽目の黒なのね。他のに比べるとまた別の味でよろしいんではございませんの。特に風呂上りつまみなしだったからかもしれないけども。スイスいと飲んで気分すっきり。
男山純米(北海道)
炭一番にて450円
これあまり美味しくなかった。少し香にひねた感じがあって。飲み口もよくなくて。ちょっとがっかり、昼は美味しかったのにと思う。まあ、造りが土地に合うかということもあるし、米が合うかというのもあってね、難しいです。
魚沼(新潟)白瀧酒造
炭一番にて450円
まあ、あっさりとしたラベル。どこのかと思ったら白瀧でした。すっきりとしすぎた酒。どうも僕の好みとは違った方向の酒。だって知らないで頼んだんだから仕方ないジャン。(と急に横浜)まあ、それはそれとして不味い訳ではないけども、こういうの飲むといくらでも入ってしまって。(おいおい、のんべいではないの)
☆桃川(青森)
炭一番にて450円
食べたところでは炭焼きでつまみが出てきて。そういうのにあうのはこの位の味のある酒。これは今回の中で一番美味しかった。今まで飲んだことあったかなぁ。印象が薄いけども、なかなかいいお酒だと思う。ただたくさん飲むと飲み飽きるかもしれませんが。
ここが終わってから、さてとといって函館ラーメン、鳳蘭へ。ウン、本日4件目。