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2002年9月
こちらも少しスタイルを変えて、でもなんか変ね、少しずつ変更します。
当初は飲んだ日も入れてなかった、もうぐちゃぐちゃ
6日はデジカメからの画像がなぜか取り込めない。ナンなんだろうな?。
と思ってキャノンに電話したら、いろいろな機能があるので、DBが軟弱なのだと言われました、再構成して復旧。

29日(日曜日)☆☆Louis Correas Malbec Oak 1996 Argentine
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1500円)
サヨリのサラダ、ラビオリ、焼き鳥風ソテー、フロマージュと共に
このワイン、とても美味しい。アルゼンチンのワインの中でもかなり上のレベルと思っている。香は素直なもの。樽の香などはあまり感じなくて、熟成した葡萄の良さを感じるもの。味はまるく滑らか。すいすいと飲めてしまう。けっしてアフターが長いわけではないので、高いワインを目指した作りではないと思うし、長期に熟成するタイプでもないと思うが、これはそれなりに美味しく出来ている。普段飲みとしてはかなり良いレベル、ゆっくりと楽しめる。
28日(土曜日)Minervois 2000 J.J.Mortier Languedoc Roussion
レストランUchoutenにて2800円で。
食べた物いろいろUCHOUTENより行ってみてね。
食べたお店のハウスワインになっている赤ワイン。
出てきてびっくり、J.J.Mortierのですから、今珍しいですよね、明治屋のを置く店って。これはまだミネルボアがAOCになる前に飲んだ事があります。15年くらい前かなぁ。もっと前かもしれない。それ飲んだことで、ずっとミネルボアと言うものを飲まなかったもの。ところが今回飲んでみると前ほどの癖がなくなったワインになっているんですね。かなりすっきりと仕上げている。もちろん、南のワインだからそれなりの個性はあるにしても。(ちょっとお店が暗かったので写りが悪い)
お昼は、大丸で荒木幸史展(会員なので無料)を見た後、森下に行って京金に行って久しぶりに良い蕎麦屋を堪能。☆飛露喜特別醸造無濾過を飲む。その後江戸東京博物館の本田宗一郎と井深大展(御招待)に行ったらくたくたになってしまい、夕食も外食に。(上記)
27日(金曜日)☆Nuits Saint Georges 1998 B.Amboise
2000年10月大丸にて3600円で購入
オムレツ、ソーセージ、フロマージュとともに
色は濃く、98年と言う年をあまり感じさせない。ただ香はやや弱く複雑さには欠ける。ちょっと飲むとさっとさわやかな味が口の中に残る、ちょっとハーブのような。なんてメモもとらずに翌日に書いていると昨日そうだ、と思ったことを忘れてますな。でも、全体的に好印象なワイン。どっちかと言うと南の方が得意なつくり手だと思っていたので(コルトンとかね)ちょっと意外な感じ。
26日(木曜日)☆Ch.Sociando-Mallet 1997 Haut-Medoc Bordeaux
2000年5月大丸にて4400円で購入
南蛮漬け、ステーキ、フロマージュとともに
97年はそろそろ飲み頃だと書いてあったので、試しに開けましたが、これはまだまだ。
まだかなりと言う印象。飲んでみて青っぽいという感じ、新世界系の出来立ての頃のようなやや草っぽいと言うか、化学薬品臭いと言うか、そういう感じが基本的な味に絡んできてどうもいけないと言いつつ、最後の方が割とおいしいなんて言って大分飲んじゃった。
でも、数年置いたほうがいいと思う。でもね、基本的には柔な味なのよ、構成がとても弱くて。だから長くは持たない酒ではあるのですが、今開けても楽しめない。でも上手くは作っている、どうしようかな☆半分くらい。
23日(月曜日)多聞吟醸
下北沢築地すし好にて値段、不明
ビールを飲んだ後、少し酒が飲みたくなって。
多聞を飲むこと自体がすごく珍しい。もともと大阪に強いお酒なんだけど、こっちでもちょっと気がきいたところはそこそこの酒を置いてます物ね。
飲んでみるとまあ普通のお酒、吟醸として出すのは恥ずかしくないかい、と言うレベル。字が違うのかと思ったらそうでもないし。
香、味ともにちょっといい本醸造くらいの物です。
本多劇場で大川興行「ふたつの神が宿る」(御招待)を見にいって、本当は小笹寿司に行くつもりでお店までいったら本日臨時休業。お店やっているの確かめなかったのってねぇ、予約取れない店に確認してもと、しょんぼり。

21日久し振りに、師範、トビさんを自宅に招いて、在庫処分の会。
3年ぶりだそうです。そういやぁ、あの時はまだ師範のところ子供いなかったしねぇ。
食べた物は以下の通りなのでそれに合わせて飲んでます
アミューズ 鱈のペースト
前菜1 鯵の南蛮漬け、セロリ、豆を盛り合わせ
前菜2 季節の野菜のマリネ
前菜3 九州桜肉刺身
メイン 豚のスパイス風味
フロマージュ 5種(ラングル、コンテなど久美味のもの)
シャーベット、紅茶、自家製フレッシュハーブティー

☆☆Cristal Louis Roederer 1994
2000年12月やまやにて12800円で購入
初っ端の一発。やっぱりインパクトが強くないとと思い、これ!。なんかさわやかな感じ、美味い。でも、喉をとおってから複雑な香が鼻に抜ける。ナンだろう、なんか以前に感じた物なんだけど、結局思い浮かばず。一応みなさんに2杯くらい飲んでもらって僕のために一杯分残す。
でもいいシャンパンですね、そんなに古びた感じでなくて、でもこれに1万も出すかというとやや疑問。
22日残りを飲むが、なかなか良い、泡も十分。香もステキ、味は意外にも熟成した感じでした、割とフレッシュな感じだと思っていたのに。
☆☆☆Batard-Montrachet E.Sozet 1993
1995年10月やまやにて9980円で購入
今回のなかで一番インパクトが強い。まあ、たまには白も飲んでみようかいな、なんていって開けたら、皆さんから声が出ない。グググ、凄過ぎる。美味いとか蜂蜜の香がとかとは別の世界を作っちゃうワインです。要するに、このワイン独特の世界、その後、ずっとグラスにおいておいて変化をみんなで楽しみました。その変化がまた楽しい。七変化ですね。
☆Ch.de Beaucastel 1994 Chateauneuf-du-Pape
2000年3月松坂屋にて4800円で購入
師範が余りいいローヌを飲んでないというので開けたけど、前のが凄過ぎて完璧にかすむ。かすみ過ぎでごめんというくらい、前のがすごかった。でも、これもそこそこ複雑系ではあったのですが、ナントもねぇ、運ってあるのよ。運かぁ、こういうのって。
22日残りを飲む。ウーン、やっぱ負けて当然、仕方ないね、そのうち98年で返り討ち。
☆☆Clos Vougeot Gros F et S 1995
1999年6月松坂屋にて7000円で購入
かなり白の印象が終了した頃に開けたもの。
最初はやや硬さがみられたけれども、時間がたつにつれてかなりおいしく変化。こんなのだったらもう少し早めに開けとけば良かった。香、味ともに柔らかめ、ミュジニーの畑に近いクロ・ブージョの畑と聞いてます。なかなか良い。
☆Gevrey-Chambertin 1er Clos Prieur J.Trapet 1995
1999年8月やまやにて5980円にて購入
これも、上のを少し飲んでから開けたので、硬いまんま。
そのため大分残ったので、僕が本日のみますが。
トラペのワイン、今までとても印象が良くて、これは、やまや新宿が改装で20%引きの時に買ったワインです。なんかまだまだという印象ですね、意外にそのまんまだったりするので怖いんだけど。もう5年は必要だったかな。もう一つ探していたのが見つからなくて、急遽登板。
22日残りを飲む。割と良くなっていた。特にチーズには抜群。
☆☆Pichon Lalande 1990 Pauillac Bordeaux
1993年土浦すずきやより5240円で購入
今回の目玉、某評論家酷評の物で、既に飲み頃を過ぎていると書かれた物。でも、僕前に飲んでよかったので、本日の在庫品処分ということであれば最適の1本で出しましたよ。
これが美味いんだ。もう、どこが悪いの、まだまだ熟成だぜ!、の1本。たまには外れますね、某評論かも。これは僕が好きで買っている銘柄なので、どんなひどい評価の時も必ず買ってますが外した事1度もなし。
☆☆Petrus 1983 Pomrol
1995年5月やまやにて25900円で購入
先週師範は、高ワイン道場なんて言ってDRCとかSalonとかってどうしちゃった状態だったので、一層のこと、では看板外させちゃえと思ってあけた1本。どうせいつかは飲むんだから、楽しく飲んだほうがいいものね。これが余りびっくりではないんですよね、まあ良くあるパターンで。
まだかなり硬いということもあったのは、時間とともに開いたのですが、滑らかさ、ビロード感と言うものが余りなかった。まあ、美味い事は美味いですがね。要するに高いからうまいというものでない典型的な例。
22日ほんの少しの残りを飲む。前日よりイメージアップ。滑らかさが出ていた、これだと前日のなかでスターになれたのにという感じです。この感じだったら☆☆☆で問題なし。
Banyuls 1995 Chapoutier
1998年11月大丸にて1900円で購入
これはデザートにあわせて。まあ、こんなものね、くらいのワインです。余り印象もなし。
22日タップリの残りを飲む。ここまででどうも1本分くらい。と言う事は3人で6本ちょっとだったのね。でもすごいよね、一人2本。これはそんなに変化なし。まあ、ポルトみたいなもんですわ。
19日(木曜日)Moulin D'Issan 1998 Bordeaux Suprier
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1690円)
鱈のペースト、トマトのファルシートともに。
以前も飲んだ事があって、そのときもなんか全体の構成が弱いなと思ったのですが、今回飲んでも、ほぼ同じ印象。なんかやわなんだよね。それと飲んでいて楽しくない、なんか無難な線を狙っているためか個性がないのね。まあ、この類の価格のワインはボルドーではこうなってしまうのかも。そういう意味では、価格がこの位だったら、ほかのもののほうが面白い可能性が十分。
帰る前に、ほんのちょっとということで、吉祥寺のえんというところでビールを。こぎれいな居酒屋。チェーン店みたい
18日(水曜日)☆Don Pascual Tannat 2000 Uruguay
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は2500円)
南蛮漬け、豚のトマトソース、フロマージュとともに
このワイン、品種はタナです。フランスではマイナーな品種ですが、裏に書いてある説明では、ウルグアイではそこそこメジャーな品種だそうです。少し樽の香が出ていると言う感じです。葡萄の力強さをとても感じる。なんかぐいぐいと押して来るというワイン。これだけで飲むというのもなかなか難しい。料理とともに飲むという典型的なワインじゃないかな。その方が数段美味しいと思う。
15日(日曜日)☆Syrah Vin de Pays de L'Ardeche 2000 D.Courbis
ラ・シェーブルにて5000円
食べたものは、お店のところから見ることができます。
ワインは、いかにも南の方のシラー、なかなか美味しい。
香も力強く、かつ味もかなり最初のうちは力強い。ところが半分くらいから急に滑らかになって、最後のフロマージュの頃には優しい感じに大きく変化、それもなかなか楽しいワインでした。
お勧めワインというのが合って、そのワインについては、グラス、ハーフでも用意がしてあるのは良心的。これもその一つ。
上野の国立博物館が15日は入場無料という言葉に引かれて、かつ江戸蒔絵の特集をやっているのでそれを見に行って、近場で何処かないかなと思って。トンカツも良いのですが、たいして値段が変わらないのよね、それに比べるとゆっくり出来るので。
14日(土曜日)☆Valpolichella Clasico Nicolis 2000 Italy
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1600円)
サラダ、パエリャとともに
久し振りのパエリャ、スペインワインはないのよね。まあ、南の方だから良いかと安易な選択のイタリアワイン。これもまた美味しい、なんか今回のイカリスーパは外さないな。これは飲みやすい豊かな味。なんかゆったりとした感じのワイン。良いところのお坊ちゃんがなんの心配もしないで育った感じ。おいおい、そんなので大丈夫かよって、でもそれってどんなワインなんやろ。まあ、ええか。
午前中はコンポストの穴掘り、ウウ腰が、腕も。お昼は阿佐ヶ谷の港寿司。その後、富ヶ谷ルヴァンにパンを買いに行く。来週の準備。
13日(金曜日)☆Bourgogne Pino Noir 2000 Rene Monnier
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1900円)
イイだこサラダ、豚のソテー、フロマージュとともに。
この前白いのを飲んで好印象だったワインの赤。これまたなかなか好印象。色もさほど薄くなく、香は最初からバンバン。ブルゴーニュは香が勝負ですから、こうでなくては。
味も、清涼感がある、まだ炭酸が少し溶けているようなパチパチと言う感じが舌に当たる。割とこういうの好きです、酸はさほど多くなく、味的には豊かなタイプ。美味いな。2000年のブルゴーニュはもう飲めるとジョンソンさんが書いてありましたが、十分美味しいです。
13日(金曜日)☆武甲正宗
秩父市入船で600円。
焼き鳥、焼き茄子と蕎麦とともに
酒は美味かった。店はどうもですが。
すっきりとしたのみ口、純米酒というよりは良い本醸造のような口当たり。飲んでいてのみ飽きない、上品な作り。酒としては良いな、こう言うタイプ。好きです。
香りはあまりなく、そういう意味でもきれいな作り。
12日(木曜日)☆Tittarelli Syrah 1999 Mendoza Argentine
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1800円)
カレーとともに。
帰宅したのが8時半頃。行く前に用意しておいたカレーを冷凍から戻してそれとともに。
久し振りのワイン。なかなか美味しい。
味に厚みがある、スパイシーな食べ物にはいいと思う。韓国料理、特に焼肉とかはこういうので食べたかったなぁ。きっと、後10年位したらあの国もそうなっていくだろうな。まあ、それはそれとして。
香はさほど感じないが飲みやすさは抜群。するりと入り、いつ休肝日にしようかと悩む。

9日〜12日までソウルへ行ってきました。詳しくはこちら
11日(水曜日)清河
龍水山と言うレストランにて12000ウォン(日本円では約10分の1)
韓定食とともに
メニューにはライスワインと書いてある。日本酒にかなり近い。香はややあまり良くない日本酒、味はフルーティ。割と飲み易い。料理にも合う、と言うか料理に合わさないとのみにくい。量は2合程度。ラベルにはいろいろと記入してある様ですが何しろ、全てハングルで書いてあるので、全く理解不能。まあ、酒ですわ。
10日は、山村でお昼、夜はウリガンサンと言う焼肉や。
11日はお昼は上のところで、夜は高麗参鶏湯で。
12日はお昼空港のジョブルにて

9日(月曜日)花郎
ホテル前のセブンイレブンにて5500ウォン(レシートをもらってはいるのですがどれがどれやら。多分この価格)ホテルでちびちびと。375ml。
基本的にショーチュはあまり好きでないので、毎日ビール。そうするとなんかお腹がタポタポになって、(見た目ではないので念の為)。少しゆっくりと飲もうと思い、なんとなく見た目が面白いので。これもライスワイン。香的には、安い日本酒の様。味はやはりフルーティ。なんか違うんでしょうね、作り方が。
ソウル到着。夕食は、日本のガイドブックでとっても有名な全州中央会館にて。
7日(土曜日)☆Bourgogne Chardonnay 2000 Rene Monnier
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1900円)
煮物、手巻き寿司とともに
一口飲んで、口当たりの良さにびっくり。割と無名なかただと思ったのに(僕が知らないだけかも)、こんなに美味しいのってな感じ。果実味も豊か、香りも豊か、少しだけざらつく感じもあるけども十分のボリューム感。ウーン、いいなぁ、これ。元の価格1900円でも十分勝負可能だと見ました。
ただドライなだけでなく、十分な甘さとアルコール感があって、食事に合わせやすい。
お昼は映画を見に行って、オースティン・パワーズ。お下品な作品、日本が出てきてなに、これ。もちろんご招待。その後築地のさとうと言うステーキやさんで食事。その後ぶらぶら。
6日(金曜日)☆Fandacion Malbec Reserva 2000 Argentine
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1400円)
つまみ、カレーとともに。
ちょっと事情があって(下に)かなり遅い食事。
その為準備していたカレーなんぞを久し振りに.、カレーにはねェ、難しいのですが、今回はマルベックを.。このマルベック、4月にも飲んでいるのですが、と言うのは、今回のいかリスーパーのセットに前飲んだものが4本入っていたので。でも、これってこの前もむちゃくちゃ美味しかったイメージが。飲んでみるとやはりなかなかの優れもの。香りはやや下品系の香りですが、味は旨みと甘味十分。普通だと飲み飽きるくらいかもしれないけど、うちのカレーってスパイスガンガンなので、丁度位。さすがに夜遅くなので少し残ったけども。
お芝居を見たため遅くなる。青春デンデンデケデケ、本多劇場(御招待)、やはりなま物は面白いです。それと、僕の時代とほぼ同じ、流れる曲が懐かしい。ベンチャーズはたまに聞くといいねぇ。もう、楽しいなといううちに2時間があっという間。劇でアンコールというのは始めてですな、あたりまえでんがな。大盛りあがり。
5日(木曜日)☆Castel Pujol Cabernet Sauvignon 1999 Uruguay
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1700円)
ピクルス、シューファルシー、豚のカレー風味、フロマージュとともに。
ウルグアイワイン、第2段。これも驚くほど美味しい。これは樽は使ってなくて、軽い口当たり、果実味も十分。
良いじゃないウルグアイワイン。このワインを作った方は、スペインからの移住の方だそうで、でもあまりスペイン的な感じでもない。飲み口良し、香りも魅力的。

4日(水曜日)☆Don Pascual Chardonnay Viognier 2000 Uruguay
2002年9月いかりスーパーにて12本15000円(もとの価格は1500円)
つまみいろいろ
ウルグアイのワイン、さてどの辺だっけと地球儀を見る。ブラジルの南、アルゼンチンの東、ワインが作りやすそうな位置。南緯35度くらいなので、丁度日本と正反対。
そこで作られたシャルドネとヴィオニエ、やや軽い苦味と圧倒的な樽の香り。本当に、樽沢山、そんなにいやみでないのは、ヴィオニエが入っているからか。スイスイと飲める。
悪くないなぁ、黙って出すと、割りと押し出しが強いので、なんかいいワインと思うかも。

1日(日曜日)☆Ch.Beychevelle 1994 St-Julien Bordeaux
1997年9月やまやにて3490円で購入
タコのサラダ、鴨のロースト、フロマージュとともに
まだ十分に濃い色。少しフルーツっぽい味。熟成と言うにはもう少しだけど、割と楽しく飲める。前日のが少し残っていて、それがとても美味しくて、かなり最初は敗色が濃かったのですが、まあ、飲んでいるうちにこちらもそこそこ美味しく感じられる様に。
悪くないなぁ、黙って出すと、割りと押し出しが強いので、なんかいいワインと思うかも。
お昼は、大丸でやっている星野義弘展に(御招待)その後池袋、東武百貨店たつみで昼食。神泉というのを一合。 意外に良い。その後、コンサート(御招待)