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2006年1月

31日(火曜日)
ビールだけ
スエヒロ コリドー街店で飲み放題
会社の歓送迎会、丁度31日でいなくなる人が居たので、火曜日に宴会、今週は長いぞ。前回で懲りて今回はビールだけ。ひたすらビールだけしか飲まず。でもピッチャーで出るビールと言うのは、にがみが強く、泡が大きくてビールの旨さがあまり感じられないですね、とつい他のを飲んだら撃沈するので、ひたすらビールだけ。
時間があったので、それまでごだいごというところで、軽く一杯。
29日(日曜日)
☆Ch.le Lucat 2003 1er Cotes de Bordeaux
2006年1月ヤマモトにて4本9320円で購入
鍋とともに
このワイン、瓶にまで、自分の所の名前をデザインしていれている割にはコルクは合成。と言う事は合成のコルクの流れが大きな物になってきているんですかね。2003年のボルドーです。まだかなり若いのかと思ったら、飲みやすいいい感じのワインでした。一口飲んで美味しいと素直に思えるワイン。過度の樽の香とかがしないためでしょうが、とても口当たりも良く、鍋にもさらりとあっていました。
良い天気の日曜なんですが、たまった物をこなして散歩をしたくらい。
28日(土曜日)
☆☆Ch.Haut-Brion 1994 Pessac-Leognan Bordeaux
1998年8月やまやにて16800円で購入
オーグー・ドゥ・ジュールにて
このワイン、えらく高い価格で購入しているんですね。93年は1万円以下だったのが急に高騰した時ですね、きっと。それで手を出せないでいたんだけれども、なんかの加減で買ったんだろうな、普通より遅いですから購入時期が。でもその後の年が買えなかったと言うのがわかる。開けてみたら、丁度良い感じで熟成してます。美味しくなり始めとでもいうのでしょうか、まだまだ濃さもあるのですが、口当たりの滑らかさがあって、喉にスーと流れていく感じは特有の物。エレガントさを分りやすい形にしているワインです。
最初にポメリーのシャンパンをグラスで。
Sauternes 2003 Delor Bordeaux
上のお店で、サービス
食べ終わったらこういうのをサービスで。大体珍しいのの固まり。ソーテルヌは飲みますが、それだけと言うの(個別の銘柄でないの)は30年ぶりくらい。デローのワインを飲むのもそのくらい。
味わいは軽い。香も軽くて、甘さも控えめ。さらりとした感じ。蜂蜜だとかの濃厚な感じはなくて野に咲いている花の様に清涼な香。軽いデザートにはあっているかも。
山種美術館で「歴史を彩った人びと」展(ご招待)
27日(金曜日)
☆喜平治(岩手)純米吟醸中どり
りんにて1升9000円
岩手のおさけというだけで喜んでしまう方がいて。その方が主賓なので、これを。どうせたらたら頼むのも面倒なので、1升でおいくらと聞くと9000円ということなので。4人だったのですが、皆さん強い方ばかりで、あっという間に1本なくなる。なかなかきれいな飲みやすいもので、旨さもあり料理に良く合う。飲み飽きはしない酒だった。
☆宗玄(石川)純米雄町
坐唯杏にて1合880円
上で山の様に飲んだはずなのに、場所を変えて2人で3合ものむかって。だって飲んでしまったんですから。(今レシートを見てそんなに飲んだのだと驚いております)このお酒の良い酒。雄町なんですね。これも飲んでいて感じ良く飲める酒だった。普通だといろいろ変えるんですがこれだけで3合。
さすがにへろへろ。
26日(木曜日)
☆Rawson's Retreat 2004 Penfolds Australia
雑菜にて3400円
料理がすき焼きに似た物なので、日本酒ではやや辛いなと思ったら、これがあったので。最初は冷たくしてあったが、鍋の近くにおいておくとすぐに普通の温度に戻る。冷たいうちでも良かったけれどもやはり味わい的には少し温かい方が美味しい。まろやかな感じで飲みやすい。くせのない造りをしている。昔みたいに樽の香りをガシガシに効かせたというのでなければオーストラリアのワインは高品質でとても良いんだけれど。
駅前劇場で伊東四朗作・演出のオルテ企画「疑惑のアパート」(ご招待)を見た後に上に。松金よね子さんも出ている。
23日(月曜日)
☆☆丹山(京都)純米大吟醸
櫻川にて1合2500円くらいを2合
このお店、他の物に比べてお酒が高い。大体1合2000円位する。思わず4合瓶でこの価格と聞いてしまったくらい。でも、勧められて飲んだこのお酒はうまい。全く知らない銘柄。京都亀岡市で造っているお酒だそうです。お店の主人のいい方だと、伏見のおさけと違って甘さが少ないと言ってましたが、たっぷりとした旨みととろけるような口当たりはなかなか、確かに伏見の酒っぽさはないのかもですが。これで5日間の日本酒三昧が終了。
ここに行く前に和菓子資料館(無料)に行く。寒かったので建物の中でみられるところかつ月曜日休館でないところというとなかなかなくて。終わってから新幹線で帰宅。
☆☆Vacueyras 2003 Burle Rhone
2005年10月大丸にて2583円で購入
温かいサラダ、カレーとともに
旅行から帰って来た日は作り置きのカレーが夕食の定番で、それにあわせる久しぶりのワインがこれ。そのままで飲むとかなりタンニンが強いけれども、カレーにあわせている間はかなりまろやかな感じで、美味しい。食事が終わってグラス半分くらいを飲んでいた感じだと、弱い料理、例えば日本料理のようなものだと極めてきつい感じ。でもね、こういうのでそういうのもないでしょうから。
22日(日曜日)
小鼓(兵庫)純米吟醸
木乃婦にて1合1400円
お酒を頼んだら、切子の器に氷をたっぷりと入れてサービス。それなりの格式のお店のサービスと言うのはすごい物ですね。その切子もなかなか良いもの。酒はまあ普通。どちらかと言うとそのパフォーマンスのほうが印象に残る。こういうお店だからもっとすごい酒を3種類くらい、と言う方が酒のみとしては印象に残るのですけれども。
お昼はなかじん☆☆琵琶の長寿(滋賀)純米大吟醸(これがすばらしいお酒)グラス750円と☆波の音(滋賀)純米吟醸グラス650円
21日(土曜日)
冬の完熟(滋賀) 
喜兵衛にて900円(竹内酒造)
寒い寒いといっていても飲むのは冷酒。これはあまり変わらないスタイルですね。燗酒はどうも好きでない。温まるというので、たまに飲まされることはあっても(大人数で飲むとき)個人でそういうのを頼む事はまずない。この日も外は風が強く吹いて寒かったが、まずビールを飲んでから冷酒。これがやはり滋賀のお酒で、飲みやすくて美味しい。竹内酒造のおさけというと、前前日の琢磨のお酒もたしかそうだったと思う。
☆松の司(滋賀)にごり 840円
他に☆☆松の司純米吟醸 840円 もう1つ、銘柄忘れ
ひさご寿司にて
松の司を飲もうとしたら、同じ銘柄の期間限定のにごりが開いてますがいかがといわれもちろんそれを。それが右の写真。今年は人気が高くて1月末にはなくなるそうです。松の司も幻かなと思ったら、滋賀県では割と手に入りますよ、コンビニにもありますからと。良い県ですね。
他にも飲んだのですが、名前を忘れてます。同じ滋賀のお酒です。3つとも美味しかった。
近江八幡の市街を見る。良い街だと思う、特に良い季節には。
20日(金曜日)
☆菊姫(石川)にごり上澄み 価格不明
浦霞(宮城)禅 価格不明
いずれも梅市にて
菊姫にはこういうお酒はなくてにごり酒をそのまま出さないで、上澄みだけ、後はどうするんだろうな、お店の方が飲むのでは。上澄みだけだとフルーティな上品なお酒になる。贅沢なのみ方ですね。僕には向いていないけども美味しい。
浦霞は鍋になってからちょこちょこと飲むのに。これがうちの鍋には一番合うと思いますわというお薦めで。まあ、普通の綺麗な造りのお酒。
この日は仕事。おひるははがくれラグザ店。はがくれの温かいうどんを初めて食べたと思う。
19日(木曜日)
☆☆倭小槌しぼりたて(兵庫) 1155円
☆☆三井の寿電光石火(滋賀)大吟醸 1575円
いずれもまとのにて
写真は両方ともありません。お酒は5種類、両方とも旨さがあって和食特に、出汁の味がぴしと決まっている料理に良く合いました。絞りたてはみずみずしい感じがあり、先に飲んで正解。後に飲んだお酒も、穏やかながらそのあふれんばかりの美味しさは、料理の邪魔をするかと思ったのですが、ご飯とでも合う。なかなか良いお酒。
お昼を食べた後、京都御所に行き、その周りにあるお寺神社に。
☆☆日の出盛(京都)大吟醸純米無濾過生原酒 840円
☆天の戸美稲(秋田) 630円
いずれも百万遍琢磨にて
最初にいただいたお酒は飛切りの物、この2つとも旨い。特に最初のは
日の出盛のお酒とは思えないような旨みが詰まったお酒。こういうのもある
のね。後のお酒もなかなかの物、ややすっきりとしているが、これも良い。
この頃のお酒はやはりすごいな。盛り返しつつあるということを実感して
ます。
呉春(大阪) 525円
琢磨(滋賀) 367円
いずれも同じお店
久しぶりに呉春があったので飲む。昔は呉春の特級があれば、必ず買って
いた銘柄です。と言う事は飲んだのは10年ぶりくらいかもしれないです。蔵
まで行った事があるんですよ。後の酒は、オリジナルブランドで造って
もらったお酒だそうです。滋賀の酒。滋賀のお酒ってなかなか味が深くて
良いですね。米が良いんだそうです。
16日(水曜日)
☆Gran Villa Gran reserva 1996 Navarra Spain
2005年11月お手軽ワイン館にて4本6200円で購入
冷蔵庫整理の日(青菜の炒め物、おでん風煮物、中華粽と小皿色々)
食べ物から見ると日本酒の方がふさわしいのですが、休肝日空けはやはりワイン、それも赤が飲みたいと言うので、さて何にしようかと迷った末のスペインワイン。別にワインでなければいけないと言うのではないのですが、今日から日本酒ばかりになるので。
さて開けたのは、スペインの10年もの。この栓が開かない開かない。やっとの思いで開けるとなかなかいい香がする。飲んでみると柔らかに熟成したワイン、なかなかいい状態。和食のようななんだかわからない料理にもよく合ってスルスルと。このくらい熟成させると(熟成できるものは)いい味を出しますね。
15日(日曜日)
☆☆Ch.Laroque 1997 St-Emilion GCC Bordeaux
2005年12月ナカヤにて3129円で購入
イカのサラダ、スープ、豚のソテーとともに
昨年末にたまたま近くの量販店で見つけたプロジェクトワイン。97年のサンテミリオンは意外に売ってますね。これもそのビンテージ。開けて見ると、開けたとたんに素晴らしい香。コルクを抜いてすぐに広がるのは珍しい。色もまだ濃く、透明度はさほどない。飲むとこれも、口の中の感触が優しい感じ。ラベルもいかにもボルドーだよっていう感じ。総体的にとても良い印象です。
深町桃の滴(京都)、その後に検見川浜でオープンハウス見学。
14日(土曜日)
☆☆Beaune Clos du Roy 1er cru 1999 V.Guillemard Bourgogne
2002年5月大丸にて3800円で購入
牡蠣のオイル漬け、スープ、鮭のステーキ、フロマージュとともに
先日、手持ちの在庫を整理していたら、このワインがでてくる。こんなの買っていたんだとリストを見るとちゃんとある。造り手だって知らないし、なんでかなあと、その頃の動機だって覚えてない。まあ、丁度飲むには良い感じになっているだろうと思って、飲んでみたらびっくり、これが美味しいんです。やや明るい色はブルゴーニュそのもの。香も柑橘系を思わせるものとベリー系を思わせるものがふっと。味は良いバランスで、でも酸がきっちりとはしているけれども、十分に口当たりが良く熟成したもの。なかなか唸る出来映えのワインでした。
今日で最後と思ったぐるっとパスのところが、工事中で閉館。でもすごい雨がくるというので、お昼を食べて帰ってきただけ。紀乃川にて☆黒龍本醸造500円、本醸造でも旨い。
12日(木曜日)
☆Bourgogne 2003 D.Mugneret-Gibourg
2005年10月松坂屋にて2800円で購入
オムレツ、牡蠣フライ、フロマージュとともに
南のほう、ローヌなどを思わせるワインです。もしくは、新しい地域でピノ・ノワールとは思えませんなぁ、なんて言って飲むワインに似ています。色も濃くて、香もやや濃厚で、味は凝縮感があって、それはそれでそこそこ美味しいのですが。期待感とは違った方向に行ってしまっているのかなぁ。2002年はとてもブルゴーニュの中として良いまとまりで外れがなかったのですが、2003年は別の世界で格闘しているような、そう言う感じを受けてしまいます。それにしても高いな。
11日(水曜日)
Artiga Fustel Mynus Tinto Penedes Spain
2005年9月ヒグチにて12本10000円のセット
スープ、揚げた根菜、鶏と鮪のカレー風味
ラベルを見ても何も書いてなくて、ビンテージも不明。もしかすると、20と出ているので、その後に書いてある記号みたいなものが最後の数字だとすると2002年のものかも。名前も後ろに少し出ているのと、送られてきたものに書いてあったものから。香は、もう本当に安いワインのもの。ところが飲んでみると意外に飲みやすくできていて、香無しで飲めば(そんな事はありえないのですが)ちょっと良い感じのワイン。口当たりのバランスはとてもよい、がぶのみ系とでも言うのでしょうか。
9日(月曜日)
☆喜楽長(滋賀)樽
川むらにて枡で800円
お正月だからでしょうか、樽酒があったので、気分も変えていただくと枡で出てまいりました。杉の香りがお酒に移って、華やかさが出ます。でも、沢山は飲めないものです、1合飲んだらなんか十分と言う気持ちになるのも飲み過ぎなくて良いのかも。酒は、滋賀の八日市のもの。お店もこういう演出をして気分を盛り上げるのは良い事ですが、なかなかやっていないですね。
☆La Chapelle des Templiera 2001 St-Emilion Bordeaux
2005年11月DAIKENにて1780円で購入
鉄板焼き、お好み焼、ヤキソバとともに
これは何でもないサンテミリオンのワイン。普通品です。でも、ここのところ飲んでいると、やはりこのクラスでもなかなかおいしい物で。ラベルは古そうな感じになっています。注ぐと色も濃く、味も柔らかさはあるけれどもまだしっかり、澱がわりと出ています。きつくフィルターをかけていないのかもしれないです。ボルドーも、まだ面白いのが沢山ありそう、フランスワインはやはり面白いですね。
ぐるっとパスで朝倉彫塑館、旧東京音楽学校奏楽堂、下町風俗資料館と回る。
8日(日曜日)
☆Chateauneuf-du-Paape Les Cailloux 2001 A.Brunel Rhone 
2005年10月松坂屋にて4003円で購入
前菜は色々、グラタンコロッケ、フロマージュとともに
ラベルには、小石どころか、大石がゴロゴロと言う畑の絵。こんなに良い畑で作っているんだぞ、なんでしょうね。かなりしっかりした味の個性が強いワイン。もちろんまだ色も濃くて、でも、飲みやすいことは飲みやすい。結局は味の好みなんだと思います。あまりスイスイとは進まなかった。特に最初の1/3までは本当に飲めなかったんですよね。後半は勢いで飲んでしまいましたが。
ぐるっとパスで日本科学未来館、その後楼蘭で食事。そして船の科学館へ
7日(土曜日)
☆☆Ch.Bergat 1997 St-Emilion GCC Bordeaux
2005年10月パワーラークスにて1885円で購入
小鉢色々、豚鍋とともに
昨年売り出しの広告の中に見つけて即、買いに行ったワイン、なんですが、買った事を忘れておりまして。とにかく安い、バッタ物的な価格(知っている人にはなんですが、量販店でこの価格は死にそうに高いワインなんですけれども)。とにかくプロジェクト物が、ご近所の量販店に出るなんて、そして味は。
これが旨いのよね。さすがに9年経っており、そう良い年ではないので、急速に劣化している可能性もあったのですが、全くそういう所はなくて。香りも良いし、何しろソフトで口当たりも良くて。もうこの価格でこのパフォーマンスと言うのは優等生です。
ぐるっとパスで竹橋の科学技術館、お昼はガネーシャガル御茶ノ水店、その後、近代美術館、工芸館と回る。さあ残り7ヶ所。
6日(金曜日)
☆☆Hautes-Cotes de Nuits 2003 V.Lecheneaut Bourgogne
2005年10月大丸にて6本11550円のセットで購入
スープ、オムレツ、鮭のステーキ、フロマージュとともに
ここの所このレシェノーさんのワインは外れませんね。ブルゴーニュクラスが無闇に旨い。というか、上のクラスって買ったけれどもまだ飲んでないので、期待が外れるかもしれないけれど。この2003年の物も、セットの中に入っていたのですが、ついおいしい物は後にとっておこうと最後に開けたもの。これが痺れるくらいの旨さ、力強さ、ブルゴーニュとは思えないほどの逞しさ。なんだ、この力はと、酸と微妙な味のバランスなんて遠い世界のお話のワイン。でも素敵です。
3日(火曜日)
☆Passion 2001 D.du Roc Minervois
プロヴァンスにて7800円
お店の方と相談してシラーが100%でしっかりとした造り手の方ですといわれて、こちらを。まだかたいと思いますのでということで、デキャンタージュもしてくれて。まあ、レストランの楽しみなので、普通はめったにしないのですが。香りもすっと綺麗に立ち昇り、シラー特有のスパイシーな感じもあるが、どちらかと言うとお上品な感じがした。飲んだ場所にもよるのかもね。
ぐるっとパスで上野動物園に、終わってから上のお店。食前酒でモエ・エ・シャンドンをグラスでいただき1400円。夜は自宅で、1日に開けたシャンパンがこの日で終了。
2日(月曜日)
☆Ch.Margaux 1986 Bordeaux
1989年6月東武で10094円で購入
前菜、スープ、鶏のロースト、フロマージュとともに
丁度20年経ったし、昨日はやや自分的にも満足感がなかったので、86年のを開ける事に。買った年がオールドビンテージのような時に買ってますね。86年はもう一本あるので、丁度どの程度かなと言うのが今回の目的。当然山のような期待で開けますよね、、、。なんかなぁ、一口め、まだタニックなんですよ。あれれ。86年のコ・デストーネルの時もこんな感じだったよな。こういうのは開かないのよね。20年で開かないんだから開けて2時間くらいで開くわけがない。最後までつぼみのままで、ほんの一瞬良いかなと思ったけれども、駄目でした。さて、問題です、次はいつ開ければ良いのでしょうか。
お待ちかねでぐるっとパスの対象で2日から開いているところに。これが結構ありまして。西洋美術館と科学博物館に。昼は絵のある街という焼肉屋さんで。
1日(日曜日)
☆Pommery N.V. Champagne
2005年の最初の頃に多分なかやで3000円未満で。
笹蒲鉾、ししゃもとともに
やはり新年なのでと思ったらシャンパンがこれしかないの。夏の暑いとき用に買ってなんか飲まなかったもの。だと思う。飲むとやはり安定した味。個人的にはとても好きな味。やはりポメリーは上手だねぇと言う感じで飲んでおります、半分くらい飲んで残りは翌日に。
☆☆Gigondas 2001 D.du Cayron Rhone
2005年10月大丸にて3507円で購入
ソーセージ、根菜のソテー、たこ焼きとともに 
普通正月は、もっと大物を開けるのがここ十数年の流れなんですが、ちょっと間違って、お正月からたこ焼きがメインと言う笑っちゃうような食卓なので、ではそれにあわせた中でもとりわけビッグな物をとこちら。ジゴンダスの中で泣く子も笑うと言う(なんやそれは)美味しさ抜群のこちらを。瓶にもギンギンにマーク入りの物です。もちろん美味しい、すざまじく美味しいのですが、何故かやや悪酔いに。僕の体調のせいですかね、昼にも飲んでいるし。
お昼は、前日に開けた大多喜城(千葉)特別純米を軽く。