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2004年12月

31日(金曜日)
☆O'sud Mas Fondreche 2003 Cotes de Ventoux Rhone
2003年10月大丸にて1386円で購入
鉄板焼き、たこ焼きとともに
2004年を締めくくる食事はたこ焼き、ほんまにタコないえ。合わせたワインは、南仏かと思ったら、ローヌ、まあ南仏には違いないが。これがなかなか良い。少し時期的に冷た目でのんだんだけども、なんか鋭くよい。飲み口爽やか、飲み味さっぱりという感じ。口の中の熱さを流し、油を流し、1年の垢まで流したろかいという(そんな事はないけども)そういう乗りで1年を締めくくるお酒でした。
昼は家で食べたんだけど、☆手取川を飲んでます。
30日(木曜日)
☆Gevrey-Chambertin 1999 A.Ligeret Bourgogne
2004年10月大丸にて3413円で購入
ポテトサラダ、鴨のソテー、フロマージュとともに
夕食は何にするかなと思ってデパートに行ったら肉売り場行列が出来ていて、急遽撤退。別のデパートに言ったら、並ぶと言う感じではなくてそちらにあった鴨を購入。と言うことで鴨にあうのはやっぱブルゴーニュかいなと開けたのがこれ。なんかあまり知らない方なので。香りが余りしない、味も割と単調。でもブルゴーニュなんだけど、やや酸が勝っていてすっぱさも感じる、肉の時、丁度だったけど。料理を選ぶワインですね。
「ハウルの動く城」展(ご招待)を銀座松坂屋に。その前に新橋亭でお昼。☆5年もの紹興酒を。
29日(水曜日)
☆Rubrato dei Feudi di San Gregorio 2001 Italy
2004年10月大丸にて2132円で購入
ハムのサラダ、ラビオリ3種、グラタンコロッケとともに
炭水化物一杯メニューですが、なんとなくイタリアっぽさがあったので、これを開ける。このワインのラベル、えらく小さくて、ラベルを大きく撮るとなんとなく雰囲気が伝わらないので。
口当たりは柔らかく、とても高級感溢れると言うのが第一印象。ただ、味に広がりがない分、やや落ちるな、でも3000円以上クラスだったかなと思って、でも十分楽しめると思いながら価格を見ると2000円台前半、なかなか良くできてるワイン。
28日(火曜日)
将軍からくち(岡山)
銀八鮨にて1000円(300ml)X2。
冷やしてあるのはこれしかなかったので。辛口と言うのは、多分このメーカの中ではという事だと思いますが冷たいのでそう甘さは感じないと言いつつ甘い。でも、食べ物を邪魔するようなものではないし、甘いのが嫌いなわけではないけれども、ややと感じるのは、どうもタイプ的に好きな甘さではないような気がする。といいながらこれを2本開けて、その前に生ビールを2杯飲んでいて。ウーン、休肝日開けはスルスルと入るなぁ。
☆Ron Zacapar Centenaries
斗徒にて不明(高いと思う)
上で飲んでから、カウンターバーのような所にいってラムを飲む。何のカンのいって出してもらったのがこれ。ジャマイカのものらしく23年もの。一緒のやつがカリブの方で働いていたので、さすがラベルにも書いていないのに良くわかるねと言ったら裏に日本語で説明があるよって、ちゃんちゃん。どうも、表に頼ってしまって余りにも当たり前な動作ができていないですね。
最後にいちやでビール
26日(日曜日)
☆☆Passo Doble 2003 Masi Argentine
2004年10月ハセガワにて1980円で購入
イタリアのメーカMASI社がアルゼンチンで作ったワイン。これが素晴らしい味。エレガントで、柔らかな口当たり、ビロードのような、なんて形容がぴったりの素晴らしいもの。葡萄はマルベックが主体。ラベルは、いかにも手書き風。いままで、アルゼンチンのマルベックと言うと少し糖度が残っているのかなと思うほど甘さを感じたけれども、これにはない。とても素晴らしいワイン。
朝から招待券をもらったので、多摩動物公園に出かける、20年ぶり3回目。お昼は立川で岡本そこで日高見(宮城)☆乾坤一(宮城)をグラスで。
25日(土曜日)
Les Contreforts de Beau-Site 1996 St-Estephe Bordeaux
2004年10月パワーラークスにて880円で購入。
中華色々(前菜、チャーシュー、鯛の蒸したもの、とりと野菜炒め、青菜炒め、餡かけヤキソバ)
豆板醤を新しいものにしたので、中華はすべてではないけどもそれを使って。ちょっと変な味になったのも。仕方がないの、試作品だから。それにあわせたのは、この前買ったバッタもの。今回はダメでした。味にざらつきがあり、かつブショネ風の香り。澱もなんか凄くて、これだと880円もし方がないかな。3本買ったので、二本助かればもうけもの。それくらいの気持ちでないと、こういう金額のは買えません、もう1本もだめだったら、やや高い買い物。
お昼でかけたら、外出先で気分が悪くなり、行き先は断念。30分程で気分も戻り、草庵おおのやでお昼。
24日(金曜日)
A.Charpentier Brut N.V. Champagne
2004年10月ハセガワにて2580円で購入
つまみ色々、餃子
クリスマスイブ、食事には全くその感じも影もないが気合でシャンパンを開ける、ビールの代わり。ハセガワで買った名も知らぬシャンパン、きっと驚くようなパフォーマンスを見せてくれる事を期待して、これから3日間で飲み切る予定。泡立ちはとてもきれい、期待が高まりまず一口、アララ甘い。再度ラベルを見たがちゃんとBrutと表示があるが、なんとなくではなく甘い。ウーム、自分自身と同じで脇が甘い。
☆Mas des Bressades 2003 Costieres de Nimes Rhone
2004年10月大丸にて1670円で購入
餃子
クリスマスイブ、とは言っても余り我が家には関係もなく。外で食べるなんて考えても見ないし、ケーキなんぞ見たこともない。そういう中、ワインだけは決めたろうかなんて思ったけれども、餃子にボルドーはねぇ、ブルゴーニュもねぇ、と落ち着く所はローヌ、それも出来れば安っぽいものと言う事でこれ。味はなかなか太陽の光を浴びまくった感じのもの、ふっくらとしていて口当たりも良く餃子に良く合った。
23日(木曜日)
(山形)特別吟醸
下宿池添にて900円
れつというそうです。さらりとしたお酒。お酒っぽさはほとんどなくて、流れるようなさらさらと言う感じのお酒。こくとか、豊さとかというものは全くない。かと言って、鋭さとかもなくて、ゆっくりとした中で、のんびりと酒を飲むという感じが酒の中から涌き出てくるようなそういうお酒のタイプでした。
☆Barolo 1997 Nicolello Italy
2004年10月大丸にて3833円で購入
サラダ、グラタンとともに
このワインもさらりとした印象のワイン。97年の北イタリアはかなりいい出来と言う事を聞いていたので、もっとがっしりとして強い感じがあるのかなと思って飲んだら、意外に強さがなくて逆に柔らかさを凄く感じるワインでした。その中に味の輪郭はきっちりとはしているんだけれども、タンニンの強さとか、バローロ独特の香りの強さ的な物は余り感じる事がなかった。そういう意味では飲みやすく、料理を選ばないワインと言う感じがある。
22日(水曜日)
☆☆Santenay 1er cru Clos Tavannes 2002 La Pousse D'Or Bourgogne
2004年10月松坂屋にて2360円で購入
牡蠣とイクラのサラダ、スープ、豚のソテー、フロマージュとともに
松坂屋のフェアーに行って、12本にして送ろうとして、しかしながらほとんどめぼしいものは売れてしまっていて最後の1本どれにしようかと考えた末に買った1本。それが美味しかったんですね。値段だってそう高くはないし(でも高いけどね:僕のワインに対する値段の感覚は世間常識からずれています)内容から言うと大変満足しました。多分に2002年と言う素晴らしいビンテージのせいだと思います。香は深くそれでいて華やか。味も軽やかだけども、楽しめるもの。多分松坂屋の地下に行くとまだ余っていると思うんだよね。
19日(日曜日)
独歩(岡山)ピルスナー
枉駕にて840円
なんとなく飲んだ事がないと思って取ったビール。岡山のビールなんですね。麹を取り除いていないので、少し透明感にかけるビールです。味は、そう変わった所もなくて、普通のタイプ。余り驚くようなものではないですね。
☆Cotes de Rhone Villages 2002 D.D'Andezon
2004年10月大丸にて2216円で購入
お好み焼、ヤキソバ
なんか夕方から寒くなってきて久しぶりにお好み焼を。そう言う時のワインは、もう定番でローヌ。実はこのワイン、ラベルだけ見て、フランスのワインなんかでないと思いこんでいたワイン。前日にこれなんだっけと思ってみたら、ローヌ。と言うわけで、丁度見つかった翌日には飲んでしまいました。ワインの説明は縦に書いてあります、ほとんどが牛の絵。味はこくもあって割と深い味、フィルターをかけていないタイプですね。2002年は余り良くないと聞いていたんだけども、これなら十分。
18日(土曜日)
黒伊佐錦(鹿児島)芋焼酎
風神にて500円くらい
日本酒を飲んでその締めにこれを頂く。割と芋の香が強いもの。こくと香が強いので、ロックで飲んでも、ああ、飲んでいるなと言うことが強く感じる。どこへいっても知らないのがあるとそういうのしか飲まないのですが、この日はこう言うの。
これを飲む前に飲んだ日本酒は雪の音(秋田)純米吟醸700円、獺祭(山口)純米吟醸750円
1日に演劇二つ。昼は駅前劇場でペテカンの「やわらかな君の髪をなでる」女性バージョン(ご招待)夜は「劇」小劇場で散歩道楽の「走れ恋人」(ご招待)、両方まあまあ。
17日(金曜日)
鍛高譚(北海道)しそ焼酎
二階にて4000円
一緒に飲んだ方が余り飲めない方で、これは飲めると言うので、僕は何でも飲めるからと、ボトルで取る。かすかにシソの香がついている。旭川の合同酒造で作っている乙類焼酎。軽いのみ口でさっぱりとした感じ。シソは言われれば分る程度。焼酎と言っても色々あるのねという、余りこっちの方面に明るくないもので。
この前に☆横笛天水(長野)700円。雪の茅舎純米吟醸(秋田)700円を飲んでます。
16日(木曜日)
☆☆La Sauvageonne 2001 Vin de Pays D'Oc
2004年10月ハセガワにて3580円で購入
サトイモの素揚げ、牡蠣とイクラのサラダ、ステーキ、フロマージュとともに
とても素敵なワイン。口当たりが滑らかで、しなやかな、優美な曲線を描いているような味にシルエットを感じる。分けわかんないよね、旨いんです。旨いと言っても色々あるけども、軽やかな上品な旨さ。余りに旨いので、どの辺のワインかと地図まで出して調べると、モンペリエの西50キロくらいにある小さな村のワインでした。4年前にいった時に近くを通っている。このクラスが、まだまだあるんですね、底力を感じるんだけど、フランスワイン自体は売れなくなっていると言う報道もあるけどもこういうのを造っていても難しいのかな。無名ですものね。その上高い。
15日(水曜日)
☆☆Cloudy Bay Pino Noir 2002 New Zealand
2004年10月大丸にて3234円で購入
つまみ色々、中華まん
メインが中華まんといわれると悩んでしまう。その上、今日は失敗だったんだよねなんて言われると余計に。でも、そういう事は関係なくというか、やや軽めが良いかなと思って開けたのがこれ。以前、大分前ですが、このメーカーのシャルドネは飲んだ事があって、名前が珍しいのでずっと覚えていたのですが他のを飲む機会がなくて、今回始めて自分の家で。このワインが美味しいのですよ。開けたとたんにいい香がふわっと漂って、飲んでみると一口めで旨い、そういうのって飽きると思うでしょ、これが飽きないんだね、とても上手に造られたワイン、というよりもエレガントさまで感じるくらいにいい出来のワイン。価格も良いけど見合っている気がする。
と書いたらある方よりメールを頂き、このワイン2000年8月9日に飲んでいますよ、そのときも同じような事を書いているので笑ってしまったと。スタンスにブレはないけども、記憶力に鈍さを感じると言う事ですね。そのときのを見てみると1997年のを飲んでおりました。ほほほー。
でも始めて自分の家でというのは正しいの、そのときはレストランだからって、そんなの弁解にもなっておらんですな。ある方とはそのときに一緒にそのワインを飲んだ記憶力のよろしい師範から。稽古はしっかりせんかいという事だと思っております。
12日(日曜日)
☆Chablis 2002 V.Gallois Bourgogne
2004年10月大丸にて1911円で購入
サトイモの素揚げ、牡蠣の卵とじ、牡蠣のブルゴーニュ風、牡蠣フライ
寒い1日で、暖かい所にいたのでこたえました。そういう中、お知り合いから牡蠣の贈り物が。寒いんだから鍋と考える方もいるでしょうが我が家はフライ。それだけでは足りないので牡蠣のコース。ワインは当然シャブリ。(たまたま冷えてたんですが。)
このワイン2002年なんですがやはりと言うか豊な感じ。味に余裕があるというか、爽やかさとかすっきり感はなくてどっしり感があるワイン。2002年は普通のシャブリで1級並の味わいがあります。
11日(土曜日)
オリオンビール生
PAPAMANNGAにて480円
ずっと生が飲みたかったのに、おいてある所にたまたま行かなくて、最後の日に行ったお店においてありました。なんとなく感激。別に味がそうびっくりするほど変わるわけではないのですが。
一応生ということで、12月なのに日差しが強く、ついビールと言う生活。
このあとそばtoすばでやはりビール。
☆BIN3 2003 Concha y Toro Chili
2004年10月大丸にて1670円で購入
カレーとともに
家に帰ってきて夕食は事前に作っていっていたカレー。さてと思ってこれ飲んでみよと取り出したのがこれ。何年か前は、コンチャ・イ・トロがないと世も明けないと言うくらいだったのが、ここの所は寂しいくらいの凋落ぶり、なのか。これは新しいブランドだと思うのですが、はじめてみるものでした。余りはやるとその後の維持が難しいですね。このワイン、上手に作っている。美味しいんですよ。メルローが主体で、カベルネとカルメネーレと言う品種で調整しているとかいてありますが、味わい的はとても飲みやすい。良いワインだと思うよ。ラベルもとてもすっきり。
10日(金曜日)
オリオンビール太陽仕込
スーパーで170円くらい
風呂上りに飲んでいたものです。これはホップと麦芽だけのビール。まあ、記録として残しておくと言う感じ。風呂上りには良いですよ、この軽さが。
この日は、昼に花笠食堂でビール、夜に山本彩香に。そこでビールとその後☆春雨(泡盛)と、もう一銘柄(失念)。
9日(木曜日)
オリオンビール
首里そばにて500円。
どこででも出たのがこのビール。一応記録のため。ここだけでなく、あんつく、花笠食堂、山本彩香、そばtoすば、でも同じ物が出ました。もうビールと言えばこれ。生が飲みたかったんだけど、どこも置いていなかった。ちょっと外国のビールみたいに軽さがあるんですよね、苦味よりも。それとなんとなくなんだけども、沖縄の料理に通じる風味があるんだけども、それがうまく表現できない。飲むたんびにそれを感じました、豚の香に似たような。
☆オリジナル樽古酒10年
月ぬ美しやにて840円
銘柄は分らないですが、この居酒屋さんのオリジナル、といっても何処かのだろうけど。これがなかなかおいしいものです、沖縄での泡盛初体験。大体豚とかそういうのにあうんですよね、この味は。この居酒屋さんはとても料理が美味しい、そこにオンザロックで泡盛をゴクリ、幸せです。
この前にあんつくでビール。
多良川(沖縄)泡盛
黄金で多分500円。
餃子2皿とこれで1500円だったので、多分500円。まあ、そう違わないはず。ここが締めのお店だったので、大分飲んでいたんだけども。この泡盛もとろりとした感じで美味しかった。油ものに、こういうお酒が意外に合うんですね。個人的には余り蒸留酒は好きではないけれども、土地に行くと良いものがあります。
ちなみにこの泡盛は割とどこにでも置いてあるものです。
8日(水曜日)
☆都美人(兵庫)山廃純米
もといにて
寿司屋さんで生ビール2杯を飲んだあとにこれを。生はアサヒビール、オリオンがライセンス生産しているそうです。というか、このお店、泡盛とかでと言うお店がなくて、お魚も、余り地元のは使わないそうです。このお酒、割と飲みやすくて、というのも新酒でまだフルーティさがあって、口当たりが良い。ついつい飲んでしまう。
まんさくの花(秋田)特別純米酒
同じところで
上のお酒を三杯飲んだ後にこちらを。大丈夫かね、そんなに飲んでと思っても、とまらない、アル中です。2日間休肝日のあと、沖縄に着いた日というので、えらくはいになっていたとも思うのですが。
という事で、このお酒のことはおぼえておりません、飲んだとう記録だけ。
でもその後ホテルで、ビール飲んで、テラスでうとうとしていたんですよね。
5日(日曜日)
☆Casillo de Luzon 2000 Jumilla Spain
2004年10月ハセガワにて1880円で購入
鯵の南蛮漬け、ほうれん草のソテー、パエリャとともに
パエリャだからスペインワイン、とか言って、これどこの地域だろうと調べたら、ヴァレンシアの近くなんですね、もしかしてパエリャの本場だったりしてといったが、パエリャはどの辺が本場か良く分らない。ヴァレンシア風なんていうのもあったような気がするがとか言いつつ、このワインがなかなかうまい。滑らかな口当たりとおおらかな香。飲んでいて飽きないバランスの良さ。やや樽の香もするけれども気になるレベルではない。良いねぇ、と言ったけど、ではパエリャは?。
4日(土曜日)
☆Ch.Lanessan 1992 Haut-Medoc Bordeaux
2004年10月パワーラークスにて1000円で購入
豚鍋とともに
前回飲んでから2ヶ月くらい経ったので、再度。十分問題ない美味しさ。瓶による違いは多少あるかもしれませんが1000円と言う価格を考えれば全く問題なし。今回は鍋だったので、ボルドーのうまさを感じるような料理でない事も確か、と言うかこういうものでも良ければ、あと4本を十分楽しめるなと言う感じで。ちょっと歯をいじったあとなので、違和感はあるけども、それでも十分。
昼は夢呆にて☆東北泉(山形)純米を。うまい。その後「すずめのお宿緑地公園」の民家を見る。
3日(金曜日)
☆Sangiovese La Carraia 2003 Umbria italy
2003年10月大丸にて1880円で購入
ピザとともに
夕食はピッツァ、それにあわせて、作りながらだからあまりゆっくりと飲めるわけではないので、軽めで印象がはっきりとしていそうなこれを。とは言っても飲んだ事があるわけではないので、外観と金額とというあいまいな決定。こういうのが大体あうんですよね、不思議あんだけども、味的にはかるめよりややしっかりとしたもの、ピッツァにはなかなか良い相性。ごくごくと言う感じで飲んでも十分楽しめるワイン。
2日(木曜日)
吉兆宝山(鹿児島)芋焼酎
そらにて5900円(ボトル)
富の宝山を出している所で出している別名柄。僕は飲んだ事があるんですが、一緒の方が、この前富の宝山を飲んでとてもおいしかったといっていたので、ではこちらもなかなかだよといって取ったもの。こちらはもう1つと比べると華やかさがなくて、地味な感じ。もちろんまずいとかいうのではなく、芋焼酎らしさを感じる。やはりきれいに作られている。
これを飲む前にもちろんビール、日本酒は黒龍(福井)、吉乃川(新潟)、あさ開(岩手)を飲む。