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2003年7月

31日(木曜日)
☆☆Monthelie 1er cru Les Vignes Rondes P.Prunier& Bonheur 1999 Bourgogne
2003年4月大丸にて3500円で購入
野菜を焼いてオリーブオイルでマリネしたの、たらペーストのサモサ、トマトファルシー、フロマージュとともに
食べるのが割と南の方っぽいようなメニューなのでワインは軽めのものを選ぶ。でも十分過ぎるほどの重さがあったのですが。
飲んだことあるかなぁ、モンテリーと言う所の、多分初めて飲む造り手のワイン。マコンワインコンクールの銀賞受賞となっている。銀賞なら普通のもの程度だろうなと、コンクールをなめきった感じで飲んでみる。あんまりマコンのコンクールを舐めちゃいけませんね、たまには良いものがある。(これが舐め切った発言なんだけど)香りが高く、味も集中感があってまとまっていて美味しい。99年のワイン全体に言えると思うんだけど力強くて優しい、既に十分飲んで楽しい。
30日(水曜日)
☆☆Ch.Troplong Mondot 1994 St-Emillion Bordeaux
1999年11月大丸にて7500円で購入
パスタ、ミラノ風カツレツ、フロマージュとともに
久しぶりにプロジェクト対象のワインを飲む。何しろ1年2本もこなせれば良い方なので。それも普通は夏には開けないし。94年のサンテミリオン、開けてみると意外に良い。それどころか、まだやや硬い印象。ワイン自体も余りメルローの優しさを感じない感じがする。しっかり物の雰囲気ぷんぷん。
でもね、人気はあるんでしょうけども、やはり内容にしてはお高いですね。この価格を自宅で飲むというのはとても抵抗があって、今までも余り飲まなかったのですが、まあプロジェクト遂行のためには、、、。余り意味のないプロジェクトなんだけども。
27日(日曜日)
☆De Courance N.V. Champagne
2003年5月幕張カルフールにて1780円で購入
手巻き寿司とともに
涼しいので、夜は違うものなんて言いながら出かけて、昼の直射日光の暑さでばてばてになり、いつもと同じ日曜日に。でも、コメント書くのがだんだん辛くなる。だって同じもんで、瓶差がないんですよ。同じ品質、それはそれですごいけど。
☆大七生もと(左の文字です、出ないみたい)純米(福島)
176で800円
久しぶりに大七を飲む。20年ぶりくらいかもしれない。美味しくなっているんですね。これも昔児玉さんに教えてもらって一時飲んでいた。純米を作る所がまだ少なくて、あまり技術的にも上手でなかった頃の話し。久しぶりに飲んでややこくのある作り、それでいて後味が良くて。つまみにも合わせやすいし。こう言うタイプも好き。まあ、うまきゃなんでもいいんですが。
お昼、暑いけども、風が気持ちが良かったので歩いて練馬の176へ。これ蕎麦屋。帰りに、練馬美術館に寄る。無料でした。
24日から26日まで日光、志賀高原
26日(土曜日)
☆Cote-Rotie E.Guigal 1999 Rhone
2002年10月大丸にて3300円で購入
長野で買ってきた野菜のソテー、カレーとともに
久しぶりに家で飲むワイン、なんか自宅で飲むのはそれなりに落ちつく。と思って飲んでいたのだけども、このワイン若すぎるというか、口の中が紫になるくらいかつタンニンが多いのと、さすような味がまだキツイ。良い年なんだろうな、5年くらい早すぎた感じ。久しぶりに唇までが青くなってしまう。やはり時期ってものがあるのよ、気持ちのまま開けちゃいけないのよね。
お昼は、黒姫のふじおか☆鄙願大吟醸(新潟)1200円にて。
25日(金曜日)
Pino Grigio Girolamo Dorigo 2001 Vigneto Montsclapade Italy
ホテルグランフェニックス奥志賀のラ・ステラ・アルピーナにてグラス800円
食前酒で泡が出ているのはないかと聞いたのですが、何もないという事なので、甘ったるいお薦めの食前酒を飲むよりも、白ワインをもらう。ピノ・グリッジョは、すっきりとしている、アルザスのそれをイメージしているとかなりドライ、香りも薄い。でも、食前とオードブルくらいまではこれでいけた。びっくりするほどではないけども、悪くはないという感じ。
Barbera d'Alba Giacomo Conteruo 1998 Italy
同じく6500円
しっかりめで、食事にあって、少し果実味が残っていて、充実感のあるものという無謀な要望にこたえていたのがこれ。でも、他のテーブルでもこれ勧めていたので、まあ、売り物なんでしょ。何しろ、赤10種類くらいで、3000円から15000円の価格帯をカバーするとお勧めは限られてしまうですよね。でも、白もあわせると25種類くらいの品揃えですから立派。
このワインはそこそこの味わい。香りもバルベラ種らしくはなくやや重い感じ。味も同じくやや重い、そういう意味ではしっかりめというのは満たしている。
昼は、水沢でうどんの山本屋酒は飲まず(ビールは飲んでいるけど)
24日(木曜日)
高清水生(秋田)
文石庵にて650円だったような
酒がこれしかないので、ちょっと多いかなと思いつつ。まあ、普通のすっきり系のお酒。美味しいとかっていうんではなくて気軽にまあ飲めるという感じ。大きいメーカの酒でないのが置いてあるだけでも良しとしなくてはねぇ。出来れば、鹿沼の蕎麦屋なんだから、地元のものを発掘するとか。
寒い東京を出発して避暑に出かける。目指すは奥日光。夜は日光グランドホテルで酒を飲んだが見事に銘柄を忘れる。二度も聞いたんですが、秋田の酒でした。
21日(月曜日)
☆Cote-Rotie R.Rostang 1998 Rhone
2001年3月松坂屋にて6500円で購入
たらのペーストの揚げ物、野菜のマリネ、鳥のハーブ焼き、フロマージュとともに
休みも終わりだしなんて思いながら、急にローヌが飲みたくなるが、まだ飲んじゃいけないようなのしかない。2本あるやつを飲めば良いかなと思い、これを。ウウウ、いけなかったけどもまあ美味しい。丁度フルーティが消えかけていて、さてとこれから熟成だぞっというそういうときだったみたい。
もう独特のミネラルっぽさはガシガシするくらいあって、滑らかさはまだ出ていないという荒削りな段階。デモね、やっぱり美味しいのよ、さてもう1本は後5年。
さて散歩にでもと思うと雨が降ってくる。結局土踏まずの1日に。
20日(日曜日)
☆De Courance N.V. Champagne
2003年5月幕張カルフールにて1780円で購入
手巻き寿司とともに
今週は涼しいからなんて言っていたのですが、とても蒸し暑くて。
さらりとした感じではないんですよ、このシャンパン。割とこくがある。こうやって定期的に飲んでいると割と見えてくるものがあったりして。苦味の様なのは全くなくて、Brutとは言っても色々だなぁと思う。これは少しだけども甘味も感じる、もちろん何も入れていないのでしょうが。
昼はたかさごにて☆常きげん純米(石川)を1200円。靖国神社を通ると少年相撲大会のようなのをやってました。肥満児大会にもやや似たり。
19日(土曜日)
☆花彫淡麗紹興酒(台湾)
呉さんの厨房にて2800円(ボトル)
食べたもの色々(工事中)
ビールの後、何を飲もうかと思ったのですが、台湾料理だったので、やはり老酒系が良いかなぁと思い。
種類は5種類ほどあったと思いますが、そのなかでも割と高いこちらを。
色はあめ色に近い、割と濃い色。味は甘味が割りとあるタイプ。台湾の専売公社で作っているものです。台湾は、これと煙草と塩が専売ではなかったかと。
割とスイスイと飲めてほんの少しあまったので、もらってくる。飲み口は良い、飲み始めると最初の思った甘さがとれてすっきりの感じが強く出る。油が多い料理には良いかも。
お昼に下北沢OFFOFFシアターでうわの空・藤志郎一座の「ハッピーバースディ」(ご招待)を見る。これは面白かった。その後、上の所で食事してお腹一杯になって帰る。
18日(金曜日)
☆Ch.Lafon-Rochet 1994 St-Estephe Bordeaux
1998年10月松坂屋にて5000円で購入
冷奴、野菜のマリネ、餃子とともに
ま、餃子がメインなので、ボルドーを。なんとなく選択肢が他にあるきもするけど。94年を、98年というピークの価格の時に買ったもの。一時今後どうなるんだろうという価格でしたからね。また2000年でおかしな価格になっているけど、アメリカが思いっきり不買運動やってくれれば。
このワインまだかなり若い雰囲気、十分飲めるけども、タンニンが少し気になるレベル。まだ9年というか既に9年なのですが。お楽しみどはこれくらいでも十分、割と好きなんですよ、このワイン。ここのオーナのもう1つはあまり好みでないけど。(ちなみにポンテ・カネです、出ないでしょ、ここには)
ちなみに2000年からはラベルが変わりました、やや派手目。
17日(木曜日)
☆Savigny-les-Beaune 1er Cru Les Serpentires M.Ecard 1996 Bourgogne
1998年10月松坂屋にて4000円で購入
居酒屋のようなメニュー(焼き茄子、枝豆、鳥唐揚げ、パパド、レンティル、南蛮漬け、
オイキムチ、まいたけとパスタ、韓国風野菜巻き他)
食べるものが絞れなくて、白にしようか、赤にしようかも迷う。結局割と香りの高い、重くなさそうなということで選ぶ。そして開けてみると、香は高い、少し熟成した香も出てきている。エカールさんのをこんなにおいておいて飲んだことないかもしれないなんて思いながら。大体若のみしてます。味はあまり南っぽくない味。さほど癖もなくスイスイと気持ち良く飲める。とうとうブルゴーニュも96年の手持ちが減ってきた。
16日(水)
☆☆Ch.Lynch Bages 1993 Pauillac Bordeaux
1996年4月やまやにて3590円で購入
南蛮漬け、ステーキ、フロマージュとともに
93年ボルドーもあまり良いイメージがなかったけれど、10年たって大分こなれて来ている印象。でもね、それでもまだなんか外国のに負けないように濃くしようとして失敗してしまった感じがする。化学薬品みたいなのを薄くした感じの香りがふっとよぎるんですが、それも長くは続かないで、やや熟成しかけている感じの香が圧倒して出る。飲んでみてもとても柔らかになっている。以前これの93年を飲んでいると思うんだけどなんだかチリワインと変わらないなという印象はかなり薄らいでいる、濃くしようとした無理な部分がその辺の感想になっていたんだと思う。
13日(日曜日)
☆De Courance N.V. Champagne
2003年5月幕張カルフールにて1780円で購入
手巻き寿司とともに
お昼を食べている時は、今日は涼しいし、なんていってたんですが。夕食の材料を見ているとそれはそれとして刺身も食べたいよねとなって。何しろ平日は、あまり刺身を食べるという習慣がないために。なんか休みのそれも暑い間はついそうなって。って暑くないでしょ昨日は。
ということでそういう時にはシャンパン、もうあとまだ大分有る。とても安心感があります。飲んでの感想はやはり何度飲んでも悪くないですね。十分の楽しさがある。1000円台でこういう楽しさというのは捨てがたい。と訳のわからぬ事を書いてます。
松蔭神社に行って石はら☆白露垂珠純米(山形)を700円で。
12日(土曜日)
☆Pommard E.Montchovet 1996 Bourgogne
レストランMIYAHARAにて6800円
頂いたワインリストにブルゴーニュだけが別ページになっている。料理にブルゴーニュが合うのって聞いたら、なんとなくそれらしい事を言われたので、自分なりに、合いそうなのって思って。他になんかお薦めありますって一応は聞いたんですが。まあ、価格もお手頃で、ビンテージもよくて、やや南、名前は知らないというのは他になくて。開けて色を見たが割と濃い感じ、香りはいかにもというブルゴーニュ。複雑さのない、フルーティさがやや残っているという感じ。味は、割としっかりとしたタイプ。食べ物にあいそうだと思ったのと、チーズにも合いそうだと思ったので、チーズも頼んでおく。食べる事を邪魔しないタイプでした。バランスのとれた味、いいと思う。
11日(金曜日)
☆Macon-Bussieres Verget 2001 Bourgogne
2003年4月大丸にて2000円で購入
かぼちゃのスープ、鯵の南蛮漬け、鯖のソテー、フロマージュとともに
我が家としては珍しく1日開けて白を飲む。これは、ベルジェ。開けると気持ちのよい香り。ややすっきり系の森を連想させるような。もちろん口当たりもすかっとしている。物足りないとかって言うのではないけども、料理にはやや弱すぎた。というのも、かなり料理自体は強い魚なので、もっと個性があったほうが面白いものになったかなという所。きっときちんとしたフランス料理やさんでオードブルにあわせるとこのワイン評価が違うと思う。ずっと通すにはやや弱い。
10日(木曜日)
☆Gevrey-Chambertin H.Lignier 1996 Bourgogne
1999年3月松坂屋にて5500円で購入
野菜マリネ、とりのサラダ、韓国風サラダ、パエリャとともに
大丸、松坂屋で本年のフェアで買ったものが大方なくなり(取っておくのは別として)今までのストックに手をつけ始めた今月。夕食を見ながら、やや悩みつつこれを開ける。ウーン、まだタニック。
かなり練れているかな、と思って開けたのですが、やや渋みを感じる。というか舌がざらつく感じ。もちろん香り、味は申し分のないレベルなんですが、ここまで置いておいてこれはないよねという感じでした。もう2年くらい立って開けたらとても楽しい思いが出来たであろうに。
9日(水曜日)
☆☆Chablis D.Vocoret 2001 Bourgogne
2003年4月大丸にて1890円で購入
居酒屋のような冷蔵庫整理メニュー
栓をあけた時からフルーティな香りがふわっと。あまりシャブリらしくない香りそして口当たり。なんかシャブリって金属質な感じがあるんですよ、僕には。でもこれはそういう雰囲気すらなくて、要するに普通によく作ったブルゴーニュの白と言う感じ、果実の感じがとても残っている。この方のワインも飲むのは初めてだと思う、なんか某評論家の良いのだけ飲んでいたんだけども、そうでもないものも良いのが多いな。もっと色々飲んでみよ、やっぱ自分の舌が一番、当たり前ですね。
6日(日曜日)
☆Ch.Pichon Baron 1989 Pauillac Bordeaux
1992年11月大丸にて6000円で購入
前菜3種類、フライ盛り合わせ、フロマージュとともに
ううう、外れました。とても女性的な柔らかさはありますが。なんかへたっちゃった感じですね。クククク。
なんかバロンのよさであるねっとりした感じがなくて、さらりとして、熟成感もさほどなくて、詰まらない感じでした。やはり、ここら辺のビンテージだともう少し変化したものを期待してしまうので。期待が大きすぎたのかも。それとも89年って熟成が下手だったらどうしよう、楽しみにしているのが沢山あるのに。
石神井公園をふらふらとしてすごす。
5日(土曜日)
☆志太泉 特別本醸造(静岡)
あら輝にて1000円くらい
ほんの少し吟醸香がする、するりと入っていく良いお酒。食べ物の邪魔をしないし、酒としての主張がないわけでもないし。最初耳で聞いたときに別の銘柄かと思ったらこのラベルなので、飲んだ事のないこちらをもらう。ひんやりとした感じもこのお酒にあうが、多分温めてもかなり美味しいのではないかとも思う。白木のカウンターに、このお酒、とても似合っていた。
☆Fixin 1er Cru Clos Napoleon 1999 D.P Gelin Bourgogne
2003年3月松坂屋にて3380円で購入
前菜3種、サモサ、パスタ、フロマージュとともに
お昼暑かったので、軽いものを飲もうと。そしたらそこそこ重たいんですよこれ。と言うかしっかりとした味だというか。99年のブルゴーニュって今まで飲んだ範囲内ですが、とてもしっかりとした味と風味、それでいてかなり飲み易いという感じがする。これもそう、前飲んだ時ってなんだか硬さを感じたが、今回はゆったりとしたのみごこち、思わず全部飲んでしまった。良いのかよ、昼もしっかりと飲んで、夜もしっかり過ぎるくらい飲んでしまって、なんて翌日に思ってどうするねん。
お寿司を食べた後に、静嘉堂文庫で「明末・清初のうつわ展」をみる(ご招待)
4日(金曜日)
かめだし紹興酒
春夏秋冬小吃店にてグラス500円を3杯(その前に生ビール二杯)
他にも選択肢はあったのですが、ワイン1本というのも辛いので、紹興酒を。前はよく中華のときは飲んだのですが、この頃はワインになっておりましたので割と久しぶり。このお店の料理が少し味が濃いものなので、丁度よい。お酒自体は割と口当たりよく滑らかな物。僕は普通常温でのみます。砂糖なんかも入れません。これはそんな物入れる必要がないくらいの味。色もきれい。と言う事ですすんでしまって3杯。
下北沢駅前劇場で東京タンバリンの「ダイアモンド」(半分ご招待)を見た後に。
3日(木曜日)
☆Bourgogne 2000 Faiveley
2003年4月大丸にて1550円で購入
韓国風野菜巻き(サム)
フェヴリのブルゴーニュ白を意識して飲むの多分はじめて。グラスワインなんかで出ていればわかりませんが。同じく赤もレベル高いと思っていましたが、これもなかなか上手に作っている。上手な割には価格がお手頃。香り、味、バランスがかなりよい。もちろん、びっくりするような個性があるわけではないけれども、嫌味のない香り(色々なフルーツの香りが強くなく漂う)すっきりとしたのみ口(嫌な苦味とかは全くない)など、食事にあわせるには極めて標準的な感じ。ここと、ルイ・ジャドーはやはりレベルが高いワインを作ってます。
2日(水曜日)
☆Ch.Branaire Ducru 1997 St-Julien Bordeaux
2000年5月大丸にて3980円で購入
ハーブ沢山のサラダ、ソーセージ、フロマージュとともに
とっても家でボルドーを飲むのは久しぶり。何にしようかなぁなんて思ってこれだと思ったワインが見つからない。(この頃よくある)それで、たまたま出てきたワインがこれ。このワイン自体飲むいのもかなり久しぶりなので。
開けるとコルクが短い。最初っから長く置いておくことを作ったところ自体で考えていないのねと言う感じ。香りはお菓子でよくあるワインの香みたいな。ワイン風味のゼリーで香付けしてあるようなのがかおる。普通は開けた翌日くらいに香るかおりなんですが。グラスに入れるとまだまだ色が濃い、やや紫がかった感じ。味は、かなりまとも、こなれて来ている感じもあり、十分飲める。
97年のワイン、なんかあっという間に在庫がなくなる雰囲気。