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2002年6月

6月。梅雨が近づいてきました。
でも、昔のような梅雨ってここのところあまり経験していない。
僕が小学生の頃って、、、、ずっと昔過ぎるのか。

30日(日曜日)☆☆Ch.Pichon Lalande 1989 Pauillac Bordeaux 
1992年11月大丸にて6500円で購入
サラダ、ラビオリ、ステーキ、フロマージュとともに。
実はもっと美味しいかなと思っていたので、やや空振り。
無茶無茶美味かった86年と似た感じだろうかなんて想像だけして。
そうしたら、どっちかというといいワインの89年と同じような感じ、
やや当たりが柔らかくて、まだ十分に若さがあって。
するすると飲めてしまいました。

昼は明大前の近く、和泉にある冬林というところで、☆菊姫を飲んで。

29日(土曜日)☆Moet et Chandon Brut Imperial N/V Champagne
桃貴楼にて5000円。
中華海鮮コースとともに。
行こうと思っていたお店がなぜか閉まっていて、急遽、でもないか、先週と同じお店に。
普通2週連続で同じお店には行きません。
でもね、まぁ、美味しかったし、何しろ、、、。
ということで、価格の安さに目が眩みシャンパンなんぞを、誕生日だしなんて言って、海鮮だしとか。
そしたら、口の開いたグラスを持ってくるの、久しぶりに笑いました。
試しに一杯飲んでから普通のワイングラスに取り替えてもらったけど。
どうなるかというと、泡が飛ぶのね、だからブチブチ感覚がかなり消える。
美味くも何ともない物に変化する。こりゃすごい。
まあ、シャンパンはモエですので、お約束通りの味、風味。

これはお昼です。
ここの前にサントリー美術館で、建仁寺展。(御招待)
風神雷神屏風本物国宝を見る。
ああ、サントリーでやるのは、あのコマーシャルの関係かとなんとなく納得。
良くわからんかな?。そこから日比谷公園を超えて東京駅へ、14日からの旅行の準備。

☆☆Ch.Sainte-Colombe 1999 Cotes de Castillon 
2002年5月大丸にて1980円で購入
サラダ、とりのロースト、フロマージュとともに。
昼に1本飲んで、夜にまた1本飲んでしまった、のんべい。自堕落。
まあ、それはそれ、このワイン、前回飲んだときは知らなかったのですが、
パビーノオーナーとキノ・ランクロのオーナーが共同でやり初めで、初リリースらしいです。
これ美味いのですよ。
昨年の11月のも飲んでいるのですが、かなり美味い。
軽く1本抵抗もなく飲めてしまうほど口当たりも良い。
なんか、もう少し寝かしてもなんて思わないくらい既に十分美味い。
ボルドーの田舎の中の今まで売れないところで今どんどん新しい動きがあるんですね。

28日(金曜日)☆☆☆Musigny Vogue 1994 Bourgogne
1998年11月大丸にて15500円で購入
南蛮漬け、烏賊のクスクス詰め、フロマージュとともに
妻の誕生日にかこつけてこんな高いのをあけてしまいました、うーん、美味すぎ。
申し訳ないくらい、何なんだろうね、アノウ、いろいろな事言いたくないくらい美味しいんだよね。
文句が言えない世界ってありますよね、無条件に良いという。
それですわ。
実は、以前にも飲んではいたのですが、それは駄目だったんだけど、これはすごい。
やっぱ1988年以降なのね、ヴォギュエの良いのは。
まさに敬意をひょうして飲み干してしまいました、一夜で15000円がふわって消える、
まあ、お金は数年前に払っているんだから。
でもね、こういう日があるからまぁ、そのぅ精神的に平和な日々が、、、、良くわかんないか。
酔ったままなので、素面になるのが怖い。

と、珍しく酔ってそのままのを上げてますがこれではナンだかわからない。
色はやや薄め、香りもグワッと上がるタイプでなくお上品。
それこそいろいろな香りの要素はあるんだけど、全体とすると柔らかさがある、ブルゴーニュとすると弱め。
味もこれといって突き出した物がなくて、全体としてエレガンスな感じ。
酸とか、甘さとかというものではない。
少し甘さを感じたのと、最後の方でやや酸が勝ってきたかなという程度。
何しろ1本ゆっくりと飲んでとても穏やかな気分になったお酒でした。

27日(木曜日)Ch.de Mattes-Sabran 2000 Corbieres
2002年5月大丸にて1350円で購入
南蛮漬け、オムレツ、グラタンコロッケ、フロマージュとともに
これ、マコンワインコンク−ル銀賞だそうです、怪しい。
まあ、それはそれとして、割と飲みやすくて、美味さもあって、
さてと思って口に含むとやや嫌味な風味があったりして。
悪くはないが、☆はないなというレベルです。
食べ物にも合うもの、合わないのがはっきりでました、
酸が強いのはナンだこれというような味になります。
そういう意味でもやや難しいお酒。

26日(水曜日)☆Glass Mountain Merlot 1998 California
2002年4月いかりスーパーより12本15000円セットで購入(バラでは1748円)
サモサ、カチャトーレ、フロマージュとともに
このワイン、買ったは良いけど、あまり美味しそうでもないし、、、
と思って開けるのを躊躇しっぱなし。
そのうち忘れてしまっていたのですが、ふと気がついて。
まあ、嫌な物も飲んでおこうと思って一口飲んだら、美味い!。
あれ、なんで、、、(何でもないですけどね)
買ったときの説明書を広げたらマーカムのなんだって。
早く言ってよね、マーカム好きなんだから。(かいてあるっちゅねん)
と、前振り長く、内容少ないのですが。
色はやや薄め、ちょっと甘めなんだけど、味的には、十分な濃度があって、
口当たり、柔らかさ丁度良いくらい。マーカムの普及品なんでしょうが(ラベルには何も書いてない)
なかなかのレベル。あまりカリフォルニアらしくもなくて、もちろん樽の嫌な香り付けもなくて。

23日(日曜日)☆Ch.Fontenil 1999 Fronsac Bordeaux 

2002年5月大丸にて2500円で購入
南蛮漬け、コーンスープ、ソーセージ、フロマージュとともに
以前にも1度飲んだ事があり、割と印象が良かったワイン。
今回もなかなか飲み口に癖がなく、するりと飲めてしまう。
1999年だけど、若さから来る硬さとかを感じさせないで、もうこういう感じなのよねと
十分な熟成感すら感じてしまう。
美味いのよ、それに。
フーン、誰だったか有名な方の所有だと思うけど、これって買ってきてすぐ飲むのに良いですよ、本当に。

お昼は、三鷹の野川公園、その近くにある地球屋黒龍を飲みながら。  

22日(土曜日)Moulin-a-Vent 2000 Paul Spay 
桃貴楼にてハーフ1200円。
冷やしてあったため、少し戻すのに時間がかかった。
まあ、戻れば普通。
実はこの中華レストラン、健康保険組合と契約しているところなので、
一般の方に比べて飲み物は半額。
普通なら2400円ですね、まあ普通の価格。
シャンパンもドン・ペリニヨンなどがあり、これも半額、
小売店で買うのと変わらない価格で飲めます。
ワイン自体はこれといって特徴があるわけでもなく、
2000年だったらもう少し豊かさがほしいなというレベル。

これお昼だったので、日枝神社、愛宕神社の近くのフェルミエなどを見て。
夜は、
☆Beaumont des Crayer N.V. Champagne 
2002年5月大丸より1980円で購入
手巻き寿司とともに。
こんなのが毎週続く、かな
21日(金曜日)☆Ch.Puygueraud 1995 Cote de Franc Bordeaux
2002年5月大丸にて2100円で購入
手羽の詰め物、韓国風野菜の巻物、韓国風春雨サラダほかとともに
このワイン買った時に前飲んでいるなと思ったけど、6年前でした。
大分前だわ、それも1988年のでした。
今回飲んで、美味しいんですよ、これが。
なんかラベルが漫画っぽいのですが、ワインは味に幅があってね。
香りはそうたって来ないんだけど、飲む感じは良い。
値段的にいうともう少し安くて丁度、1700円くらいだとお得感があると思うんだけど。

お昼は外出だったので、神楽坂の蔦鮨というところで。
20日(木曜日) ☆ Ch. d'Or et de Gueules 1998 Costielles de Nimes  
2002年5月大丸にて1700円で購入
餃子中心とともに
実は今回の大丸フェアで、昨年と同じものを買ってしまったのが数本ありまして。
まあ、買い方いい加減なんだよね。
その中の1本、これ、美味い、そんなにおいしかったっけと思って
昨年の11月を見たらやっぱり美味しいとかいている。
そんなにボケは進んでいないなと一安心。
同じビンテージなのね。
昨年飲んだときよりも柔らかさが出た感じ、というか食べた物によるのかな。
なかなかお値打ち感のあるワインです。☆2つでも良いと思うくらい。

19日(水曜日)☆Mas Carlot Cuvee tradition 2000 Vin de Pay d'ocLanguedoc
2002年5月大丸より1600円で購入
サラダ、ラビオリ、ささみフライ 、フロマージュとともに
一口飲んで、意外に深い味、複雑さあり。
美味しいじゃないと思って飲んでいるとなかなかエレガントな作り、無骨さはなし。
見た感じからいって南のほうの大した事のない酒だと思ったんですが、そうでもない。
ちょっと口の中に残る香りにスパーシーさを感じるのはシラーが主体だからかも。
良いワインですよ、もちろん、南のワイン特有のものタップリなんで得意でない方もいるとは思いますが。
昨年以来、ラングドック大好き、ローヌもともと大好きなので、全く問題なし、良い。

16日(日曜日)☆Touraine Premiere Vendange 2000 Henri Marionnet
2002年5月大丸より1800円で購入
サラダ、とりロースト 、フロマージュとともに
前なんか、飲んだことがあるような気がする。
これ美味しいいです、ガメイなんだけど。
割と有名な作り手で、手を入れた作りをする人です。
これも、飲んで、しっとりとした感じがあって、
僕あんまり調子よくなかったんだけど、そんな事を忘れさせる冴え。
ボジョレーあたりのガメイとは全く違う、同じ葡萄でもえらい違うのねと言うのが実感できる。

お昼は代々木公園の方にパンを買いに出かける。
その近くで、山せみと言うところ、ここは良い。
酒は☆黒牛聞くのもはじめて、和歌山の酒だそうです。パンはル・ヴァンで。  

15日(土曜日)☆☆Aloxe-Corton 1998 Comte Senard 
ご馳走になったので、無料、いくらか不明
オマール冷たいスープ、すずきを蒸した物、小羊のローストとともに。
久しぶりにブルゴーニュを飲むと美味い。
98年は、色は薄いけど、丁度飲んで美味しい時ではないかしら。
あまりいい評価は与えられていないけど、割と好きな味の年です。
92年なんかと同じ。はやのみですね、それなりに美味いし。
これは初めて飲む作り手です。なんかすごく小さいところなんですって。
フィルターもかけてない、しっかりしたいいワインでした。
食前酒にポメリーのシャンパン。
これは池袋東武にあるパリの朝市で。

その前に古代オリエント博物館(御招待)に。

14日(金曜日)Ch.le Moulin 1999 Cote de Castillon Bordeaux
2002年5月大丸より1600円で購入
南蛮漬け、ポトフ 、フロマージュとともに
何とも薄ペラでペラペラ。
ミッシェル・ローランが経堂所有している物らしいけど、だめな物はだめ。
と言うか、それっぽさゼロ。
開けてからメインまで全く美味しくなかったんですが、チーズを食べたら大変化。
これはチーズに合うワインかもしれない。
そこだけ取ったら☆一つは進呈できるんですがね、
でも食べ物の力を借りてやっと、そういうレベル。

前日のシャンパン、赤ワインは、まだまだ元気一杯、比べられるのが可愛そう。  

13日(木曜日)☆☆☆Ch.La Mission Haut Brion 1979 Graves Bordeaux
1989年3月パリのワインやさんで610FFで購入(1F20円くらいだったような)
サラダ、ラビオリ、ステーキ、フロマージュとともに
結婚記念日なので、気合を入れて。
結婚した年のワインを。79年のワインも残り1本になっちゃった。
これは、89年にパリに行った時に買ったワインの最後。うちに来てからでも13年。
知らなかったけど、日本人の経営のワインやさんだったそうです。
あけた時、コルクがかなり弱ってましたが、それ以外問題なし。
香りは開けてすぐは凄い変化。1回ごとにいろいろな香りが出てくる、
でも基本は、グラーブの良いワイン独特の物。
飲んでみてもまだ溌剌としている。
こういうの飲むと元気が出るな、まだまだと言う気がする。
色も熟成してエッジなんかかなり薄くなっていますけども。
ボルドー、上手に熟成させると何とも良いお酒に、こたえられまへん。

☆Beaumont des Crayer N.V. Champagne 
2002年5月大丸より1980円で購入
乾杯という事で、これも開けてます。
風呂上りだったので、乾杯と言うよりは、ビールのようにグビグビ。
11日(月曜日)Cairanne D. de L'Ameillaud 2000 Cotes du Rhone Villages 
2002年5月大丸より1600円で購入
サラダ、ステーキ 、フロマージュとともに
ここのところ、ローヌの中で、AOCへの昇格を狙っているところの中の一つ、
そのためか割と手に入りやすくなった地域のワイン。
今まで飲んだケイレランヌのワインって、割と好みだったんだけど、
これは、開けた途端翌日のワインの香りがすると言う変わり者。
何年だと思ったら2000年、おまえは熟成しすぎ。
はっきりいってなんか全体のバランス変なままのみ続ける、ナンなんだろうね、この香り。

9日(日曜日)☆☆Ch.des Estanilles Cuvee Prestige 1999 Faugeres
2002年5月大丸より1900円で購入
サラダ、ソーセージ、フロマージュとともに
この作り手を2種類買ってその安いほう。
かなり良い。何と言うのかなぁ、複雑な香り、味。
1999年ですが、もう既に飲んでとても美味しいと思う。
フォジェールですので、ラングドックルーションです。
このあたりのワインに近頃良い物が多いとは聞くのですが、
実際にはほとんど手に入らなくて、安くて美味くて、そういうワインが流通すると良いのにな。
当然南のワインですので、お口に合う、合わないはあるのですが、
これは誰に勧めても良いのではないかと思う。

コンポストの穴掘りをやって、台所の扉のメンテナンスをして、
お昼はほしのへ。ここがとてもステキ。☆翠露という長野のお酒。
8日(土曜日) ☆Oriol Rossell Cuvee Especial N.V. Cava Spain
2002年4月三鷹やまもと酒店にて1160円で購入
手巻き寿司などとともに。
1ヶ月くらい前にも一度飲んでいる。
その後1ヶ月くらい冷蔵庫で冷やしつづけて。
どうなっているかなぁと思い。
なんか前の印象より落ちついた感じになってました。
泡もきれいだし、味もシャンパンほどの特徴はないけど飲みやすい乗りで。
なかなか良いCava。

これだけじゃなくてグラスで一杯
☆純米大吟醸 N/V 玉の光 京都
2002年6月西武にて3150円で購入。
切子のグラスには日本酒と思ってたんだけど、なかなか買う機会もなく。
玉の光の試飲をしていたので、飲んでみたらこれが一番自分の好みに合っていた。
おくほまれという酒米で作ったそうです。
米を作った方の名前も出ている、気合の入った1本。
米自体は、雄町と山田錦を掛け合わせたそうです。
味はすっきり、雑味がなくて飲めばいくらでも入りそうなタイプ。
グラスに入れると映えてね、美味しい一杯でした。

お昼は上野マルク・シャガール展(御招待)版画とか一切なくて力作です。
その後とん八亭、なんとなくふらふら。

7日(金曜日)☆Nero D'Avola 2000 Sicilia
2002年3月いかりスーパーより12本15000円にて(バラでは1500円)
サラダ、カチャトーレ、フロマージュとともに
圧倒的な甘味とともに押し寄せる強い味。
それがね、割とうまいんだわ。
シシリアのワインです。この名前が葡萄の品種だそうです。
それも100%混ぜものなし。香りはやや化学薬品みたいなのがふっとよぎるけど極めて落ち着いた物。
味ですよ、何と言うのか、ドドドドっと荒野を駆け抜けるような味。(どんな味やっちゅうの)
まあ、そういうの。
渋みなんかとか酸もほんの少し味付けに入ってはいるよ、
でも全体を覆う甘味の中でアップアップしていると言うかね。
美味しかったし料理にも合ったし。
まあ、面白いワインでした。

6日(木曜日)☆Mas de Gourgonnier 1996 Le Baux de Provence
2002年5月大丸より1980円で購入
韓国風春雨サラダ、韓国風いろいろな物を巻いて食べる料理とともに。
まあ、コチジャン、唐辛子、ニンニク、胡麻に合うワインと言えば、
そんな物は難しいけどとろりとした感じが良いかなと思って。
このワインがそのようなワインかどうかも不明なまま。
なかなかイメージ通り、香りはそうイメージにあったものではないけど、味的には合格。
強い南のメリハリの効いた味に、スパイシーな料理はぴったし。
前もプロバンスのワイン良かったなぁ、なんて思いながら。
でもあまり売ってないんですよね。

5日(水曜日)☆Ch.La Brande Clote 1998 Lussac St-Emilion Bordeaux
2002年5月大丸より1980円で購入
サラダ、小羊のソテー、フロマージュとともに。
ミッシェル・ローラン所有のシャトーだそうです。
だからと言って美味いわけではないのですが、つぼを心得た上手な作り。
正直言ってお上手と声をかけちゃうような感じ。
あまり特徴のある作りではなくて、香りもホワンと温かい感じのもの。
味もふわりと飲みやすく、でもあまりのみ飽きしないで
一本軽くいってしまうと言うそんな感じのワイン。
自宅で食事にあわせるよと言うのであればこういうのが良いのかな、ちょっとほめすぎ。

2日(日曜日)☆Roquebrum Prestige 1998 Saint-Chinian 
2002年5月大丸より1480円で購入
とりのレバーペーストサラダ、ソーセージ、フロマージュとともに
右上に輝いているのは、マコンワインコンクール銀賞の立派なシール。
まあ、そう言うのは良いんですが、このワイン、香りも味もなかなかの優れもの。
特に、我が家としては珍しく内臓系の食事だったんだけど、それになかなかあって。
南のほうのドロリ感よりもすっきりと上手に作っている雰囲気。
最後まで状態も変わらず丁度飲み頃。

お昼は、田無のほしのに行ったら臨時休業
西荻つる屋に行ったら改装中臨時休業。
ウーン、2連敗、仕方なく鞍馬で。お酒は☆菊姫、久しぶり。その後、アイスクリームやさんのぼぼり

1日(土曜日)☆Beaumont des Crayer N.V. Champagne 
2002年5月大丸より1980円で購入
手巻き寿司とともに。
夏の定番の組み合わせが戻ってまいりました。
5月のフェアの日替りに、昨年購入したシャンパンが出たので、安心してこの夏分を購入。
ええ、何しろ割と美味しいこれが2000円以下ですからね。
今回はあまりに久しぶりなのと、お昼にビールを飲まないため喉が乾いていたのとで、
ガボガボと全くシャンパンらしからぬのみ方。
お作りになった方もお嘆きのことお察ししちゃいます。
ま、、やや癖のある発砲感を含めなかなかの物、今年も楽しもう。

お昼は、皇居東御苑に花菖蒲を観賞へ。(もちろん苑内の美術館(無料)も観賞)
今回は若冲などの江戸期の物を展示。
それから高島屋の日本秀作絵画展(御招待)そしたらそこの8階で食べ物展をやっていて、
そこに、前アピシウスの高橋さん(お年を召しましたね)、ブルトンの清水さんが店に立っているんでびっくり。
チーズやさんも成田の久美味が出ているは、会場を服部さんが歩いているは、あれ?。
その後大丸のマミフラワーデザイン展(御招待)に、なんか忙しいな。
お昼ご飯は、高島屋のそばいし井というところで。