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2023年11月

27日(月曜日)
☆Marques Casa Concha Pino Noir 2018 Biobio Chile
2023年3月アーベン・ワインショップにて2310円で購入
前菜、牡蠣フライとともに。
ちょっと上級のコンチャ・イ・トロ。ピノ・ノワール100%、色はすごく薄くて、かつ飲むと結構酸を感じます。目指すはブルゴーニュですかね。あまり南半球のピノっぽくはなくて、どちらかというとフランスの正統派に近づく努力の最中という感じ。エレガントとかという感じではなくて、何とかして、少しでもブルゴーニュへという感じですね、割と年数も経っているので、その酸のありようによってはありかなと、食べ物による感じがとてもします。(グラス1杯)
27日昼成田の米倉食堂にて。
28日グラス1杯、やや飲みにくい感じ。前菜、グラタンとともに。
29日グラス1杯、食べるものによって結構味が変わる。前菜、パエリャとともに。
30日グラス1.5杯、この日は酸を感じる。前菜、パエリャのご飯をリゾット風にとともに。
12月1日グラス1杯、前菜、焼きおにぎりとともに。
どうも食欲がなくてこの日はお昼に買ったコンビニおにぎりが余ったので、ごま油で焼いて。
2日グラス1杯、結構調子後してて、飲みたくないなと思ったんですが、基本最低1杯でも飲む気合いだ。サンドイッチとともに。
3日グラス1杯、全部飲み切れなかった、戻ったら、煮込みにでも使います。前菜、簡単チーズ春巻きとともに。
26日(日曜日)
☆来福八反(茨城筑西)純米吟醸生原酒
2023年11月猪口才にて一合820円。
お昼の蕎麦屋に置いてあったお酒は4種類。地元石岡のお酒3種類と、昨日いった筑西のお酒。茨城県は酒蔵がまだたくさん残っているところなので、結構知らないお酒が多い。というか、千葉には出てこないんですよね、やっぱ東京。飲んだのは、広島のお米貼ったんで作った純米吟醸原酒。やっぱ原酒の類が好きなんです。味がしっかりとしているのがいいですね、これは結構さっぱりめだったぇれども、いい雰囲気でした。精白は50%、お酒としての雰囲気を残しつつ、旨味もしっかりという割合ですかね。、
☆Macon-Villages 2020 Jaffelin Bourgogne
2023年11月シェ・やなぎさわにてグラス770円。
夜のお店では、白赤のグラスと、ビールしかなくて。あまりビールが飲みたいという気持ちではなかったので、グラスの白を飲んで、そのあと、赤もと思ったら、飲めなくて。というか、白のグラスの量が割と多めで、ちょっと酸が強かったというのもあって、あまり進まず。結局、食事を通してグラス1杯だけという、めったにない状況。色は割と濃い目。マコンなので、柔らかめの口当たりが最初、飲み進めると結構酸が強くなりました。
25日(土曜日)
お昼はアルコールがないお店だった。廣澤美術館(筑西)アート・カフェ ブローレ
夜はビール飲んだらお腹一杯になってビールのみ清司(石岡)
22日(水曜日)
☆Grant Burge GB32 Chardonnay 2021 South Australia
2023年10月Cave de L NAOTAKAにて9本13990円で購入
前菜、勘八刺身、ハンバーグとともに。
南オーストラリアという表示、寒冷な地域なんだろうなと思ったら、バロッサ・ヴァレーだそうです。シャルドネですが、すっきりとした印象、やっぱそれなりに寒冷地だからかな。フルーティで、やや硬い感じがします。でも飲みやすい、これは結構いけるかなと思ったら、やっぱそんなに飲めないのですねグラス1杯、もう少しいけるかと思ったのですが、色は薄め、いい感じの出来上がり具合です。
23日グラス1杯半、飲みやすい良質なワインだと思う。前菜、鯖ソテーとともに。
24日グラス1杯半、今週調子がいい。ビールの後に。前菜、ヒレカツとともに。
27日グラス1杯、このワインとても美味しいです。前菜、牡蠣フライとともに。
28日グラス1杯、変わらず、いいワインです。前菜、グラタンとともに。
29日残りを飲む(グラス1杯)。最後までいい状態だった。前菜、パエリャとともに。
14日(火曜日)
☆Maximin Riesling 2021 Qualitatswein Mosel Germany
2023年10月Cave de L NAOTAKAにて9本13990円で購入
前菜、タンドリーチキン風とともに。
近頃ワインセットに1本くらいのドイツワイン、それも大体がリースリングが入っていることが多い。これが結構結果良いものが多い印象がある。要するに美味しいんです。このワインも、まあ普通クラスなんですが、飲んだ印象は軽やかで、ややほんのりの甘い中にフルーティな要素があって、きれいな酸も感じられて喉を通り抜ける感じがとてもいい。楽しめるワインです。特に食事には合わせやすいと思います、結構どういう料理にも合うんではないかな。この日はグラス1杯だけ。
16日グラス1杯、昨日から回復、美味しい。前菜、豚生姜焼きとともに。
17日グラス1杯、またも調子悪い、前菜があっていないのか。前菜、ご飯、ふりかけ。
18日グラス1杯、変わらず、やっぱおいしいワイン。前菜、春巻きとともに。
19日グラスほんの少し、前菜、チョリソーとともに。調子落ち飲めない。
20日グラス1杯、飲める日は美味しく感じる、前菜、牡蠣フライとともに。
21日残りを飲む(グラス1杯)、前菜、鶏唐揚げとともに。
12日(日曜日)
☆L'Onde 2021 Vin de France
2023年1月Cave de L NAOTAKAにて9本12980円で購入
前菜、チーズ入り春巻き、ヒレカツとともに。
ワインの格としては普通のテーブルワイン。ワイン好きでは有名なシャトー・モンペラのオーナーのデスぺーニュ家が手掛けたワイン。メルロー75%、カベルネ・フラン25%という品種構成。瓶は重く、コルクはかなりいいもの。これは高いのかなと思ったら、やっぱけっこう高級品みたい。飲むと割と軽い口当たり、樽は使っていないそうなので、そのためかも。元のブドウの出来はとてもいい感じで、飲み心地は良いけれども、開けた日はそんなに飲めなかった。食事の後半、結構お腹も膨れちゃって。この日はグラス1杯。
13日、この日はしっかりと飲むとこれ美味しい。グラス2杯、豚しゃぶとともに。
14日グラス2杯、タンドリーチキン風とともに。
16日グラス1杯半、豚生姜焼きとともに。
18日グラス1杯、変わらず、春巻き、手羽元唐揚とともに。
19日グラスほんの少し、前菜、チョリソーとともに。同じく。
21日グラス1杯半、鶏唐揚げとともに。
22日グラス1杯、残り全部いけるかと思ったら、最後が進まない。ハンバーグとともに。
23日残りを飲む(グラス1杯弱)、鯖のソテーとともに。
10日(金曜日)
☆Herve Matraud Extra Brut N.V. Champagne
2023年11月名前のない店(名前変わったいるかも)からコースに含めて。
この日は高齢のワイン会です。
結構ドライなシャンパン。泡立ちはさすがというくらいモクモクと泡が上がってくる。シャルドネ50%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ15%という赤ワインが多いというわけでも白が多いというわけでもないけど、やっぱ赤が入っている事で、落ち着きのある味わいになっている。品のある味わい。
昼は夜のお店の隣にある榮林にてグラスの赤ワイン(800円)あんまり美味しくない。
11日昼は天亭にて民潮の純米酒1合(1200円)
☆Ch. Mercian 新鶴シャルドネ樽選抜 2017 福島 日本
師範が持ってきたワイナリーでのみ販売品
大手のシャトーメルシャンで作られた、樽で選別したワイン。品種はシャルドネ、福島県会津美里町新鶴地区産の樽番号14019番から瓶詰めされたワインだそうです。日本のワインはこういうお話が長ければ長いほどなんとなくな納得が得られる感じ、お話がワインを育てる、そうじゃないと価格と品質のバランスがやっぱねぇ。美味しいワインだとは思いますが、皆さんが賛美する言葉通りではちとないなと、やっぱ少しやせ気味のワイン、これがシャルドネ、やや気候的に寒い地域のスリムな感じがあり、酸がきれい。
☆Merange 2022 ヨネファーム 長野 日本
がぶさんより
まだまだ新しいワイナリーだそうです。品種はサンジョベーゼ。結構品質向上してきて飲める段階になったというようなことを聞いたような。(嘘書いてたら指摘お願い:参加の皆様)飲むと、皆さんいろいろと誉め言葉を言っていたけれども、やっぱ単調で、あまり好きなタイプではないです、複雑味もなくて、自然派ワインらしい素直な味わいになっています。まあ、あんまり美味しくなかった。
☆Nana-Tsu-Mori Pino Noir 2020 Domaine Takahiko 余市 北海道
トビさんがたまたま購入抽選の当たりで買えたワイン

北海道余市のピノ・ノワール、結構プレミアがつく造り手だそうです。色はやや濃い目、ピノノワールらしい外見。これも自然派のワインといわれているそうです。これがプレミアがつくと数万円、はっきり言ってその金額で購入する方はバカじゃないの。と思うくらいのレベルだと思う。あんまりピノという感じではなくて、軽い感じのワイン。好きですかといわれると、あんまりと答えてしまう正直者のおじいさんです。
☆Morey Saint-Denis 2000 Dujac Bourgogne
磯子さんから
また古いブルゴーニュを持ってきました磯子さん。結構濁ってました。もう少し持ってくるのに気を使わなくちゃ。味わい的にも、やや古めで、ピークを過ぎているですね、やっぱ原産地名クラスで20年を超えるのはかなり良い年でコンディションがよくないとブルはきついと思う。これも数年前だと良かった感じです。2015年のこの回に持ってくると絶賛だったような気がします。でもワインってわからないからね。
☆Dofi 2017 Priorat Spain
へんさんから
ここから透明感のある濃いワイン。スペインの品種グルナッシュのワイン。ある意味典型的なスペインの赤ですね。しっかりとした腰の強い資質があって、決して形崩れがないワインとでもいうのかな。個人的は好きなタイプのワインです、もう少し熟成感があった方がいいけど、今でも十分楽しめます。ワイン会の中に入っちゃうと、ややかすむ感じもありますね、結構個性の強いのがそろうので。
☆☆Ch. Margaux 1999 Margaux Bordeaux
2002年2月大丸にて14800円で購入。
1999年、やや弱い年のマルゴーです。外見は、瓶の上までワインが詰まってました、降りてなかったです。最初に提供された段階ではまだまだ外見も若いし、香りも若い、少したってそれなりの熟成感も出てきたけれども、強いワインですね、そうたいしたヴィンテージでもないのに、強い力を示しています、なんだか個性が違うんですよね。ブレンダーが20年から30年後を見据えて瓶に詰めた感じ。でももう一つ☆といわれると、もうちっとじゃないという感じ。今買うと天文学的な価格みたいで、自宅で開けるのは怖いですね。
☆☆☆Riesling Hugel 1998 SGN Alsace
2004年9月Hugel直売所にて38.54ユーロ(当時は1ユーロ135円くらいだそうなので5200円くらい)で購入、ハーフ。
リリースされてすぐにアルザス、リクヴィールにあるヒュ−ゲルの直売所で、当時のオーナー(亡くなってます)から直接買ったワイン。SGNというSelection de Grains Noblesという直売所でしか手に入れにくいワインです。グラスに注いでもらうと、少し赤みがさしてますが、リースリング100%、98年はリースリングがとても良い年だったそうです。良い年に少しだけしか作らないワインです。基本20年くらい置いて飲むという甘口のワイン、素晴らしい香味と奇麗な酸で陶然としてしまいました。これは美味しかった。(こういうコメントしか言えないんかい、ハイ素直な性格なんで)まあ、書こうと思うといろいろと書けるんですが、一言で言った方がこのワインを表しているような気もするので。
9日(木曜日)
☆Taittainger Brut N.V. Champagne
2023年11月聘珍楼吉祥寺店にてグラス2400円。
メニューを見ていたら、こういうのが全面に出ていたので、グラスでいただく。大変標準的なやや硬めのシャンパンです。テタンジェ飲むのなんて思いっきり久しぶりかも。大体この頃標準的な昔の大御所なものって置いてないですよね、まあ価格高めというのもあって。こういうのは、結構珍しい。というややドライなものをちびりちびりとやりながらの中華は結構いいんですね。シャンパンにあっております。フランスのワインは元のフランス料理にも合いますが、中華との相性がとてもいい気がしますね。
☆Takun Reserva Cabernet Sauvignon 2021 Chile
同じところでグラスで800円。
グラスの赤があるので頼んだら、チリのワインでした。サンチアゴで造っているワインです。まあ、全土から集めたブドウで作っているんだと思います。銘柄のタクンというのは現地の言葉で、日食、月食を意味するそうです。まあ、それっぽい銘柄に仕上げているんだと思います。結構標準的なカベルネのワインなので、中華には結構ぴたり感がありますが、料理の方がやや今一つという印象だったので、それに引っ張られちゃったかな。
Every Mercian Japan
2023年11月東京ドームホテルの冷蔵庫から
ホテルのサービスで、冷蔵庫内の飲み物がすべて無料というので見ると、ワインとビールがある、他にもアルコールなしもあったですが。実はお昼がちょっと遅かったのもあって、どうしよう食べに行くのが面倒にといっていたので、ホテル内のコンビニでテイクアウトをしてきて、それで軽い食事。その飲み物がこちらとビール。輸入ワインと濃縮還元ぶどう果汁(外国産)で造った、新スタンダードデイリーワインだそうです。まあ、これという特徴のない味わいでした、こういうの飲むの自体がないのである意味新鮮。180mlという一合タイプですね。アルコールは12%。たまに飲むと、こういうのがワインなんだと思っている人もいるんだという事で、ある程度の基準となります。まあ、まずいです。
4日(土曜日)
☆飛良泉No.15(秋田)山廃純米無濾過原酒生
2023年10月酒の店ラッキーにて1870円を2割引き。
前菜、赤いか刺身、漬け丼とともに。
秋田県が開発した秋田酵母15号という酵母で造った山廃の原酒です。それがなぜ2割引きで売っていたかというと、ちょっと古いのね。21年11月製造だからすでに2年経っているんですが、ラッキーはちゃんと冷蔵保管しているのと、結構瓶が黒いので、大丈夫かなと。飲んだ印象は少しひね香が出ていますが、もとのお酒の質が悪いわけではにですね。基本美味しいです。精白が60%なんで、もう少し磨いておけば、多分ひね香が出るのはもう少し先だったかも。でも基本古酒は好きなので、この程度が2割引きなのはありがたい。(口開けで1合くらい)
6日グラスで一合、美味しくなっている。前菜、おでんとともに。
13日グラス1杯、ウーム、結構自分の調子によって味わいが違う。グラス1杯、前菜、鯛刺身、豚しゃぶとともに。
12月8日グラス半分ほど。この週は酒がまずい。
2日(木曜日)
☆Elesko Riesling 2019 Modra D.S.C. Slovenia
2023年10月Cave de L NAOTAKAにて9本13990円で購入
前菜、鶏のローストとともに。
スロヴェニアのワインだそうで。飲むのは多分はじめて、この頃忘れていることもあるけど。品種はリースリング、寒い地域のワインといってましたが、割とよく見るように。香は、あまり出ない、見た目の印象はやや硬めかなという感じ。一口飲むと、ものすごいドライなタイプ。甘み、フルーティはどこかに置き忘れた感じで、アルコールをお水で薄めました敵、焼酎の水割り、強い酒の水割りとか、印象はそういうところですね。でもね、まずくはないんですよ、端正、冷涼な感じでした。グラス2杯、1週間くらい飲み続けるんでしょうね。
3日グラス2杯、変わらず、少しこなれて飲みやすくなった。前菜、マカロニグラタンとともに。
4日グラス1杯、前菜とともに。
5日グラス1杯、急に飲めなくなった。サンドイッチとともに。
7日残りをいただく(グラス1杯)、前菜、牡蠣フライとともに。
1日(水曜日)
☆Altos de Losada 2019 Bierzo Spain
2023年8月Cave de L NAOTAKAにて5本13750円で購入
前菜、ハンバーグとともに。
スペイン、ビエルソのワイン、品種はメンシア。これとても育ちの良さを感じるきれいなワインです。一口目に飲むと、あれ、高級品の雰囲気。そういう意識で飲んでいなかったのですが、とてもいい雰囲気を持ったお酒です。古木から取れたワインだそうです。結構な価格(本根は5000円台)で売られているんですね。昨日で飲み終えたワインの続きとしてはいい感じの流れになっていました。(開けたてはグラス1杯飲んで満腹)
2日グラス1.5杯、変わらず、前菜、鶏のローストとともに。
3日グラス1.5杯、変わらず、前菜、マカロニグラタンとともに。
5日グラス半分、なんだか食べているうちに眠ってしまう、どうしたのか。サンドイッチとともに。
6日グラス1杯、ビール飲んじゃうとこの程度、あと少しで飲み終われるかなと思ったけれども。前菜、粗挽きソーセージとともに。
11日残りを飲む、グラス1杯半、やや酸化が進んで飲みにくい。前菜、バゲットに生ハムとともに。