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2005年5月

29日(日曜日)
☆Altavilla della Corte 2001 Italy
2005年3月松坂屋にて1952円で購入
生春巻き、シソのパスタ、鶏のパン粉焼きとともに
シシリアのワインだそうです。そこでカベルネ・ソーヴィニヨンで造った。色は濃い、なんとも濃い。注いだときにできる泡も紫の色がついているような感じです。味はその色の濃さに比べるととても穏やか。100%カベルネではないためでしょうね、きっと。残糖感はなくてかなりドライな感じ、そのためアルコールの度数は高いのでは。
実は1本のみ切れなかったんです。こういうことは珍しくて、別にまずいわけでもないので。重たい感じなのかも。
割と涼しい中岳人立山(富山)600円を。
28日(土曜日)
☆Ch.de Lascaux 2002 Coteaux de Languedoc
2005年3月松坂屋にて1380円で購入
つぶ貝のサラダ、鶏の照りやき風、フロマージュとともに
帰ってきて1本目のワイン。料理はすぐに食べてきたのに影響されてしまってパシフィック・リム風の食事。まあ、簡単に言えばアジア風味洋風盛りつけ料理ですな、ちょっと違うけれど。
合わせたワインは、大分濃い目の味のこれ。実は以前にも飲んでいて、今回その事を忘れて買ってしまった物。忘れてと言うと余り正確でなくて、全く気がつかないで。
一口飲んで甘さが前面に出るタイプ、もちろん濃さ抜群。口の中でとろけるような感じ。アジア風の唐辛子が効いた物にも十分対抗しておりました。
25日(水曜日)
Coors
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで1.59ドル
前日がノンアルコールだったので、一緒に買ったこれを見たらちゃんとアルコールが入っていて一安心。クアーズのちょっと豪華なカン。瓶はもう買いません。これは想像通りのすっきり系、天候からいうとこういうほうがあっているような気もする。
Mumm N.V. Chamapgne
バリ・イン・ザ・シーで10ドルくらい
思いっきり分りやすいシャンパン。グラスで頼んだらこれでした。というか、こういう良く飲む銘柄って余り書く事がなくて。もちろん、悪くはなくて、というか僕ここは割と好きで。実は、初めてこれを飲んだのはN.Yでだったんですね。そういう意味ではアメリカで飲むシャンパンなのかな。ランスで製造元にも行っています。
Guenoc 2000 C.S. California
同じところで43ドル
これ実は少しブショネでしたが、、、いえないよね、親しいお店だと別ですが。親しいお店は持ちこむからいえないか、という事は、ブショネでない事を祈りつつ頼むという事ですね。
2000年なんですが、思いの外熟成も進んでいまして、なんか飲んで楽しくなかった。もっと果実の雰囲気が残っているかと思うとそうでもなくて、かと言って楽しい熟成感でもない中途半端。この銘柄飲んだのは初めて。
昼は韓国風ファストフードミー・バーベキューで。26日帰国のお昼は空港のスティンガー・レイス
24日(火曜日)
Sharps Miller
ヒルトン・ビレッジで1.59ドル
お昼にまたしてもビールが飲めなかったので、一汗流しにホテルに帰ったときに買ってブシューって開ける。買うときに嫌に目立つ派手なビールだなぁと思って。開けてみるとやや泡が雑な感じ。気泡が大きいのね。これは発泡酒だったのかなとカンを見たら、、、、ノンアルコールビール。
ちゃんちゃん。今後気をつけます。
このあとグラスのシャンパンを頼んだらヴーヴ・クリコ10.75ドルでした。
☆☆Cabernet Syrah Cabernet 2002 Alain Wong's California
アラン・ウオンにて60ドル
立派なワインリストには昔一通り飲んでみたカリフォルニアワインが200ドルくらいでずらりと並ぶ。いまではこんなにするんだと思いつつ、適切な価格のものを探していたら、ここのオーナーの名前が入ったものがあったので、それに。CSCって書いてあったのが来たらこれ。カベルネとシラーで作ったもののよう。まかせさなはれ、僕の好きなの2つですがな。
開けてもらうと注いだだけで、濃い、ま紫。飲むとこれが美味い。洒落にならんですよ、自分の名前で出して言うのがこれほどうまいというのは。とにもかくにも美味すぎ、幸せ過ぎ。(ちなみに料理もピカピカに美味しい)
お昼はアリゾナ記念館の脇にあるテントのオール・アメリカン・バーガースでサンドイッチ。
23日(月曜日)
Longboard
ヒルトン・ビレッジ内のストアで1.99ドル
これも、ハワイのビールです。コナと書いてあるので、ハワイ島のビールかもしれないですね。これも味が濃い感じ。こくのあるビールでした。ハワイ自体はやはり暑いからかもしれませんが、こういうビールを飲むんですかね。前日のビールに引き続き、濃い味のビールでした。こっちの方がもっと濃い感じ。
☆Chandon N.V. California
ルラクにて7ドル
グラスのシャンパンはないのと聞いたら、用意していないが、これならあるといって持ってきたのがこれ。1/4ボトルのシャンドンでした。今はラベルが変わっているんですね、昔は星印だったんですが。
モエが、カリフォルニアで経営しているスパークリングワインです。品質的には、シャンパンと変わらない、少し華やかだけど。これも十分美味しかった。でも、この頃この銘柄余り見なくなりました、僕だけかな。
☆☆Au Bon Climat Pino Noir 2001 Santa Maria Valley California
同じところで51ドル
ソムリエさんに50ドルくらいでお薦めを聞くと、これが一番いいと思うというので、単純に決定。ABCも久しく飲んでいない。なんかアメリカのワイン自体を飲むことが極めて少ないですね。一時カリフォルニアが化なり入ってきた事もありましたが、この頃はカルト的な物を揃えている所が目立つくらいで、このクラスのちょっとよい物を見る事がないような気がするんだけれども。
久しぶりのこのワイン、バランスがとれていてとても美味しかった。一口飲んで、ああ美味しいという、そういうタイプのワイン。でも最後まで飽きないで飲める。
お昼はリージェンドという所で飲茶(酒が置いてない!)
22日(日曜日)
Honu Beer
ヒルトン・ビレッジ内のストアで1.99ドル
風呂上がりようにホテルのコンビニエンスストアで買った物。どうせだから、ハワイのビールがないかなと思ったらあるんですね。大手の製品ではないので、瓶しかないのですが、ちゃんと2種類ありました。部屋で開けようとしたら栓抜きがない。、、、、、、ないんだよね。それらしい物も持っていってなかったので、ちょっと強引に。
このビール、味がしっかりとしております。バド、クアーズのようなアメリカのビールを想像すると大分違う。苦さは強くないのですが、ビールとしての味が濃い感じ。
☆Foxen Pino Noir 2003 California
サム・チョイにて46ドル
なんか食べたお店で、このメーカのプロモーションをやっておりまして、ピノ・ノアール、シラー・シャルドネの3種がお得っていう感じだったので、シラーよりはなんとなくピノ・ノアールだなという事でこちらを。なかなか美味しいワインでした。まだ十分に果実味が残っているために、中華をベースにしたお店の料理にもあっていたし、もっと強い樽の香がするのかと思ったら意外に軽い物でその分、飲みやすかったのかも。
お昼はチキという所でビールを。
21日(土曜日)
Veuve Chantal N.V. Vin Mousseux(左)
Brook Hollow Cabernet Sauvignon California(右)
いずれも日本航空(JAL076便)の中で。
メニューにスパークリングワインがあったので、頼んでみたがこれが、開けた
とたんに周りに嫌な香が漂うと言うとんでもない代物。帰りの飛行機でも
同じ現象だったので、これだけではないと。と言う事で泡が出るだけの。
赤いのはカリフォルニア。これはまあ、ただ飲めるというもの。
食事用です。
着いてお昼だったので軽くラウンド・テーブル・ピザでビール。
☆Le Drappier N.V. Brut Carte D'or
シェ・マブロにて14ドル
食前酒にシャンパンをお願いしたら、これが出てきました。ドラピエールはとても久しぶりです。これは、カルト・ドールとラベルに出ているので、少し良いものなのかも。きれいな泡、良い香、飛行機の中とは全く違う(まあ同じではね)世界が広がります。
この日は、お皿にあわせてワインがついてくるコース。これは別注文です。
☆Nobilo 2004 Sauvignon Blanc New Zealand
同じところで8ドル
これが、一皿目(クミン風味の鮪の前菜)に付いてきたワインです。ニュージーランドのソービニヨン・ブラン、これがとても薫り高くて美味しい。フランスの物よりも、味が濃い感じで、すっきりというよりは、ややこくがあって、でもシャルドネほどは、味が強くないという感じ。この組み合わせはヒットでした。
☆☆King Estate 2003 Pino Gris Oregon
同じところで11ドル
次はお魚のポッシェのカレー風味にこのワイン。オレゴンのピノグリでした。これがまたいい。アルザスのピノ・グリに比べるとすっきりした感じがあるけれども、それはそれでまとまっている。また、料理にもとてもあう。何でもシャルドネではないよね、あわせやすいけども。
☆Ch.Haut-Beausejour 2000 St-Estephe Bordeaux
同じところで10ドル
ステーキにあわせたのがボルドーのクリュ・ブルジョアの2000年。サンテステフです。意外性はなくて、やはり2000年のワインはこのクラスでも十分うまいなという印象です。といってもほとんど飲んだことはないのですが、失敗はない感じがとてもしました。サンテステフのワインって、ボルドーの良い年を見るのに一番分りやすい気がします。日本ではまず見ないワインですが、中々の物。
☆Blandy's 5 Years Madeila
同じところで8ドル
デザートにはマデラをつけてくれました。こういう感じの飲むのは初めてかもしれないけれども。まあ、ポルトのやや風味違いという感じ。少しあっさりめ。
ここまでのワインがついてセットで37ドル。
行く前に、成田で夕食。流庵で極上吉乃川を飲む。1合700円くらいだったような。
20日(金曜日)
酔鯨
黒龍
奥播磨
Josemeyer Pino Blanc
2002
などをグラスで
木都里亭にて
写真なし
会社の宴会を会社の入っている健保の施設で。割とお酒は色色とあって、こくのあるものを少しずつ。飲んでいたときの感じは酔鯨が、この日の調子としてなんとなく良かったような気がする。途中で、ワインが嫌いだった人に注がれた白ワインを飲むといかにもアルザス。リースリングかなぁと思ったらピノ・ブランでした。
昼はソウル亭でプルコギ定食。上が終わってからそこのバーでラムを一杯。その後萬龍軒(荻窪)でラーメンとビール。
18日(水曜日)
☆Bergerie de L'Hortus 2002 Pic St-Loup Languedoc
飄香にて4800円
前にミッシェル・ブラで飲んだワインの廉価版。久しぶりに飲んだが、とても美味しく出来ているワイン。食べたのが中華料理それもとても辛いすっきりとしたものだったので、ワインがどんどん進む。またこのワインがとてもその料理にあう。中華にはシラーだといいながら、このワイン自体は穏やかなものなんだけれど、でも中華のスパイシーな部分にもとてもいい。
本多劇場にて岸野組の「酔いどれ娘とお転婆オヤジ」(ご招待)
15日(日曜日)
☆Bourgogne Terroires de Cote D'Or 2003 Verget
2005年3月松坂屋にて1904円で購入
帆立のサラダ、パエリャとともに
冷やしてあったヴェルジェを適当に開けるがやはり旨い。というのも、中身と名前が一致するほど飲んでもいないし。余り高いのは買わないし。
このブルゴーニュも飲みやすい。コート・ドールのテロワールという名前がついてます。すっきりとして、それでいて旨さがきちんとあって。こういうきちんとした造りがされていると安心して買う事ができるよね。
昼は菊谷☆上喜元(山形)純米\580。
14日(土曜日)
賀茂鶴(広島)純米
天庄にて金額不明(300ml)
天ぷらを食べながらの冷酒。これといって特徴はないが悪くはないというもの。300mlなんで広くあまねく賀茂鶴のファンにあわせたような味。以前はこのレベルの酒が、ナントも良い出来だと思ったんだけども、この所の良いのはどんどん先のほうに進んでいて、なんかひと時代前というきがしないでもない。いくらでも贅沢になるんですね。
☆☆Rasteau Cuvee Prestige 2000 Soumade Rhone
2003年10月大丸にて3160円で購入
キッシュ、鳥のロースト、フロマージュとともに
買ってから少し置いて飲もうと思っていたんですが、5年で飲んでしまう。実はリリースされてすぐにも1度飲んだんですが、その力強さの前にひれ伏してしまって、再度買ったというよりは、間違えてまた買ってしまったんですが、すぐ飲めるような代物でなかったので。
5年たってもそのすごさは変わらず、糖がかなり残っているので、ポートのような印象もあります。これをあと数年寝かすときっとポートの雰囲気を持ったようになるんだと思う。味も迫力満点。押し出しが強すぎて料理とあわせるとかっていうのはちょっと。
東京都美術館の「アール・デコ展」(ご招待)のあとに大丸の「第十八回日本陶芸展」(大丸の会員無料)に。
13日(金曜日)
☆☆Terre di Garatrona 1999 Toscana Italy
2005年3月松坂屋にて2285円で購入
玉子の前菜、クスクス、フロマージュとともに
栓を開けておくと周りに良い香がこぼれるように溢れ出していた。香の中に、白ワインのような、ちょっと柑橘系とか、果実の軽い香、りんごのようなのも入っている、赤だったよね、と再度確認したくらい。味は、ストレートに旨さを感じるもの。葡萄の種類は何なのでしょうね、裏を見ても何も書いてありません。サンジョベーゼと考えるのが普通なんでしょうが、飲んだ感じはなんか違うもの。まあ、いいや、おいしんだから。
12日(木曜日)
☆☆Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune 2002 J.Garaudet
2005年4月大丸にて6本11000円で購入
とりから揚げ、豚肉のミジョテトマトソース、フロマージュとともに
オー・コート・ド・ボーヌは、通常ジャイア・ジルのしか買わないし、まあ余り他のは売っていないような気がするんです。それで印象は酸が前に出ている、という感じだったんですが、これはとてもバランスが良くて美味しい。この造り手も始めてかな。
香、酸と旨みとても良く、きれいなブルゴーニュになっている。色はさほど濃くない。2002年という年が例外的に良いのかもしれませんが、とても楽しく飲めるタイプ。
10日(火曜日)
☆☆Ch.Tertre Daugay 1994 St-Emilion GCC Bordeaux
2005年5月徳岡にて5120円で購入
キッシュ、豚肉のミジョテ、フロマージュとともに
先日買ったプロジェクト(目標)ワイン。1994年のサンテミリオンは印象がとても良い。これもかなりの熟成香が出ていて、とても楽しめる状態。なんかあまり良いビンテージでなかったような感じに思える年ですが、少なくてもメドックの良いものと、サンテミリオンは悪くないですね。
これはもちろん初めて飲む銘柄。しっかりとした味で、香も良く、飲み頃となっているため、するりと入る。とてもいい感じ。これくらいの年数が経ったものが売られる主流だと良いんですけれど。
8日(日曜日)
☆Villa Carafa 2002 Aglianico Sannio Italy
2005年3月松坂屋にて2000円で購入
野菜のカレー風味、ジャーマンポテト、ピザとともに
イタリア南の方のワインだそうです。瓶がむやみに重たい、カリフォルニアにあるような上部が少し広がったボルドータイプのもの、高級感たっぷり、それなのに、コルクは集成コルク、落差の激しいワイン。味はおいしい、飲みやすい明るい感じのものです。ちょっとピリカラの食事だったので、このワインが良く合う、ごくごくと飲むというタイプですね。もちろん割と高級なシーンでも十分大丈夫だと思うけど。
新台北でカメだし紹興酒(580円)を。その後にOFFOFFで、大沢三丁目劇場の「山田ファンタスティック★イヤーズ」(ご招待)を。
7日(土曜日)
☆☆Ch.Chasse-Spleen 1997 Moulis Bordeaux
1999年11月大丸にて3500円で購入
野菜のマリネ、鰹のかくに、餃子、青菜炒めとともに
先月に飲んだLagrangeとともに、97年飲みごろから外れるよという事で、これも飲んでみる。まあ、まだまだやる気十分ですね。一応そういうのを目安として飲んではいるんですが。
このシャススプレーン、とても飲みやすい。豊な香とややかるめの口当たり。それとピークのボルドーの持つ柔らかさ、タンニンも和らいでおり、翌日の負担は全くない。おいしいワインです。多分今飲むのが一番おいしいんだと思う。
5日(木曜日)
☆☆Ch.Saint-Lo 2002 St-Emilion Bordeaux
2005年4月大丸にて2279円で購入
タコスとともに
夕食はタコスにするって、家ではじめてなんで、ワインは何にしようかなと思い、先日買ってちょっと気になっているものを開ける。香はそうでもないが、口に含んだとたんに、甘さに似た感じが広がる。さらりとはしているけれども良い出来のお酒。2002年のボルドー初めて飲むと思うけれども、十分期待ができるという感じ。ただ若いボルドーはどんなに口当たりが良くてもタンニンがきつい。翌日に効きます。
昼はひびき庵☆来福(茨城)純米吟醸生を735円。板橋植物園(無料)、板橋美術館で「江戸狩野派ってなに?」(無料)とはしご。
4日(水曜日)
☆Pino Noir V.V 2003 Vin de Pays de Franche-Comte
サリューにて4600円
お昼だしあまり重たいのもと思いながらワインリストを見ると、ワインの前に印がついている。丸3つで示してあるんだけれども、重たいのが3つ、軽いのが1つのようだ。(確認しないけどそれくらいはわかる)その中で中くらいで、なんとなく飲んで見たかったこれを、価格もお手軽価格だしと思ってリストを見るとほとんどすべてがお手軽だった。ほとんどが7000円以下。これ、飲み口も良く、色もきれい。料理にも切れが良く合う。
食事の前にシャンパンをグラスで1260円。
☆むかしむかし(鹿児島)芋焼酎
2004年3月鹿児島屋にて、価格不明
お昼にフレンチだったので夜は軽く野菜を食べながら酒を飲む。焼酎がなくなったので、新しく開ける。僕この類のお酒をあまり飲まない事が分っちゃいますね、昨年鹿児島で買ってきたものがまだ残っているくらいなので。これが最後。これもなかなかおいしい、すいすいと入る、少しくせがあるけれども、これも特長のうち。
3日(火曜日)
Sangiovese di Romagna 2003 Terre Forti Italy
神戸屋にて2000円。
ワインはこれ1種類だけ、何があるのと聞いたらイタリアのですというので取るとこれが出てきた。焼肉だけど、ビールだとお腹が膨らむし、お酒は松竹梅だけ。となるとこれだけですね。最初は冷やしてあったんですが、焼肉には冷えているくらいで丁度、どんどん温まりますので。味はこれと言うものではなくて、いかにすっきりと食べられるかという感じ。でも、売値で2000円で出すというのは良心的です。
三の丸尚蔵館で「雅楽−伝統とその意匠美」(無料)を見た後に本多劇場でドリームカンパニーの「LOVE」(ご招待)を、その後上のところで。今回は感動作に仕上がってました。5月3日だけの公演です、福岡の劇団。
1日(日曜日)
☆Ch. de Varenne 2002 Savennieres Loire
2005年3月松坂屋にて2333円で購入
海老のピクルス合え、鰹のピリカラサラダ、ミニピザ、エビフライ、フロマージュとともに
ロワール、アンジュの近くのワイン。飲むのは初めて(だと思う)。甘い系統の香だが、飲むととてもドライな感じ。蜂蜜とかそういう系統の香がするが、飲むとそんなものどこへ行ってしまったのという、でも喉ごしがとても良いワイン。そして飲んでいると少し残っている甘さが心地が良いワイン。なかなかおいしい。
☆Berta Elisi Italy
2005年1月目白田中屋にて3800円で購入
グラッパです。このグラッパ、蒸留してあるにもかかわらず、すごく元の味が残っている感じ。リキュールっぽい感じのグラッパです。色もついているので、樽で香付けをしたのかな。そのため、やさしい感じになっています。きつい感じはないの。だからってごくごく飲める代物ではないのですが。