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2022年10月

31日(月曜日)
☆Ch. Haut Bertinerie Elegance 2016 Blaye Cotes de Bordeaux
2022年8月Cave de L NAOTAKAにて10本13980円で購入
前菜、鶏モモ肉のローストとともに
何度か飲んでいるボルドーのワインです。メルローが60%カベルネ・ソーヴィニヨンが30%、カベルネ・フランが10%という割と川の右岸側に多いブレンド割合です。色はさほど濃くないですね。飲むと穏やかな味わいです。6年経って閉じ始めている感じ。熟成はまだ続いているんですが、やや閉じ気味な味の雰囲気です。
1日残りを飲む、幾分開き柔らかくなった。
30日(日曜日)
ヱビス(サッポロ)プレミアム・メルツェン
2022年10月やまや成田土屋にて210円で購入
前菜、オムライスとともに
ドイツで行われるオクトーバーフェストで親しまれているメルツェンというビアスタイルをエビスならではのこだわりを加えてお届けしますというビール。じゃあ、どんなのかなぁとグラスに注ぐとやや色がオレンジと褐色を混ぜ合わせた感じで濃い。飲むと、ウームやや柔らかさがあるような感じ。エビスの苦みが割と取れてます。飲みやすいかな。
☆Bacche Nere Cabernet Sauvignon 2017 Colli d'Imola Italy
2022年9月ヴァンヴァンにて6本14250円で購入
前菜、オムライスとともに
前にも書いたと思うんですが、このイモーラというところは、ワインでというよりもセナが亡くなったレーシング場があるので有名なところですね。僕はそんなんことも知らないで、レストランで有名なのがあるので、出かけたことがあります。このDOCは1997年に制定されたものなので比較的新しい。ブドウはカベルネ・ソーヴィニヨン100%イタリアのワインとしては珍しい。飲むとあんまカベルネっぽくなくて、やっぱり何となくイタリアの風味がするので笑っちゃいますが、色は結構しっかりとしています。
31日残りを飲む、前日よりも開いた感じ。
29日(土曜日)
☆☆Brahms Pinotage 2015 Paarl South Africa
2022年9月ヴァンヴァンにて6本14250円で購入
前菜、棒棒鶏、カキフライとともに
色はしっかりとしているけれども、ソフトな口当たり。優しさにあふれたワインです。南アフリカのピノタージュ100%というワイン。自然派ワインという事が裏のラベルに書いてあります。でもね、飲んだ印象がすべてなので。この方のワインは結構な数飲んでますね。ラベルが印象的なので。元弁護士という女性の方が作っているワインです。
30日残りを飲む、よく開いてソフトな飲み心地になってました。
28日(金曜日)
ザ・プレミアムモルツ(サントリー)マスターズ・ドリーム無濾過
2022年10月やまや成田土屋にて260円で購入
前菜、おでんとともに
プレミアムモルツの中でも上位にマスターズ・ドリームがあります。これは無濾過というもの。グラスに注ぐと、色は普通のビールです。やや透明感に欠けるのと、発泡量がやや少なめですね。そのため口当たりは穏やか。味も複雑さを感じる。芳醇な感じまではいかないけれども、確かにおいしいビールです。もう一度感はないな。
☆☆開華(栃木)純米吟醸生遠心分離
2022年10月酒楽喜にて2255円で購入
前菜、おでんとともに
酒造りの最後の工程で、通常だと絞るのに布を使ったりするのですが、このお酒は冷やして遠心分離にかけて酒粕を取り除いたお酒がこれ。外見は透明感があって、混じりけは見えません。飲むと、ほんのりとした甘み旨味を感じる。きれいにできた酒ですね。製造が21年4月なので1年くらいたって味も落ち着いた感じ。
14日に飲んだ桂月も。
11月4日グラス2杯、変わらず。
12月13日手術後初めてのお酒、少し、翌14日にもほんの少し。
2023年1月2日残りを飲む、変わらず。同時に飲んだ七笑がとても似た味わいであった。
27日(木曜日)
ザ・プレミアム・モルツ(サントリー)アンバーエール
2022年10月やまや成田土屋にて210円で購入
前菜、棒棒鶏、塩麹漬け鰤のソテーとともに
色がやや濃い限定販売のエールです。濃い色の麦芽と、カリスタホップを一部使用したものだそうで、芳醇でフルーティな味わいだそうです。飲んだ感じからいうとやや軽めの味わいです。色は確かにやや濃い目、あまりうま味は出てこない感じ。軽い味わいです。
☆Ch. Amandiers 2018 Corbieres
2022年7月Cave de L NAOTAKAにて12本9988円で購入
前菜、棒棒鶏、塩麹漬け鰤のソテーとともに
7月に買った南フランスのワインセット。同じものが2本ずつとは知らなくて。3か月ほど間を開けて。これはカリニャン40%、グルナッシュ40%、シラー20%という割合。さすがに3か月開けると、あまりよく覚えてないのですが、似たラベルを見るとやっぱ詰まんない。味的には、結構鰤が肉的なので、よく合いました。これはこれでおいしいワインなんですが、やっぱ同じのを続けてというのはきつい。
29日残りを飲む、結構こなれた感じ。
26日(水曜日)
☆Jaspi Blanc 2021 Terra Alta Spain
2022年8月京橋ワインにて12本16500円で購入
前菜、棒棒鶏、マカロニグラタンとともに
スペインの白ワイン、ここの赤は何度か飲んでますが、白は初めて?。ガルナッチャ・ブランコ70%、マカベオ30%という割合ですね。マカベオってカヴァに使われてる品種ですよね、多分。結構いい加減です。色は薄めですね、ほぼ透明。味わいもさほど濃くなくて、すっきりはしてます。秋にはやや物足りないかな、ここのところ寒いので、ここまですっきりとしているよりはやや味わいが濃いほうが季節的には。
27日グラス1杯、変わらず。
29日グラス1杯、変わらず。
30日グラス1杯、変わらず。
31日残りを飲む、変わらず。
☆☆Ch. Jouclay 2018 Cabardes Languedoc-Roussion
2022年9月ヴァンヴァンにて6本8395円で購入
前菜、サンドイッチとともに
カバルデスというAOCのワイン。1999年にAOCになったみたい。カルカッソンヌの北側だそうです。ボルドーと地中海の結びつける地域にあることからボルドー品種、地中海品種をそれぞれ40%以上使うことがAOCの条件だそうで。このワインも、メルロー30%、カベルネフラン30%、シラー20%、グルナッシュ20%というブレンドだそうです。色は濃いです。味がかなり僕好みなんです。しっかりとした風味、旨味があり、口当たりは柔らかく、心地の良いバランスで、これはうまいなという印象です。一味抜けている感じ。
27日残りを飲む、やはりおいしい。
25日(火曜日)
ハートランド(キリン)
エムズスタイルにて770円
写真はなしです。ハートランド緑の瓶で、やや苦みの強いビールです。中華には合うと思います。
夜は明日の検査があるため飲酒は禁じられていますので、なしです。
24日(月曜日)
☆☆文佳人リズール(高知)純米吟醸
はま田にて1合1300円を4合
フランス人A.チボーテは文学を深く味わう読書人をリズールと称したそうで、ただ気持ちよく酔うだけでなく深く味わてほしいという気持ちを込めてこの名前にしたそうです。高知県香美市のお酒。会社はアリサワというところで作られたものです。飲んだのも初めて、名前を聞くのも初めて。磨きは50%豊かなうまみを持ったお酒です。穏やかな味わいで、魚によく合うと思います。色は透明、口当たりもよくいいバランスのお酒だと思います。
昼はISSAにて
23日(日曜日)
☆Santa Virginia 2018 Chianti Italy
2022年8月Cave de L NAOTAKAにて10本13980円で購入
前菜、棒棒鶏、鶏むね薄切りパン粉焼きとともに
イタリア、キャンティのワイン。サンジョベーゼ80%、コロリーノ15%、カナイオーロ5%というもの。サンジョベーゼだけではないのですね。色はかなり濃い目。普通のキアンティよりも濃い感じ。飲むと、やはり旨味がある。美味しさに切れがある感じですね。あまりフルーティな感じはなくて、結構熟成している期間が長いような印象のワインなんですが、まだ4年ですよね、それなのに大人の感じが強いです。
26日残りを飲む、やや硬い。
22日(土曜日)
☆☆Mimao Garnacha 2020 Navarra Spain
2022年9月ヴァンヴァンにて6本14250円で購入
前菜、サンドイッチとともに
ガルナッチャ100%のワイン、新ダルを使っているためか、ヴァニラの香りが心地よいレベルで、味に深みを与えてます。色もしっかりとして、味わいも強いのですが、そこにいい雰囲気の香りがつくことで、飲んで楽しいワインになっています。のど越しも心地よく、香りも長く続きます。いいワインに仕上がっていますね。
23日、残りを飲む、やはりおいしい。
21日(金曜日)
☆Ch. Bordieu 2019 Blaye Cotes de Bordeaux
2022年3月京橋ワインにて6本7678円で購入
前菜、焼餃子、中華粽とともに
かなり前に買ったものが残ってました。ヴィンテージが2019年なので、ゆっくりでいいと思ったのかな。ボルドーでは良い年なんで、裾物はこれからがおいしくなると思われる年です。メルローが87%、カベルネ・ソーヴィニヨンが10%、カベルネ・フランが3%というブレンドです。メルローが多いので、早飲みには向いてますね。色はかなり濃い目です。やっぱ良い年なんでしょうね。飲むととても柔らかな口当たり、おいしいですね。最初のおいしさのピークが来ている感じですね。とても滑らかな感じが残っていて素敵です。
22日残りを飲む、やや開いてより良くなった。
20日(木曜日)
☆Pino Noir 2020 Vin de France
2022年8月Cave de L NAOTAKAにて10本13980円で購入
前菜、カキフライとともに
フランスのテーブルワイン、ピノノワール100%というやや珍しい部類のワイン。生産者は、ロワール川沿岸のロモランタンに近い場所、ここだけで作られてはいなくて、いろんなところのをブレンドしたんだと思いますが。色は結構濃い目ですね。味わいもしっかりとした味わい。黙って飲んだらなんだかわからないといいそうな感じ。あまりピノっぽくはないですが、言われると、そうね、雰囲気はあるとでも。ブルゴーニュとはだいぶ違いますが、この前飲んだドイツのに似ているというとやや似ているのかも。
21日残りを飲む、変わらず。
19日(水曜日)
☆D. dela Grange 2018 Corbieres
2022年7月Cave de L NAOTAKAにて12本9988円で購入
前菜、カレーライスとともに
7月に買った南フランスのワインセット。同じものが2本ずつとは知らなくて。3か月ほど間を開けて。これはカリニャン40%、グルナッシュ40%、シラー20%、微妙にですが、ほんの少し割合が違います。ナルボンヌの南西です。結構色も濃く味わいも悪くないですね。秋も深まるとこういうのがおいしく感じられる季節になってきました。結構ジャンク系にはよく合うと思う。
20日残りを飲む、変わらず。
18日(火曜日)
☆Tierhoek Sauvignon Blanc 2019 Pielenierskloof South Africa
2022年8月ヴァンヴァンにて6本14350円で購入
前菜、塩麹ポークソテーとともに
南アフリカのソーヴィニヨン・ブラン100%のワイン。色はやや緑が入った感じの清涼感のある感じ。飲むとすっきり爽やかと、見事なほどのソーヴィニヨン感。口の中がきれいに流れていく感じ、酸もとてもきれい。それでも少しほんのりとした甘みがあって、ただ酸の強いワインではないとても飲みやすいものです。美味しい。
19日グラス1杯、変わらず。
20日グラス1杯、変わらず。
21日グラス1杯、変わらず。
22日グラス1杯、変わらず。
23日残りを飲む、おいしい。
☆Ch. Talbot 2004 St-Julien Bordeaux
2007年7月ヴェリタスにて4080円で購入
前菜、塩麹ポークソテーとともに
久しぶりに飲んだタルボ。セパージュは不明、カベルネが主体だと思います。口当たりは柔らか、色も透明感があります。もう買ってから15年経つんですね。早いもので。でもね、熟成感があまり感じられないのですね。年としてあまりよくないというのもあるのでしょうけれども、ボルドー特有のうまみというかそういうのがなくて、これだったら普通のワインじゃないのという感じで。ちとがっかりとしつつも、ボロボロになってはないワインそのものの強さは感じますが、やっぱなぁ、なんだかなという感じ。
19日残りを飲む、変わらず。澱がすごかった。
17日(月曜日)
☆桂月(高知)純米大吟醸
2022年10月酒楽喜にて1705円で購入
前菜、おでんとともに
高知の酒というのは久しぶりかも。土佐郡土佐町のお酒。地元の酒米「吟の舞」を50%まで磨いて使用して、高知県の酵母CEL24というのを使って作ったお酒だそうです。しぼりたて生なので、どんな感じかなと。結構甘さが前に来ます。その割に酸が少ないので、口の中でだれた感じになりますね。すっきりくっきりとしていない印象です。ただ単に甘みが強い酒という感じですかね。かなり冷やさないともっと浮つくかも。
28日残りを飲む、変わらず、やや落ち着いた。
16日(日曜日)
☆Karl Pfaffmann Spatburgunder 2019 Germany
2022年9月ヴァンヴァンにて6本14250円で購入
前菜、棒棒鶏、カキフライとともに
今シーズン初めてのカキフライ。カキフライに合わせるのは白ではなくてピノ・ノワールが個人的な好みで。これはドイツのピノ・ノワールです。ブルグンダーはブルゴーニュだと思うので。色はかなり濃いですね。味わいは北の方のピノ・ノワールなので、やはりコート・ドールに似ているんです。しっかりとした旨味のある味わいで、緻密な味。なかなかこれからはドイツのワインが温暖化と共に品質が良くなっていくのかも。
18日残りを飲む、少し柔らかくなった。
15日(土曜日)
☆Metal Cabernet Sauvignon 2020 Australia
2022年9月ヴァンヴァンにて6本8395円で購入
前菜
12日に飲んだ物を飲み切りました。グラスに2杯ほど、変わらず。ほかに11日に開けた白のMacon-Villagesをグラス1杯。新しく開けたのはなし。
昼は天亭にて民潮(大分)純米1100円(1合)。
14日(金曜日)
Rococo Tokyo White(メゾン・ロココ)
雲林にて1600円(330ml)
☆Bourgogne Pino Noir 2020 Louis Jadot
同じところでグラス1000円を4杯。
お店の方がこのビール美味しいですよと言われて
飲むとおいしい、でもね、330mlで1600円もしたんですよ。
ちと高いな。
というかビールにそれほどの思いもないので大分高いな。
ワインは、ラベルを見せてもらうとルイ・ジャドでした。
ちとびっくり。飲みやすくておいしかったです。
でもグラスの量がやや少なかった。
☆Legras & Haas Brut N.V. Champagne
名前のない店でコースに込み。
☆Pino Gris 2020 Occhi Yoiichi Japan
がぶさん持ち込み
年に一度の恒例(高齢)のワイン会が名前のない店という
会員制のレストランで開かれました。
お店に用意していただいたシャンパンがこちら。
まだ新しいところらしいです。
今までは大手に卸していたのを自分のところで
売り始めたそうで、シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ
なのですが割合は書いてなかった。
がぶさんの持ってきたのは北海道余市のワイン。
ピノ・グリです。これがとてもおいしい。
たまたまやや海のものが多い前菜には
ぴたりと合ってました。とてもよくなっている日本のワイン。
☆☆Geschickt Gewurtztraminer 2019 Alsace Grand Cru
柳沢さん持ち込み
☆Bijou Pino Noir 2019 Cave D'Occi Niigata Japan
とびさん持ち込み
アルザスのワインはオレンジワインといわれるもの。
ロゼと何が違うのと聞くと、醸造過程が違うようです。
白ですものね、ゲベルツは、とてもきれいなオレンジ色。
香りもいいし、味も旨いんですね、これが。
これはいいお勉強になりました。
そのうえ、おいしいんです。
新潟の砂地でとれたピノノワールです。
色がとてもきれい。飲むとすごくきれいな香りと味わい。
レベル高いですね。単独で飲むと十分すぎるレベルです。
☆☆Chambolle-Musigny 1er Cru 'Les Hauts-Doix' 2009
R.Groffier Bourgogne へんさん持ち込み
☆☆Calera Chardonnay 2017 California U.S.A.
師範持ち込み
ここでピノ・ノワールの本場ブルゴーニュ、やや濁ってますが、
これがうまい。料理に合わせるんだとこちらに
軍配が上がります。やはり複雑な香りと味わい、
やや樽が効いているうま味。それと適度な熟成年数。
いいですね、やっぱ。
ここでなぜか白なんですが、料理がちょうどお魚になったんです。
そこへやや派手目なカリフォルニア。
底抜けに楽しい組み合わせですね。
ワイン自体が明るい陽を浴びている感じで、
心地の良い楽しさ。
☆☆Ch. Leoville Las Cases 1993 St-Julien Bordeaux
磯子さん持ち込み
☆☆Ch. Lafitte Rothschild 1999 Pauillac Bordeaux
2002年5月大丸にて14800円で購入
肉料理にはボルドーが。
ラス・キャスがいい熟成をしてました。
やっぱ時間がかかるワインです。
今まで何本も飲んでますが、若いと固いのですが、
これはちょうどいいくらい。旨味もピークっぽいです。
うちが持って行ったのはラフィットの23年経ったもの。
ラフィットは割と若いうちからも飲めるんですが
やはり20年くらいたつとその柔らかさに
拍車がかかりますね。
きれいに熟成しているんですが、元がやっぱ。
でした。
☆☆Conte Giangirolamo 2015 Puglia Italy
ワインチャンさん持ち込み
☆☆☆Tokay Pino Gris SGN 2018 Hugel Alsace
2004年9月Hugelの直売店にて
42.03ユーロで購入(ハーフ)
チーズにはイタリアのワインがあわされました。
プリミティーボ50%、ネグロアマーロ50%という
プーリアのワイン。
これも適度な年数がたっているからか、
旨味がしっかりとあるいいワインでした。
最後にデザートワイン、色は褐色ですね。
でもいい熟成をしてました。
直販のお店で社長から買ったワインです。
買って20年以上たちます。
その間ずっとセラーに寝かしていたもの。
香りもいいし、旨味もしっかり。
甘いワインは寝かしてなんぼやなぁと。
13日(木曜日)
☆☆Pol Gesse Brut N.V. Champagne
☆Gentil 2019 Hugel Alsace
アトラスにてグラス1850円、1100円。
シャンパンはやや多めが選べたので、そちらに。
しっかりとした味わい、泡も多くてうまい。
結構赤の割合が多いのかな。滑らかな感じ。
アルザスのは、久しぶりにリストにあったので。
飲み口優しくて、コースの最初あたりに合わせやすいので。
すっきり感があっておいしく作られてます。
☆☆Pouilly-Fuisse Tete du Cuvee 2018 Ch. Fuisse Bourgogne
☆☆Fixin 2017 Pierre Gelin Bourgogne
いずれも同じところでグラス1710円、白は2杯。
少し凝った料理になってプイイ・フュッセをお願いしたら、
超名門のが出てきてびっくり。これはうまいです。
もう昔はこれが多かったというかプイィ・フュッセだとこれ。
赤も名門ですね、料理に負けない感じです。
フィサンでは弱いかなと思ったですが、
とてもいい状態で、料理も美味しくいただけました。
12日(水曜日)
☆Metal Cabernet Sauvignon 2020 Australia
2022年9月ヴァンヴァンにて6本8395円で購入
前菜、棒棒鶏、オムライスとともに
オーストラリアの濃いセットのワイン、カベルネ・ソーヴィニヨン主体で100%ではないみたい。前に飲んだ時はもっとすごく濃い印象だったのですが、今回は結構どろどろとした感じはなくてさらりとした印象。見た目からの思いもあったのですかね。ラベルは金属っぽい感じでできてます。色はかなりしっかりとしています。飲んだ感じは濃い味わいですが、以前いただいたときは、もっと粘性が高かったイメージでした。南の果実の雰囲気が味わいを支配しています。うまいですけどね。
昼は検査の後2時になっていたのですが、笹元が開いてました
11日(火曜日)
黒ラベル(サッポロ)Extra Dry
2022年9月茂原やまやにて180円で購入
前菜、棒棒鶏、酒の塩麹漬けソテーとともに
なんで今更ドライなんだろうと思いながら限定製造という言葉に騙されて買ってしまったサッポロの黒ラベル。某社のスーパードライが出たときには、ビール会社がどこもドライドライと美味しくないビールを出しまくったのですが、では今の時代になんでと思い飲んでみたんですが、やっぱおいしくないんですね。旨味が消えるんですよね。こういう味わいは嫌いです。
☆Macon Villages Chardonnay 2019 Bourgogne
2022年8月ヴァンヴァンにて6本14350円で購入
前菜、棒棒鶏、酒の塩麹漬けソテーとともに
久しぶりにシャルドネ、それもブルゴーニュのものです。やや南の方で、ほんのりと甘みがありますが、やっぱブルゴーニュのものはおいしいですね。香りとか口当たりとか、なんでこんなに豊かな感じで、出来上がるのかなと思うくらい。圧倒されるレベルなんです。この作り手のは初めてだと思いますが、やっぱ上手。色はやや薄い感じで、ほんのりとした黄色。飲むとフルーティでやや南の方なので、南方系のフルーツの雰囲気。それでいて引き締まった酸がとてもきれい。この日はグラスで2杯。
12日グラス1杯、変わらず。
15日グラス1杯、変わらず。
16日残りを飲む。最後までおいしかった。
10日(月曜日)
☆Morellino di Scansano 2018 Italy
2022年8月ヴァンヴァンにて6本14350円で購入
前菜、棒棒鶏、グラタンとともに
イタリアトスカーナのワイン。サンジョベーゼが90%、メルローとシラーを合わせて10%と書かれてました。まあ、いい加減なのは南の方のヨーロッパどこでもですが。色は適度に濃い。飲むと、ちょっとフルーティ、あまりどっしりとした感じはなくて、スムースに飲める。あんまりこれという特徴はないのかな。すらすらと飲んでます、半分以上残ってます。
11日残りを飲む、変わらず。
9日(日曜日)
☆☆磯自慢(静岡)純米吟醸
2021年12月富士宮よこぜき酒店にて2814円で購入
前菜、おでんとともに
家で清酒を飲むのは久しぶり、毎日冷えてきたところでおでんにお酒、これはもう幸せ、もちろん冷で。酒は冷が好きなんです、いろいろぬる燗だとか、熱燗だとか言われますが、いい酒を冷で飲むのが個人的には一番うまい。それといい酒は飲んだ時に冷たいと感じないんですね。ほんわりとしています。この日は磯自慢、もう30年以上飲んでいるお酒。うまいですね、伸びのある味わい。心地の良い旨味と酸味。口の中でしっとりと落ち着きながら喉に落ちていく心地のよさ。もうおいしいなぁとしか言えないレベルです。
義侠の残りを飲む。20年古酒、2021年1月に開けて9か月、変わらずうまし。
17日残りを飲む、変わらず、おいしい。
8日(土曜日)
ヱビスビール(サッポロ)普通の
2022年9月茂原やまやで購入
これにもオンラインツアープレゼントの絵がありました。こちらは青空ですね。
まあ、記録という事で。
☆D. Rousseaux-Batteaux Grand Cru Brut N.V. Verzenay Champagne
2022年4月Cave de L NAOTAKAにて6本19998円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
大分前に買ったものですが、グラン・クリュという事であとに残したんだと思います。レコルタン・マニピュランの造り手ですね。なんだか久しぶりかも。ピノ・ノワール100%だそうです。飲んだ感じはそんな感じではなかったんですが。泡はものすごいです。色も適度に黄色。飲んだ感じはやや硬い、糖が少ないのかな。僕は多少入っている方が好きなんですが。
7日(金曜日)
☆Hecula Monastrell 2018 Yecla Spain
2022年9月ヴァンヴァンにて6本8395円で購入
前菜、サンドイッチとともに
南東スペインのイェクラのワイン。モナストレル100%のワインです。この頃結構モナストレル100%があります。それも安旨ワインで。Castanoというのは製造者で、何代にもわたってワインを造り続けているファミリーだそうです。色はかなり濃い目。とてもきれいで澄んだ色合い。飲むと、しっとりとした感じでしっかりと美味しさがあっていいです。飲みやすくて、価格もお手ごろ。今回買った中では、一番目立つ外観だったのですが、変なワインではなかった。
10日残りを飲む、変わらず。
6日(木曜日)
☆Don David Reserve Tannat 2020 Argentin
2022年9月ヴァンヴァンにて6本8395円で購入
前菜、焼きカレーとともに
タナ種100%のアルゼンチンのワイン。色は結構濃いです。飲んでみると、単一品種なんですが、飲みやすいですね。タナって結構珍しいと思うんですが、すんなりと入っていく感じ。独特の個性は感じないけれども、悪くはない感じです。あまりどっしり感はなくて、でも軽くはなく、適度にいい雰囲気ですね。するするとかなりの量飲んじゃいました。
7日残りを飲む、変わらず。
5日(水曜日)
琥珀ヱビスプレミアムアンバー(サッポロ)
2022年9月茂原やまやにて210円で購入
前菜、鶏むね肉薄切りパン粉焼きとともに
限定販売のビール。結構色は濃くて確かに琥珀。
味わいに違いがあるかな、苦みがそんなにしないかな。
裏にオンラインツアープレゼントっていうのがありますが、
そんなんでツアーに行っても面白くないけどなぁ
と眺めておりました。もちろん応募は致しません。
4日(火曜日)
☆Castelo de Medina 2019 Rueda Spain
2022年8月ヴァンヴァンにて6本14350円で購入
前菜、生春巻きとともに
グラスに注ぐと色の濃いこと濃いこと。ややびっくりとするくらい黄色みが強い。ヴェルデホ90%、ソーヴィニヨン・ブラン10%という割合。ヴェルデホというのが色が濃いのでしょうね。飲むと穏やかな感じ。結構しっかりとした旨味を感じます。爽やかなワインででゃなく、落ち着いた味わいを持ったワイン、秋にはいいのかも。
5日グラス1杯、変わらず。
6日グラス1杯、変わらず。
7日グラス1杯、変わらず。
10日残りを飲む、変わらず。
☆The Custodian Grenache 2018 Mclaren vale Australia
2022年9月ヴァンヴァンにて6本14250円で購入
前菜、生春巻きとともに
こちらはグルナッシュ100%のワイン、オーストラリアのものです。あまりグルナッシュっぽくないのかな、こちらのワインも穏やかな感じがします。南の方の果実の雰囲気もあり、だけど南フランスのようなグルナッシュ特有の濃い感じはあまりしません。最初100%だと、どんな感じかなと思ったんですが、割と普通。美味しいワインというイメージ。
5日残りを飲む、結構たくさん残ってました。
翌日じっくりと眺めると色がきれいですね、透明感もあって。
3日(月曜日)
☆The Wolftrap 2021 Western Cape South Africa
2022年9月ヴァンヴァンにて6本8395円で購入
前菜、豚冷しゃぶとともに
これはよく飲むワインです。美味しいワインで、外れることはまずない。シラー80%、ムールヴェドール19%、ヴィオニエ1%というほんのちょっぴりのヴィオニエが効いているのか、あまり渋みもなくフルーティな味わいです。色はしっかり、のど越しもなかなかさわやかな感じです。あまりどっしりというワイプではないけれども、軽いものではなくて、そこそこ中庸な味わいが楽しめるいいワインだと思います。
4日残りを飲む、変わらず。
2日(日曜日)
☆L'Orme de Rauzan Gassies 2012 Haut-Medoc Bordeaux
2022年9月ヴァンヴァンにて6本14250円で購入
前菜、塩麹に漬けたチキンカツとともに
マルゴーにあるCh. ローザン・ガシーが、そこを手に入れる前に手に入れていたオー・メドックの畑で作られたワイン。ただ、この名前で出したのは2012年からなので、初出荷みたい。一応ローザン・ガシーのサードみたいなことが書いてありますが、詳細は不明。実際にローザン・ガシー自体ずっと低迷期だったので飲んだのは1回しかないと思う。(1988年に83のヴィンテージを飲んでます、その時も普通だったみたい)今回はセットに入っていたのでおっかなびっくり。色はきれい、飲むと10年経っているのに固い印象。メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%とは思えない。少し飲んでいると開いてきました。明日の方がおいしいかも。
3日残りを飲む、適度に開いたんですが、まだ重い感じ。
1日(土曜日)
☆Jourdan Pere & Fils Brut N.V. Champagne
2022年8月京橋ワインにて12本16500円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
これは7月にも飲んでいるもの。色は割と濃い目。ピノ・ノワール42%、シャルドネ30%、ピノ・ムニエ28%という割合。泡はかなり激しく出てきます。口当たりは強く感じてなかなかいい感じ。10月だけれども、まだ昼は暑く、シャンパンを飲むのに違和感は全くない。中旬くらいまでは何となくだけれども、そういう生活かな。