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2010年11月

30日(火曜日)
☆Pasquiers 2008 Cotes du Rhone
2010年10月ワインダールにて5本11800円で購入
お好み焼きとともに
このワイン、普通のコート・ド・ローヌっぽいワインだなぁと思いながら飲んでいたら、どんどん減るんですね。不思議な魅力を持ったワイン。飲みやすいんだよね、きっと。色はやや濃いめ。香はあまり特徴ないと思ったんだけれども、飲みやすい。するすると入る。飲むことに抵抗感とかがなくて、水のように飲めてしまう。怖いくらい。
29日(月曜日)
☆☆Fontanafredda Barbera D'Alba 2007 Italy
2010年10月ワインダールにて6本9500円で購入
厚揚げ、浅蜊の酒蒸し、酢豚、青菜炒め、中華粽とともに
ずいぶん久しぶりにこの銘柄を飲んだら、驚くくらいに良くなっていました。久しぶりというのは、20年ぶりくらい。その頃は、あまりうまさのない銘柄だなぁという印象で。今回飲むと、色は透明感のある赤。香が良い。飲むととても熟成している果実をしっかりと仕上げましたという集中力のある味。締まってます。驚くほどの出来栄えでした。
28日(日曜日)
☆Caliterra Tribute Pino Noir Single Vineyard Block #Arayan 2008 Chili
2010年10月ワインダールにて6本9500円で購入
帆立のソテー、クスクスとともに 
チリのピノノワール、単一畑のものです。これ、意外に美味しい。色は明るい赤、透明感あり。香は、ブルゴーニュほどではないですが、明らかにピノノワールという香。味はやや甘さがあり酸もしっかりとしているが飲みやすいもの。現代風のブルゴーニュだよと言われるとそうかいなと思うような感じ。チリっぽいような感じよりは、ヨーロッパ的な雰囲気が漂います。飲み比べると違うかもしれないけど。
26日(金曜日)
☆Penfolds Bin28 Shiraz 2006 Australia 
2010年10月ワインダールにて5本11800円で購入
スープ、バゲットサンドとともに
ペンフォールズはとても安定感がある銘柄です。やや硬め、ドライっぽいワインですが、しっかりとした味わいは、まさに王道。これはシラーばっかしのワイン、樽の香りも以前ほどではないですがしっかりと付いたものです。色は濃く、最初はちょっとと思うくらい硬い感じがしましたが3杯くらい飲み進むとどんどんとひらいてきて、しっかりとはしているけれども、飲んで楽しいものになりました。
25日(木曜日)
☆☆Ch.Larcis Ducasse 2004 St-Emillion G.C.C. Bordeaux
2007年7月ヴェリタスにて3980円で購入
前菜、餃子、海老玉、キノコの炒め物、中華粽とともに
実は今年の目標ワインを全く飲んでないのを忘れていて、せめて1本くらいはと思って開けたら、すでに飲んでいるのですね、がっかり。ワインがおいしいのにがっかりする気分てちょっとおかしいんだけれども。色はルビー色をやや濃くした感じで透明感があります。一口飲んだ感じはビロードのようにしっとりと多分メルローが多いからだと思いますが、柔らかな口当たりは、サンテミリオン特有、好きな人にはたまんないだろうと思います。アフターも長く、有名でない作り手ながら素晴らしい出来具合。
24日(水曜日)
☆Port Cruz Tawny N.V. Portugal
2010年11月茂原やまやにて1280円で購入
食後酒
前に飲んでいたのがなくなったので、新しく開けた物。安いポートです。でも、食後にお酒が足りない時などにはちょうど良い。甘さもしっかりですので、デザートが足りないときなどにも。このポート色がやや薄目。味わいもどことなく弱い。押し出しの強くないタイプ。今まではサンデマンを飲んでいたので、こちらはしっかり目の味でした。やまやでポートの場所を探して店員さんに聞いたら、料理用ですかと聞かれて、まあ料理にも使うけど。
昼は喜久寿司でお酒を2杯。夜は、2日前の残りなので、新しいワインは開けてません。
22日(月曜日)
2010とれたてホップ一番搾り(キリン)
太陽にて450円(だったかな)
たまたまビールを取ったら、こういうのだったので、記録として。この日は、連休の間だったためか、休んでいる人が多いのかお店は満員。まあ、満員とかっていうのはいいことです。キリンのビールはあまり飲まないので、こういうのがあることすら知らず。一番搾りとか、とれたてとか、多分消費者はそういう言葉が好きだろうと思っているんでしょうね。フーン、知らない人の方が多いと思うし、お店ででるんだと関係ないんですけれども。
☆Marques de Riscal Reserva 2005 Rioja Spain
2010年10月ワインダールにて5本11800円で購入
鮭の野菜蒸し焼き、ポークソテーとともに
リオハのワインはあまり好みではないんですよね。だからどさくさまぎれのような日に消費しちゃおうと開ける。飲んでみると、意外に美味い。悪くないなぁ。前日の残りと飲み比べてもちょっと落ちるけれども良い感じ。ちょっと透明感がないくらいで、香りも良いし、味もしっかりとしてます。飲まず嫌いというか、外れが多いと言いますか。
21日(日曜日)
☆☆Scirus 2003 I.G.T.Toscana Italy
2010年9月ヴェリタスにて3本7497円で購入
野菜のソテー、鶏のソテートマトソース添えとともに
ちょぴっとイタリアンぽい夕食だったので、イタリアのワインを開ける。何の予備知識もなしに開けるとこれがとてもいい香り。グラスに注ぐと色はとても透明感があり、香りの中に樽の香りが。裏を見たら、カベルネとメルローで造られたトスカーナワインと。飲むとうまいんですね。きれいな香りで割と良いかなと思ったら、味も見事。まだ少しタンニンがありますが、上品な甘さ、やや酸が欠けていると思うのですが良いバランス。かなりのものかなと送られてきた説明書を見たら、これは希望小売価格8000円と。これが入っていて高かったんだ、このセット。
19日(金曜日)
☆L'Hermitage 2004 Bandol
2010年10月ワインダールにて5本11800円で購入
鶏のパン粉焼き、オムライスとともに
バンドールのワインです。こちらの地方のワインはものすごい特徴があります。飲むとわかりやすいわかりやすい。干しブドウを使ったのかと思えるような、独特の風味と味の深さ。色も濃く、南の方のワイン特有の味わいもありますが、最初に飲んだ時の味、香りは他にはないものです。これが好きと嫌いとに分かれるんだろうな、僕は意外と好きです。たまには飲んでも良いなと思うんですが、あまり売ってないですね。
18日(木曜日)
☆Empreinje N.V. Beaujolais Bourgogne
2010年10月ワインダールにて6本9500円で購入
ソーセージ、クスクス、フロマージュとともに
本日は世の中の方々の多数派と言われる方は、ボージョレ・ヌーボーを飲んでいるんだろうな、それだったら、異端と言われる僕としては、かすったところを飲んだほうが良いかなと、先月買ったワインの中に入っていた、ビンテージのないボージョレを。そんなもんがあるんだと、ラベルの中をくまなく探したのですが、全くそれらしき痕跡なし。ロットナンバーで分かったりするのはあるんですが、それもなし。開けるとちょっと硬い感じの香り。色はきれいなルビー色。味は、やや硬いかなと思っていたら、どんどん開いていきます。開くとさわやかなちょっとジュースのような感じ。悪くないんですね。2008年のパリのコンクールで金賞を取っているので、2007年作だと思います。
17日(水曜日)
☆Perrin Reserve 2007 Cotes du Rhone
2010年9月ヴェリタスにて1764円で購入
スープ、ハンバーグとともに
2007年、やや色が薄め。もう少し濃いかと思ってました。味も色に合わせて、収縮感がなくて、ややぼやけた印象。もう少し上のレベルを期待したのですが、今一つでした。もちろん、期待しているのは、普通のローヌではなくて、こことか、サンコムには価格以上の内容を期待してしまうので。やや濃さには不満がありますが、上手に造られているワインだと思います。
15日(月曜日)
☆Ch.Bahans Haut-Brion 2002 Pessac-Leognan Bordeaux
2005年1月松坂屋にて4952円で購入
海老玉、餃子、キノコ炒め、青菜炒め、中華粽とともに
まだ金曜日の感じを引きずっていて、ちょっとおいしいボルドーを飲んでみようかなと思って。まあ、今年飲む予定のワインなので。栓を抜いた時の香りはすごく良い。ほんの少しなのに、期待を高める香。グラスに注いだ色もきれい透明感があるルビーの濃い色、まだエッジは出ていません。味は、ちょっとまだ山は先にあるような、熟し切っていない味わい。それいしては飲みごろ、2010年までと書いてありましたが、そんなに早く来ないですね、こういう類のものは。ちょっと早すぎました。
2日置くとかなりおいしくなっています。あと数年寝かした方が良いかも。
14日(日曜日)
☆Cono Sur Carmenere Reserve 2008 Chili
2010年10月ワインダールにて1040円で購入
お好み焼きとともに
良いワインを飲むと舌の記憶として、なかなか離れないもので、同じ系統を飲むと、明らかにこれは劣るという判断をしちゃうので、全く別のワインを。こういうしっかり系、濃いのって繊細な味わいの記憶を断ち切る力があります。飲むとしっかりと濃くて、甘さもあり、旨さもどしっと。色はむちゃくちゃに濃くて。でも、飲みやすくできてます。こういうのが、みんな知らない銘柄であれば、ワイン会で一杯だとインパクトあるなぁと思いながら。
12日(金曜日)
☆☆Vilmart Grande Reseve Brut Premier Cru N.V. Champagne
城戸 Private Reserve Pinot Gris 2009 長野(がぶさん)
いずれもレヴェランスにて
この日は、岡山から出てきたへんさんとのワイン会。でもここの
ところよく来ていて、僕なんかより東京によくいるへんさん。
参加メンバーは師範、とびさん、Shuzさん、磯子さん、がぶさん
(到着順)へんさんは、日比谷線の遅れでいつもより遅い到着。
最初はレストランで用意していただいたシャンパン。僕が
テースティングをしたのですが、最初の一口は、香も良いのですが、
泡に甘みを感じた。泡がおいしい。普通に注ぐと、コクもしっかりと
ある良い雰囲気。RMだそうです。これはおいしいものでした。
日本のワインは、どうも迫力に乏しい。これも、ピノ・グリと書いて
ありますが、ピノ・グリらしい濃密さはなくて、さらりとかわしている。
どちらかというとリースリングのようですが、香りも味わいも乏しい。
☆Meursault Tillets 2008 Verget Bourgogne(トビさん)(写真撮り忘れ)
☆☆☆Ruchottes Chambertin 2004 Georges Mugneret Bourgogne(Shuzさん)
ムルソーは、色もきれいで、ヴェルジェは外しようがないなというくらいおいしい。しっかりとした味わいに、きちんとお約束の味わいが入っていて、鉄板のごときワイン。上手に造られたおいしいワインです。
リショット・シャンベルタンは、泣く子も黙らせる迫力をもったものでした。泣く子にワインはいけませんが。その香りの複雑さ、味わいの重複性。これでもかといういろいろな要素がきれいにまとまった、こういうのを飲むといけませんです、他のがおいしく感じない。
ブルゴーニュの頂点の威力をまざまざと見せつけるワイン。香だけでご飯が食べられるってか。(ご飯は食べたくないですが)
☆☆Nuits St.Georges 1er Cru 1999 Prieure Roch Borgogne
(磯子さん)
☆D. Trevallon 1999 Vdp des Bouches du Rhone(師範)
同じく飲んだニュイ・サンジョルジュは、多少迫力に欠ける。理由は
和っぽいんですね。醤油の香りとか、かつお風味の香りとか、これで
も買っていう旨みの香りが出ているワイン。和食に合わせると、
意外な面白さを感じるかも。でもこれもおいしいワイン。
トラヴァイヨンは不思議なワイン、でも埋もれちゃうですね。
確かにトマトっぽい香りもある、野菜のような。やや迫力には
欠けるかも。さっさと飲んじゃったので、変化を感じるまではいかず。
☆☆☆Ch. Haut-Bailly 1990 Pessac Leognan Bordeaux
1993年4月土浦鈴木屋にて3370円で購入
☆☆Ch. Lafite Rothschild 1986 Pauillac Bordeaux
1989年6月池袋東武にて9991円で購入
僕の持っていったのは2本。オー・バイイーはちょっと自信のある
ワイン、でも怖かったのは、ブショネだったらというだけで、
それ以外は多分意外な美味しさがあるだろうなと思って。
思っていた通りに、きれいな熟成をしていて、これが3000円台って
言うのは、どうだみたいな感じでした。90年のワインは、上手に
育ったものはとてもいいですね。89年よりいいかもしれない。
もう一つは、師範とトビさんに100点ワインですねと言われるまで
気が付かなかったもの。そういうのは期待が膨らむ分、損です。
これも開けたら、かなりいいんだけれども、損してます。しっかりと
果実の熟したものを持ってきれいな熟成をして美味しいんですが。
これは会社をさぼって買いに行ったもの。サボってと言っても10分
くらい歩くとそのころは東武だったので。なんと言っても、86年の
1級が1万円割れで出たのはその時だけ。僕の持っている他のも
すべて1万円以上していますので、これは破格の価格。
☆Pico Madama 2005 Jumilla Spain(へんさん)
☆☆☆Clos Vougeot 2002 Philippe Charlopin-Parizot Burgogne
(Shuzさん)
へんさんが持ってきたスペインのワインは、しっかりとした果実味。
多分濃いだろうというので、最後に持ってきたものです。もうちょっと
前でもよかったかも。でもこれおいしいワインです。
最後にではなかったのですが、Shuzさんが予備で持ってきたの。
もう一本がブショネだったらというので、予備を持ってきますという
物。これがすざまじかった。いままでそうとうのんでへろへろという
舌をガツーンと起こすくらいのインパクトのあるワイン。美味いなんて
いう簡単な言葉では申し訳がなくらい良いですね。今まで飲んだ
クロ・ヴージョの中でもトップクラスに旨い。こんなに美味しかった、
クロ・ヴージョ?。この日の中で一番おいしかったと思います。
昼は美虎で、翌13日の昼は天亭
10日(水曜日)
☆Le Fouleur Pino Noir 2008 Bourgogne
2010年9月ヴェリタスにて6本8379円で購入
根菜のソテー、ソーセージレンズ豆煮込みとともに
かなり色が薄く、瓶の外から見てもその感じがわかる。注ぐとイチゴのような香り、若いブルゴーニュ特有のフルーツの軽い感じ。飲むと少し甘さもあり飲みやすい。タンニンはあまり感じず、酸もさほど感じない。軽い甘さとおさえめの酸で今飲んで十分バランスがとれている。こういう名前を付けるブルゴーニュって珍しいなとラベルの方に気が行ってしまいました
13日に残りを飲んだら、まあ普通のブルゴーニュってこんなもんだという舌のレベルがあまりに上がるのも考えものです。
9日(火曜日)
Valentino Brut Reserve Elena 2005 Italy
2010年9月ヴェリタスにて3本7497円で購入
根菜のソテー、パエリャとともに
泡はかなりきつめ、味わいが乏しい。なんかキンキン来る感じの味。金属的と言うのか、あまり果実を感じない味です。冷たすぎるのかなと思ったのですが、そうでもなくて、飲んでいる間そうでした。3分の一ほど残したので、今日飲んでみよ。ヴィンテージ入りの特別版だと思うのですが、どうも僕好みの味ではないです。
8日(月曜日)
☆Chianti Rufina 2007 Italy
2010年9月ヴェリタスにて4本7497円で購入
帆立のソテー、ポテトグラタン、フロマージュとともに
最初一口飲んだ時は、やや軽めでおいしさも足りないなぁと思ったのですが、香はしっかりとあって、花の香りなんですね。印象は悪くないと思いつつ飲んでいたら、3杯目くらいから、意外に美味さがちょうどよくなってきた珍しいワイン。こういう経験はあまりしないのですが、しっかりとした味わいだと思えるように変化したのは食べ物のせいかな。
6日(土曜日)
☆Narkoojee Cabernet Sauvignon 2005 Australia
2010年9月ヴェリタスにて4本8379円で購入
ブルーチーズソースのパスタ、カリーとともに
炭水化物だらけの食事のように見えますが、その通りです。合わせたワインは、オーストラリアのワイン、しっかりとした味わいを期待して。しっかりとはしているのですが、さすがに多少年数が経っているため、しっとり具合も出ていてとてもおいしくいただきました。色はまだまだ濃くて、見た目だけでは分かりませんが、なかなか良い感じの熟成です。ただ、多少頭が痛くなったのですが、、、。
5日(金曜日)
Ch.Mourgues du Gres 2008 Costires de Nimes Rhone
2010年9月ヴェリタスにて6本5980円で購入
根菜のグリル、バゲットサンドとともに
先月に同じ銘柄のヴィンテージ違い、ラベル違いを飲んでいるんですが、どちらの違いが影響しているかわかりませんが、こちらは、味も薄めで、印象も薄い。しっかりと濃くて、旨さもあるというのが、僕のこの地域の感覚で、はったりはきいているけれども、それなりに旨いと思っていたんですが、たまにはそれなりの旨さがちょっと弱いのもありました。
3日(水曜日)
☆Bourgogne Pino Noir 2008 Roblet-Monnot
2010年4月大丸にて6本10500円で購入
蛸のカルパッチョ、ソーセージ、フロマージュとともに
Volnayの造り手のようです。ワインは、ブルゴーニュの南の方のワインが多いのか、色は薄めで、軽い感じ。香は、イチゴに柑橘系が混じっている果実系の香り。味はやや甘さがあり、軽めの酒質とあいまって飲みやすいワインです。するりと飲めてしまう。昨日はチーズもいただいたので、かなり飲んでしまっても、さほど酔う感じはない。思った以上に美味しいワインでした。この作り手、新しい方かな。
2日(火曜日)
☆Ch.Rauzan-Segla 2001 Margaux Bordeaux
2005年3月松坂屋にて8000円で購入
前菜、餃子、唐揚、青菜炒め、炒飯とともに
飲みごろに入って、数年経っているので、このあたりで飲むと美味しいかなぁと思って飲んだら、まだやや青っぽい感じで、まだもう少し先という印象です。価格は高かったんですねぇ。この銘柄の購入価格としては破格の高値。これを超えるのは96年くらいです。このワインが、価格に見合うかというと難しいです、後5年経ったあたりでやっとどうかなというところ。タンニンはだいぶ柔らかくなっていますが。
1日(月曜日)
☆☆獺祭(山口)純米大吟醸磨き3割9分
山口宇部空港にて1030円で購入(300ml)
蒲鉾、ブリの刺身、焼油揚げ、ポテトサラダ、ブリの味噌汁、炒飯とともに
帰りに空港で売っていたので、蒲鉾と一緒に買ってきました。300mlで1000円ちょっとですので、とてもお高い。でもそれなりの旨さがあります。美味いのですが、あっさりとしているのです。磨きに磨いたからでしょうか。これよりもう一段磨いたのもあるのですが、それは売ってなかったですね。とてもきれいなお酒です。グラスに入れるときらりと光ったような、そんな気がしました。