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2020年11月

30日(月曜日)
☆Ch.Auris 2016 Corbieres Sud France
2020年11月京橋ワインにて12本14520円で購入
前菜、スープ、ステーキとともに
南フランスのワイン、品種はグルナッシュ50%、シラー40%、カリニャン10%といういかにもというワインです。栓を抜くと香りが良いですね、お好みです。グラスに注ぐと濃い、昨日のも濃かったけれども、それを上回っております。一口飲むと、いい感じです、旨みが凝縮してます。伊達に某評論家90ポイントをつけていません。しっかりとした味わいなんですが、これが進まない。なんだかすぐ飲み飽きるというか、前に行かない。ということで、2/3くらいを残しちゃった、明日に回します。悪くないんだけどな。
1日残りを飲む、結構強い。
29日(日曜日)
☆Amicone 2016 Rosso Veneto IGT Italy
2020年9月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、スープ、サンドイッチとともに
収穫したブドウを少し乾かしてから仕込んだワイン、でもそんなには乾かしてないのかな、むちゃくちゃ甘くはないので。品種はコルヴィーナ60%、ロンディネッラ15%、メルロー15%、モリーラ10%というものですが、知らない品種が多いです。色は濃いですね、ブルゴーニュのグラスに入れても向こうが見えないくらい。飲み口は優しい感じで、乾かしてから仕込んだとは思えないくらいきりりとできています。甘くはないけれども濃い味わいです。
30日残りを飲む、変わらず。
28日(土曜日)
☆☆Terre di Sampaolo 2018 Verdicchio dei Castelli di Jesi Italy
2020年10月トスカニーにて6本9900円で購入
前菜、マカロニグラタンとともに
かなり濃い色合いの白ワイン、色は黄色に近い感じ。ちょうどラベルの黄色い線に近い色です。品種はヴェルデッキオという品種100%だそうです。イタリア、マルケ州のワイン、マルケ州はフィレンツェの東、アドリア海に面したところです。飲むとこれがおいしいですね。ほんのりとした柑橘系の味わいがするのですがとても豊かな味わいです。甘みはほとんどなくてどっしりとしたワイン、なんか飲んで楽しくなる感じがする。美味しいワインです。
29日グラス1杯、変わらず。
30日グラス1杯、やややせたかな。
1日残りを飲む、だいぶ落ちた。
27日(金曜日)
☆Puelles Crianza 2014 Rioja Spain
2020年11月京橋ワインにて6本7678円で購入
前菜とともに
お昼が遅かったのと、たっぷりと食べたので、お腹が減らなくて、夕食は軽めに。開けたワインはリオハのワイン。これが香りがいい、栓を抜いたとたんに良い香りが上がってきた。テンプラニーリョだけじゃないのかなと品種を見たら、95%がテンプラニーリョ、残りの5%がグラシアーノ、マスエロ、ガルナッチャだそうです。色はやや薄め。飲むとブレンドしたブドウのせいか、通常のリオハよりもコクがある感じ。口あたりも良く美味しい。
昼はエムズスタイル
28日残りを飲む、少しやせた感じ。
26日(木曜日)
☆惣誉(栃木)特別純米
一八で5000円(4合瓶)
普通の酒のメニューは面白いものがなかったので、4合瓶で頼むと他に在庫があるとあったので、他のものを聞いて、こちらに。色はほとんどなく、味は穏やかなもの。落ち着いた味わいです。いかにも純米酒という味わいです。基本食べ物にあう味わい。
昼は栃木市の好古壱番館
25日(水曜日)
☆Crozes-Hermitage Les Belles Terrasses 2014 M.Juliette Amat Rhone
桃李にて5900円(ボトル)
前回からワインの種類が増えて選ぶ楽しみが出た。今回もローヌの中から選んだのがこちら。中華にはボルドー系とローヌ系が合うと自分では思っていて、広東系にはボルドーが良いのですが、スパイシーな料理にはローヌが良いかなという大雑把なくくりがあって。色はしっかり目、スパイシーな香りが入ってます。前からクローズ・エルミタージュは飲むと外れが少ない。良い造り手が多い気がします。こちらもしっかりと最後までおいしく飲めましたです。
昼はクーリ・ルージュ
24日(火曜日)
☆手取川(石川)酒魂純米吟醸
☆☆作(三重)純米大吟醸2020新酒
いずれもしおんにて2合ずつ(価格不明)
最初に手取川を飲む。旨みがやや足りない気がして。
2合飲んだところで、変えました。
普通あまりしないんですが。あっさりさっぱりして
こういうのが好きな方も多いかと思いますが。
作は違ったタイプで、きれいに造られていますが、
味わいがしっかりとして旨みもあるいい感じのお酒。
これに最初からしとけばよかった。
何だかラベルも斬新。
よく見ると作の文字ををデザインしているんですね。
昼は古河の喜楽飯店
23日(月曜日)
☆Cremant d'Alsace Brut 2016 Albert Boxler
☆☆D. les Hautes Cances 2014 Cairanne Rhone
いずれもナオミ・オオガキにてグラス(価格不明)と
8200円(ボトル)
最初にスパークリングを。グラスの提供はアルザスの
ものだけということでこちらを。香り高く泡もきれいな
クレマンでした。
こちらのお店はワインをシェフが働いた場所のものに
絞っているので、アルザスとプロバンスのものだけ。
そしたらローヌのワインが良いなとこちらを。
やっぱいろいろと混ざったものよりもこれに。
品種はいろいろです。グルナッシュとシラーが主体ですが、
サンソー、カリニャン、ムールヴェドールと
南仏品種がずらり。飲むと適度にスパイシーで、
しっかりとした味わい。好みです。
両方とも君嶋酒店の扱いでした。
☆Vin d'Alsace Vendange Tardives Riesling 2007 Vincent Fleith
同じところで価格不明
最後にデザートワインを。アルザスの遅積みワインです品種はリースリング2007年13年前です。すっきりとした甘さで口当たりは優しく美味しく頂きました。甘みにくどさがないのがアルザスの良さかな。
昼は古河のおかさと亭 椿で。
21日(土曜日)
☆悦凱陣(愛媛)赤磐雄町純米無濾過
2020年10月富士宮横関酒店にて1850円(4合瓶)で購入
前菜、おでんとともに
香の中にほんの少しですが、ひね香が付いています。色はほとんどついていないです。口に含むと、やや重い感じの味わい。旨みもしっかりとあって、基本とてもおいしくできています。米は岡山の赤磐雄町を100%使ったお酒です。ただ、精白を68%で止めているからか、きれいさがやや欠けて、早めに香りが付いた感じがします。長く置けないですね、今年の5月の出来立てだと素晴らしく美味しかった可能性が。ややもったいない。
12月2日グラス1杯、変わらず。
3日残りを飲む、変わらず。
20日(金曜日)
☆☆Hess Cabernet Sauvignon 2017 North Coast NAPA CA U.S.A.
2020年9月京橋ワインにて6本10780円で購入
前菜、牡蠣フライとともに
カリフォルニアのワインは全く意識していなくて、美味しいオーストラリアだなぁと思って飲んでおりました。カベルネ・ソーヴィニヨン82%その他メルロー、シラー、プティ・シラーを18%だそうです。色はしっかりとした色合いです。飲むとすごくスパイシーな感じを受けて、おお、これはオーストラリアのシラーなんだ、これおいしいなと、もう別の世界に行っておりました。正面にカベルネと書いてあるのにですよ。オーストラリアにノースコーストがあったら熱帯じゃないですか。酒を飲むと全く正常な思考回路が吹っ切れてしまうワタクシでした。
でもね、美味しかったんですよ。
21日残りを飲む、変わらず。
この日は新しいのを開けていないので、前菜、鶏から揚げとともに
19日(木曜日)
☆Caburnio 2014 Toscana Italy
2020年10月ヴァンヴァンにて6本14150円で購入
前菜、鶏薄切りミラノ風とともに
トスカーナIGTです。品種はカベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー15%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド5%アリアンテ・ブーチェ20%というボルドーに地元品種を混ぜたような構成。色は濃くて飲むと、ブルゴーニュのやや濃い目の味わいかなと思っちゃった。とてもボルドーに似ているという雰囲気はなくて。飲みやすくておいしいワインです。すいすいと喉を流れるように入っていきました。
20日残りを飲む、変わらず。
18日(水曜日)
☆Richland Nouveau Chardonnay 2020 Australia
2020年9月京橋ワインにて6本10780円で購入
前菜、マカロニグラタンとともに
静岡にあるヴィノス山崎さんがオーストラリアのカラブリア酒造とジョイントで作ったシャルドネの新酒。もちろん南半球なので、半年くらい前にできたものだと思いますが、ちょうどボージョレヌーボー解禁なので、それに合わせて、わが家でもヌーボーを。たまたまセットにはいってただけなんですけども。色はあまりないですね、すっきりとした味わいです、シャルドネというよりはソービニヨン・ブランのように酸がしっかりとしている感じでフルーティ。アルコール度数も12.5%なので、軽く飲む感じ。
19日グラス1杯、変わらず。
20日グラス1杯、変わらず。
21日残りを飲む、変わらず。
17日(火曜日)
☆☆Yann Chave 2018 Crozas Hermitage Rhone
2020年9月ヴェリタスにて5本7900円で購入
前菜、ハンバーグとともに
とてもしっかりとした色合いです。味わいも予想を上回るしっかりとした味わいでした。いかにもシラーというワインです。ローヌのワインは基本大好きなんですが、ミネラル感が多くて、果実の味わいがしっかりと感じられ、スパイシーな要素が多いものは、それだけで満足してしまします。これは一口目からたっぷりとした豊かな味わいがあり、それが嫌味でなく続くのも良かった。何度か飲んでいるワインですが、今回が今までで一番いい出来だった気がします。オーガニックワインです。
18日残りを飲む、変わらず。
16日(月曜日)
☆Ciacci Piccolomini d'Aragona 2016 Toscana Italy
2020年10月トスカニーにて6本9900円で購入
前菜、カジキのソテーとともに
この頃開けるイタリアのワイン、何だか色の薄いのが多い。これも色はブルゴーニュの薄いものと同じくらい、味は濃い。サンジョベーゼ80%その他あわせて20%でその他とは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーというイタリアワインとしては珍しい組み合わせ。でも濃い色の品種なんですけどね。味は、しっかりとpしていて、色の薄さを吹き飛ばす感じ。あまりサンジョベーゼの雰囲気はなくて、どちらかというと他のブドウの味わいが勝っている感じ。奥深い味のイメージです。
17日残りを飲む、変わらず。
15日(日曜日)
☆Ventis Quero Clasico Cabernet Sauvignon 2018 Valle Central Chile
2020年9月京橋ワインにて6本10780円で購入
前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに
チリのカベルネ・ソーヴィニヨンにシラーをブレンドしたワイン。これ飲んだことあったかな、知らない銘柄のような。と思ったら、まだ新しい銘柄のようです。送られてきた説明書によりますとチリ最大の農産品コングロマリットが設立したワイナリーだそうです。オーストラリアのカリスマ、ジョン・デュバル(知らない)をコンサルタントに設立以来品質向上目覚ましいそうで。色は深紅、きれいな色合いです。飲むと人懐っこい感じで飲みやすく美味しい。驚くほどではないですが、いい感じで飲めるワイン。今後目にする機会が増えるのかも。
16日残りを飲む、変わらず。
14日(土曜日)
☆☆Metal The Black Shiraz 2019 South Eastern Australia
2020年9月京橋ワインにて5本7348円で購入
前菜、焼き餃子とともに
色は濃いです、後ろに新聞を持ってきたら、広告の大きな文字が全く見えない。香もすごいです、そこそこ涼しいのにむせるような感じで、どどどーんと来ます。果実の香が主体なのは、まだ若いからだと思います。飲むと、濃いですね、色だけじゃなくて、みっちりと詰まっている感じ。と書きましたが、とてもおいしいんです。タンニンはざらつきはなくスムースで、喉を心地よく刺激しながら通っていく感じ。旨みもたっぷり、それこそこのワインをおかずにワインが飲めちゃうような。見た目もすごいし、なんだか派手派手のようでいて、しっくりと落ち着いたワインでした。
15日残りを飲む、変わらず。
13日(金曜日)
☆D. Masse Chardonnay V.V. 2018 Bourgogne
2020年10月ヴァンヴァンにて6本14150円で購入
前菜、牡蠣フライとともに
ブルゴーニュのワインがセットにはいっているなんてとても珍しい。もちろん全く知らないところです。シャルドネ100%のワイン。色はあまりついていないです、透明に近い麦わら色。飲むとほんのりとした甘さの中にきれいな酸が。とても飲みやすいです。味的にはいかにもシャルドネ、さっぱり系。樽とかの雰囲気は全くなくてするりと飲めるワインです。心地いい。
14日グラス1杯、変わらず。
15日グラス1杯、変わらず。
16日グラス1杯、変わらず。
17日残りを飲む、変わらず。
12日(木曜日)
☆D. Galevan Paroles de Femme 2016 Cotes du Rhone
2020年9月ヴェリタスにて5本7900円で購入
前菜、焼カレーとともに
コート・ド・ローヌの少し古めのワインといっても4年経っているだけですが。色はかなり濃い紫が強い深紅。飲むと口当たりは柔かく、しっかりとした果実の味が広がる、好みの味です。品種は書いてないのですが、ややスパイシーな感じもあるので、シラーとグルナッシュ主体で、他に多少いろんなものが入っているのかなという感じ。飲みやすく、ほどほどの重さもあり楽しめる。
昼はみなもと
13日残りを飲む、変わらず。
11日(水曜日)
☆夜明け前(長野)純米酒
はま田にて価格不明(4合)
お酒のリストに載っていないものがありますということで、これをいただく。長野のお酒。酒米は山恵錦100%もちろん長野県産。生産者名も裏のラベルに表示してあります。磨きは60%特別純米酒でも出せますね。飲むとほんのりとした甘み(旨み)があって、するりと入っていくのど越し。寿司によく合います。心地の良い造りです。これという特徴があるわけではないのですが、清酒として美味しい。飽きが来ずに飲めます。
昼はピッツエリアティエンタレッラ
10日(火曜日)
☆Mary of Modena Brut N.V. Spumante Italy
オステリア・レ・テッレにて980円(グラス)
ロゼですね、色的には。スッキリとした飲み口。シャルドネが入っているそうです。それと地元の品種で造られたスプマンテだそうです。泡はかなりきれいに立ってました。細かいもので、口にもけっこう当たりが強いくらい。良いものですね。ラベルも派手目。アルコールは12.5%でビオワインです。
☆☆San Fereolo Superiore 2012 Dogliani Italy
同じところで7900円(ボトル)
色々と飲んでも良いなと思ったんですが、翌日の更新も面倒なんで、ここは男らしく一本で(なんだ、それ)。濃くて旨みがあって、ずっと飲んでおいしいものをとお願いしたら、4本持ってきて、説明してくれたんですが、なんとなくラベルの雰囲気と、説明してくれたサービス君が僕はこれが好きなんですというので、こちらに。雰囲気だけで決めるんかいと言われても、それくらいしか選定要素がないし。色はかなりしっかり目。開けたてはさらりとした感じだったんですが、すぐに開いてきて、特にお肉が出てきたら豹変、とてもよくなりました。結構複雑な味わいで、それでいて嫌な感じはなくて上品。飲み心地は優しくすっきり。飲みやすいワインでした。女性が一人で作っているということです。
昼は美晴
8日(日曜日)
☆Nebbiolo d'Alba 2016 Terre del Barolo Italy
2020年10月トスカニーにて6本9900円で購入
スープ、前菜、サンドイッチとともに
かなり薄い色です。ロゼの濃いめくらい。品種はネッビオーロ100%。色は薄いのに、飲むとちゃんと赤ワインなんです。それもしっかりとした味わい。きめは細かいですね、ブルゴーニュに似ているのかな。酸もきちんとあり、食事に合わせやすいタイプですかね。割とするりと飲めちゃうタイプのワインです。アルコール度数も高いし。
9日残りを飲む変わらず、前菜、カツ煮とともに
7日(土曜日)
☆☆Marques de Grinon Caliza 2014 Dominio de Valdepusa Spain
2020年9月ヴァンヴァンにて6本14150円で購入
前菜、パエリャとともに
ドミニコ・デ・ヴァルデプーサなんていうDOは知らないなぁ、どこにあるんだろうと調べると、なんとこのDO、新しい制度で造られた新しいところで、それも一つのブドウ園に与えられるという仕組み。要するにいろいろなところ(DO)をまたいで造っている、またはDO地域以外で造っている高級ワイン製造者に対してできた制度で、初めて認定を受けたのがこちらのブドウ園。トレドにあるそうです。ブドウ畑も品種も指定されたものだそうです。色はかなり濃い。味もしっかりとしています。旨みもたっぷり。とにかく飲むとこれおいしいと思わず言ってしまった。とてもスムースで飲みやすいワイン、品種はシラー、プティ・ヴェルド、グラシアーノで割合は不明。いろいろと飲んでいると珍しいものに当たります。
6日(金曜日)
☆Robertson Winery Cabernet Sauvignon 2019 South Africa
2020年9月ヴァンヴァンにて6本9115円で購入
前菜、揚げ餃子、焼き餃子とともに
南アフリカのカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインです。アルコール度数は12.5%しかないという、この頃としては珍しく低アルコール度数。そのためかややさっぱりとした感じ。色はきれいな深紅、透明感もあります。飲むと、広がりに欠けてやややせている感じ、これがアルコール度数の低さゆえなのかなぁ。味的にはすっきりとしていて飲みやすいワインだと思いますが、どっしり感には欠けています。ミディアムタイプのワインです。
7日残りを飲む変わらず。
5日(木曜日)
Umani Ronchi 2019 Trebbiano d'Aburuzzo Italy
2020年10月トスカニーにて6本9900円で購入
前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに
色はかなり薄く、飲んでもあまり味がしない。瓶の外から見ると少し緑が入っている感じ。酸もあまりなく、全体として印象が薄い。品種はトレビアーノというのを100%使っているらしいですが、これという特徴がわからない。味は薄く、フルーティな雰囲気もなくアルコールを含んだ水のような感じ。これが明日以降も同じだと結構飲むのが苦痛。変われ、少しでも。
6日グラス1杯、変わらず。困った。
7日グラス1杯、変わらず。
8日グラス1杯、変わらず。
9日残りを飲む、最後まで変わらず。
☆Le P'tits Galets 2018 Gard Rouge Rhone
2020年9月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに
IGPのワインで、郵便番号で調べるとシャトーヌフドパープのすぐ西側、ローヌに含まれるのではないのかなという地域。品種が、シラー50%、グルナッシュ30%、メルロー10%、マルセラン10%となっているので、AOCになれないのは構成が問題があるのかも。かなり色は濃く、飲むと美味しい。しっかりとした果実味が感じられ、味は厚く余韻も長い。裏を見て笑ったのはこのワインはイタリアの食べ物によく合いますって、ちょっとちょっとです。
6日残りを飲み、変わらず。
4日(水曜日)
☆☆Ch. Mourgues du Gres 2017 Costieres de Nimes
2020年9月ヴェリタスにて5本7900円で購入
スープ、前菜、オムライスとともに
結構単純においしいなと思う地域です。この地位のワインが何となく自分にあっている感じ。色はかなり濃いです。エキス分もたっぷりな濃い味わい、フルーツといっても思いっきり味の濃いフルーツですね。品種は不明です。でもグルナッシュとかシラーが主体だと思います。それを熱い太陽のもとで造られたワインです、甘味もしっかりあって、きちんと酸が支えているのでしょうが、それはあまり感じないですね、渋みもあまり感じない。むやみに飲みやすくて、がっつりといった感じで喉を通ります。
5日残りを飲む、変わらず。
2日(月曜日)
☆Funaro 2016 Terre Sciliano Italy
2020年10月トスカニーにて6本13200円で購入
スープ、前菜、マカロニグラタンとともに
シチリアのワイン、この頃多いです。品種はシラーとネッロ・ダヴォーラ、割合は不明。裏の表記ではミディアムという事でしたが飲むと、結構な重さがありました。色は深紅のきれいなもので、透明感はきっちりとあります。フルーティで、喉ごしが軽やか、この軽やかさでミディアムという事が書いてあったのかも。でも味わいは結構しっかり目です。シラーが効いているのかも。最初、ラベルに変わったマークがあるなと思ったら、ラベルが少し破れておりました。
3日このワインがかなり残っていたので、新しのは開けないで残りを、変わらず。
(前菜、ステーキ丼とともに)
1日(日曜日)
☆☆風の森ALPHA Type3(奈良)油長酒造純米大吟醸無濾過無加水
2020年10月富士宮横関酒店にて1800円(4合瓶)で購入
前菜、おでんとともに
風の森はいくつかの種類があり、ALPHAは従来の風の森の枠を超えた目標を定め日本酒の枠を超えて挑戦するという意味だそうです。その中のTayp3は火入れ酒で、搾りたてのライブ感あふれるお酒。確かにほんの少し微発泡なんです。精米は50%、米は奈良県産の秋津穂という酒米を使用。飲むとこれがうまい。香りは爽やかで、搾りたての雰囲気があり、旨みは優しく口の中に広がる。これは美味しいですね。他のを試したくなります。
2日グラス1杯、変わらず。
3日グラス1杯、微発泡はほぼ消えた。
4日残りを飲む、これは美味しい清酒でした。