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2024年1月

29日(月曜日)
☆☆Glenelly 2015 Estate Reserve Stellenbosch South Africa
2023年1月ヴァンヴァンにて6本14590円で購入
前菜、お好み焼きとともに。
前に買ったワインが大分古くなってきました、といっても1年くらいですけれど。これは定評のあるブレンドワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン35%、メルロー30%、シラー15%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド10%で合計が合うかな。ソフトな口当たり、流れるようなのど越しはボルドーの一流品にも負けはしないという高貴さもあります。美味いワインですね、でもそんなに高価ではないんです。南アフリカのワインは大変お買い得ですよね。
30日グラス2杯。やっぱとても美味しいワインです。欠点がない感じ。前菜、蛤、豚しゃぶとともに。
31日グラス2杯飲んだところで、一時眠ってしまう。もう1杯で終了、前菜、地鳥のソテーとともに。
1日残りを飲む、(グラス2杯)やべ、これも一時眠ってしまった、なんで。前菜、ソーセージとともに。
26日(金曜日)
☆☆De Stefani Plavis 2019 Merlot Veneto IGT Italy
2023年8月Cave de L NAOTAKAにて5本13758円で購入
前菜、さつま揚げ、カツ煮とともに。
イタリア、ヴェネトの高級テーブルワイン。品種はメルロー100%。まず瓶が大きくてとても重い。片手で持つとちょっと怖いくらいの重さ。ずっしり感満載。こういうのはIGTなんで高級品なんです、重いのは高級かというと、イタリアではほぼ間違いない。品種はメルローなので、口当たりは柔らかいかなと思ったらちゃんとやわらか品のある甘さ。なんだか教科書をそのまんまワインにしましたよという感じのワインです。でもやっぱ旨いのは進むんですね、ついつい、近頃としてはかなり飲めました。ご飯もかなり食べれられました。
27日グラス2杯、前菜、カワハギ鍋とともに。
28日最後グラス2杯、今回は3日で飲み切り、抗がん剤中断の影響か、ワインが美味しかったのか、両方かな。前菜、マカロニグラタンとともに。
21日(土曜日)
☆☆Plus+ 2016 Bullas Spain
2023年9月京橋ワインにて6本8800円で購入
前菜、春巻き、餃子とともに。
ボトルの雰囲気からいってモナストレルがどれだけっていう感じのワインかなと思ったら100%純粋でした。味的にも、期待に応える甘みとコク、旨味のあるワイン、結構好きですね、この雰囲気が。昨日まで飲んでいたものとは全く違うんですが、好みですので。色はかなり濃い、熟成も適度に進んでいて、すでに8年目なんですね。まだまだ若いのかと思ったら、チョット息切れ感(なんじゃそれは)など感じたり。まあ、そのあたりのところがいいのかも。(グラス1杯)
22日グラス2杯ほど、前菜、牛しゃぶとともに。ワインは美味しかった。
23日グラス2杯、前菜、油淋鶏とともに。
24日グラス2杯、前菜、鶏つくね鍋とともに。今回のワイン味の変化が少なくおいしい。
25日最後(グラス1杯)前菜、シウマイとともに。昼は魚水
18日(木曜日)
☆民潮(大分)純米酒
天亭にて一合1100円
実はカメラを持っていくのをすっかり忘れておりました。そのため、久しぶりに写真なしの天ぷら。もちろんお酒のラベルもないので、古いものからのコピーです。今も変わってないと思います。この日は平日に伺うと、昼休みの時間が終わると潮が引くようにお客さんがいなくなってわが家だけに。お店の方とゆったりと話をしましたです。その時に飲んだお酒。ぴかぴかではないけれども、滋味深い味わいとでもいうのでしょうね、いかにも清酒です。
17日(水曜日)
☆☆楽器正宗(福島)大吟醸黒鼓無濾過無加水
24年1月はま田にて1200円だったかな(2合)
飲んだことがなかったのとただただ珍しい名前で選んだお酒ですが、こっれがなかなかいい感じの口ありと旨味。大吟醸なので43%という磨きです、きれいな仕上がりです。かなりフルーティな香りが残っていて、飲みやすく、お寿司にはピタリと合う気がします。前だと4合なんじゃったかも。
☆黒龍(福井)純米吟醸
24年1月一玄にて1200円(一合)
黒龍の種類を多く在庫しているお店です。高いのもありました。価格は書いてないですが。これは純米吟醸、酒米は五百万石、精米は55%というけっこうこの頃多い純米吟醸のタイプ。あまりみがきすぎると、ややかおりなどが飛んでしまいますね、まあ、それなりのものはそれなりにでしょうが、自宅で飲む4合瓶が2000円を超えるというのはやや行きすぎ感があるので、このあたりがいいのではないかという範囲なのかな。やっぱ1700円前後が飲んで抵抗のない価格帯なんで、個人的には。これいくらか知らないけれど、そのあたりだと思います。(昼一合)
16日(火曜日)
☆新宿八雲 李白(島根)純米吟醸
2024年1月保田さんからの贈り物(当日)持ち込み料2000円でその場で開ける。
2024年1月お料理なかきにてお昼のコースとともに
保田さん(大学の友人)がお酒を持ち込んだので、持ち込み量を2000円払ってお店で開けてもらう。だって持って帰るの重たいんだもの。李白は結構端麗で、軽いイメージのお酒。要するに辛口の吟醸です。やや苦手な味わい、でも奇麗な作りです。甘みは少なくて、軽く飲める感じ、お店の料理にはよくあっていた気がします。李白ってこういう感じだったんですね、飲んだのは初めてかもしれない。(1合ちょとかな)
15日(月曜日)
☆鼎(かなえ)(長野)純米吟醸
2024年1月竹やぶ柏本店にて1600円(だったような)で購入。
お通し、にしんそば、天ぷらそばとともに
お昼に竹やぶ本店にて、あまりいろいろな種類はおいてなく、ややなつかしめの銘柄がそろう。八海山、〆張鶴、そしてこの鼎、田種など。なんとなく一昔前の銘酒がずらり。品ぞろえとしてはやや高級路線。これは精白55%の純米吟醸。奇麗に造られた良い酒ですね。長野上田のお酒、これにお通しがついてくるけど、それだけで1合は軽く飲めちゃうな。雰囲気も良いお店で、いい酒を飲むのは気分爽快。
☆吟嶺(高知)酔鯨純米吟醸しぼりたて
2024年1月鮨処ざね本店にて不明1000ちょっと(だったような)で購入。
お決まり8貫(プラス物)とともに
夜は柏駅から5分程度のこちらのお店。酒は7種類ほど。おいてあったのはこれまた、新潟の銘酒といわれたもの。八海山などなど。こちらもやや古めのラインアップ。でもいい酒に古いも新しいもないんですがね。前から高品質で有名な蔵だったところのが多かった。これは北海道の酒米で、吟風199%使用、精白は50%。高知県で、北海道米を使うというのは初めてかなぁ。やや芳醇度が少なめで、すっきりとした感じに仕上がってます。
13日(土曜日)
☆Cono Sur Cabernet-Sauvignon 2021 Reserva Valle Central Chili
2022年12月タカムラにて10本8320円で購入
前菜、カレーライス少しとともに
昨年、手術をしてすぐに買ったワイン、1年寝かしておりましたコノ・スール。特に何か狙いがあったわけではなくて、たまたまこの日に新しいのを開けようともってクスリューキャップのワインはないかなと探しあたら、これだけ、じゃあ、大分経っているし開けちゃおうと、楽なので。これがね、おいしいですね、やっぱ、ある程度の味を保っている。1年以上立てて保存してあって、この味が維持できるのは立派。カベルネと書いてありますが、結構色々なブレンドです。メルロー、マルサラ、カルメネール、などなど。割合は書いてないですからほかのものは味付け程度でしょうが、結構旨味が出ていて、するりと飲めるのがよろしいです。グラス2杯程度を軽く。
13日昼は松鮨にて。
14日前菜、オムライスとともに。このワインはやっぱ飲みやすいです。グラス2杯。
18日ブドウパンとともに、三越で買ってきたものと、悪くない。
19日牡蠣フライとともに、あと少し、美味しく飲めた。
20日豚しゃぶとともに、飲み終えました。(グラス1杯半くらい)
6日(土曜日)
☆Ch. Lagrange 2002 Saint-Julien Bordeaux
2005年3月松坂屋にて3666円で購入。
前菜、ハンバーグとともに
20年を超えるグラン・クリュを開ける、お正月だからというわけではないんですよ、結構20年を超えているんはたくさんあるので。ラグランジェは割と買っていた銘柄です。特にサントリーが経営権を取得した84年以降はほぼ毎年購入していました。だって楽しみですよね、それまでダメダメと言われて5級以下といわれたメドックグラン・クリュがどう変わっていくかというのをリアルタイムで味わうことができるというのはそれまでではあり得ない世界だったから。多少年によって購入金額にぶれはありましたが、ほぼ3000円台で購入できたのも大きい。それとこの時期のものはサントリー直輸入なんですよね。さて開けると、コルクは素晴らしい状態です。まだ新品同様。飲むと、古さを感じない。熟性感がまだ出ていないのは結構不思議。でもあまり良い年ではなかった感じです、初日はやや硬さがありました。(ボトル1/3程度)
7日すんなりと飲めるかなと思ったら、意外と進まず、グラス1杯。なんでかな、サンドイッチとともに。
8日やっぱ、飲むのに多少の抵抗があるですね、でもグラス1杯。前菜、チョリソー(ソーセージ)とともに。
9日今日は飲みやすく感じる、日によって微妙です。グラス1杯半ほど。前菜、カワハギ鍋とともに。
10日なんだか一日眠い。夜はグラス1杯、飲みやすい。お好み焼きとともに。
11日病院で転倒。家に戻ったのが22時。ご飯だけ。飲めず。この日から抗がん剤変更。
12日最後にグラス1杯、1週間で飲み終える、1週間でまずくはなっていなかったですね。
今回の抗がん剤悪くない気がします。前菜、牡蠣フライ、ベーコン野菜炒めとともに。澱は多かった。
1日(月曜日)
☆Champ. de Brafontarc Brut Tradition N.V. Champagne
2023年4月Cave de L NAOTAKAにて5本15950円で購入
前菜とともに
お正月だしとシャンパン。飲むの久しぶりですね、やっぱ炭酸系はきついな。ピノ・ノワール76%、シャルドネ24%といういかにもという割合のものです、ややセパージュから行くと高級かな。見た目は割とあっさり目の色合いで、そんなに赤のブドウが入っている感じではなくて、飲んだ印象もするりとさっぱり系。あんまり黄色みも感じませんでした、入れた量が少なかったのかも。明日はもう少し多めに、と思っております。鴨料理をと思っていたら、あまり食べれれなくて、前菜だけで終わちゃいました。そのため、チョコでシャンパン、それも贅沢感があっていいか。(グラス1杯程度)
2日グラス2杯、結構飲めた。炭酸はほんの少し弱めになったからかな。色けっこう黄色い色でした、グラスを変えたら。
前菜、鴨鍋とともに。
3日グラス1杯、やや泡のきめが粗くなってきたが、飲んだ感じはあまり変わらず、圧力がやや落ちたくらい。前菜、鴨焼き。
鴨は日本酒で、その方がうまい。
4日飲もうとしたけれども、その気にならない、夕食自体がなんだかという感じ、半分捨てる。前菜、ドリア風。
5日この日で全部飲めればとと思ったら、すんなりと飲めてしまった。まだ泡は弱くはなっているけれどもきれい。
前菜、つみれ鍋とともに。(グラスに1杯半くらいで終了)明日からは赤が飲みたいな、何となく。