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2016年11月

30日(水曜日)
☆Ladoix 2014 Capitain Gagnerot Bourgogne
2016年10月ヴェリタスにて4本で12480円で購入
前菜、焼きがんもどき、焼鳥、オムライス、フロマージュとともに
ラドアを飲むのは久しぶりというか、何十年ぶりで。2回目ではないかと思います。自ら選んでは買わないブルゴーニュです。色は薄め、いかにもブルゴーニュの古いタイプの造り。香りは出てないですね、芳醇なタイプではないです。味は酸味が多くて苦手なタイプ、なんですが、料理に合わせるとこれがまあまあ飲める感じになります。フロマージュに合わせると表情ががらりと変わるんですね。とても素敵なワインに大変身。食べるもので、表情が大きく変わります。
12月1日残りを小さなグラスで飲む、前日よりも引き締まった感じ。
29日(火曜日)
☆Ch.Mourgues du Gres 2015 Costieres de Nimes Rhone
2016年10月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、グラタンとともに
グラタンがメインなので、できればふくよかな白がいいなと思って冷蔵庫を見ると、これがあった、色もしっかりとした感じだし、場所的にも南のワインなので、明るさもあり、旨みもありそうだろうと思って開ける。結構予想通りの味わい。華やかなフルーツ、しっかりとした味わいでもちゃんと酸があって引き締まった味。旨いワインですね。ちょっと味が強い感じがするので、飲み飽きがするかもしれないけれど、食べたのがバターたっぷりのグラタンだったので丁度良かった。
30日残りを飲んだけれども、あまり変化なし、少しだったので、ちょうどよい。
28日(月曜日)
Ch.Teyssier 2012 St-Emillon Grand Cru Bordeaux
2016年10月ヴェリタスにて5本で14480円で購入
前菜、焼き餃子、鶏から揚げ、中華粽とともに
サンテミリオンの4年経ったものなので、まあ飲み頃かいなと思って開けたんですが、元があまり良くなかったみたいで。適度な渋みと樽の香りはあるんですけれども、どうもやせた感じで、ボリューム感に乏しい。あんまり美味しいなと思わない味でした。でもまあ飲みやすい感じで作ってあるので、少しずつ飲んでたら、けっこう量は飲めたのですが。今一つ。
29日にフロマージュとともに残りを、少しふくらみが出た感じ
27日にお昼を蕎麦奉行にて
26日(土曜日)
☆Ramirez de la Piscira Crianza 2012 Rioja Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で4780円で購入
前菜、豚しゃぶとともに
たまたま在庫表を見ると、2日前に飲んだワインと同じ製造者が作った違うのがあることを発見。あんましリオハのワインは好きじゃないので、どんな味だか比べてみようと、こちらを開ける。ラベルが黒なんで違うと思っていたが、名前は同じ。こちらはクリアンサでヴィンテージは2012年。結論をいうと、目隠しだとわからないですね。色も似ているし、香り味わいはほぼ同じ。どっちだといわれても判断する余地がない感じ。
27日に残り、変化殆どなし、やや渋みが増えた感じ。前菜、パンコントマテ、クスクスとともに
25日(金曜日)
☆Chablis 2015 Carbanne Bourgogne
2016年10月ヴェリタスにて4本で5970円で購入
前菜、パンコントマテ、カキフライと野菜フライ(蓮根、ごぼう、シイタケ、サツマイモ)、フロマージュとともに
前回のシャブリと違ってこちらのシャブリ、口当たりが柔らかで、ほんの少し甘みもあってとても飲みやすいワインでした。ヴィンテージの違いも造り手の違いもあるのでしょうが、まだ1年しかたっていないのに、十分楽しめるワインになっていました。と言いつつ結構飲んじゃったんですね。牡蠣との相性もいいのですが、フライと白ワインはよろしいですね。ついつい口の中をさっぱりとさせるといいつつ飲んでしまいます。
24日(木曜日)
☆Ramirez de la Piscira Reserva 2007 Rioja Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で5479円で購入
前菜、パンコントマテ、ポトフ、フロマージュとともに
前日のが割と多く残っているので、同時にあまり好みでないものを整理しちゃおと思って、リオハの2007年、9年物を。実は全く期待しないで開けたんですが、けっこう良い味わいです。リオハのワインなので、どろりとしたような濃さはなくて、ボルドーに似た上品な造り。年数もそれなりに経っているので、口当たりも穏やか。このワイン、何度か飲んでいると思いますが、今まで飲んだ中では印象がいいですね。
25日フロマージュは赤い方がうまいので。グラスで一杯だけ、まだ残ってます。
26日に残りを。同じ銘柄の2012年と比べたけれども、判別ができない。
23日(水曜日)
Jurgo Lote98 1998 Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で5479円で購入
前菜、パンコントマメ、ポークソテーととも
1998年のヴィンテージのワインなので、18年物のスペインのワイン。地域名などは表示もないし、購入先の説明にもありません。もちろん品種も不明。なのに、寝かした樽は書いてあるのね。不思議。この前師範も同じものを飲んでましたね。コルクは途中で折れちゃいました。、さほどいいのは使ってないです。最初、一口飲んで、やや酸が強くなってバランスを崩してるなと思いながら少し飲むと、ちょっとは慣れるけれど、酸が強くなりすぎてます。色は結構薄くなってエッジもきれいに出ています。年数が経っているのはわかりますが、そんなに寝かせてなんぼというものではなかったみたい。だいぶ残した。
24日残り、少しましになったかな。師範が飲んだのはヴィンテージが違いました。
22日(火曜日)
☆☆獺祭(山口)純米大吟醸50
2016年10月ラッキーにて2678円で購入
前菜、銀杏、厚揚げ煮物、ごぼうとさつま揚げ、から揚げ、茹でカリフラワー、茸ご飯、キムチ、味噌汁とともに
久しぶりの和風の食卓。獺祭を開けました。いつも通りの安定した味わいとさわやかな口当たり。やさしい飲み口だから飲もうと思うと、結構いけちゃうと思います。色はほとんどなく、透明感があって、これぞという味です。この頃獺祭は置いてある酒販店が多いですね。そんなに生産能力があるんでしたっけという感じで置いてあります。僕的には、この磨き50%で十分です。もちろん、この上と比べて飲むと、雑味とかがあるんでしょうが。
21日(月曜日)
☆Barbara Fores 2014 Terra Alta Spain
2016年9月京橋ワインにて6本で12744円で購入
前菜、パエリャとともに
Terra Altaっていう場所のワインを飲むのはなかったような気がしたので、場所を調べると、カタルーニャの一番南あたり。バルセロナのかなり南です。裏の説明はスペイン語とカタルーニャ語、どっちでもわかんない。ぶどう品種は、ガルナッチャ・ブラン100%だそうです。色は薄く、黄色みもほとんどない。最初飲むとすっきりとした感じで、甘さもあまり感じなかったのですが、2口目にほんのりとした甘みがほんの少しあるワインです。きれいな感じ、淡麗な感じのワインです。
22日残りを飲む、変化は感じず。
20日(日曜日)
☆L'Esprit Devis 2012 D.Galevan Cotes du Rhone Villages
2016年10月ヴェリタスにて5本で8480円で購入
前菜、パンコントマメ、カレーとともに
何度か飲んでいるワインです。2012年のものなので、そこそこ飲み頃。けっこうアルコール度数が高いです。14.5%というのは、フランスのワインにしては高め。色はしっかりとしたもの。飲みやすい味わいなので、度数を気にしないと、ついという感じで飲んじゃいます。ローヌのワインで、シャトーヌフドパープの近く。オランジュの南側です。いかにもローヌという感じではないんですが、口当たりがいいのでついという味わい。
21日に残りをフロマージュで。よく合って、おいしく飲める。
19日(土曜日)
☆Rosum 2013 Toro Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で4780円で購入
前菜、カツサンドイッチとともに
このワインのラベルの裏に面白いことが書いてありました。このワインは、ティンタ・デ・トロというブドウ100%で作られているのですが、このブドウは、テンプラニーリョがトロの厳しい気候に合わせて独自に品種変化したものといわれているそうです。いわゆる亜種ですね。味わいは骨太肉厚になったそうで、僕みたいなものですかね。しっかりと肉付きの良い濃い、旨みの多いワインです。でもあまりにも濃すぎてちょっと途中から飽きも来ますが。スペインの郷土料理で、脂の多いものだと、このくらいでないと合わせにくいのかも。
20日残りをいただくがほとんど変化なし。
18日(金曜日)
☆☆東光(山形)純米大吟醸
2016年6月茂原やまやにて1800円くらい(正価の700円引き)
前菜、ハマグリとカワハギの鍋とともに
7月に開けたお酒の最後。1合5酌くらい残ってました。味的な変化はほとんどなかった気がします。最後までおいしいお酒でした。しっかりとした旨みと、さわやかな飲み口です。この頃は、今まで知らないような銘柄を選んでも、それなりのレベルのお酒が多いですね。
17日(木曜日)
☆Perazzeta Sara Sangiovese 2014 Toscana Italy
2016年9月京橋ワインにて6本で5810円で購入
前菜、パンコントマテ、鶏肉のパン粉焼き、フロマージュとともに
そのまま飲んでみるとちょっと単調な味わいのように感じる。2日前に開けたワインと比べると深みがないんですが、そう思ったのは一杯目だけで、その後は軽やかな中身しっかりとした旨さがあって、明るい感じのワイン。もちろん濃さはないのですが、サンジョベーゼのある程度軽いけれども、旨さはあるイタリアワインらしい雰囲気を感じる。色は透明感があって、澄んだ色合い。軽い食事にはいいと思います。
18日残りを飲む、鍋でも平気
16日(水曜日)
☆Muscadet Sevre & Maine 2015 Bonnet-Huteau Loire
2016年10月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、カキフライとともに
この頃揚げ物が多い、自覚しております。でもね、スーパーに行ってみていると、やっぱ寒い時期になってきて牡蠣がおいしそうに売っているんですね。大丈夫だとつい。というわけで、牡蠣にはミュスカデですな。シャブリというのもありなんですが、たまたま冷蔵庫になかった。というわけで、寒いのにもかかわらず、冷たい白ワインが結構登場してます。これもすっきりとした口当たりで、熱いカキフライを口の中で冷ましてくれます。そして油が多い口の中をさっぱりとさせてくれて、気分良くなくなっていきました。
17日に残り、グラス半分くらい、変化なし。
15日(火曜日)
☆Les Pelerins de Lafon Rochet 2012 Saint-Estephe Bordeaux
2016年10月ヴェリタスにて5本で14480円で購入
前菜、焼き餃子、帆立と卵の炒め物、炒飯とともに
ラフォン・ロッシェのセカンド(だと思う)。4年たっている割には硬い感じのワインです。セカンドワインって割とすぐに飲めるのが多いのに、地域がらですかね。サン・テステフェのワインは固いのが多いですね、なんだかですが。色は濃い目です。香りは割とシンプル、複雑さには欠けます。一口飲んで、ちと硬いなぁと下のワインを飲んで、無くなってから飲み始めたんですが、やや硬めで強いタイプです。
17日に残りを飲むが、かなり開いてきて本来の旨さではないか、澱が多い。
14日(月曜日)
Chablis 2013 J.Bourguignon Bourgogne
2016年10月ヴェリタスにて4本で5970円で購入
前菜、ミックスフライ(エビ、ホタテ、鱈、シイタケ、蓮根、サツマイモ)とともに
このシャブリ、あまりにもさっぱりしていて、ワインの旨みとかがない、アルコールを水で割ったようなものでした。開けて少したってから、多少さわやかさとかが出てきましたが、なんだか開けたてはつんつんした感じ。色もほとんどないので、水を飲んでいるような感覚。今まで飲んだシャブリの経験の中でもちょっと特異な一本。少し残ったのが多少は変化しますかね。
15日残りを飲む、多少ですが、ワインらしさが出てくる。
13日(日曜日)
☆Ch.Mourgues du Gres 2013 Costieres de Nimes Rhone
2016年10月ヴェリタスにて5本で8480円で購入
前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに
ローヌのワインです。しっかりとした色合い、岩のような風味、南の方のローヌ特有の味と香りです。どのあたりなんだろうなと調べると、ニームの東、アルルの北、アヴィニョンの南の3地点から同じくらいの距離のローヌ川の近くで作っているワインです。確かに南の方のローヌですね。結構湿地とかが多い土地だと思いますが、ワインはとても健全な味わいです。飲んでいるとどんどん進むので、残りはグラス一杯程度。
15日残りを飲む、あまり変化なし。
12日(土曜日)
☆Philippe Bohrer Pino Gris 2013 Alsace
2016年10月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、蓮根素揚げ、鶏から揚げ、ヒレカツ、むかごご飯とともに
なんだか赤いワインが飲みたい気持にならなかったので、(でも前日のは飲んでますが)アルザスの白を開ける。品種はピノグリ。場所はEguisheimというところです。コルマールの少し南。アルザス全体でも南の方ですね。色はほとんどありません。味わいはピノ・グリ特有の少しコクのある甘さが残った感じですがきりりとしています。結構好きな品種なんです。するりと飲めちゃいます。あんまり赤が飲みたくなかったこの日にはちょうどピタリ。
14日残りを飲んだけれども、ほのかな旨みがやさしい良いワインです。
11日(金曜日)
秋味(キリン)
エムズスタイルにて600円
これは毎年見かけるビールです。少なくても何年か前に飲んでおります。色などに他との特色は見出せません。麦芽をたっぷり使っているとは書いてありますが、それで味に何か違いが分かる大人に私はなっていないようです。というわけで、ラベルは違うというのはわかりますが、単独で飲むと、違いは不明。
☆Seleccion Barrica 105 2013 Tierre de Castilla Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で4780円で購入
前菜、シイタケのソテー、カレー、フロマージュとともに
ヴェリタスさんがオリジナルで入れているワイン。今までも何度か飲んでいますがしっかりとした味わいでおいしいワインです。品種はガルナッチャとティントレッラ、色が濃いのは後の品種の特性だそうです。しっかりとしたコルクのワインなので、ちゃんとしたメーカーのものだと思います。いつ飲んでも、品質も安定している感じで、食事に合わせやすいワイン。
12日残りグラス一杯、やや散漫な感じになっている。
10日(木曜日)
とれたてホップ(キリン)一番搾り
香庵にて600円
秋限定岩手県遠野産のホップを使ったビールです、といっても味に変化があるとはあまり思えないうえ、普段一番搾りを飲んでいない私にとってはもし違ったとしてもわからないという代物です。
☆☆作(ざく)恵の智(三重)中取り純米吟醸
しおんにて価格不明を3合
美味いお酒です、一口飲んだ段階で、このお酒は好みだなぁ、いけちゃいますと思えるもの。ほんのりとした甘さの中に、しっかりとした酸があって味を引き締めています。穏やかな飲み口なのですが、気品とコメの旨さがしっかりとあって、良いお酒だなという雰囲気がプンプン。飲んだ時ののど越しのやさしさがいいですね。黙っているとすっと4合くらい入ってしまいそう。
9日(水曜日)
黄金澤(宮城)山廃純米
さぶらにて2合で1500円
黄金澤というお酒は初めて飲むお酒だと思います。ちょっと酒っぽくて個人的には、あまりタイプでない。要するに、酒が進まないんですね。2合お願いしてそれだけで終了。普通だとその倍くらい飲んじゃうんですが。まあ、料理を食べる方が忙しかったというのもありますけれど。アルコール度数も16度でやや高めなんですね。場所は石巻のちょっと北側なんですね。この日に走った近くでした。
昼はBikini仙台店
8日(火曜日)
☆乾坤一(宮城)純米吟醸原酒
小判寿司にて価格不明(だけどそこそこ高い)
もらうと、原酒なのに、すっきり系の味わい。日本酒度が+14と普通で言えばカラカラの辛口のお酒なんですが、それはそれで、十分コメの旨みがあるために、ちょうどいい感じで、ゆっくりと飲んでおいしいお酒になっています。個人的には、もう少しコメの旨みが残ってる方が好みではありますけれど、これもあり。魚をいただくには程の良い美味しさです。結局3合5酌もいただいちゃいました、おいしかった。
昼は亀次郎にて
7日(月曜日)
☆旭興(栃木)辛口
丸萬寿司にて一合700円を三合
栃木に来て旭興があればまず飲む、それくらい好きです。これは初めて飲んだ辛口という銘柄。今まで飲んだものに比べるとすっきりとした口当たり、でも、辛口といわれると、しっかりと旨さがあって、飲んで楽しい酒です。こういうのは良い酒ですね。甘みはあまりないですが、しっかりと美味しくて料理との相性がいい、実に酒っぽいです。こちらのお酒大好き。
昼は藤茂登にて
5日(土曜日)
☆Matrimonio 2014 Jumilla Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で4780円で購入
前菜、サラダ、鶏のローストとともに
裏に書いてあるのは、マトリモニオというのは結婚のことだそうです。モナストレルが84%、カベルネソービニヨンが8%、シラーが8%という割合のワインだそうです。色はたいへん濃くて、香りは凝縮感があります。飲んでみると旨みがたっぷりですね。美味しいなというのが第一印象。甘さの中にしっかりとした味わいがあるワインです。結構飲み進むのは可能だったのですが、翌日のことも考えて、そこは適度に。
6日残りを飲む、かなり多い。しっかりとした味わい。(前菜、牛パストラミサラダ、から揚げ、炒飯とともに)
4日(金曜日)
☆Alba de los Infantes Gran Reserva 2003 Valdepenas Spian
2016年10月ヴェリタスにて5本で5479円で購入
前菜、ハンバーグとともに
金色の網がかかっているグラン・レゼルバなのになんでイタリアなんだろうと。単純にALBAとあったので。でもやっぱスペインのものでした。なんと収穫は2003年のもの。なのに価格は一本1000円ちょっと。驚異的なものです。それでは、開けてみると、見た目はさほど熟成感がないです。香りは古い感じで埃っぽさみたいなのがあります。飲むと、む、なんなのだというような枯れた味わいです。これは今一つちょっとだったかなぁと思いつつ飲んでいると、それなりの熟成感が出てくるのですが、一人で飲まないとそこまでたどり着けないかも。
5日残りを飲む、一日経った方が悪くない。
3日(木曜日)
☆D.Vallot Le Coriancon 2013 Cotes du Rhone
2016年10月ヴェリタスにて5本で8480円で購入
前菜、カツサンドとともに
久しぶりにローヌがいいなと思って開けると、かなり典型的なローヌでした。味的にはやや軽め、香りはローヌの南っぽいちょっとミネラル分が多めという香り。結構しっかりとした色。味は軽めとはいってもそれなりにしっかりとした部分もあって、気楽に楽しめる要素のある味わい。楽しく飲むワインです。他のもこういうレベルだとするとちょっと価格が高いですね、セットの中で一番安っぽいのから開けているからですかね。
4日残りをソースに使って飲んだのは一口。
1日(火曜日)
Cote de Nuit Villages 2012 M.Amboise Bourgogne
2016年10月ヴェリタスにて4本で12480円で購入
前菜、ソーセージとともに
ネゴシアン物のブルゴーニュです。軽い感じで仕上げてあるということですが、そんなに軽いとは思えないのでうsが、香りに比べると、飲んだ時の味わいに深みがないですね。香りもこみあげてくるような要素ではなくて、思いっきり吸い込んでというレベル。良いコルクは使っているんですが、中身が伴っていないな、というのが印象です。それと、やや価格も高いですね、セットでほかのものが多少高いのかもしれないけれど。
2日残りを飲む。多少前日よりもこなれた感じ。前菜、カキフライ、野菜のフライとともに