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2013年3月

31日(日曜日)
☆Cotes du Rhone 2010 Patrice Magni
2013年2月京橋ワインにて6本6279円で購入
ミニピザ、ステーキとともに
飲み口はとても良くて、つい飲みすぎてしまって、人間が崩れてしまいました。おかしいなぁ、そんなに飲んだつもりはないのですが。前日のもまだかなり良くて、それを飲んだのちから飲んだのですが、こちらのほうが若いということとまだ果実の味わいも強くこってはいたんですが、なんだか飲み易いんですね。そんなもので、恥ずかしい。
30日(土曜日)
☆Senorio de Prayla Crianza 2007 Rioja Spain
☆Ch.Peyrabon 2005 Haut-Medoc Bordeaux
2013年2月京橋ワインにて6本6279円、10479円で購入
揚げ餃子、水餃子、焼き餃子、青菜炒めとともに
2本開けたのは、片方を料理に使ったので、少し残して、試飲。
もちろん、スペインのを料理にして適度に酸があり、
旨さもあるので、ちょうどよかったかなと。
ボルドーは2005年というとし、かなり良いですね。
とても柔らかい感じで熟成していて、ちょっと飲んだ感じは、グランクリュの
結構いいやつっぽい、柔らかさと、高級感があります。
少し残ったので、この感じが続いていたら、☆二つにするかも。
28日(木曜日)
Les Deux Terroirs Merlot Syrah 2006 Alexandre Sirech France
2013年2月京橋ワインにて6本10479円で購入
冷やしトマト、カレーとともに
飲んでいる時は気持ちよく、口当たりも良く飲んだのですが、これが、どういうのか、夜中にむちゃくちゃ頭が痛くなって、むちゃくちゃ寝汗をかいて、頭から汗が滴るほど、これはきつかったです。えー、自分の状態が悪かったのかもしれません。何しろ、アルコールまったく抜かない火を20日近くそれも昼夜ですので。その最後にこれを一本飲んで寝たら、時差の関係もあるのかもしれませんがひどい状態になったので、評価は保留。
お昼はエムズスタイル
27日(水曜日)
☆Monopole Heidesieck Brut N.V. Champagne
エールフランス機内にて
Heineken beer
同じく
エールフランスはいいですね、シャンパンが飲めるから。
ルフトハンザだとゼクトですし、日本航空は、なかったかな。
他も、ろくなスパークリングが出ないですが、しっかりとシャンパン。
でもたくさんはもらえなくて食事のときはビール、それもドイツんだ。
なんでだろ。まあ、入札に勝てなかったんでしょう。
La Vieille Ferme 2011 V.P. 
La Vieille Ferme 2011 V.P. 
同じくエールフランスで。赤も白もラベル同じ
Poire William N.V. Masenez

ワインも行く時と同じです。
今回は積極的に食後酒を薦めてくれました。
何か甘いリキュールがないかと聞くとこちら。
洋ナシですね、これがおいしかった。
帰ってからやまやで探したんですが、
茂原にはおいてない、そりゃそうだ。
26日(火曜日)
☆Taittange Rose Brut N.V. Champagne
L'Univers Christian Plimailにて15ユーロ
南フランスのほうに行くとシャンパンも白とロゼどっちがいいのってよく聞かれて、今日は両方持ってきて、両方テタンジェだったので、それなら、飲んだことがない、テタンジェロゼをいただく。口当たりはややドライな感じ、大体テタンジェはからりとした感じで作られているんですが、それはロゼも同じ感じですね。
☆Clos Amandine 2012 Cotes de Provence
Cotes du Rhone 45e Parallele ? Paul Jaboulet
同じところで5ユーロ、6ユーロ
白、赤もランチタイムに安いワインが提供されていて、
飲んだこれがそれ。白も赤も2種類ずつ。
面白いのは、ほんの少し足すと、1時間以内だと
いくらでも提供してくれるんですね、飲み放題。
白は、プロヴァンスの物で色はほとんどなくて、
写真でも水みたい。でもしっかりしていておいしい。
赤は、有名なもの。
25日(月曜日)(
☆Bandol Les Adrets 2008 Moulin de La Roque Provence
Indian Starにて12ユーロ(ハーフ)
マ一二の欧州料理にちょっと飽きてきて、またもや行ってしまったインド料理店。今回は違うところ。こっちのほうが個人的には好きなスタイルです。ワインも、ハーフはすべて12ユーロ。安いですね。おなかいっぱい食べて、しっかりと飲んで、十分な休養をとって。(というか、毎日とっていますが)ワインは少し甘さがあるものです。口当たりは柔らかく、今までバンドールって飲んできたものは、その中でもしっかりしたものだったようですね。こういうタイプは日本に来ない、かな。やや軽めなんです。同じところで飲んだビールは、10日にも飲んだKingfisher3ユーロ。
夜は、お部屋で軽く、飲んだのは、13日の飲んだローヌ、2.11ユーロ(ラタトゥーユ、鶏肉のカツレツ、フロマージュと)
24日(日曜日)
☆Valdbiadene N.V. Agostinetto Prosecco Italy
☆Vermentino 2011 Romera Ligure di Ponese Italy
Agrodolceにて5種類セットで36ユーロ
いったお店がお魚の料理が主体なので、
お皿に合わせてワインをお願いしたら、当然のことですべて白でした。
ただ、それぞれ個性たっぷり。
最初はプロセッコで、これはすっきりと。
次のワインがまさに地元のワインらしくて、
柑橘系の香りが前面に出ていて、味もそれっぽい。
☆Gavi 2012 Beni de Batasioro Italy
☆Greco di Tufo 2011 Ciropicariello Italy 
同じ店ですべてセットで。
3番目がガヴィ。スッキリ系のワインです。
香りは、前ほど強くなくて、穏やかな感じ。
4番目がすごい。オリーブオイルのような香り。
味もややさっぱり系のオリーブオイルを口に入れたような味と香り。
これでメインを食べるんだと思ったら、まさしく合いました。
今までのこういう感じを飲んだことがあるかなぁと思える味わい。
☆☆Moscato Passio 2009 La Bella Estate Piemonte Italy
同じ店でセットで
デザートワインまでつけてくれるのも珍しいですね。このワインが、杏子のような香りと、味もかなりそういう感じで、しっかりと甘みの出ているワイン。ブドウでできているとは思えない。リキュールでいうと、アマレットのような感じです。色もとても濃くて、とても素敵なワインです。イタリアのワインも奥が深いですね、白いワインだけで、かなりディープな世界が広がりました。
23日(土曜日)
Bierra Moretti Italy
La Vecchia Ostaiaにて3ユーロ
これは、飲んだことがあるラベルですが、どこでとか、おいしかったとかっていうイメージがなくて、おお、イタリアビールだというのが出てきたときの感想。ほとんどフランスから離れていないにもかかわらず、山の中の田舎は、きちんとイタリアなんです。周りで話している言葉は、たぶん結構方言のきついイタリア語だと思う。というのも、イタリア語っぽく感じないんですが(きつい感じ)、たまに知っている単語が混じるので。で、ビールは、これはまさにビールです。
☆Beaumes de Venise 2011 Cotes du Rhone
Marche Uにて6.75ユーロ(フルボトル)
イイダコと野菜のソテー、ソーセージ、フロマージュとともに
昼のお酒が軽かったと思ったら、部屋に戻って2時間ほど眠っちゃった。でも、その前に、まったく問題ないと思い、夜にこのワインを買って、飲もうとしたらかなり回ってましたけど、まあ、それなりに。このワインが味わいがしっかりとしていておいしい。これ、新しいAOCなんですかね。と、調べようとしないで書いております、安易な生活習慣。気になった方は調べてくだされ。表示に、AOCでこの名前で出ておりますので。フランスもどんどんAOCが増えております、はっきり言います、追いつけません。
22日(金曜日)
☆☆Laurent-Perrier N.V. Champagne
La Ville Anchangeにてセットで25ユーロ
(アプリティーフのシャンパンと、各皿のグラスワイン赤、白一杯ずつ)
ローラン・ペリエなどの有名シャンパンは、ものすごく安定した美味しさがあります。これも色は黄色に近く、泡もきらきらと極めて繊細。味も安定したうまみと、切れ、酸のバランスがとても気持ちがいい。申し分がないパフォーマンスを大手のシャンパンは見せてくれます。前日のボランジェも良かったけれども、こちらも素敵なシャンパンです。
☆Ch.Barbanau Clos val Bruyere 2011 Cassis
☆Deschants Saint-Joseph 2008 M.Chapoutier Rhone
同じところでセット 
白いワインはプロヴァンスのワインです。
カシのAOCで出している、この作り手の自信作。
もう少し寝かしたほうがいいようですが、
とてもさわやかな口当たり、とても料理に合う味わい。
プロヴァンスのワインは、わかりやすくおいしい。
赤は、サン・ジョセフこれもいいワインでした。
何しろ、ソムリエさんたっぷりと注いでくれた上に、
亡くなると、またもやたっぷりと追加してくれる。
白も、赤も2杯ずつくらいいただいちゃいました。
ということは、一杯5ユーロ、お店にしては安すぎる。
ということで、たくさん飲みすぎたので、夜はお休みビールだけ。
21日(木曜日)
☆☆Bollinger Special Cuvee N.V. Chmpagne
☆Rutini Sauvignon Blanc 2011 Argentine
Mirazurにて21ユーロ、8ユーロ(グラス) 
シャンパンは前回と同じでボランジェ、これはいいですね、
色はまさに麦わらのような色で適度な熟成感があり、
味もしっかりとしたものを感じます。
でもかなり喉が渇いていたので、最初はビールでも良かったかも。
白ワインは、シェフの地元のアルゼンチンの物。
これ、プロヴァンスのかと思うほど、味わいが似ております。
ソーヴィニヨンブランなので、酸がすっきりとしていて、フルーティ、
とてものみやすいものでした。
ソムリエールの方、ちゃんと前回飲んだものを覚えているようで、
違うものを選んでいます
☆Le Gallet Blanc 2009 Cote-Rotie Francois Villard Rhone
☆Dom. des Schistes N.V. Rivealtes Solera Cotes de Roussillon 
同じところで、12ユーロ、12ユーロ(グラス)
次は、コート・ロティですね。ヴィラールのです。
しっかりとした酸、果実のあじわい、
きちんと作っているのが手に取るようにわかるお酒です。
あまりですぎず、でも肉のうまさをしっかりととらえて、
それを倍加するような、そういう味わいです。
最後は南の果てのようなフランスのデザートワイン。
解説を読むとどんどんビオにしているとか、
理由は、風が強いので、虫がつかない。
うーむ、確かに、風の強い土地でしたが一年中吹いて
いるとは知りませんでした。味はポートにそっくりです。
色は薄めです。ロゼのようなポート
☆Clos La Coutes 2010 Cahors
Nicolasにて4.1ユーロ(ハーフ)
夜に戻って、開けたワインがこちら。これもおいしいワインでした。カオールなので、もうちょっと癖があるかと思ったら、意外や意外、やや柔らかい口当たりで、すいすいと飲める。裏を見るとメルローが20%入っているので、飲みやすいよ、みたいなことがフランス語で書いてあるようなのですが、確かではないです。ハーフで、4ユーロですので、昼に飲んだワインなどに比べるともうすごく安い。
20日(水曜日)i(
☆Louis Roederer Brut N.V. Champagne
La Table de Cap Estel Patrick Raingeardにて27ユーロ位
(価格は、一緒に頼んだほかの飲物と合算されていて)
結構好きなシャンパンなので、適切な状態での提供であればいいんですが、どうもこのレストラン、客を選ぶようで、僕たちは好まれざるお客だったみたいで、なんだか最初からぎくしゃくしているんですね、このシャンパンも、なんだか気が抜けたような、だったらもっとたくさん注げよ、みたいな、ちょっと、だったです。
☆Ch.Roubine Cru Classe 2011 Cotes de Provence
☆Ch.Roubine Cru Classe 2010 Cotes de Provence
同じところで12ユーロ、18ユーロ(グラス)
なんだか気合が入っているのかどうかわからないのが
こういうワインの準備で。同じ銘柄を出すのってどうなのかな。
楽しくないですよね、飲む立場からすると。
ということで、赤も白も結構印象がいいのですが、
どうも気持ちが飛んじゃってて。
☆Saumur 2009 Val de Loire
Nicolasにて3ユーロ(ハーフ)
アスパラ、ハム、トマト、フロマージュとともに
思いのほかおいしいワインです。09年のヴィンテージによるのか知れませんが、コルクにもしっかりと色が入っていて、香り、コク、とても素敵に仕上がっているものです。飲みやすくて、のど越しも良くて、ロワールでこんなにいいのってややびっくり。ハーフを買おうとすると、本当に選ぶのがなくて、どうかなと思いながら買ったのが当たりというのはうれしい。
19日(火曜日)
☆Croze-Hermitage 2009 Les Perdrigolles Rhone
Marche Uにて7.65ユーロで購入(フルボトル)
ゆでたてアスパラ、シャロレー牛のステーキ、フロマージュとともに
ホテルでのんびりとした一日、前の市場で、お肉を買ってきてステーキに。結構高いお肉だと思ったら、シャロレー牛専門店だったみたい。それと、飲んだのがこのワイン。できれば地元に近いワインと思ったけれどもなくて、も少し近いローヌ。しっかりとした味わいですが、すでに飲んでも違和感のない感じになっています、ちょっとタンニンが強いかな。でも、シラーっぽさ満点で、とてもおいしく飲めましたです。
この日のお昼はお酒抜き。外食もなし、久しぶりの休日
18日(月曜日)
☆☆Femme de Champagne 2000 Duval Leroy
☆Gavaisson Blanc de Blanc 2007 Cotes du Provence
La Bstide Saint Antoineにてサービス、13ユーロ(グラス) 
シャンパンは素晴らしいものでした。きめが細かく、
口の中の泡立ちがとても繊細。これは美味しい
と思えるものです。さほど強い味ではないのですが、
とてもきれいなシャンパンでした。特に注ぐときの泡立ちが
今まで見たものの中でも極めて豊な感じ。
白は、プロバンスの物。少し甘さがある感じがとてもいい。
色はやや緑が入っている感じで、とてもさわやか。
澄んだ空気のような気持ちの良い味わい。
☆☆Abbaye de Lerins Cuvee St-Salonim Pinot 2006 V.P.D
☆Muscat Blanc Doux 2011 Sainte Croix
同じところで22ユーロ、サービス(グラス)
赤は珍しいピノノワール。地中海の中の島で作られた
ものだそうです。とても希少で、結構高いんですよと
言われて、価格を見たらグラスで22ユーロ、それは高い。
でも、みっちりとしたような濃いピノというのは、
これがフランスワインと思える位の迫力。
デザートはやや酸の多いタイプ。甘さ控えめ、
柑橘系によく合うかもというものです。
地元のデザートワインはこの程度の甘さが多い
というようにさほど甘さはないのですが、
最後に飲んで口の中をさっぱりというのにはいいかも。
Chablis V.V. 2011Dom.St-Michel Bourgogne
ホテルの下のスーパーで6.04ユーロ
オリーブ、フロマージュ、ご飯とふりかけ、お吸い物とともに
他に買うものがなくて、こちらを。夜に、アルコールのたりない分の補給なので、でもちょっと疲れた体にスッと入っていきます。適度にさっぱりとしていて、これはこれでいいかなというタイプ。でもそれ以上の感じがないのは、コップで飲んでいるからか。
17日(日曜日)(
☆Simart Moreau Grand Cru Grand Reserve Brut N.V. Champagne
☆Bourgogne Aligote 2010 Dom.St-Jacques
Le Cafe de la Fontaineにて8.5ユーロ、4.5ユーロ(グラス)
シャンパンは、初めての銘柄です。
グランクリュです。グラン・レゼルヴァです。
それなのに、8.5ユーロと無茶安いです。
ですから、バンバン出ていました。
しっかりした味わいで、グランクリュはまあ、
それなりにしても、いいシャンパンと思います。
白は、何でもいいので、ご近所のをと言ったら、
ブルゴーニュ、そんなに遠くはないんですよね。
からりすっきりという感じで、アリゴテ食事にはありだなと。
他に赤も飲んだのですが、お店が忙しくなったので、
写真撮れなかった
☆Ch.Tour Prignac 2010 Medoc Bordeaux
ニースのCave Caprioglioにて5.8ユーロ(ハーフ)
オリーブ、ご飯とふりかけ、お吸い物とともに
このあたりのワイン屋さんで買うハーフとしては高い部類。しっかりとしていて、味もバランス良くて好印象です。ブルジョア級のワインなんですね。まったく名前を知らないワインです。ブルジョア級は基本大体覚えていたつもりなんですが、昔々に紛れ込んだようなのがあって、その辺は不明。これは、まだ若いせいもあるし、良い年だというのもあり、とてもいい感じで作られてます。
16日(土曜日)
☆☆Bollinger Special Cuvee Brut N.V. Champagne
☆Bourgogne Chardonnay 2011 P.Colin
Mirazurにて21ユーロ、8ユーロ(グラス)
僕も好きですが、ジェームス・ボンド御用達の
ボランジェがアプリティーフ。ちょっと黄金色が
海の色とあってとても豪華な気分に。
口の中でちょっと収縮する酸も心地よい。
至福の一杯。
最初何も言わないで頼んじゃったので、
ブルゴーニュの白が。これはこれでおいしかった。
ブルゴーニュは万能選手ですな。
☆Ch.La Coste Les Pentes Douces 2011 Aix-en-Provence
☆Clos St-Joseph 2011 Villars-sur-Var
同じところで8ユーロ、12ユーロ(グラス)
できれば地元産のワインはあるって聞いたら、これが出ました。
エクサン・プロヴァンスの物です。フルーティで、ほんのり甘め
これは太陽にあっているお酒。料理にももちろん。
柑橘系の風味だったので、ちょうどピタリ。
赤も地元のだと思います。他にも結構これを薦めていました。
味はしっかりとしたものです。いかにも南フランスの
ちょっと強めの味とこさ。こういうのが良いのかな、
この光の強さの中では。
☆Dom.de Sough 2009 Jurancon
おなじところで15ユーロ。(グラス)
デザートワインです。結構な価格するんですね。甘さは控えめで、酸のほうが強い感じのデザートワインです。デザートは、甘さが強いタイプではなかったので、ちょうど口の中でいい状態で、ふわっとしてしまいました。自分のところの料理が良く分かっている妙齢のソムリエールさんですね。
Cotes du Rhone 2011 Bouquet du Comtat
ニースのCave Caprioglioにて2.5ユーロ(ハーフ)
オリーブ、チキンの中華風、ご飯とともに
ホテルの部屋で軽食です。なんだかパンはもうたくさんという方がいて、ホテルの下の総菜屋さんで、中華風の煮物を買ってきて、家から持ってきたごはんで一丁上がり。まあ、こういうのって自宅的な感じでいいのかも。お昼は、軽いことが多いので、ほんの少し食べるのに向いています。ワインは、さほどでもなかったな、なんだか嫌な感じの風味です。
15日(金曜日)
☆Devaux Grand Reserve Brut N.V. Champagne
☆Dom.Sainte-Marie 2011 Cotes de Provence
Aphrodeiteにて13ユーロ、下も含めたセットで3杯21ユーロ
デュヴォーは飲んでみたかった銘柄、
たまたまこちらのシャンパンがこれでした。
しっかりとはしていますが、軽さもあって、飲みやすい。
ワインは、3種類一杯づつというセットでお願い。
最初はロゼです。プロヴァンスのロゼ。
これもいい感じでした。ロゼがおいしいですね、場所柄か。
ソムリエの方が面白い人で、運転するのかって聞いて、
歩きだというと、ではいっぱいついでもと、本当に
すりきりまで。いい人なのでしょうねきっと。
☆Dom.Saint-Albert 2011 Provence
Binner Pino Gris 2007 Alsace
同じところでセット
赤は、グルナッシュ、シラーが主体のワインだそうです。
これはまだやや若いけれどもおいしいワインです。
とてもしっかりとしていて、果実の塊のようなものを感じます。
結構口当たりよく、羊にもよく合いました。
デザートワインは、アルザスの物ですが、
甘さよりもやや酸が強くてデザートには?。
ワインとしても今一つのおいしさ。
☆Prestige des Chevaliers 2010 Cotes de Provence
ニースのCave Caprioglioにて3ユーロ(ハーフ)
ハムとオリーブ、少しごはんとともに
外観からやや薄めの赤なと思ったら、瓶が透明なんですね。そのため薄めに見える。プロヴァンスのワインです。近くのお店にはなかったので、ニースのワイン屋さんで買ってきました。昼に、半分くらい飲んでくるので、夜はハーフを飲んでます。ハーフですと、ボルドーローヌくらいしか選択幅がありません。こちらは珍しい。しっかりとしたタンニンと、明るい色。タンニンがしっかりしている割に飲みやすいです。
14日(木曜日)(
☆☆Bruno Paillard Brut N.V. Chapagne
☆Pesquie Terrasses 2012 France
Keisuke Matsushimaにて15ユーロ(グラス)、
ワイングラス2杯とコーヒのセットで15ユーロ
店に入ると、ブルーノパイアールがずらりと氷の中で
冷やしてありました。
やはりおいしいシャンパンです。コクもしっかりあって、
最初にしっかりと胃袋にしみわたる感じです。
白は、ヴィオニエをメインにしたもの、これ飲んだことありますね。
飲みやすくて素敵なワインです。
しっかりと冷やしてあって口当たりも良い。
☆Savoie Pino Noir 2008 France
☆Ca du Giaj N.V. Moscato d'Asti
同じところでセット
赤はサヴォアのピノです。思いの外しっかりとした口当たり。
料理によく打味わいですね。これはマグナムでの提供でした。
かなり多くお店でも出ていました。
デザートワインは初めての体験で、スパークリングの甘いワインです。
それもイタリアの物。口当たりはスパークリングですからよくて、
飲みやすい、でも酔いそう。香りも楽しく、こういうのもいいな。
☆La Tuque de Gueyze 2009 Buzet
ニースのNicolasにて4.1ユーロ(ハーフ)
オリーブとフロマージュとともに 
えーと、南西フランスのワインです。この前も飲んだような。色も濃いしっかり者のワインです。なんか特徴があるかなあぁと思ったんですが、ボルドーに似ていますね。飲んだ印象は、ボルドーのどこかが新しいAOCになったのかなぁというものでした。そこよりももう少し南のほうのワインです。
13日(水曜日)
Peroni Biere Italy
☆Cotes du Rhone 2011 Le Bois des Grives
L'Escaleにて4.5ユーロ、グラスワインロゼが5.5ユーロ
Marche Uにて2.11ユーロ(ハーフ)
お昼は、イタリア料理店でビールとグラスワイン。
この辺りはイタリア料理店がすごく多い、って当たり前
もう10キロも行けばイタリアですものね。
ビールもイタリアのやや軽め、すっきり系です。
夜は、近くのスーパで買ったローヌ。
安いですが、昼のビールよりも安い。
それなりに美味しいワインです。
若いうちにがぶっていうワインでしょうね。
倍でも600円くらい、それでも十分に価値があります。
12日(火曜日)
☆☆L'Oasis Duval-Leroy Blanc de Blanc Brut 2004 Champagne
☆☆Dom.Hauvette 2010 Jaspe Provence
L'Oasisにてグラスで17ユーロ、14ユーロ
シャンパンはマグナムからのサービス。
落ち着いたゆったりとした豊かなシャンパン。
しっかりと熟成した感じではあるのですが、
ブランドブランなのでしっかりの中に軽い感じはある。
白ワインは、プロヴァンスのワイン。
色は濃く、甘さもあり、料理に合うタイプ。
プロヴァンスの白を飲むと、結構いい感じのが多いです。
☆☆Ch.de Pibarnon 2007 Bandol Provence
同じところでハーフ40ユーロ
赤は、地元ので何かいいのありませんか重いのでと言ったらこれを薦めてくれました。この前いったバンドールです。赤だとバンドールがいいみたいですね。これもしっかりしていて、それでいて、ちょっと特徴のある香りがふっと抜ける感じ。ややタンニンが強いですけれども、ハーフだったためか、割とすぐにこなれていきました。これもいいワインですね。
11日(月曜日)
☆Saint-Emilion 2011 Artus des Moines Bordeaux
Marche Uにて4.53ユーロ(ハーフ)
トマト、クルニッション、オリーブ、ポテトサラダ、アーティショーマリネ、
内臓のテリーヌ、フロマージュとともに
まだ新しいサンテミリオン、2011年サンテミリオンといえば、車がバーストしたことで、まだまだ記憶に残っている年がすでにワインになって出てきているんですね。もしかしたら、このワインに見られているかもしれないと思いながら飲むのはそれはそれでなんだか。メルローが84%カベルネフランが残りという柔らかい飲み口の造りです。色はまだまだ濃く、でもソフトな口当たりはそのセパージュのせいかいな。タンニンも強くなくて、なんだかすぐに行ってしまいそうな感じ。
昼はLa Tavernetta にて
10日(日曜日)
Kingfisher Biere Indea
カラフェ 赤
New Indienにてそれぞれ3ユーロ、6ユーロ
☆Cotes du Rhone 2011 Cave Augustin Florent
スーパーで2.65ユーロ
エビ団子、タイ風焼き鳥とともに
日曜にモナコに到着、レストランは開いてない。
インド人が割と多いところに行くと、インド料理店が。
そちらで、インドビールと、赤ワインをカラフェで。
当然のことカレーにワイン、おいしいです。
まずいであろう赤ワインもそこそこ飲めます。
夜は、近所のすーぱでワインを買うと安!。
どうかと思って飲んだらこれがとてもおいしいです。
しっかりと果汁の味がありぐうでした。
9日(土曜日)i
Carlsberg Biere France
カラフェ
La Cantinettaにて3ユーロ、8ユーロ
ビールは、カルスバーグでした。着くまでにかなり距離があって、そのうえ、階段も多いところで、のどがすっかり乾ききったところにビールはうまいです。シャンパンをいただくような上品なお店ではないので、ここら辺がピタリ。ワインは、、、と言ったら赤がいいのって聞くのでそうねと言いますとほぼ自動的にカラフェ入り500mlのワイン、価格を見たら8ユーロでした。安ワインでありますが、これが料理と食べると結構いけるんです。名もないワインだと思います。
☆Cotes du Rhone 2008 Cellier des Princes
Eurl Cdp Marseilleにて3.5ユーロ(ハーフ)
買ってきたサラダとともに
前日ワインを買ったところで、これも買って。ハーフです。今回夜に一本飲んだのは昨日だけ。昼にハーフ、夜にハーフ位が酒の抜け方としては適量。これ、最初はややぼけた味かなと思ったのですが、最後のほうはじわじわと美味しさが出てきました。やっぱ菜っ葉にワインは合わないのかな。最初菜っ葉食べて飲んでいたんですが、どうも違和感だらけ。チーズと一緒に飲んだらとてもよろしかったです。
8日(金曜日)
Kronenbourg Biere France
33 Biere France
こちらのホテルで飲んでいたビールです。
33は軽いタイプ。クローネンブルグは
やや重たい感じ。どちらも安くて1ユーロしません。
日本は、デフレとかっていう前に、
まずもともと物価が基本高いんですよね。
ヨーロッパで食べ物を買うととてもそれを感じます。
☆☆Chateauneuf-de-Pape 2009 Goutilonnage Rhone
Eurl Cdp Marseilleにて18.45ユーロ(フルボトル)
茄子のファルシ、サラミとともに
昼は、イスラムの料理屋さんなので、ビールすらなし。ということで夜はフルボトルを開けちゃいました。ホテルの近くにワイン屋さんがあり、そちらのお兄ちゃんのおすすめワイン。このあたりのワインでおいしいのというのが希望。そしたら、ワインとしては絶対シャートヌフドパープだといって、3種類ほど薦めてくれました。これはややフルーティということ。アルコールが15%あるんですね。飲んでみるとやや軽い感じはありますが、濃度があって、やや甘さを感じるいい感じのワインです。小さなグラスで飲むのがもったいない感じ。大きなもので飲むともっと香りと旨さにきれを感じただろうなと。
昼はLe Palmier
7日(木曜日)
☆☆Brut Zero 1er cru blanc de blanc N.V. Champagne
☆Dom.St-Nicolas Les Haute des Clous 2009 Brem
Pierre Reboulにてグラスで18ユーロ、セットで3ユーロ
シャンパンは珍しいものです。僕は初めていただいた銘柄。
これが、泡立ちも良くて、味のキメが細かくてとても優れもの。
そしてかなり強い味がする特徴のあるシャンパンでした。
白ワインは、コースをセットにするとついてくるもの。
コースに7ユーロを足すと、グラスワイン、水、コーヒがセット。
安いので頼んで、白を2杯いただきましたが、
これがしっかりとした味わいで、喉にもするり。
ソーヴィニヨンだといってました。色も黄金色。
☆☆Roi Faimeamt 2010 Ventoux Rhone
☆☆Toro de Fues N.V. Vin de France
同じお店でグラスでそれぞれ10ユーロ
赤をグラスで頼むとなんと15%のヴァントー。
すごいかなと思ったら、ものすごく豊かなボディーですが、
とても飲みやすい果実味たっぷりの素敵なワイン。
味はいかにもローヌの中のよい要素を集めたもの。
デザートワインは、手書きで読めない。
説明だと要するに、小さな作り手で、有名ではないけれど
とてもいいワインを作ってるところなんだと。
確かに、きめが細かく、甘さもしっかりとある良いワイン。
色もすごく濃い。味も濃い。でもチョコレートに合わせると天国。
☆Ch.Latour Camblanes 2007 1er Cotes de Bordeaux
Nicolasで4.5ユーロ
チーズとともに
夜にホテルで、チーズと一緒に飲んだワイン。お昼はそんなに飲んでいないので、夜にハーフとビールを飲んで調整。って何の調整だかわかりませんが。2007年のワインなので、今一つの味かなと思ったら、かなりいい感じの味で、ちょうど熟成もいい感じになっていておいしく飲めました。
6日(水曜日)
1664 biere kronenbourg france
Le Cafe de Epicesにてビール3ユーロ、カラフェ1/4で5ユーロ
Ch. du Bois de la Garde 2009 Cotes du Rhone
下のはNicolasで4.55ユーロ
ギリシャ料理で持ち帰り
お昼に食べた店で飲んだビール。久しぶりに飲みました。
やっぱ店で飲むのは生がうまいです。
一緒に赤ワインを取ったらカラフェなんですが箱ワインを
入れていました。これが見事にまずい。
夜に飲んだのは、二コラで買ってきたワイン。
最初に飲んだら、やや温度が高すぎで、
むせる感じなので、急きょ冷蔵庫で軽く冷やす。
それでちょうどいい感じなんですが、昼のワイン
の流れがある感じのワイン。良くないです。
5日(火曜日)
☆Passedat Grand cru Blanc de Blanc Brut N.V. Champagne
☆Dom. Gavoty 2011 Cote de Provence
Le Petit Niceにて23ユーロ、12ユーロ(ともにグラス)
シャンパンはレストランオリジナルラベルですが、中身は
J L Vergnonのグラン・クリュですが、今一古かったのか
泡の立ち方が弱い。でも味は良かった。量が少ない。
白いのはマグナムでのサービス。量もしっかりですが、
味わいが柔らかくて魚、とくに刺身系によく合いました。
最後までこれでもよかったかも。
☆Roc D'Anglade 2007 Vin de Pays de Garde
☆Dom. Pouderoux 2010 Mauly
同じところで55ユーロ(ハーフ)8ユーロ(グラス)
赤は、地元のでハーフのは何かないかと聞いたらこちらを
混んでみると何とも飲みやすいワイン。
少しおいたほうが滑らかさが出るのかな。
美味しいものでした。
デザートワインを頼むとポートの様なのが。
確かに頼んだ時のデザートはチョコレートだったので、
これがピタリ。産地はバニリュスの近くだそうです。
3日(日曜日)
☆☆Duval-Leroy Brut 2002 Champagne
☆Dom. de la Begude La Brulade 2005 Bandol
Monte Cristにてグラス17ユーロ、ボトル105ユーロ
シャンパンは3種類用意してありました。ロゼはドーツ、白はこれ。
もう一つはプレステージと言っていましたが、名前を知らないもの。
氷たっぷりのケースの中から取り出して冷たいところをたっぷり。
幸せな瞬間です。
赤は、地元ので何かおすすめはないのと聞いたら、これがいいと。
出てきてびっくりの田舎っぽいデザイン。味はしっかりとはしていますが、
結構都会的なさらりとした味わい。でも一本は多かったのかな。
2日(土曜日)
☆☆Billecart-Salmon Brut Reserve N.V. Champagne
☆Chardonnay Classic 2011 Beaujolais Terres Dorees Bourgogne
L'Atelierにてシャンパンはグラス17ユーロ、
ワインは料理に合わせたセットで総額45ユーロ
食前酒としてシャンパンをグラスで。
たっぷりの大ぶりのグラスになみなみと注いでくれます。
多分ボトルの1/5位は入れてくれたかも。ちょうど良い重さの
ややしっかり目というものです。
ワインは、食事に合わせたセットをお願いしました。
最初に出たのがややびっくり。
ボジョレのシャルドネ。AOCはBeaujolais Blancです。
初めて飲みましたが、やや軽い感じのさわやかなシャルドネ。
☆Rols N.V. La Coccinelle V.P.D.L'Aveyron
Les Galets Roules 2011 Ch. de Rey
同じところでワインは料理に合わせたセットで総額45ユーロ
2番目は地元の白だと言ってました。
ここのオリジナルみたいなこと言ってたのですが、
ちょっと聞き取れず。少し重めの白です。
3番目はちょっと口の中でチリチリするタイプ。
悪くはないのですが、料理がオマールだったので、
もうちょっと違う感じがいいな。
☆Dom.de Montcalmes 2009 Coteaux de Languedoc
☆Gres Saint Paul 2010 Bohemienne
同じところでワインは料理に合わせたセットで総額45ユーロ
4番目は赤です。この日唯一の赤ワイン。
香りもしっかり豊かで、味もよい。美味しさを感じるワインです。
ラングドックですから地元みたいなもんですね。
最後はデザートワイン。甘さは控えめ、香りたっぷり。
杏子のような味わいです。これはいい感じ、色は結構濃いです。
1日(金曜日)
☆Jas d'Esclams Cru Clsse 2011 Cotes de Provance
Malthazarにて15ユーロ(375ml)
お昼はミシュランのビブ・グルマンのお店に。かなりの大きさの店ですが、あっという間に満席に、活気がありました。料理は魚料理なので、前日に引き続き白いワイン。地元のワインです。地域も同じで格付け銘柄です。これも料理にピタリと合うんですね。やや甘さがあるワインをしっかりと冷やして飲むと、これがうまい。色もかなり強い色です。2011年ですので、熟成からくる色ではなくワイン本来の色なんでしょうね。ちょっとジャムっぽい感じの香りもします。
☆Ch.les Mangons 2009 Sainte-Foy Bordeaux
Naturalia(BIOのお店)で5.30ユーロ(375ml)
夜はパン屋で買ったキッシュとサラダ
これは夕食に部屋で飲んだワイン。サンテ・フォア・ボルドーはボルドーの新しいAOCなんでしょうね。飲むの初めてです。09年らしくしっかりとして味わいでおいしいワインです。もう少し軽めかと思ったらそんなこと全くなくてしっかりとした味わいに仕上がっています。まだ若いため、果実の味がしっかりとあり、軽めの食事にも合わせやすいワインです。