Topへ戻る こう飲んだ記録月別インデックス そう食ったインデックス どこ行ってもどう飲そう食

2012年7月

31日(火曜日)
Negroamaro 2009 di Marco Italy
2012年4月ヴェリタスにて6本5029円で購入
サラダ、揚げ餃子、焼餃子、青菜炒めとともに
毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日のは、なんとなく印象が良くなくて開けなかったワイン。開けてみると、印象も悪いけれども、内容もこりゃこりゃ。でも、今日は、餃子のワインなので、そこそこ味にメリハリがあればと思って開けたのですが、どうもそのメリハリ度が低い。なんとも薄くて、味も濃度が低い。セットでたまにあるものです、店頭でだとまず買わないワイン。
30日(月曜日)
Ch.La Grange 2009 Bordeaux
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
枝豆、浅蜊のワイン蒸し、サラダ、さつま揚げ、鶏のくわ焼などとともに
毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は、冷たい飲み物で、喉をうるおしながら、酔っぱらって即眠る生活でございます。で、飲んだのはこちら。(なんか前日と似ている、ここからは違う。)ボルドーなんですが、これは美味しくないなぁ。薄い。ペラペラのぺらです。セミヨン主体、ソービニヨンブランが加わって、というと、まあ典型的ボルドー白ですが、あまりにあっさりとしておりまして、水飲んでるのかい(そこまではいきませんが)と思うくらいでした。
29日(日曜日)
☆Ch.Des Gautronnieres 2010 Muscadet Sevre & Maine Loire
2012年4月ヴェリタスにて6本6362円で購入
生春巻き、パエリャとともに
毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は、冷たい飲み物で、喉をうるおしながら、酔っぱらって即眠る生活でございます。で、飲んだのはこちら。ミュスカデなんですが、2010年のミュスカデは一味違う。酸もしっかりしているのですが、甘さがあり、アルコールも豊か。だから、なんだか幸せな気分のお酒なんです。ボリュームのあるお酒ですね。ロアールの有名どころで気に入っているのがあれば買っておいて損はないと思います。何年か寝かすと、より幸せになれるかも。
27日(金曜日)
☆☆Louis Cesar Beaufort Cuvee Hannalice Brut N.V. Champagne
2012年5月ノムリエザネットにて4本10476円で購入
手巻きすしとともに
これは美味しいシャンパンでございましたです。毎日の暑さの中、頑張って飲み続けている僕への美味しさのプレゼントですね。世間では土用の丑の日、わが家は、金曜の寿司の日でございます。(やや似ている)その日に開けた久しぶりのシャンパン、暑い日のご馳走。これが泡の細かさ、味わいの深さ、口当たりの繊細さ、かなりのクオリティを持ったものでした。今まで名前すら知らないものに、まだまだこういうのがあるんですね。ちなみに キュベの名前は二人の娘さんの名前をくっつけたものだそうです。アンナ(Hanna)さんとアリス(Alice)さん。
26日(木曜日)
☆梅一輪生(千葉)
桜田にて650円(300ml)
やや口当たりの甘い柔らかい飲み口。千葉県のお酒の中でも一番いい感じだと思っているお酒。わが家にもいつも置いています。九十九里で作られているお酒ですが、いつ飲んでもすっきりとしている割に、口当たりが優しい。とても落ち着いて飲めるお酒です。品質も一定しているし、高品質のお酒も、そこそこ普通のお酒も良い出来上がりです。
☆☆Jaspi Negre 2009 Spain
2012年6月京橋ワインにて5本5229円で購入
スープ、パスタサラダ、鶏のローストとともに
香がやや乾いた感じの香り、葡萄がね。ポートワインのような。飲むと、まさにポートの雰囲気が最初の一口目にはあります。アルコール度数も14.5%と普通のワインをはるかに超えたものです。これはかなり強烈、だけれども美味い。しっかりとした味わいで、喉をくすぐる感じも素晴らしいものです。ラベルには葡萄の細密画。なんだかすごく高そうな感じがするんですが。ちなみにブドウ品種は、全てフランスのもの。グルナッシュ、カリニャン、カベルネ・ソービニヨン、シラー。
25日(水曜日)
☆Cantina Pedres Gajo 2010 Vino Frizzanie Italy
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
帆立とタコの刺身、パスタサラダ、スープ、焼ししとう、鮫の風干し、揚げ茄子など
とともに
微発泡ワインというので、色々つまみを作って食べようと、開けてみると、なんだかしっかり発泡ワイン。外見は普通のワイン、コルクを抜くと、ものすごく下が広がっていて、まさにスパークリングワインのよう。よくこんなのを詰めたなぁと感心するくらい。泡の立ち方は、炭酸をぶち込んだような大粒の泡。これは醗酵してできたのではなくて、たぶんコカコーラ方式。味は割とさっぱりとしていて飲みやすい。別にスパークリングにしなくてもと思ったけれども、炭酸なしでは飲んでいないので判断はちょっと。
24日(火曜日)
☆☆Ch.Rauzan-Segla 1999 Margaux Bordeaux
2002年5月大丸にて4500円で購入
野菜の前菜、スープ、餃子、油淋鶏、青菜炒めとともに
ローザン・セグラを久しぶりに飲みました。やはり素晴らしく良くなってからのワインは(以前は今一つだった80年代の前半くらいまで)、99年でもへたってなくて丁度今ピークの様な飲み心地です。色はまだ濃く、エッジもやっと出ているくらい。香には熟成香が加わり飲むとちょっと化学物質のようなすーっとした感じがありますが、すぐに消えます。その後は品の良い味わい、うっとりとする香り。ボルドー特有の幸せになれる時です。
22日(日曜日)
☆Cercius V.V. 2010 Cotes du Rhone
2012年6月京橋ワインにて5本5229円で購入
野菜のスープ、ソーセージとともに
見た目からすると、あまりフランスっぽいワインではないですが、これがコート・ド・ローヌのワインなんです。絵柄からすると、少量収穫で美味しいんだよと言っているかの感じですが、しっかりと美味しい。かなり魅力的な美味しさ。ただ、2010のローヌは傾向が同じなのか知れませんが、ややタンニンが強い。これも渋さというか、口の中にそういうのが残る感じがするんですが、他の圧倒的な要素に比べるとずっと少ないために、ほとんど目立ちませんが。
21日(土曜日)
☆東灘(千葉)吟醸生酒(いけす料理あきオリジナルラベル)
あきにて820円(300ml)
この日は、イベントが二つ、家に帰って食事をしている時間がなくて、久しぶりに地元で食事。安定しているお店がいいなと思い、このお店で食べたときに飲んだお酒がこちら。ほんのりとした甘さがあり、飲みやすいお酒です。特にお刺身には良く合うと思うお酒。魚の脂と、単調になる味わいを上手く流しながら、味を引き立てる。地元のお酒は、それなりに地元の料理には合うように進化している印象。
☆Cofazon Loco 2010 La Mancha Spain
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
野菜のスープ、ローストビーフとともに
ラベルはハートをデザインしたもの。コルクにも10個以上のハートのマークが。ワインは、とてもソフトな口当たりのものです。なんだかあまりに柔らかいので、ワインじゃない感じもたまにあるくらい。テンプラニーリョ70%グラシアーノ25%シラー5%というセパージュだそうですが、グラシアーノというブドウがソフトな口当たりなのかな?
ちなみにこのワイン、スペインの有名なサッカー選手が故郷でワインを造っているそのワインだそうです。(アンドレス・イニエスタという方だそうですが、全く興味がないので知りません)
20日(金曜日)
Duc de Cherence Brut N.V. Vin Mousseux France
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
手巻きすしとともに
ヴァン・ムスーです。泡立ちもきめ細やかではないし、味わいが雑な感じ。ところが、これ以外の情報がラベルに何もないんです。珍しいですね。で、送られてきた説明を見ると、ボルドーのネゴシアンが作ったワインだそうです。それも味わいに付いて納得ができるようなものではないですね。基本、味があまり良くない。深みに欠ける。飲んでいて楽しくないというそういう感じでしょうか。涼しかったからか、もしかして。
19日(木曜日)
☆Real de Aragon Garnacha Centenaria 2008 Spain
2012年6月京橋ワインにて5本5229円で購入
サーモンのソテー、ローストビーフ、フロマージュとともに
これおいしいワインです。特に印象的なのは、干し葡萄のようか香りと味がベースの味としてあるんです。そういう意味ではちょっと変わった感じのワインですが、ふっと感じるくらいなので、普通に飲んでいる分には、いいワインやなぁ、美味い!。という感じです。色は濃く、口当たりは柔らかな感じです。なんでも某有名評論家が90点以上出したそうなのですが、それにしては安いというのが、スペインワインの良さなのかも。
17日(火曜日)
☆☆Volnay V.V. 2003 Nicolas Potel Bourgogne
2005年10月大丸にて4599円で購入
サラダ、ハンバーグとともに
南の方のブルゴーニュはあまり買わないのですが、たまにはと思って買ったのがこちら。結構前ですけれども。そういう気持ちになってから飲むまでの期間が長い。開けてみるといい香り。色はまだまだ濃くというか、03年は濃いですね。エッジが出ると言う状態ではなかったです。味は豊か、ボディもものすごくふっくらとしており、飲むと、妖艶な雰囲気を感じる。いい年だなぁと思える果実の味わいがしっかりと残っているワイン。飲んでいて楽しいですね。最初の頃って、ブルゴーニュの南を飲むことが多かったのですが減ってたのは、北の方に有名どころがあるので、でもたまにはいいかな。
16日(月曜日))
☆Ch. du Pavillon 2010 Bordeaux
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
野菜の前菜、餃子、油淋鶏、青菜炒めとともに
今間違えなく美味しいのは2010年のボルドーの安いもの。あと1年くらいは美味しいと思います。しかもほとんど外れがないというのがすごいです。濃さ、香り、味わい普通だと、どっか駄目なものがあっても不思議ではないのですが、なぜかとてもいい年です。こういう年のグランヴァンも10年くらい経つとしびれるほど旨いんでしょうが、経験できるかな、高すぎて。とにかくこのワインとてもバランスが良く、飲みやすくて美味しさのピーク。お買い得だと思います。
15日(日曜日)
☆Lambrusco Grasparossa di Castelvetro N.V. Amabile Italy
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
サラダ、パエリャとともに
なんだか毎日のようにイタリアワインが続いてますね、今気が付きました。これはその中でもちょっと変わり種、赤のスパークリングです。赤といっても適当な感じではなくてしっかりとした濃い赤です。アルコール表示が変わっていて9+2.5%となってます。ということは瓶内で熟成するとアルコール度数が上がる可能性ありということですかね。で飲むと、これが美味しいんですね。しっかりと甘みがあるジュースみたいなんですが、そこに炭酸が入って炭酸入り葡萄ジュースみたい。ファンタグレープを想像してはいけません。色も濃い、泡が紫、なかなかシュールな飲み物です。
14日(土曜日)
La Giolella Vyo Chardonnay 2010 Italy
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
サーモンサラダ、オムライスとともに
飲んでいるときは、普通の味わいだなぁと思っていたのですが、夜寝ているときにその効果が。頭が痛い。むちゃむちゃ痛い。イタタタタ、と思いながら、でも眠ったほうがつらくないなぁと。ところが朝になると、痛みはきれいに消えていたので、そんなにむちゃくちゃひどいワインではないと思うのですが、でも痛かったなぁ。この頃は事前にオーリングチェックしてからしかワインも買わないので、基本これほどというのはなかったのですが、久しぶりに強い痛みのワインでした。
13日(金曜日)
Villa di Maser N.V. Prosecco Italy
2012年6月京橋ワインにて5本9429円で購入
手巻きすしとともに
ラベルの後ろを見ると、世界遺産の地区にある醸造所のようです。昔NHKの世界遺産の番組で陸のベネチアというのをやっていた中のヴィッラの一つのようです。そういえば、ワインも作っているというようなことも言っていたです。そこみたい。ワインは、驚くほどのパフォーマンスとは言えませんがまあまあかなぁ。味に深みはないです。泡はきれい、色もきれいですね。珍しいスペ-クリングがというときには、世界遺産の建物のなかで作っているんだってというのもありなのかも。
11日(水曜日)
Coeur des Remparts 2005 Bordeaux
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
サラダ、カリーとともに
悪くはないけれども、これと言って特色のないワインです。2005年はいい年であったのでしょうが、そういう年の普通のワインは、すぐに飲んじゃわないと、美味しくないですね。元々長く熟成させるタイプで作られているものは、それなりに良くなる可能性もあるんでしょうが、(それでの外れが多いなぁと感じるこのごろ)そうでないものは、3、4年で消費しないと楽しくない。色はきれい、でも香が弱い。味わいも、ソフトな感じですがそれ以上ではないですね。
昼は和幸アトレ新浦安店
10日(火曜日)
☆Pedres Thilibas 2009 Vesmenlino gi Gallura Italy
2012年6月京橋ワインにて5本9429円で購入
帆立のサラダ、蛸のカルパッチョ、野菜の素揚げとともに
連日飲んでるって、芝刈りやってアルコールなしでは体がもちましぇん。これ、前日に間違えて開けてしまった白。赤に見えたんです。コルクを開けて香りをかぐと、れれフルーティなきれいな香り。これが赤と思ってすかしたら見事に白。すぐ栓をして冷蔵庫で冷やすこと一日。見事に香りは変わっていないので、味もほぼそのままだと思います。しっかりとした色と味。これ高級品ではないかなぁと思いつつ。フルーティなんですが、しっとりとした感じで、爽やかだけれども、とろり感がある、いかにも高い感じのワイン。
9日(月曜日)
☆Uva di Troia 2010 Puglia Italy
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
生春巻き、ソーセージとともに
このワイン、思いがけなく美味しいです。でも、写りが悪いですねぇ、ラベルも真っ黒にしか映らないけれども、模様が入っています。葉っぱなので、葡萄の葉だと思いますが、こうやるとただの黒。味わいがいいです。少し甘さがあって、渋みは柔らかい。これで2010年ですから長持ちするワインだとはとても思えないのですが、ちょっと葡萄ジュースの美味しいものを飲んでいる感覚。甘さはあってもアルコールも13%ありますので、元の葡萄はかなりしっかりとした甘味を持っていたんだと思います。
8日(日曜日)
☆Baleta Garnacha 2009 Emporda Spain 
2012年6月京橋ワインにて1239円で購入
隠元サラダ、餃子、油淋鶏、クウシンサイ炒め、タン麺とともに
スペインのワイン、カタルーニャの北の方のワインです。殆どフランスとの国境、エル・ブジがあったあたりのワイナリー。これ旨いです。ラベルはなんだか軽やかで楽しそうで、お祭り大好きスペイン風。内容も、軽めのワインですが、しっかりとした味わい。葡萄もフランスの南仏でよく造られているというか、地続きですし、あんまり離れているわけでもないので。滑らかな感じのする造りです。
7日(土曜日)
☆Tribaut Brut N.V. Champagne
2012年5月ノムリエザネットにて4本10476円で購入
手巻きすしとともに
これはいかにもシャンパンらしさを持ったものでした。味がモエに似た感じで、ミディアムっぽい味わい。重くもなく軽くもないという。泡もきれいに上がり、色もやや麦のような色が付いていて、飲みやすくとても上品な味わい。喉にもやさしくお腹にもたまる感じではなく、するりと一本。いいシャンパンでした。
6日(金曜日)
☆Les Roses d'Assirie Premium 2009 Bordeaux
2012年6月京橋ワインにて12本10479円で購入
ミニピザ、サラダ、ポークソテーとともに
なんだかみた感じすごいラベル、サンテミリオンで造られているワインです。サンテミリオンでだと、なんとなくこういうラベルもありかなと思うのも不思議なんですが。もちろんネゴシアンがサンテミリオンにあるだけで、中身が、ボルドーレベルのもの。09年のボルドーもこれを飲む限り味に落ち着きが出てまいりました。でもまだまだ溌溂として美味しいです。フルーティさがあり、しかも豊かな味わいです。もう少しでしょうね、どれでも当たり外れなく美味しいのは。(というかすでに外れも引いてますが)
4日(水曜日)
☆Canta Penlices Templanillo 2009 Ribera del Duero Spain
2012年6月京橋ワインにて5本5229円で購入
ミニピザ、ステーキとともに
とても重たい瓶です。ラベルはシンプル、ちょっとかわいらしい感じ。飲んでみると、全くイメージが違います。ややさっぱりとしていて、男っぽい感じのワイン。イメージからいと、もっと濃い感じかなと思ったら、さにあらず。アルコール度数も14度なので、甘さはすべてアルコールに変えてしまったぜ、みたいな感じかも。そのため端麗な感じに仕上がっております。個人的にはちょっと物足りない。
3日(火曜日)
☆D.d'Andezon 2010 Cotes du Rhone
2012年5月金沢マル源にて3本3980円で購入
前菜、揚げ茄子、揚げ餃子、焼餃子、青菜炒め、炒飯とともに
ダイエットを忘れたような太りそうな食事に合わせたのは割かし有名なこのワイン。これは美味しいワインです。あまりビンテージに左右されない様な気がしますが、2010年という年のワインは、いつもよりもやや渋みというかタンニンが強いです。いつもだとソフトな感じがするのですが、ややごつごつした感じ、でも飲みやすいことに変わりはない。とても美味しいワインです。
2日(月曜日)
☆Alaia 2009 Dehesa de Rubiales Spain
2012年4月ヴェリタスにて7本4743円で購入
パスタサラダ、鶏のタジーン風、フロマージュとともに
これは美味しいワインです。プリエト・ピクードという地元葡萄を50%使っています。他は、テンプラリーリョ、メルローなんですが、深みのある滑らかな口当たりは、一本700円未満のワインとは思えない良質なものです。Alaiaというなまえはバスク語なんですね、前にも飲んでいるのですが、その時にはあまり関心がなかった。意味は喜びだそうです。ワイン自体、喜びに満ち溢れているいいワインです。
1日(日曜日)
☆Leclerc-Mondet Brut N.V. Champagne
2012年5月ノムリエザネットにて4本8562円で購入
手巻きすしとともに
初めて飲んだシャンパンですが、これいいですね、好きなタイプです。元のワインがかなりしっかりとした味わい、フルボディなタイプで、やや酸味が強くて、口の中でしっかりと主張するタイプ。全くさらりとなんてしておりません、好みの分かれるタイプのシャンパンです。でも僕的にはこういうのがいいな、いかにもシャンパンを飲んでおりますと言う感じがいたします。