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北九州 (2019年11月12日)



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11月12日(火曜日)小倉晴れ、門司晴れ

この日は門司港に行く。
電車でいかなきゃいけないので。
門司港に行く電車と
下関に行く電車とは違うということを
駅に行ってから発見。
というのも、同じ鹿児島本線なので、
いっぱいあるなと思ったら、
門司港に行くのは20分に1本ペースなんですね。
それでも多いですが。


なんだか特別列車のような気が。
 
9時35分の電車で、右のです。

というわけで、小倉の駅で15分ほど待ち、
まあこの前に比べりゃ大したことはないですが。
門司港までは電車で15分ほど。

降りるとですよ、駅自体が壮大なテーマパーク。
もう待合室から切符売り場まで一気に時代が変化。
詳しくは門司港レトロという案内に


門司港駅外観

駅の全貌はもうすごいのなんのって。
駅の周りもすごいのなんのって。
門司港凄いです、いかにも観光地。

 
左はホーム天井は木です、線路の最後
 
切符売り場とみどりの窓口

ちょっと遠くから

ということで、まずは古い建物を観光。

三井倶楽部は移築した建物だそうです。
でも門司港駅前に立っていて全く遜色ないです。

 
日本郵船ビルと三井倶楽部
 
旧大阪商船ビル(奥はプレミアホテル門司港)

三井倶楽部の裏側

そこからはね橋のところまでも建物が続きます。

 
跳ね橋がちょうど上がっているところでした

ちょうど歩ける形に(自動車は走行禁止)

橋がちょうど上がっている時で、
少しずつ降りてくるのを見て、
そこを渡ると、またも大きな建物。


昔の市電

旧門司税関
 
国際友好記念図書館(大連との間)

そこからくるりと回って、
古い商店街に向かう。
ここは現在も生活の商店街なので、
やや寂しくなっているところもありましたが、
なかなか雰囲気のある所。

 
三井倶楽部とその内部

抜けたところから再度三井倶楽部に戻る。

そこから海沿いのお店を見ているとバナナの像が。


バナナマン。

バナナのたたき売りの碑もあります。

これは門司港駅前

お昼を三井倶楽部でと思ったら、
予約がないと遅くなるそうなので、
やめて別のお店に。
こちら

午後は、九州鉄道記念館を外から見て、
昔の料亭も外から。


九州鉄道記念館
 
中に入らなくても大体見えるので、外からだけ。


電気機関車


料亭(現在も営業中)

関門大橋

そこから関門海峡ミュージアム
上に展望台があるというので、そこから関門海峡
関門大橋、
下関の街を眺めてお疲れさんでごんす。
疲れてます大分。

 
関門海峡ミュージアムと昔の出航の建物

 
展望台から見た関門大橋と下関の街


戻りの電車

電車に乗ったら、即爆睡。
戻る前にパン購入
ホテルに戻りコーヒーを飲んでから
部屋で休憩。

この日の夕食は
ちょっと遠くまで初モノレール
駅の名前が難しくて。

 
降りた駅とその時のモノレール

帰る時はこのモノレールでした
 
中も全部銀河鉄道999

駅からすぐの商店街の中にあるお店
が夕食の店。
前を通っても気が付かず、
似た名前のお店で聞いたら、
案内してくれました
同じ経営だった。
こちら



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3日目 19351