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吉野熊野 (2019年5月21日)


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5月21日(火曜日)那智勝浦曇りのち晴れ、新宮晴

前日の夜から朝方まですごい雨。
(だったみたい)
部屋同士の防音性能は悪いのですが、
外の音は聞こえないんです。
そのため一番すごい時は、
さほど感じなかった。
ただ、朝は湿度がすごかった。
雲はどんよりと厚い感じ。
観光地に行くのはお昼くらいから
ということにしてまずは那智勝浦の街歩き

海岸から対岸にあるホテル浦島。
ふもとになる建物、山の上もそのホテルだそうです。


ホテル浦島のある島
 
にぎわい市場に行ったらお休みでした。(火曜日定休)近くには足湯。
足湯が多いです。
 
古い建物が多いところにある郵便局、八幡神社

那智の滝が見えるビューポイント(左の島の右上)
 
左は獅子島、波がすごい
 
紀伊勝浦駅前と紀伊勝浦駅

ここで結構天気が回復してきたので、
新宮へ移動
那智勝浦から新宮までは
12キロほどなんですが、
専用自動車道があるので10分もかかりません。

まずは熊野三山の熊野速玉神社
車を停めてお昼に。
歩いても店がないので新宮駅前まで
こちら



すぐ近くに徐福を祭った公園があるというので。
ちなみに徐福とはWikiによると
以下の通り

『史記』巻百十八「淮南衡山列伝」によると、
秦の始皇帝に「東方の三神山に長生不老の霊薬がある」
と具申し、始皇帝の命を受け、
3,000人の童男童女(若い男女)と
百工(多くの技術者)を従え、
財宝と財産、五穀の種を持って
東方に船出したものの三神山には到らず
「平原広沢(広い平野と湿地)」を得て王となり、
秦には戻らなかったとの記述がある。

ということです。
この伝説の地がいくつかあるんです。
ここはそのうちの一つ。


徐福公園

ここから歩いて阿須賀神社へ
ここはさほど大きくはないところです。
ここにも徐福上陸の碑があります

 
阿須賀神社

ここから熊野古道の道を歩いていくと
新宮城跡
と、切りようによっては
新しい宮城の跡みたいにも見えますが、
新宮の城跡。
立派な石垣があります。


今回はパス

ここから10分ほどで、
熊野速玉大社
熊野三山の一つ

 
鳥居と天然記念物
 
しめ縄
 
拝殿と世界遺産の石碑

ここから神倉神社へ移動
この神倉神社というのはかなりの階段を
上っていかなくてはいけないのですが、
巨石の上に建てた神社だそうで。

 
橋を渡ると瀧がありました

そこから536段の階段をというか
階段ではなくて岩登りみたいなの。
杖を持っていった方がいいよという
世話好きなおじさんの言葉に従って。
というのも、降りる時にないと怖い、
とても急なので。

 
横にあるのが巨石、岩の上に建てた神社
 
街が見えます、外国の僧侶も来てました。

これが階段

この神社がきつかったです。
翌日足がどうにかなるかと思ったら、
神様のおかげか、普通でしたね、
どう見ても足が筋肉痛できつくなるはずなのに。

夕食に行くときにトンネルの中の
剥き出しの水道管に頭をぶつける、
少しコブが、1週間後まだ痛みが。
夕食はこちら


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3日目 19316