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2023年2月

26日(日曜日)
Fontaine Chardonnay 2017 Yarra Valley Australia
2023年2月ウメムラにて5本で16500円で購入
前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに。
多分昨日開けて感じた味は事実と違うんだろうから、評価は明日以降変更するかもしれないですが、昨日は飲みたくない感じ。酸が強くてあまりいい意味でなくとがった感じ。おおらかさがなくて刺すイメージがあったんです。昨日は、昼前に薬を飲んで結構午後はもうろうとして。原因は何かを食べようとしても、食道がキリキリした感じがあって、何を食べても痛い感じで。2日前まで平気で飲んで食べてたんですが、今薬も飲んでいないのに、なんだか急に。というわけで、評価はペンディングです。そのままかもしれないけど。
27日グラス1杯、結構きついまま、体の調子も悪いのですが。☆がつくとは思えない。
前菜、鮭のソテーとともに。
28日グラス1杯、酸が強いのですね、今酸に弱い体質、余計に喉を通らない。
前菜、鶏のトマト煮込みとともに。
3月1日グラス半分、酸っぱいので一口だけ。前菜、メンチカツライスとともに。
2日グラス半分、変わらず。前菜、メンチ残り、蝦饅(萬珍楼)とともに。
3日グラス半分。前菜、クスクスとともに。
4日グラス半分、同じく飲めない。前菜、サンドイッチとともに。
5日残りを飲む(グラス半分ちょっと)、少し飲めるように。前菜、牡蠣フライとともに。1本に8日かかる、これは今まで初めて。
24日(金曜日)
☆☆Dornier Merlot 2019 Stellembosch South Africa
2022年12月ヴァンヴァンにて6本14570円で購入
前菜、牡蠣フライとともに。
メルロー100%の南アフリカのワイン、100%というのはちと弱いんですね、同じメルロー100%にもペトリュースというのもありますが。あれはちょっと別の世界なんで。少しカベルネがブレンドされているのがいいなと思って飲んでみたら、あらら、これは結構いい感じで、ソフトで伸びがあって、ほんのりとした甘みがうま味につながっておりましていい感じなんです。するりと喉を通る感じは、デザートまでよかったですね。とても出来の良いワインです。
25日グラス1杯、急に食べられなく飲めなくなる、そのためグラスに少々。前菜、焼きカレーとともに。
26日グラス2杯、こちらは飲めたです。前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに。
27日グラス1杯、味的には問題ないけど、調子悪くて飲めない。前菜、鮭のソテーとともに。
28日グラス2杯、薬を変えてかなり良くなる。前菜、鶏のトマト煮込みとともに。
3月1日残りを飲む(グラス1杯)最後はスムースに飲めました。、前菜、メンチカツライスとともに
22日(水曜日)
☆The Masters Selection 2021 Cotes-du-Rhone Rhone
2023年1月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、オムライスとともに。
マスター・オブ・ワインの資格を持っているマイク・ベストさんが選んだ日本向けのオリジナル商品だそうです。グルナッシュ65%、シラー35%という割合のワイン、これが結構口当たりよく美味しい。体調も少し戻っており、結構飲んじゃいました。飲みやすさもありますが、味の傾向が好みのタイプです、元がどなたのかは表示がありません。でもいい造り手だと思います、しなやかな感じで好みのタイプ。
23日グラス2杯、変わらず、するりと飲めるかなと思ったんですが、少し残して明日に。
前菜、カツ煮とともに。
24日残りを飲む(グラス2杯弱)、変わらず、やや酸が強くなった。前菜、牡蠣フライとともに。
19日(日曜日)
☆Fritsch Riesling 2019 Wagram Austria
2023年1月ヴァンヴァンにて6本14590円で購入
前菜、パエリャご飯のグラタンとともに。
昨日開けたんですが、2本書いちゃうのなんだかもったいなくて。まあ、グラスで1杯しか飲んでないし、リースリング100%のオーストリアのワイン。この頃ドイツのワインもオーストリアのワインも美味しいですね、温暖化の影響ですかね、旨味がたっぷりになってきた感じ。これはやや苦みを感じるんですが、それも酸のすっきりにほぼほぼ消える。この日はまだ調子が戻っていなかったので、明日の方が印象がいいかも。
20日グラス1杯、変わらず。前菜、ブリ照り焼きとともに。
21日グラス1杯、変わらず。前菜、チャーシュー、エビシウマイ(神楽坂五十番)とともに。
22日グラス1杯、変わらず。前菜、オムライスとともに。
23日グラス1杯、変わらず。前菜、カツ煮とともに。
24日グラス1杯、やや酸味が強くなった。前菜、牡蠣フライとともに。
25日残りを飲む(グラス1杯)、やや枯れた感じ。前菜、焼きカレーとともに。
☆Copertino 2015 Rocca dei Mori Italy
2022年12月ヴァンヴァンにて6本11200円で購入
前菜、パエリャご飯のグラタンとともに。
これは何度か飲んでいるワイン、味の傾向も把握しているんですが、昨日は薬の影響ですかね、今一つ。喉に入っていかない状況がまたぶり返してきて。でも少し飲んだらやっぱおいしかったですね、明日から薬の休止に入るので、味覚は戻ると思ってます。ネグロアマーロ70%、モンテプルチアーノ30%という典型的な南イタリアのワイン。なんだか南の方のガサツなワインが好みですね、フランスもそうだし、スペインもそういう感じだし。あまりきれいに化粧していない、というのがいいのかな。
20日グラス2杯、変わらず。前菜、ブリ照り焼きとともに。
21日グラス2杯、変わらず。前菜、チャーシュー、エビシウマイ(神楽坂五十番)とともに。
22日残りを飲む(グラス2杯弱)、変わらず。前菜、オムライスとともに。
16日(木曜日)
☆☆作 玄の智(三重)純米
2022年12月酒ラッキーにて2178円で購入
前菜、おでんとともに
ざくと読みます、三重県鈴鹿のお酒、近年評価が高くなって、買いにくいけど、前は売っていなかったので、まあそこそこ有名になってよかったかも。飲んでとてもきれいな印象、浮ついていないで、落ち着いた酸とうまみが楽しめるいい酒になっています。磨きは60%、製造年月は22年6月なので、ちょうど味も落ち着いてきた感じです。やっぱ寒い日の温かい料理には清酒がいいです。
1月2日に開けた七笑を飲み終える。(1合ほど)
15日(水曜日)
☆Beyra Reserva 2019 Beira Interior Portugal
2022年12月ヴァンヴァンにて6本11200円で購入
前菜、牡蠣のパエリャとともに。
DOCの名前と似た名前のワイン、一文字違います。ポルトガルの北の方、ポートワインの産地の隣あたり。とてもフルーティで口当たりもよくやや甘さがあっておいしさがわかりやすい。色は思った以上に濃い。品種はティンタ・ロリス(テンプラニーリョ)85%、トウリガ・ナシオナル10%、ジャエン5%というもの。あまりテンプラニーリョは感じなくて、おいしいなという感じで飲みとおす、新しく開けたのは久しぶり、体調大分回復(ボトル半分ほど)
17日グラス3杯、変わらず、結構いい状態。前菜、サンドイッチとともに
18日残りを飲む(グラス2杯弱)、やっぱおいしいです。前菜、牡蠣フライとともに
11日(土曜日)
☆Shannon Ridge Sauvignon Blanc 2020 Lake Country California
2023年1月ヴァンヴァンにて6本14590円で購入
前菜、カキフライとともに。
こちらのお店のセットにカリフォルニアのワインというのは珍しいです。ソーヴィニヨン・ブラン100%のワイン。少し甘みがあります、明るい印象のワインです。甘みと果実の香りと味わいでやや派手な印象です。春ももう少し暖かくなった感じですかね。なんだか一人で飲むワインよりも、何人かでワイワイといいながら飲むのに向いている感じ。
12日グラス1杯、変わらず。前菜、マカロニグラタンとともに
13日グラス1杯、飲みにくい、体調のせい。前菜、鶏唐揚げとともに
14日グラス1杯、変わらず。前菜、ヒレカツとともに。
15日グラス1杯、変わらず。前菜、牡蠣のパエリャとともに。
17日グラス1杯、変わらず。前菜、サンドイッチとともに
18日残りを飲む(グラス1杯強)、変わらず。前菜、牡蠣フライとともに。
10日(金曜日)
☆Gran Bajoz 2017 Tinta de Toro Spain
2022年12月Cave de L NAOTAKAにて10本12980円で購入
前菜、ムサカとともに。
スペイン、トロのテンプラニーリョ100%のワイン。これかなりおいしかったんですが、この日、あまり飲めなかった。なんだかお腹がいっぱい感があって、前のワインを飲むだけで、結構きつくなって。前日のものがまた入っていかないやつなんで、これもグラスで1杯ほど飲んで終了。詳しくは明日ですかね、何となく飲みやすくて口当たりもよかった感じが残ります。
11日グラス2杯、前日よりも飲みやすい感じですが、もしかしたら薬の副作用が出てきたのかなと。なんだか食欲が少しわかないんですね。飲みたい気分も少し減退している感じ。前菜、牡蠣フライとともに。
12日グラス2杯、飲めないのが続いてます、まだボトルの半分くらい、前菜、マカロニグラタンとともに。
13日、この日は赤に手が出ない、飲まず。
14日グラス2杯、変わらず。前菜、ヒレカツとともに。やっと飲めるように。
15日残りを飲む。グラス1杯弱。前菜、牡蠣のパエリャとともに。
8日(水曜日)
☆Terranoble Carmenere Gran Reserva 2019 Valle del Maule Chile
2022年12月ヴァンヴァンにて6本11200円で購入
前菜、カレーライスとともに。
チリのワインです、飲んだの初めてかな。カルメネール主体で、90%残りをカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを合わせて10%というブレンドです。やや酸が目立ちますね、カルメネールを強く感じることはなくて、風味として酸の印象が残ります。あまりすらすらと飲めるタイプではなかったです、個人的には。どこか抵抗があるのかな、酸の味わいが強いワインには。
9日グラス2杯、変わらず、やや不得意。前菜、鶏つくね鍋とともに
昼は蕎麦奉行にて。
10日残りを飲む(グラス1杯)、やっぱ飲みにくい。前菜、ムサカとともに。
6日(月曜日)
☆CDT Chanp des TRreilles 2020 Vin de France
2022年12月Cave de L NAOTAKAにて10本12980円で購入
前菜、翡翠餃子(エビ餃子、五十番製)とともに。
これ表示はヴァン・ド・フランスと何でも詰めていいものなのですが、表示上ヴィオ・ワインになっていて、生産地がヌーヴェル・アキテーヌの街の名前が出ているので、そこで作られたものだと思います。ベルジュラックの近くですね。そのうちにIGPになるのかな。メルロー60%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン6%、プティ・ヴェルデ4%という、ボルドー右岸のパターンですね。色はかなり濃い目です。飲むと、やっぱボルドーぽいのですね、好みの味わいです。昨日は抗がん剤を入れているので、さほどは飲まなかったんですが、結構進みました。グラス3杯弱。
7日残りを飲む(グラス3杯)、変わらず、なかなかいいワイン。自分の独自スタイルで作りたいため、現地のAOPを取らなかったワインだそうです。以前のポンテ・カネの醸造責任者の方が作るワインだそうです。前菜、蒸し魚とともに。
5日(日曜日)
☆Vouvray 2021 Vigneau Selection Loire
2023年1月ヴァンヴァンにて6本14590円で購入
前菜、茹豚の中華ソースとともに。
ヴーヴレイを飲むのってどれくらいぶりだろう、レストランで出してくれない限り自分から飲むというのはまずないし、1本開けるというのはあり得ないに近い。ロアールに行くとハーフくらいを取るというのもあったかもしれないけれど。いま日本のレストランでは高くなっちゃったので、これをグラスで提供するというのも珍しいでしょうし。品種はシェナン・ブラン100%。きれいな花の香り、いかにもロワールなんですよね、でもやっぱ押し出しが弱いですね。軽い前菜とかにはいいと思うのですが。
6日グラス1杯、おいしいです、変わらず。前菜、翡翠餃子(エビ餃子、五十番製)とともに。
7日グラス1杯、変わらず。前菜、蒸し魚とともに。
8日グラス1杯、変わらず。前菜、カレーライスとともに。
9日グラス1杯、変わらず。前菜、鶏つくね鍋とともに。
10日残りを飲む(グラス1杯)、変わらず。前菜、ムサカとともに。
4日(土曜日)
☆☆Mystical Corner 2021 Rainbow's End Stellenbosch South Africa
2022年12月ヴァンヴァンにて6本11200円で購入
前菜、カキフライとともに。
レインボウズ・エンドの廉価版ワイン。だと思って飲んだらこれがおいしかった。廉価版くらいの方が僕には口に合うのかもしれない。いろんな品種のブレンドワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー20%、プティ・ヴェルデ14%、マルベック13%というもの、ボルドーに似ているから好きなのかも。やや高地で作られたそうなので、さらりとした感じが飲みやすい。するりと体にしみていくんですね、多めに飲んじゃった。
5日残りを飲む(グラス3杯)変わらず、前菜、茹豚の中華ソースとともに。
2日(木曜日)
☆Ch. des Eyssaris 2018 Bergerac
2022年12月ヴァンヴァンにて6本11200円で購入
前菜、焼きカレーとともに。
ベルジュラックのワイン。ボルド−の川の奥の方なので、品種構成は似てます。メルロー75%、カベルネソーヴィニヨン15%、カベルネフラン10%というもの。味わいはやや硬めですね、土壌の違いがあるのかもしれないです、色は濃いですね、結構しっかりとしてます。ボルドーだよって出されると、間違えると思います、というのもボルドーって結構ヴァラエティに富んでいるので。こういうのもあるのかなという感じ。
3日残りを飲む(グラス3杯ほど)変わらず、前菜、シウマイ(五十番)とともに