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2022年8月

31日(水曜日)
☆Monte da Peceguina 2018 Albemoa Portugal
2022年8月Cave de L NAOTAKAにて10本13980円で購入
前菜、オムライスとともに
ポルトガルのワインです。いつものように、見知らぬブドウ品種が並びます。トゥリガ・ナチュラル、シラー、アラゴネス、アリカンテ・ブーシェ、カベルネ・ソーヴィニヨン割合は書いてないです。こういうのをブレンドすると、色はとてもきれいです。やや赤紫という感じで、普通の赤ワインよりも深い色合い。飲むとあまりほかの国のワインとやや違うイメージの味わいです。といってもね、これが表現しにくいんです。少し鋭利な感じというんですかね。ただあまり飲んでなくて。翌日はどうなるのかというお楽しみで。
9月1日残りを飲む、かなり多い。一日たって飲みやすく変化してます、いいワイン。
30日(火曜日)
☆Danie de Wet Pino Noir 2020 Robertson Valley South Africa
2022年8月Cave de L NAOTAKAにて10本13980円で購入
前菜、冷しゃぶとともに
飲んだんですが、あまり記憶に残ってない。普通だったんでしょうね。ピノ・ノワールらしいというよりもちょっとスパイシーな感じがしたんですが、グラスに2杯ほどしか飲まなかったものですので、これといった印象が残ってないですね。昨日飲み終わってからも思ったんだけど。あれ、印象薄いワインだなぁと。でもまずくはなかったと思うんですよね。
31日残りを飲む、結構開いておいしくなりました。一日たってあんまりピノっぽくなかった。でも旨味が十分に出てます。
29日(月曜日)
☆Gryphon 2019 Coonawarra Australia
2022年8月Cave de L NAOTAKAにて10本13980円で購入
前菜、煮豚、焼きカレーとともに
前にも飲んだことがある強烈な印象のラベル。まあ、忘れないですよね、でも味は覚えてなかった。というか強烈な印象なのはラベルだけで、ワイン自体は至極まっとうなんで。メルロー63%、カベルネ・ソーヴィニヨン32%、カベルネ・フラン5%というボルドーによく似たブレンド。前日のボルドーが残っていたので比較すると、こちらの方がやや柔らかな印象。でもやっぱ似ちゃいますね。こういうブレンドだというのは知らないで飲んで、ボルドーを2種類飲んだ感じになりました。
30日残りを飲む、これが意外と多く残っていたというのが上の感じにつながってます。変わらず。
28日(日曜日)
☆Ch. Pierrail 2017 Bordeaux Superieur
2022年8月ヴァンヴァンにて6本14350円で購入
前菜、煮豚、揚げ餃子、焼き餃子とともに
地図を見ると、このあたりでもボルドーって名乗れるんだというくらい、ベルジュラックの近くです。地図を見る限り周りは畑だらけですね。多分ブドウの畑なんだと思います。メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%という割合です。色はかなり濃い目、しっかりとした味わいです。ややメルロー主体なんですが固い感じがします。まあ、それも個性なんですけどね。
29日残りを飲む、変わらず。
27日(土曜日)
☆Jacques Busin Grand Cru Brut N.V. Champagne
2022年7月京橋ワインにて3本11000円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
グラン・クリュのシャンパンです。ピノ・ノワールを70%、シャルドネを30%しようという、なんだかお手本のようなブレンドです。色はやや濃い目、黄金色ですね。とてもきれい。泡立ちもきれいです。飲むと、発泡感が強い感じ。口の中で結構暴れます。これも夏のうちは長所の一つかなと思って。落ち着いた季節になるとちょい邪魔感がありますが。おいしくいただきました。
26日(金曜日)
☆Fritz Haag Weisburgunder 2020 Mosel Germany
2022年8月ヴァンヴァンにて6本14350円で購入
前菜、煮豚、鶏唐揚げとともに
ドイツのワイン。ワイスブルグンダーというのはピノ・ブランだそうです。ブルグンダーというのはなんとなくブルゴーニュですよね。まあ、その辺からついた名前かなと。すっきりとしてフルーティなワインです。ドイツもこの頃温暖化の影響を受けているのか、前よりもフランスのワイン品種の物が増えて、かつそこそこおいしく作ってますね。これもそういう感じ。飲みやすくて口当たりも優しい感じです。
28日グラス1杯、変わらず。
29日グラス1杯、変わらず。
30日グラス1杯、変わらず。
31日残りを飲む、変わらず。
☆☆La Louve Pino Noir 2018 Wolfberger Alsace
2022年8月フェリシティにて5本10780円で購入
前菜、煮豚、鶏唐揚げとともに
アルザスのピノ・ノワール100%。前はアルザスのものを飲んでも今一つだなぁというのが印象だったんですが、これはおいしかったですね。こちらもやっぱり温暖化のためかな。旨味がぐっと増えた印象です。飲んでおいしい感が増したという感じ。前はサラリとしていて、赤ワインを作らなくてもという感じだったんですが。
28日残りを飲む、変わらず。
25日(木曜日)
イネディット・ダム(スペイン)
2022年8月Cave de L NAOTAKAでワインセットを買ったおまけ。
前菜、棒棒鶏、煮豚、カツ煮とともに
おまけはいいんですが、賞味期限が2022年8月26日だと。着いたのが8月25日だというに。まあ、多少過ぎてもビールなんで大丈夫ですが。サッポロではないです。Dammブルワリーというところで造った、フェラン・アドリアという有名なシェフと共同開発したのかな。今開店してないですね、数年前から休養してます。一時世界の1番といわれたレストランです。小麦のビールなんで軽くてあまり炭酸が強くないです。色も薄めですね。料理の邪魔をしないという感じのものですかね。なんか一度飲んでるような気もします。
☆Louis Eschenauer Cabernet Sauvignon 2019 Pays d'Oc
2022年8月フェリシティにて6本4378円で購入
前菜、棒棒鶏、煮豚、カツ煮とともに
ここのところ、ダメダメなセットで早めに飲んじゃおうと開けたら、これはまともでした。やや冷やしすぎたところもありますが、きれいな味わいで飲みやすかった。色は結構濃いですね。カベルネ・ソーヴィニヨン100%のものです。場所は日本で張られたラベルで見えません、はがれなかった。瓶にはマークが入っているんですね、そういうところに金かけないで、中身の充実に使ってほしいですが。でもこれはまともでした。
26日残りを飲む、変わらず。
24日(水曜日)
☆Ininera Brut N.V. Prosecco Italy
☆Borgo Pagrianetto 2019 Verdicchio di Matelica Italy
ラ・サレッタにてグラスで800円、1000円(x2)
プロセッコは結構色が濃い目。シャンパンのブランド・ノワール
に近い感じ。味もふくよかでやや強い感じです。
スタートにはいいですね。
白はこれもしっかりとした味わい。すっと入ってきて飲みやすい。
ついつい2杯いただいてちょうどパスタまで。
ほんの少し苦みもありますが気にならない。
☆☆Murtas 2015 Rosso dei Colli della Toscana Centrale IGP
同じところでグラス1400円
これは前にもお出ししたことがあるんですよと言われても全く覚えておりません。サンジョベーゼ、カベルネ、コロリーノという品種のブレンドだそうです。カベルネしか書いてないですが、まあどっちか。割としっかり目で豊かな味わいです。飲みごたえはあります。締めの肉にピタリでした。
The Premium Malt's(サントリー)香るエールサファイアホップの恵み
2022年7月茂原やまやにて210円で購入
前菜、棒棒鶏、煮豚とともに
夜は軽く残ったワインとこのビールで。希少品種サファイアホップを使っているそうですが、それがどんなもんだかわからない。爽やかで軽やかな余韻というのは当たってますね、あまり苦みを感じない、するりと飲めました。
23日(火曜日)
Casa Defra Cabernet Sauvignon 2019 Colli Berici Italy
2022年8月フェリシティにて6本4378円で購入
前菜、棒棒鶏、煮豚、豚冷しゃぶとともに
イタリア、べネト州のDOC。カベルネ・ソーヴィニヨン100%のワイン。これが、前日のがまだおいしいと思うくらい貧相なワインでした。色はやや薄め。カベルネの味さえしないくらい。2日連続で、おいしくないワインにあたりました。当たり年というのかあ、こういうのは。というか、やややばいかなと思った6本セットですが、ここのところ連日の敗戦が続いております。早めに飲んじゃったほうがよさそうですね。今のところ2勝3敗、あと1本です。
24日残りを飲む、変わらず。
22日(月曜日)
BDX Claret 2018 Bordeaux
2022年8月フェリシティにて6本4378円で購入
前菜、棒棒鶏、煮豚、焼き餃子とともに
BDXの所だけが、昔のサイケデリックアートのようになってまして、でもBDXって何という説明はどこにもないですね。ボルドーのBとRと最後のXからかな。クラレットというのは、英語でボルドーワインのことです。で、飲んでみると、色はそれなり。味はまずいというか、心に響かない味わいです。メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン5%。ボルドーは山のように飲んでますので、それなりの評価基準は持っているつもりですが、これはそこにもいかないというレベルで。まあ、まずいですね。久しぶりです、いい年なのに。
23日残りを飲む、ややおいしいかな。
21日(日曜日)
☆Espino Gran Cuvee Chardonnay 2019 Maipo Valley Chile
2022年7月ヴァンヴァンにて6本14330円で購入
前菜、棒棒鶏、煮豚、スペイン風オムレツとともに
チリのシャルドネ。山の高い地域で作られているそうです。そのためか、味わいが穏やか。さらりとした口当たりです。強い香り、味わいを感じないです。ブルゴーニュでいうとシャブリをもっとさっぱりとした感じ。ほんのりとした甘みがあります。そのためか飲みやすい。でも安っぽい味にはなってなくて、キリリとして、この時期にはいい1本。
22日グラス1杯、変わらず。
23日グラス1杯、変わらず。
24日グラス1杯、変わらず。
☆Lindes de Remelluri 2015 Rioja Spain
2022年8月フェリシティにて5本10780円で購入
前菜、棒棒鶏、煮豚、スペイン風オムレツとともに
とても透明感が強い色。テンプラニーリョ100%です。まあ、リオハですからね。飲むと、これはおいしいですね。なんだかリオハらしくなくて。ちょっと都会的な味わい。洗練されているというのでしょうか。透明感がいい感じですね。たまに飲むリオハのワインって何だか田舎臭いというかなんというか洗練とは程遠いところにある感じなんですが、これはきれいな味わいです。
22日残りを飲む、変わらず。上のボルドーと一緒に飲んだので、これが無茶苦茶おいしく感じた。
20日(土曜日)
☆Charles Joubert Special Reseve Brut N.V. Champagne
2022年7月京橋ワインにて4本12650円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
本当に久しぶりなんですが、栓を抜くとしたから圧が、ほんの少しですが吹いてしまいました。色は結構黄色が強め。ピノ・ノワール53%、ピノ・ムニエ42%、シャルドネ5%というほとんどブランド・ノワールですね。飲んだ感じも、赤ワインが多い深みのある味わい。うまみもたっぷりとしていておいしいシャンパンです。、
19日(金曜日)
☆☆Corte dei Mori Nero d'Avola 2018 Sicilia Italy
2022年8月フェリシティにて6本4378円で購入
前菜、サンドイッチとともに
このワインが、おいしかったんです、なんだか個人的に口に合って。色はやや濃い目。品種はネロ・ダヴォラ100%。決して高級な感じのものでないことはわかるんですが、なんか旨いんですよ、酸と果実味と渋みのバランスがとてもよくて。夏なので少し冷やして飲んでいるんですが、その冷え方もよかった感じで。口の中が結構快楽的になるのがわかって。なんかよかったな、これがこんなに安いのであれば、十分このあたりでもという感じ。
21日残りを飲む、変わらず。
18日(木曜日)
☆Charles Rousseau Merlot 2019 Pays d'Oc
2022年8月フェリシティにて6本4378円で購入
前菜、カレーライスとともに
どこのかわからないですね、場所(郵便番号)の表示の所に輸入業者のラベルが張ってあって、読めませんでした。メルロー100%のペイ・ドックです。色はふつう、飲むと口当たり柔らかく、いかにもメルロー。安っぽい味わいなんですが、これはそれなりにおいしい。特に昨日はカレーだったので、こういうスパイシーなものに、メルローは合いますね、というか合うかもと思って開けたんですが。ダメだったら、前日のカベルネと混ぜて遊んでもいいかなと。
19日残りを飲む、変わらず。
17日(水曜日)
☆Heart & Soil Cabernet Sauviniyon 2018 Langhorne Creek South Australia
2022年8月フェリシティにて5本10780円で購入
前菜、ヒレカツとともに
ワインにしては珍しい名前です。オーストラリアも、生産地を細かく表示するようになるのかな。このワインは、結構南の方ですね(寒い地域)カベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインです。色はしっかりしてます、飲むと、さっぱりとした感じが強いですね。濃くてうまみいっぱいというのとは反対で、でもかおりはきれいで落ち着いたものです。あまり粘性はなくさらりと流れるような感じ。
18日残りを飲む、変わらず。
16日(火曜日)
ザ・プレミアム・モルツ グランアロマ(サントリー)
2022年6月茂原やまやにて210円で購入
前菜、棒棒鶏、鮪漬け丼とともに
厳選された5種類のアロマホップが織りなす華やかな香りなんだそうです。飲むと、確かに香りは華やかさがありますね。飲みやすいやや軽めの苦みです。すっとのどを通っていく感じ。色はやや濃い目ですかね。この春だけのということが書いてあるので、もう少し早めに飲んでほしかったのかも。
清酒而今を飲み切りました。後義侠もグラス1杯。
15日(月曜日)
☆Moli Bianco 2020 Molise Italy
☆Moli Rosso 2020 Molise Italy
いずれもUNOでグラス660円を白2杯、赤2杯。
グラスワインは赤、白1種類ずつ。モリ―セ州という
南イタリアのアドリア海に面した地域のDOCワイン。
白はファランギーナという品種。
赤はモンテプルチアーノ。
両方とも軽い飲み口で冷たく冷やしてあったので、
軽く飲めた。
☆Van Zijl Coffee Pino Tage 2021 Western Cape South Africa
2022年7月京橋ワインにて5本6580で購入
前菜、棒棒鶏とともに
お昼にしっかりと食べたので夜は軽く。ワインも軽くと思ったんですが、あまり軽くはなかったですね。コーヒーっぽい香りが確かにあるピノタージュ100%のワイン。これが飲みやすくって、ついつい進んでしまって。あまりピノタージュという雰囲気はないのですが、良いワインでした。
16日残りを飲む、変わらず。
14日(日曜日)
☆Vent du Nord 2020 Saumur Loire
2022年7月ヴァンヴァンにて6本14330円で購入
前菜、棒棒鶏、生春巻きとともに
ロワールのワインを飲むこと自体が久しぶり。品種はシェナン・ブラン100%。この品種を飲むことはあるけれども、ソームールのワインなんてどれくらい飲んでなかったのかというくらい。色は麦わら色を少し薄くした感じ。飲むとさわやかな風が抜けていく、まさにこの銘柄の名前のような感じ。まさに夏に合わせたかのようなワインですね。口の中が涼しくなるような。酸がとてもきれいで、心地が良い。
15日グラス1杯、変わらず。
16日グラス1杯、変わらず。
17日グラス1杯、変わらず。
18日残りを飲む、変わらず。
13日(土曜日)
Terra d'Aligi N.V. Vino Rosso Italy
2022年8月フェリシティにて6本4378円で購入
前菜、棒棒鶏、手羽先唐揚げとともに
これはおいしくないだろうなというので、セットの中で最初にあけたもの。そうすると、そんなに悪くないんですよ。まずくはない、けれども長く続かない。味に飽きる。ヴィンテージなしのテーブルワインです。モンテプルチアーノ・ダブルッソ85%、サンジョベーゼ15%というブレンドなんでさほどまずくはないけれども、おいしくはない、平均700円だものね、期待しちゃいけなかったのかなぁ。ラベルは結構楽しいものです。このワイン透明感がないのです。このフェリシティさんから買うのは初めて、名古屋のお店です。今までやまやに置いてあったノイリ―という料理に使うお酒の扱いがなくなったので、仕方なく探したらこちらに。
14日残りを飲む、一日置くとだいぶ良くなりましたというかおいしくなった。にしても悪くない。
12日(金曜日)
☆Marbaumont Brut N.V. Champagne
2022年7月京橋ワインにて4本12650円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
濃い色ながら、いつもよりもやや薄めの色だなぁと思ったら、シャルドネの割合がやや多め。ピノ・ノワール65%、シャルドネ20%、ピノ・ムニエ15%でした。見た目の泡もやや少ない感じ。飲むとしっかりシャンパンなんですが。小さなきれいな泡がこの口当たりの良さにつながっているんですかね。台風が来るというので、いつもは土曜日に買い物に行っているのを急遽変更。
11日(木曜日)
☆Ch. Haut Bertinerie Elegance 2016 Blaye Cotes de Bordeaux
2022年5月Cave de L NAOTAKAにて10本13980円で購入
前菜、棒棒鶏、焼き餃子とともに
このワインも割とよく飲んでいるもの。メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン15%という右岸に多いパターンです。色はさほど濃くはなくて、まあボルドーによくあるくらいの濃さです。飲むと、これもあまり特徴のない味わいなんですよね。6年経過しているんですが、まだ若い感じで、そういう意味ではボルドーっぽいのかも。メルローが多いためか、柔らかい感じがあります。
10日(水曜日)
☆Paul Cluver Pino Noir 2020 Elgin South Africa
2022年7月ヴァンヴァンにて6本14330円で購入
前菜、エビフライとともに
色は薄いです。ブルゴーニュに比べても薄い部類。味的にはブルゴーニュに近いですね。それも北のほう、ニュイに似てます。この作り手無茶苦茶意識して似たのを作ろうとしている感じです。ほんのりとした甘さがある酸がしっかりとしたきりりとしたワインです。今この味わいをブルゴーニュで求めると価格が上がっちゃうんでしょうね。個人的にはさほどピノが好きというわけではないので、困ることはないのですが。
11日残りを飲む、変わらず。
9日(火曜日)
☆Les Haut de l'Ayrolle 2017 Fitou Sud-France
2022年7月Cave de L NAOTAKAにて12本9988円で購入
前菜、ヒレカツとともに
今回勝ったセットは同じものが2本ずつということで、一通り飲んで、ほかの在庫もなくなってきたので、これから。カリニャン40%、グルナッシュ50%、シラー10%といういかにもという南フランス、スペインすぐ近くのワインです。色はしっかり、味わいもしっかりです。そんなに悪くない味わいですね。今年この地域は7月の終わりから収穫が始まったというのが、ニュースになってました。今までで一番早いそうです。
10日残りを飲む、変わらず。
8日(月曜日)
☆Kleine Zalze Chardonnay 2021 Western Cape South Africa
2022年7月ヴァンヴァンにて6本14330円で購入
前菜、オムライスとともに
南アフリカのシャルドネ100%。色はやや薄い感じ。味はすっきりとしていて、ブルゴーニュでいうと北のほうのシャルドネという感じ。シャブリとかに似た系統。のど越しも抵抗感はなくするりと入る。飲みやすくきれいな感じのするワイン。今の時期によく合うワインだと思う、だけどラベルがやや暑苦しいんですね。もっとどっしり系かと思った。(次のもそうなんですが)
9日グラス1杯、変わらず。
10日グラス1杯、変わらず。
11日グラス1杯、変わらず。
☆☆I Sodi del Paretaio Reserva 2018 Chianti Italy
2022年7月ヴァンヴァンにて6本14330円で購入
前菜、オムライスとともに
瓶も重たいキアンティ。サンジョベーゼ100%だそうです。でもね、このワインおいしいんです。サンジョベーゼだけとは思えないほどのコクとうまみがあります。見た目はこの時期に飲みたくないなと思うくらいのどっしり感なんですが、味もそういう意味では外見とあったどっしり感。色も濃く、今まで飲んだキアンティとは全く雰囲気の違うワインでした。 
9日残りを飲む、変わらず。
7日(日曜日)
☆Rascallion 2020 Western Cape South Africa
2022年7月ヴァンヴァンにて6本14330円で購入
前菜、鶏手羽先唐揚げとともに
結構変わり者の作り手のようで、サンソ―40%、グルナッシュ25%、ムールヴェードル25%、タナ5%、あれ計算が合わない。僕のメモの間違えかも。でも大体こんな感じ。色は思っているよりも薄い。ブルゴーニュのちょっと濃いの並み。味わいは、なんというのか、あまり特徴がない感じですね。ラベルは個性的なんですが。若い方はわからないでしょうがレコードの真ん中に似せたラベルなんですよね。だから真ん中に黒い色がついてます。45RPMというのはシングル盤の指定スピードですね。
8日残りを飲む、変わらず。
6日(土曜日)
☆Paul Drouet Grande Reserve Brut N.V. Champagne
2022年7月京橋ワインにて4本12650円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
かなり色が濃い、今の時期に出てくる梨の色をやや薄くした感じ。ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール45%、シャルドネ5%なので、ほとんどブランド・ノワールみたいな感じ。味的にも、ほとんどそれです。泡立ちもよく口の中できゅっと収れんする感じは夏にピタリ。キンキンに冷やしてうましです。
5日(金曜日)
☆Roque Peyrefitte 2018 Corbiere Languedoc
2022年7月Cave de L NAOTAKAにて12本9988円で購入
前菜、焼きカレーとともに
ナルボンヌの南、結構フィトーに近いところです。今年はものすごく暑くなって7月からブドウの収穫が始まったと聞きます。カリニャン45%、グルナッシュ45%、シラー10%の割合です。大体似てますね、どの作り手も。色は濃いです。しっかりとした味わいです。うまみもしっかり、果実味は南方系。どっしり感のあるワインです。
7日残りを飲む、変わらず。
4日(木曜日)
☆☆Marques de Grinon Caliza 2016 Dominio de Valdepusa Spain
2022年5月ヴァンヴァンにて6本14030円で購入
前菜、パエリャとともに
単一のブドウ畑に適用されるVino de Pagoとして一番最初に認可されたブドウ園。2003年だそうで、カスティーリャ・ラ・マンチャ地区にあるそうです。トレドの近くですから首都の近く。使っているのはシラー、プティ・ヴェルド、グラシアーノですが、割合は表記されず。赤い文字のCalizaは石灰岩の意味だそうで、土壌がそういうのだそうです。ここまでは3月に飲んだ時のコピー。
色は濃い目。味わいはしっかりとしたものですが飲みやすい。すっと入っていく感じ。おいしいワインです。
5日残りを飲む、変わらず。
3日(水曜日)
流氷DRAFT(北海道)網走ビール
2022年6月茂原やまやにて300円で購入
前菜、いすみ蛸のカルパッチョ、いすみ蛸飯とともに
これ缶からそのまんま飲むと何だかわからないでしょうが、グラスに注いでびっくり。色が青。缶の色と同じような青。それが注いで少し時間がたつと濃くなっていきます。流氷の水で仕込んだビールだそうですが、酒類的には発泡酒。色はクチナシでつけているそうです。味はですね、色で圧倒されてあんまりよくわかんないけど、基本ビール風味飲料です。すごい発想ですね。これは人が多いほうが盛り上がるでしょうね、夏であれば。寒いときには飲みたくないけど。
最後は清酒を飲んでます。而今をグラス2杯、変わらずうまし。
2日(火曜日)
☆Braun Silvanar 2020 Franken Germany
2022年7月ヴァンヴァンにて6本14330円で購入
前菜、棒棒鶏、豚冷しゃぶとともに
ドイツフランクフルトの近くで造っているフランケンワイン。品種はシルヴァナー100%。色は黄色が強いです。香はきれいなフルーツ系、北の方の香りです。飲むとさわやかな感じ、夏のワインですね。重さはあまりなく、するりと飲めるタイプ。飲んでもあまり体に入ってくる感じじゃないです。身体にも優しいかな?。アルコール度数は13%。
3日グラス2敗、変わらず。
4日グラス1敗、変わらず。
5日グラス1敗、変わらず。
7日残りを飲む、変わらず。
1日(月曜日)
☆Riebeek Cellars Cabernet Sauvignon 2020 Swartland South Africa
2022年7月京橋ワインにて5本6580で購入
前菜、棒棒鶏、焼餃子とともに
決して高級なものではないけれども、健全な味わい。スワートランドっていうところのワインって飲んでいるかなぁ、なんだか覚えがない。今調べると、無茶苦茶広い地域ですね。ケープタウンの北65キロから広がっていて、Paarlに隣接、他の生産地を全部合わせたよりも広いくらい。色は普通よりもやや濃いくらい。飲むと軽快な感じですね、あまりカベルネ・ソーヴィニヨンを感じない。飲み心地はよくて、するりと喉を通ります。普通に飲んで楽しむのかな。
2日残りを飲む、変わらず。