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2020年9月

30日(水曜日)
☆Sun & Moon Cellars Malbec 2018 Pays d'Oc
2020年9月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜とともに
お昼にしっかりと食べたので、夜は軽く。食事は軽いけれども、ワインはしっかりが良いなと品種がマルベック100%のこのわいん。色はとてもしっかりとしている、やや濃い目。味はまだ葡萄の味が残っているかのような雰囲気の果実の味が濃いもの。やや若い感じはするけれども、少し飲むと、本来こういう味わいなんだろうなと。まだまだ荒々しいけれども、このワインは落ち着くよりもこういう若い感じで飲む方があっている気がします。
昼は天優にて。
1日残りを飲む、変わらず。
29日(火曜日)
☆Jean Dorsene Brut N.V. Vin Mousseux
ビストロ・ミモザにて1000円(200ml瓶)
☆Giannitessari Pino Noir 2018 Veneto Rosso Italy
同じところで650円(グラス)を3杯(少ないので)
スパークリングはヴァン・ムスー、拠点はコートドールなので、
ブルゴーニュのワインを使っていると思われます。
スッキリとして飲み口は良い。美味しいワインです。
切れもいいし、ワインとして上質感がある。
赤ワインはイタリアヴェネト州のピノ・ノワール。
これがなかなかおいしいんです。色もやや濃い目で、
香りも高く、口あたりも柔か、料理にとても合ってました。
Gargery Wheat(新潟)
茶々にて800円(ボトル)
☆赤武(岩手)純米酒
同じところで1合1000円x4
ビールは珍しいものがあったので、
このガジェリーを飲みました。
ここ以外では弁一さんでしか飲んだことがない銘柄です。
飲食店にしか卸していないので、
通常のお店では手に入らない物。
しっかりとした味わいがあって、
これはホップが柔らかな味わい。
お酒は岩手の赤武。
初めてかなと思ったら、この絵柄はみてますね。
やや辛口ですが、まあ美味しい。
もう少し旨みがあれば幸せ。
28日(月曜日)
☆☆Kleine Zalze Chenin Blanc 2017 Stellenbosch South Africa
2020年9月ヴァンヴァンにて6本13750円で購入
前菜、オムレツとともに
シェナンブラン100%、南アフリカのワインです。シェナンブランって、あまり美味しいという意識はなかったのですが、これはとてもおいしいワインでした。色はやや薄め、ほんのりとした麦わら色。飲むととてもフルーティで爽やか。かつ口の中ではじける香りと味わい。このワインとてもおいしいです。うきうきするような感じ。あれれと思うくらいの華やかさ。何だか白いワインを飲んでここまでの複雑感というのもめったにないくらい。
30日グラス1杯、美味しい。
1日グラス1杯、変わらず。
3日グラス1杯、変わらず。
4日グラス1杯、変わらず。
5日残りを飲む、変わらず。
27日(日曜日)
☆Lunadoro 2015 Vino Noble di Montepulciano Italy
2020年9月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、チキンカツとともに
イタリア、モンテプルチアーノのワイン。品種はサンジョベーゼ100%。グラスに注ぐと色が薄い。思いっきり薄めですね。」ブルゴーニュでもこれだけ薄いのはめったにお目にかかれないくらいの薄さ。飲むと酸が目立ちます。酸っぱいというのではなくてきれいに油分を洗い流してくれる酸。甘みなどはあまり感じられない。すっきりとした感じのワイン。もう少しどっしりとしているかなぁと思ったら、意外でした。
28日残りを飲む、前日とグラスを変えると、雰囲気がだいぶ変わりました。
26日(土曜日)
☆Ch. de Nage 2017 Costieres de Nimes
2020年9月ヴェリタスにて5本7900円で購入
前菜、焼き餃子とともに
品種はグルナッシュ70%、ムールヴェドール20%、シラー10%という割合、個人的な黄金比率です。もちろんボルドー的なのも好きなんですが、この頃はこういう南仏系のグルナッシュ主体というのを飲むと、なんだか安心感があって。色はしっかりと濃い目。飲むと濃厚な果実の味わい。甘さと旨みがしっかり、そこに酸が入って引き締めてくれているのと、やはり古い樹を使っているためか味に落ち着きがあります。しっかりと底から支えている安心感があります。
27日残りを飲む、しっかりとして変わらず。
25日(金曜日)
☆Louis Armand Brut N.V. Champagne
2020年9月ヴェリタスにて5本10473円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
裏のラベルにセパージュが表記されてました。ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ45%、シャルドネ5%、殆ど赤ワイン。栓を抜いてグラスにそそぐと、色が濃い、ビールみたいです。ちょっと褐色がかってます。ロゼのような感じではなくて、琥珀系の色合いです。飲むと美味しいんですね、洋ナシのような香りが鼻を抜けます、好みの香り味わいです。泡もきめが細かくて、これが2000円ちょっとというのはすごくお得感があります。
24日(木曜日)
☆MAN Pinotage 2018 Coastal South Africa
2020年9月ヴァンヴァンにて6本9115円で購入
前菜とともに
お昼に食べたのがやや遅かったこともあって、結構お腹がいっぱいなので夕食は軽く、2日間でまあ太ったのもあるし。飲んだワインは軽めにとピノタージュのこちらを。ピノタージュ100%という南アフリカのワイン。色はやや薄めですが、ブルゴーニュよりは濃いめ。飲むと、思いのほか豊かな味わい。口あたりも柔かで、とても飲みやすく、喉を抵抗なく通るワインです。半分くらいかなと思ったら結構飲み進んでしまいました。穏やかなワインです。
昼はエムズスタイルにて
26日残りを飲む、変わらず。
23日(水曜日)
Opera Blanc de Blanc Brut N.V. Sparkling
ブラッセリー・しんかわにて750円(グラス)
☆D. Preignes le Neuf Chardonnay 2017 Coteaux de Beziers
同じところで700円
オペラはサッポロが輸入しているスパークリングワイン。
品種はユニ・ブラン、マカベオを使用。大手の生産工場で
作られているもの、フランス国内で3か所で製造。
泡は細かい、飲み口はすっきり。スパークリングしてるだけ。
白はシャルドネで、南フランスで造られたもの
ベジエというのはモンペリエの南西にある小さな町。
その近くで造られたもの。香り高く、きっちりと酸があり
飲みやすく美味しい。結構個性的。
☆Vents Contraires Cabernet Sauvignon 2014 Pays d'Oc
同じところで700円x2
赤も南フランスのものです。IGPでカベルネ・ソーヴィニヨン100%。これもおいしいワインでした。色は普通、冷やしてあったので、最初は香りが出なかったですが、少し置いておくと結構魅力的な味わい。場所はペゼナというところで、上のベジエよりも少しモンペリエより。この頃結構このあたりのワインを見ますが、総じて健康的な感じで美味しく品質も良いように感じます。
☆五人娘(千葉)自然酒無濾過純米酒
和香にて880円(一合)を3合
千葉県神崎にある寺田本家で造られているお酒、精白が70%のためか、やや味に雑味がある。それと無濾過にしては味わいに旨みがない、辛い感じに仕上がってます。個人的にはもう少し旨みがほしい、造りはいいと思うので、60%まで精白を上げて、旨みを出す造りにすると良いなと僕個人の気持ちとして思うところです。まあ、酒は人それぞれなんですけれどもね。だから、好きなのを飲めばいいんですよ。
22日(火曜日)
☆Cluster Chardonnay 2017 South Africa
2020年9月ヴァンヴァンにて6本13750円で購入
前菜、カツ煮とともに
すごい名前ですね、今の時代にあっているのか?。シャルドネ100%の南アフリカのワインです。ワイナリーはLAARMANというところです。地域はPiekenielrkloofというところ、ウーム読めない。グラスに注ぐとかなり色が濃いです。黄色味を帯びた色です。香りもかなり出ています。フルーツ、それも南のほうの果実の香りが強いです。そういう意味では華やかな感じのワインです。爽やかというよりのねっとりとした感じがあります。甘みを適度な酸が中和して豊かな味わいにしている感じ。
24日グラス1杯、変わらず。
26日グラス1杯、変わらず。
27日グラス1杯、変わらず。
28日残りを飲む、変わらず。
21日(月曜日)
☆☆Menard 2018 Cotes de Gascogne
2020年9月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、ミニピザ、焼カレーとともに
少し気温も下がってきたので、ちょっと温かめの食事。合わせたのはガスコーニュのワイン。場所的にはツールーズの西、ボルドーとツールーズの間で、距離的にはツールーズから1だとボルドーからは2くらいのあたり。品種はメルローが60%、カベルネ・ソーヴィニヨンが40%という典型的なボルドータイプ。色はそんなには濃くないですが、きれいな深紅。飲むとこれが好みの味なんです。しっかりとした果実の味わいにほんのりとした甘み、そして旨みがしっかり乗っているタイプで、これは好きやねんという感じ。
22日残りを飲む、変わらず。
20日(日曜日)
☆Terre di Giumara Nero d'Avola 2018 Sicilia Italy
2020年9月京橋ワインにて6本8778円で購入
前菜、ハンバーグとともに
シチリアのワイン、品種はネロ・ダボーラ100%です。グラスに注ぐときれいな深紅です。いかにも赤ワインという感じの色合い。飲むと、少し硬めな感じ。甘さはほとんどありません、南国のフルーツのような風合い。ハーブっぽい感じも混じります。あまり人なつっこさはなくちょっとドライな印象。もう少し旨みがあった方が僕の好み。
19日(土曜日)  
☆McGuigan Black Label Shiraz 2015 Australia
2020年9月京橋ワインにて5本7348円で購入
前菜、春巻き、から揚げとともに
オーストラリア、シラー100%のワインです。場所の表示はないですね。少し熟成が入っています。それが理由かどうかは分かりませんが、飲みやすいワインです。色は結構濃い目。飲むと口当たりが柔らかくて、これがシラー?と思うくらい。ちょっとイメージと違いましたが、オーストラリアの伝統的なシラーというのはスムーズな飲み口なんだと裏の説明に書いてありました。確かにスムースな飲み口なんです。しっかりとしたちょっとドライなフルーツの味わいもあって、豊かな感じがするあまりスパイシーでないシラーです。
20日残りを飲む、スパイシーさは最後までなかった。
18日(金曜日)
☆Charles de Villesainte Brut N.V. Champagne
2020年9月ヴェリタスにて5本10473円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
今回買ったのは5本で1万円ちょっとですので1本当たり2000円ちょい、もちろん中身に期待はしておりません。泡がでりゃいいですという感じです。これはセパージュ不明。グラスに注ぐと、まあ黄色い色が濃い。すごい濃い色合いです。これは赤いブドウが多いのかなぁと飲んでみると、なんだか味的には白いブドウが多い感じ、それにしては色が濃い。やや泡が少ない気がしましたが、基本は普通のシャンパンです。ちょっと味に豊かな感じが少ないですが。
17日(木曜日)
☆La Fleur des Pin Merlot 2018 Pays d'Oc
2020年9月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、揚げ餃子、焼き餃子とともに
このワインはフランスのオード県、カルカッソンヌの東側です。メルロー100%のワイン。色は普通の深紅。飲むと柔らかい感じの口当たり。飲み進めると結構飲みやすいですね。するると入っていきます、ちと飲みすぎるのではないかと途中で気にしながら。思った以上に飲み口が柔らかで、飲み飽きしないタイプ。香りもフルーティで、ちょっと華やかな感じです。思った以上にいい感じ。
16日(水曜日)
☆Dr.Wagner Riesling 2018 Saarburg Germany
2020年9月ヴァンヴァンにて6本13750円で購入
前菜、鮪漬丼とともに
これもすっきり系かなと思って開けたもの。ドイツのワインです。リースリング100%。地域はモーゼルだそうです。ドイツのワインらしくアルコールは11.5%しかありません。この頃高い数値のものばかり飲んでいるので、11.5というとなんだかすごく少なく感じます。色は少し緑がかったもの。飲むとさわやかな味わいです。すっきりとした酸がきれいに出ています。リンゴとかの感じでしょうか。ビールの後のグラスに1杯の楽しさです。
17日グラス1杯、変わらず。
19日グラス1杯、変わらず。
20日グラス1杯、変わらず。
21日残りを飲む、変わらず。
15日(火曜日)
☆☆☆Lacrima di Morro d'Alba Superiore 2017 Puglia Italy
2020年5月トスカニーにて6本11924円で購入
前菜、ステーキとともに
イタリアの個性的なワインです。まず瓶の形がずんぐりむっくり、背が低くて、胴が太い。もちろん重たい。グラスに注ぐのに苦労をします。コルクが長い、そして長く持っても大丈夫なように入り口が細くて、奥が太いタイプ。非常に抜きにくい。ブドウ品種はラクリマ・ディ・モロ100%、こんなの知らない。グラスに注ぐと濃いですね、粘り気もあります、ドロリ感。飲むとすごい美味しい。あまさ、酸味がレベルが高いところで調和してます。美味いですね。驚きのレベルです。こんなワインは初めて飲んだというくらいおいしい。前日のワインと味が似ているのですがその要素の一つ一つのレベルが上。
16日残りを飲む、少し落ち着いた感じ、でもおいしい。
14日(月曜日)
☆☆Murmure des Vignes 2018 D. de Panisse Cotes du Rhone
2020年9月ヴェリタスにて5本7900円で購入
前菜、チキンカツとともに
特に驚くほどのワインではないと思うのですが、とても僕には好みの味わいでした。品種は分かりません、ローヌの一般的な品種だと思います。色はこれも濃くも薄くもなくきれいな深紅です。飲むととても優しい口当たり、でも何といっても味が好みにドはまりで。個人的に好きなんで、どう表現していいのかわからないのですが、しっかりとした旨みがあり、適度な渋みと酸味。南国風の果実感があって、それが過剰では無い感じ。割とするすると飲めます。
15日残りを飲む、上に比べると一段違うが、美味しい。
13日(日曜日)
☆☆Henriot Brut Souverain N.V. Champagne
2020年5月うきうきワインの玉手箱にて3本9980円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
アンリオは美味しいですね。シャルドネ40%、ピノ・ノワール60%だそうです。色は結構濃い黄色。泡はとてもきれいに立ってます。キレのいい味わいで、かつかなり豊かな旨みもありコクもあります。飲んでおいしいなと思われる感じのいいワインです。豊かな感じはやや古めのものをブレンドして落ち着きを出しているからか、熟成年数も長めなんですね。やっぱこういうのを飲むと、大手の良いものは安定感を感じます。
12日(土曜日)
☆Rainbow's End Mystical Corner 2018 Stellenbosch South Africa
2020年9月ヴァンヴァンにて6本9115円で購入
前菜、手羽元煮、春巻き、茄子味噌炒めとともに
赤ワインのブレンドワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン66%、マルベック20%、プティ・ヴェルド8%、シラー6%という割合です。色はかなりしっかりとしています。飲むと、微妙ですが微発泡がほんの少しですが感じます、チリチリですね。まだ新しいからで、あと1年置くと消えるかなという感じ。このワイナリーの少し低価格の入門用のワインみたい。いろいろのブドウで楽しんでねという感じで、とても飲みやすく造られてます。
14日2日置いたためかチリチリ感は消えました。
11日(金曜日)
☆☆吉田蔵(石川)手取川純米大吟醸
富美寿司にて価格不明(グラス1杯)
石川県の手取川の新しいシリーズのようです。「自然のサイクルから外れない持続可能な酒造り」をコンセプトにしたお酒です。清酒にも持続可能が出てきました、これからの食のキーワードの一つです。ラベルは青リンゴのイメージと持続可能な酒造りをイメージしたナチュラルグリーンの色にしたそうです。このお酒がおいしかった。リンゴのフルーティさを残ししっかりとした旨みのある良い酒です。精白は45%、地元の酒と酵母を使い、白山からの水を使って、地元を大切に作り上げたお酒だそうです。これはこれから要注目です。
☆Bastide Miraflors 2015 Aux Cotes du Roussion
2020年7月京橋ワインにて6本11000円で購入
前菜、手羽元煮とともに
しっかりとしたお酒を造るルーションのお酒。シラー70%、グルナッシュ30%というお好みのブレンドです。前飲んだ時よりもなんだかやや駄菓子っぽい香りが立ってました、瓶差かなぁ。色はかなり濃い目、味はやや硬さがあります。この前飲んで4か月くらいなので、けっこうイメージは忘れていなかったつもりなんですが、ちょっと違いがありました。前の方がよかった。これも悪くはないのですが、今一つ感があります。
12日残りを飲む、飲みやすくなってます。
10日(木曜日)
☆Roaring Meg Sauvignon Blanc 2019 Centraal Otago New Zealand
2020年9月ヴァンヴァンにて6本13750円で購入
前菜、サンドイッチとともに
まだまだ暑い日が続くので、白ワインはすっきり系のが良いなとこれを。品種はソーヴィニヨンブランが87%、リースリングが13%という、いかにもすっきりという組み合わせ。色はやや緑が入った透明感の強いもの。飲むと、柑橘系の爽やかな味わい、いかにもすっきり、あまりにも思い通りなので、そっちにびっくり。ニュージーランドはまだ地域名の法律はないようですが、そのうちにできるんだと思います。これはセントラル・オタゴという地域。
11日グラス1杯、すっきり爽やか。
12日グラス1杯、変わらず。
14日グラス1杯、変わらず。
15日残りを飲む、変わらず。
9日(水曜日)
☆☆Finca La Emperatriz Crianza 2015 Rioja Spain
2020年7月京橋ワインにて6本11000円で購入
前菜、棒棒鶏、オムライスとともに
これは美味しいリオハです。以前にも飲んでます。ナポレオン3世のお妃だった方の持っていた葡萄畑で造られているワイン。テンプラニーリョ95%、ガルナッチャ3%、ヴィウラ2%というブレンドですが、ほんの少し入っているブドウの味が決め手になっているような気がします。色は割としっかりとしています。飲むとリオハっぽくないんですね。ややフルーティで、ほんのりとした旨みが奥深い味わいを感じさせます。飲んでいて楽しくておいしい。某評論家の点数も高いです。
10日残りを飲む、美味しい。
7日(月曜日)
The Premium Malt's Master's Dream<醸造家の夢>(サントリー)
2020年9月茂原やまやにて288円で購入
前菜とともに
これでいつもと違うビールはおしまいで、これが新しいラベルになったのかなぁと思って買ったんですが、よくよく見ると、同じかな。めったに飲まないのでよく覚えてない。何しろ割と高いんですよね、これ。でも飲むと美味しいですね。しっかりとしたコクがあって、泡もきれいでボリューム感がある。飲み心地も良くて、けっこう理想のビールに近い。まあ、忘れたころにというのが良いのかもしれないです。
☆☆Il Passo Nerello Mascalese 2018 Terre Sciliase Italy
2020年5月トスカニーにて6本8811円で購入
前菜、棒棒鶏、ステーキ丼とともに
かなり重たいボトル、シチリアのワインです。品種はネッロ、マスカレーゼですが、割合は不明。グラスに注ぐと色は深紅です、きれいな色合い、さほど濃くはないです。口あたりがやさしくて飲みやすい、するりと喉を抜けます。☆1.7くらいなんですね。まあ、気分の良かったのでおまけで。油断をしているとすいすいと飲んじゃう感じです、さほど高くはないのですが、楽しめるお酒。
8日残りを飲む、変わらず、新しいのをあけなかったので、食べたものは前菜、棒棒鶏、手羽元煮とともに
ビール生活は普通に戻る。
6日(日曜日)
The Premium Malt's 秋〈香る〉エール2020(サントリー)
2020年茂原やまやにて218円で購入
前菜、手羽元煮、生春巻きとともに
さて、色が似ているビールが続きます。グラスに注ぐと、前日と同じような濃い色合いです。飲むと、これが確かに書いてある通りフルーティ、ちょっと意外な味わい。そんなに味も重くなくて色から受ける印象とだいぶ違います。麦から出来ている飲み物というよりも、何かフルーツ系が一緒にはいっているような、そんな感じがあふれています。楽しい味わい。
残っていたワインが多かったので、新しいのは開けていません。
5日(土曜日)
琥珀ヱビス(サッポロ)プレミアムアンバー
2020年9月茂原やまやにて218円で購入
前菜とともに
秋になると出てくる琥珀エビス、季節ものだと思って購入。色は濃く、普通のエビスに比べると苦みがやや抑えめになってます。当然キンキンに冷やして飲んでます。それでも豊かな味わいがしっかりと出ていて、結構この琥珀エビスは好きな銘柄です。以前売れ残りがバーゲンで、むちゃくちゃ安く売っていてとても幸せな感じになりました。
☆Paul Cluver Estate Chardonnay 2017 Elgin South Africa
2020年5月ヴァンヴァンにて6本12850円で購入
前菜、棒棒鶏、唐揚げとともに
南アフリカの中でもピカピカ優良メーカーのシャルドネ。色は濃いめのレモン色。飲むとすっきりとした感じのシャルドネ。シャブリを思い出す感じですかね。かなり冷やしているということもあるかも。グラスも冷やしてますから。あまり南のシャルドネのような妖艶な感じはなくて、爽やかなフルーツのようなニュアンスです。ソーヴィニヨン・ブランですと言われてもそうかなと思うくらい。ビールの後の一杯によさそう。
6日グラス1杯、変わらず。
7日グラス1杯、変わらず。
8日グラス1杯、変わらず。
9日残りを飲む、変わらず。
☆Stark-Conde Cabernet Sauvignon 2017 Stellenbosch South Africa
2020年6月ヴァンヴァンにて6本14718円で購入
前菜、棒棒鶏、唐揚げとともに
この日はたまたまいろいろなものの切り替えで。これも開けています。わが家の通常飲みの在庫が切れかかっているので、ちょっと国が重なっちゃいました。色はしっかりとしたもの、飲むとやや軽さを感じます。どっしりとしたカベルネではなくてほんの少しですが、軽めに造った感じ。そのためするりと喉を通る感じ。口の中でも大きく広がる感じではなくてすっと流れていくイメージです。やや細めの線です。
6日残りを飲む、変わらず。
4日(金曜日)
The Premium Malt's夏の限定醸造(サントリー)
2020年9月茂原やまやにて218円で購入
前菜とともに
前回に行った時には気が付かなかったものだと思いますが、夏の限定商品を9月に購入して、まだくそ暑い残暑に飲んでみました。やや軽めの造りなんですね、色も少しですが薄いような気がします。とても飲みやすいです、僕には、苦味も少し控えめなのかなぁ。この時期なんで冷凍庫に10分ほど入れてグラスも冷やして飲んでいますので、味は本来の物から遠くなっていますが。
☆Laurent-Perrier Brut N.V. Champagne
2020年5月うきうきワインの玉手箱にて3本9980円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
大手のシャンパンです、たまにですね、わが家で飲むのは。このメーカーは時々で割合を買えるのか、シャルドネ50から55%、ピノ・ノワール30から35%、ピノ・ムニエ15から20%という表示になってました。大体赤白半々ということですね。色は結構濃いです。泡がさほど細かくないですね。きめが細かいというレベルではなくて、やや粗い感じ。粒々が大きい。飲むと、大手の物は安定感のある味わいです。しっかりとした重量感がある味になっています。暑い時期にシャンパンはやっぱおいしいです。
3日(木曜日)
☆☆Ruxe Mencia 2018 Ribeira Sacra Spain
2020年7月京橋ワインにて6本11000円で購入
前菜とともに
あまり見ないDOですが、スペインガリシアにあるところです。この造り手のセット6本のうちこれが一番おいしくそしてレベルも高かった。色はかなり濃い。品種はメンシア100%、飲むとほんの少しですが微発泡が残っています。2018年なので、まだ飛びきらなかったのかもしれないです。このチリチリ感は個人的にはさほど嫌いではないので。かなり濃厚な果実感が残ってます。やや若い感じがありますが、この場合は旨みとして感じます。美味しいですね、とても。
昼は優膳、そのため夜は軽くです。
5日残りを飲む、やはりおいしい。
1日(火曜日)
☆Prieure Saint Hippolyte 2016 Languedoc
2020年7月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、春巻き、焼き餃子とともに
ラングドックのワイン、場所的にはモンペリエの西あたり。品種はシラーが80%グルナッシュが20%という割合です。色は結構しっかりとしています。深く濃い色。飲むと、意外にソフトな印象。前日の残りの南アフリカのカベルネとメルローのブレンドと、飲んだ印象はあまり変わらない感じ。ワインはそういう意味かなり面白いものですね。品種も国も全く違うのに、似たような感じに仕上がることもあるのよねと飲みながら思う。かなり似てます。というかこのワイン、あんまりラングドックでシラー主体という感じではないからかな。
2日残りを飲む、割と多かったので、新しいものは開けず。飲んだ印象は変わらず。
前菜、カツ煮とともに