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2017年7月

31日(月曜日)
☆Loica Chardonnay 2016 Central Valley Chile
2017年6月ヴェリタスにて6本で3981円で購入
前菜、揚げナス、パンコントマテとともに
昼に鮨を食べたので、それもやや遅め。夜は軽く、前菜いろいろと、茄子を揚げて煮びたしにしたものと、パンにトマトをつけて、白ワインで。白もそんなに気張る気はなかったのですが、1本700円なんですね、安い、でもそこそこ美味しい。色はさほど濃くなくて、普通のチリのシャルドネとしても薄めの色合い。飲んでみると、すっきりとし上がってます。こういうのが個人的には良いですね。さらりとした口当たりなんで、暑い時期にはピタリ。
昼は笹元にて
2日グラス1杯、印象変わらず、すっきり。
3日グラス1杯、変化なし、強いですね。
4日残り、変化のないワインでした。
30日(日曜日)
☆Figure Libre 2013 Gaida Pays d'Oc
2017年6月ヴェリタスにて5本で4149円で購入
前菜、焼き茄子、ミニピザ、鶏のローストとともに
これもビオワインです。下に英語で表示されてますが、フリースタイルという名前のワイン。シラー45%、グルナッシュ25%カリニャン20%ムーヴェドル10%というセパージュだそうです。採れた畑はそれぞれ別地域で、それをブレンドするみたい。色はさほど濃くないです。さらりとした感じ。飲んだ感じはまずはさらりとした感じと風味。味わいはしっかりとしていますが、どろりとしたものではないです。現代的な感じのワインです。
31日残りを飲む、変化なし。
28日(金曜日)
Saint-Estephe de Calon Segur 2013 St-Estephe Bordeaux
2017年6月ヴェリタスにて5本で12980円で購入
前菜、焼きナス、揚げ餃子、焼き餃子とともに
このセットあまりに美味しいのが続くので、これも開けちゃおうかなと開けたのが、カロン・セギュールのサードなんだそうです。この頃大きなところはセカンドどころかサードまであるんですね。でもこれは一応、自分の地域内のワインですので、他のは混ぜていないかも。こうやってグラン・ヴァンの品質を高めて、商売的にもうまくやっているのかもしれないです。色はあまり濃くないです。飲んでみると、酸が目立ちますね、一言で言うと美味しくないのもあるのねと。これはいけませんね、味が薄くて、美味しくなりようがないですね。まあ、たまにはこういうのもあるんですよね。
29日残り、やはり味がかみ合ってないです。前菜、焼き茄子、ミニピザ、酢豚とともに
27日(木曜日)
☆Enterizo Reserva 2011 Utiel Requena Spain
2017年6月ヴェリタスにて6本で5260円で購入
前菜、焼鳥、焼き茄子、オムライスとともに
今までも飲んだことがあるかもしれないのですが、この地域のワイン初めて見る名前です。Utiel Requenaなんて読むんだろうと思っちゃいます。ヴァレンシアの西に位置してます。高地なんでしょうね。(多分)そのワイン。色はさほど濃くないです。味も年数が多少経っているためか、そんなには濃い感じではないです。品種はグラナッチャと書いてありますので、単独品種のワインの様ですが、他のところに比べると、味が柔らか。穏やかなワインです。
28日残りを能。変わらずおいしい。
26日(水曜日)
☆☆Ch.Bernadotte 2011 Haut-Medoc Bordeaux
2017年6月ヴェリタスにて5本で12980円で購入
前菜、焼きナス、焼き餃子、中華粽とともに
ラベルの見た感じが良いワインです。場所はどこなのかと調べると、ポイヤックのほんの少し西なんですね。オーメッドックでもいい場所です。色はしっかりとまだ濃い色合い。飲んでみると、いいですね、気品のある味わいです。高級ワインにちょっと通じるところがありますね。クリュ・ブルジョワなんですが、スタッフがピション・ラランドと同じだそうです。確かに、ソフトな口当たりにその辺りの流れがありますね。これもおいしいです。今のところ5本中3本が当たり。2本はまだ飲んでない。
27日残りを飲む、やはり品がいい。
25日(火曜日)
La Grange aux Garcons Brut N.V. Cremant de Bordeaux
2017年5月京橋ワインにて6本8618円で購入
手巻き寿司とともに
今回のセットに、クレマン・ボルドーが割と入ってました。増えたのですかね、以前はあまり見なかったような気がするのですが。色はかなり濃い色です。どういうセパージュかは書いてありません。一般的なボルドー当たりのブドウだとすると、セミヨン当たりの色ですかね。黄色味を帯びてます。泡はあまり多くないです。それにしては、泡の力が強い感じです。口の中でシュワシュワとしている感じ。味が今一つ旨みもないし、かといってさわやかな感じでもなくて。やや中途半端。
24日(月曜日)
☆Ch.de la Templerie 2015 Muscadet Sevre & Maine Sur Lie Loire
2017年6月ヴェリタスにて5本で4149円で購入
前菜、パン・コン・トマテとともに
昼に外で食べてきたので、夜は軽く。軽食のような。そういう時はワインも軽く、白でそれもミュスカデを。このワインもビオなんですね。この頃ほんとにビオのワインが増えてきました。色は薄めです。飲むと軽い感じで、すっきりとしており、湿度の高い日にはよいワイン。あまり癖もなくて、するりと飲めます。あまり食べていないので、半分くらいを残して。
昼はドネというところで、白ワイン、シャルドネかなぁ。
26日グラスに1杯。冷やしているのですっきりとした感じ。変化はない。
27日グラスの1杯。変化はなし。
28日残りでちょうど1杯。変わらず。
22日(土曜日)
☆Casar Mencia 2010 Bierzo Spain
2017年5月京橋ワインにて6本7106円で購入
前菜、シウマイ、焼き茄子、ハンバーグとともに
スペインの北西ポルトガルの近く。その地域でしか作っていない品種のメンシアというブドウで作られたワイン。2010年ですから少しは熟成が進んでいるのかなと思いつつ開ける。色は少し濃い感じ。味は、多少酸が強い。特に下のワインに比べると、それを感じるが、単独で飲んだらさほどでもないレベル。しっかりとした味わいのワイン、旨みもある。
23日残りを飲む、一日経って落ち着いた味わい。前菜、ポークソテーとともに
21日(金曜日)
☆Ch.Mourgues du Gres 2014 Costieres de Nimes Rhone
2017年6月ヴェリタスにて5本で7389円で購入
前菜、サンドイッチとともに
何度も飲んでいるワインです。色はしっかりと濃く、味わいも南フランスの香りがプンプンとするようなワインです。個人的にはこういう味が好きなんですね。家庭的な料理には合うと思ってます。高級なものにはこちらの味は強すぎるかもしれないですが。特にニームのワインは、一段と味が強いのが好みです。天気が良いところだから外れないのかもしれません。
22日残りを飲むがいい感じ。
20日(木曜日)
☆Cantia del Barone Particella 928 2013 Campania Fiano Italy
2017年5月京橋ワインにて6本8618円で購入
前菜、焼きナスなど、生春巻き、から揚げとともに
イタリアの白ワイン。場所は南イタリア、ナポリの近く。品種はフィアノ・デ・アヴェリーノというもの、全く知りません。造っているのは結構高地だそうです。色は普通というか薄い色合いです。飲んでみると、ほんの少し苦味を感じます。この苦味が特徴的ですね。ワイン自体は、甘みのあるフルーティな感じなのですが、ほんの少しの苦みが大人の味わいにしています。
21日グラスに一杯、色が結構濃いことにびっくり、濃い色です、それと特有な香りがあります。
22日グラスに一杯、やはり独特の香りがある。
23日残りを飲む。同じ。
19日(水曜日)
☆Valpolicella 2015 Corte Majoli Italy
2017年3月トスカニーにて12本12960円で購入
前菜、薄いチキンカツとともに
イタリアワインのセットの最後。飲んでみてどれもおいしいワインでした。来たときは、並のワインにしては価格が高いなぁと思ったんですが、飲んでみると、味わいがどれもよくて。これはヴェローナのワインです。色は明るいルビーのような感じでイタリアの明るい雰囲気があります。飲むと、少し酸が強めですが、肉と合わせるとちょうどいいくらい。食事向きのワインです。そういう意味ではこのセットは食事がおいしくなるというワインでした。いかにもイタリアワインかな。
20日残りを飲む、あまり変わらない。
18日(火曜日)
☆Monthuys Brut Reserva N.V. Champagne
2017年5月京橋ワインにて4本10778円で購入
手巻き寿司とともに
ラベルの右下にワイン・スペクターターで90ポイントと大きく書いてあるのは初めて見ました。シールを張るというのはよくありますが。よほどうれしくて印刷しちゃったんですかね。色は濃い黄色味を帯びた物です。黒い色のブドウを多く使っていると思いますが、裏にもそういう品種の表示はありません。飲むと、しっかりとした濃い味わいのシャンパンです。良いですね、もう少し果実味があれば、☆2つでもいいと思うのですが、今ひとつ弱い感じです。それでも、十分すぎるほどの存在感のあるシャンパンです。
17日(月曜日)
☆Loica Cabernet Sauvignon 2014 Central Valley Chile
2017年6月ヴェリタスにて6本で5260円で購入
前菜、カレーライスとともに
前日のと比較するつもりなんてないのですが、たまたま同じような品種。色は明るい色合い、さほど濃くはない。前日のワインと比べると味の深みは違いますが、味わいは重くなく、軽くなくなかなかいい感じで仕上がっています。軽い食事でだと、こっちの方が楽しめるかも。そういう意味で、状況ってワインにとっては大事なことなのかもしれないですね。上手に仕上がってるワインです。
19日残りを飲む、いい状態は変わらず。
16日(日曜日)
☆Ch.Lych Bage 2002 Pauillac Bordeaux
2005年3月松坂屋にて5333円で購入
前菜、サラダ、焼き餃子、茄子の辛味炒めとともに
15年経ったランシュ・バージュ。色はまだ若い、エッジもほとんどない。飲んでみるとさほど熟成感もなく、普通に適度な年数の経った感じに思える、まだ持ちそうです。2000年代前半のワインは、そこそこ熟成感が出てもいいと思うのですが、けっこうどれを飲んでも、時の流れを感じないんですね。ボルドーって特有の香りが出ていたんだけれども、それが出にくくなっているのかなぁ。(作り方の変化で)それでいて飲みやすいんですよ。でも、☆は一つだなぁ。
17日残りを飲む、前日よりも良い感じ、澱が多い。
15日(土曜日)
Bourgogne Coteaux des Moins 2014 Bouchard Pere & Fils
2017年5月京橋ワインにて6本8618円で購入
前菜、鶏のローストとともに
家でブルゴーニュの赤を久しぶりに飲む。このクラスは当たりはずれが多いうえに、特に単独ブルゴーニュはその傾向が強くて。これは有名どころネゴシアンなので、そんなには外れないかなと。色は中間くらい、濃くも薄くもない。香はあまり強く出てない、やや警戒。飲むと、酸が強い。苦手なタイプです。結構強い。肉を食べてもそれに負けてない。果実味などにもまして酸に引きずられる。最後まであまり変化がなかった。
16日穏やかな味になっていた。
14日(金曜日)
☆La Forchetiere Chardonnay 2015 Val de Loire
2017年6月ヴェリタスにて5本で4149円で購入
前菜、カジキソテーとともに
なんだかラベルの見た目がすっきりと恰好がよくて、やたらと重いボトル。ロワールのシャルドネなので、多分すっきり系なんだろうなと。色は薄め。香りがきれい。桃とかという上品なフルーツのような香りが上がる。決して重い感じではない。飲んでみるとさらりとした感触。一般的なシャルドネというよりは、シャブリを軽くしたような味わい。夏に良いワインですね。じっとりとした湿度の高い日には心地よい清涼感。
15日グラスに1杯。ややさわやかさが落ちるが、冷やしているので、飲みやすい。
16日残りをいただく、あまり変化なし。
13日(木曜日)
☆Syrah 2015 Cave Saint Desirat Vin de Pays
2017年5月京橋ワインにて6本6458円で購入
前菜、ポークカツレツとともに
この頃たまにあるフランスの品種名のワイン。場所はどこなのかと思ったら、ローヌ川の沿岸なんです。ヴィエンヌとヴァランスの中間くらいの町のサン・デジラというところ。コート・ド・ローヌにもならないんですかね。色はしっかりとしており、香りも出てます。飲んでみるとスパイスな感じはあまりしませんが、ローヌっぽい良いワインですね。こういうので出ているので、最初は南フランス当たりのワインかと思ったけれども。それでもしっかりと美味しかった。
14日残りをいただく。大きな変化はない。
12日(水曜日)
☆Mestizaje 2013 El Terrerazo Spain
2016年3月頂き物
前菜、ハンバーグとともに
昨年の3月にいただいたワインなんですが、少し置いてから飲んでみようと。ワインの原産地を見ると、その地域で一番有名な造り手のワインだそうです。ヴァレンシアから100キロほど山の中にあって、スペインの中でも一番冷涼な地域だそうです。エル・テレラゾはDOCとしてまだ新しい地域のようです。色は普通、さほど濃い感じではないです。ブドウ品種はBobal地域の代表品種のようです。飲んでみると、重い感じではなく、さらりとした中に、濃厚な味わいが出てくる感じ。わが家で1年置いたためにかもしれないですが、どっしりした感じが少し抜けています。冷涼な地域のワインだからかもしれませんが、いかにもスペインの濃いワインという感じはしません。
13日に残りを飲む。いい感じは変わらず。
11日(火曜日)
☆D.Gris des Bauries Les Chaix 2015 Cotes du Rhone
2017年6月ヴェリタスにて5本で7389円で購入
前菜、ムサカとともに
ローヌのワイン、これもビオになっています。ビオに変わっていくところが多いです。ローヌといっても広いのですが、これはヴァランスと、オランジュの中間あたり。色はしっかりとしていますが、透明感が強くて、向こうが見えなくなるほどではない。飲んでみると、しっかりとしたフルーティな感じと、やや渋みのある味わいですね。しっかりとしている感じです。過剰な甘みがあるのではなくてバランスよく造られてます。酸はあまり感じない。割とするりと飲めちゃいます。
10日(月曜日)
☆La Paillette Jurassienne Brut N.V. Cremant du Jura
2017年5月京橋ワインにて6本8618円で購入
手巻き寿司とともに
ジュラのスパークリングワイン。あまりというか、飲まないワインの地域です。ブドウ品種はシャルドネだそうです。スイスと国境を接しているところなので、高地で冷涼なんでしょうね。グラスに注ぐと、少し色が濃い感じ。泡はきれいに出ています。飲むとこれがドライなんですね。すっきり爽やか感が強いワイン。ブドウの甘み、フルーティさよりも強い発泡とすっきり感。
8日(土曜日)
☆☆Goulee by Cos d'Estournel 2014 Medoc Bordeaux
2017年6月ヴェリタスにて5本で12980円で購入
前菜、焼き茄子、ホタテの卵炒め、酢豚、中華粽とともに
今回買ったワインの中で気になっていたワインの一つ。サッサと開けてみようと。裏ラベルを読むと、コ・デストーネルのセカンドとかサードではなくて、同じスタッフが別の蔵で仕込んだワインなんですね。場所はボルドーの北のメドック地区だそうです。瓶は、オーブリオンみたいな瓶です。色は濃い、しっかりとした紫。まだ若いというのもあるのかも。飲んでみると、これが美味いんですね。バランスがよく、そのうえ上品な口当たり、まさに高級ワインそのもの。グラン・ヴァン並みの品質です。これは今後高くなるかもというワイン、旨いです。若いのでフルーティでもありますがすでに十分飲んで楽しいワインです。
9日残りを飲む、変わらず旨いですね。前菜、から揚げ、生春巻きとともに。
7日(金曜日)
☆Prieure Saint-Come 2015 Chablis Bourgogne
2017年6月ヴェリタスにて4本で5723円で購入
前菜、焼き茄子、シウマイ、鰹漬け丼とともに
下の2本が割と残っていて、それを飲んだので、このワインはグラス2杯ほど。色は多少麦藁のような色合い。さほど色は濃くはない、一口飲むと、ほんのりと甘さを感じる。一般的なシャブリのような酸というよりもほんのりとした旨みのあるワインです。きめも細かく、おおらかなニュアンスのあるワイン。爽やかさもあるのですが、それよりも柔らかい感じですかね。
8日グラス1杯、しっかりとした味わい。
9日残りを飲む、これもおいしいワインでした。
6日(木曜日)
☆Cusumano Shirah 2015 Terre Siciliane Italy
2017年3月トスカニーにて12本12960円で購入
前菜、焼鳥、オムライスとともに
シチリア島のシラーです。あまり単独でシラーのワインというのは見ないのですが、少し雰囲気など違うかなと。栓がガラスでした。前にも一度あったかも。とても不思議な栓なんですが、長く保存するというのには向かない気がします。色はやや濃い色です。しっかりとした感じがします。飲むと、スパイシーな感じよりもフルーティな感じですね。もちろんスパイシーさもあるのですが、それよりもフレッシュ感のある感じ。するりと飲めるワインです。というか後を引きますね。もう少しっていう感じで多く飲みそう。
7日残りを飲む、いいですね美味しいです。
5日(水曜日)
Muscadet 2015 Roches-Linieres Loire
2017年6月ヴェリタスにて5本で4149円で購入
前菜、パエリャとともに
2本買ってしまった最後の1本。最初に飲んでおけば、残りはいつ飲んでも、けっこう間が開くので。試飲の一種。これはただのミュスカデですね。色は薄いです。ほとんどないくらい。酸が強いのかなと思ったら、それもあまりないので、なんだかあっさりとしている感じ。香りも特色を感じないものですね。あまり印象に残らないワインです。グラス一杯ずつくらい飲んでいきます。
6日グラス1杯を飲んだけれども、冷やしてあるので、口当たりは良いが、あまり魅力はない。
7日残りを飲む、シャブリと比べると味が薄い感じ。
4日(火曜日)
☆☆Ch.Teyssier 2011 St.Emilion GC Bordeaux
2017年6月ヴェリタスにて5本で12980円で購入
前菜、焼きナス、から揚げ、焼き餃子、中華粽とともに
結構高いセットだなとは思っていたんですが、最初からなかなかおいしいワインに当たりました。サンテミリオンのワインです。メルロー主体で、カベルネ・フランも多少はいっているワインだそうです。色はさほど濃くないですが、飲んでみると口当たりはソフト、とても優しい感じです。味わいは優雅な感じで、高級ワインの雰囲気を持っています。高そうな味なんですね。オーナーはル・ドームも作っている方。近頃有名な方ですね。
5日残りを飲むがやはりうまいですね。とてもいい状態を保っています。
3日(月曜日)
☆Charles de Monrency Brut Reserve N.V. Champagne
2017年5月京橋ワインにて4本10778円で購入
手巻き寿司とともに
見た目のかっこいいシャンパン。開けてみると、やや色が濃い。泡立ちの粒が大きい。飲むと、粒が大きなせいで、口の中での滑らかさにやや欠ける。ただ、発泡は華やかで多い。セパージュはピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネだそうです。割合は出てませんが、多い順の表記だと思います。これ、珍しいのですが、MAのシャンパンなんですよね、どっかがプライベートで頼んだのが余って出たものなんですかね。
2日(日曜日)
☆Colour Field 2013 South Africa
2017年6月ヴェリタスにて6本で5260円で購入
前菜、カレーライスとともに
あまり南アフリカのワインは買わないんですが、飲むと結構おいしいものに当たる。今回もは一度飲んだことがあるような気がするんですが。なかなかおいしい。メルローが92%カベルネソービニヨン4%シラー4%というセパージュです。色は濃くないですが、味的にはきめが細かくて、きれいな印象。まるみがあって飲みやすい。さらりと喉を通る感覚。メルローをうまく使うとこういう感じになるのでしょうかね。ラベルは名前は書いてないですが、モンドリアン風なんでしょうね。