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2016年12月

30日(金曜日)
Vicomte de Bourdon 2015 Bordeaux
2016年12月京橋ワインにて12本で10778円で購入
前菜、カレーとともに
2015年のボルドー、昨年造られた新しいもの。ボルドーで1年というのを飲むのってもしかして初めてかも。色は驚くほどの薄さ。ブルゴーニュっていうくらい薄い色。香りもなんだか。飲んでみると、甘みが強い。補糖でもしているのかと思うくらい。その上珍しいのは名前にChateauがない。まあ、この頃セカンドなんかにはないことが多いけれども。場所はボルドーの南東、バルザックの近く。だから甘いって、うーむ。
31日残りを飲む、1日経ち落ち着いた味になっている。初日にこれだったら☆だったかな。
29日(木曜日)
☆Crozes Hermitage 2014 Yann Chave Rhone
2016年10月ヴェリタスにて5本で8480円で購入
前菜、洋風春巻き、鶏のローストとともに
ビオワインです。ヴァランスの少し北にあるところで造られています。色はまだ若い感じで、紫の強い感じの色、そんなに濃くはないです。最初に飲んだ時には、あまりローヌらしさを感じなかった。少し飲み進めると、スパイシーなシラー特有の風味が出てきます。でもクローズ・エルミタージュのある種のワインにある、強烈な個性はなくて、柔かな口当たりで飲みやすく造られています。
30日残りを飲むが、なかなか良いです。
28日(水曜日)
☆Gevrey-Chambertin Les Evocelles 2005 D.Serveau Bourgogne
2007年10月松坂屋にて5565円で購入
前菜、豚のしゃぶしゃぶ鍋とともに
先日へんさんが12月24日に書いていたのに結構そうだよねと思いながら、この時期はこういうの飲まなくちゃと開けたワイン。でも見た目の金色のラベルっていうのは、どうも個人的には安っぽく感じる。あまり手持ちもないし、飲んだこともない造り手です。ブルゴーニュにしては瓶がやや細い。色は普通よりもやや濃い感じ。香りは単調です、ドドドとするタイプではないです。飲んでみると、最初はやや酸が強い。少したち、やや飲みやすくなったけれども、結構個性たっぷり。
29日残りを飲んだが、酸が弱まり飲みやすい。
27日(火曜日)
☆Conde Galiana Gran Reserva 2007 Catalunya Spain
2016年12月京橋ワインにて6本で5378円で購入
前菜、鶏から揚げ、ポテトとベーコンのソテーとともに
カタルーニャのワインです。バルセロナがあるところです。セパージュの割合は書いてないのですがカベルネ・ソービニヨン、テンプラニーリョ、ガルナッチャを使ってアメリカ製の新樽で寝かせていると表示されてます。色はあまり濃くないです。香りに樽の香りはほとんどしない。飲んでみると、これがおいしいんですね。ほんのりとした甘みがあって、口当たりが柔らかな感じ。上手にバランスをとってブレンドしているなというワイン。金賞の受賞が張ってありますが、珍しいんです、ドイツの金賞。
28日残り、いい感じにおいしい。
26日(月曜日)
Primi N.V. Vino Bianco Umani Longhi Italy
2016年12月京橋ワインにて6本で5378円で購入
前菜、海鮮鍋とともに
今回買ったセットの中に、ヴィンテージなしが2本あって、早々に飲まなくちゃというものの中の一本。外見から判断すると普通のテーブルワインの白。それ以外には何も表記なし。裏にウマニ・ロンギ社製と日本語で表記。そんだけです。栓を抜くと抜きにくいと思ったら、先が太くなっているもの、発泡するワインにはよく使われているもの。でも全く発泡はないです。色は割と濃い色。飲んでみるとバランスの取れた味わいで悪くないです。でも、あまり飲むと体に悪そうなので、途中でやめました。(なんとなく勘ですね)今朝は起きられないですね、やっぱ。
27日残りを飲むが、悪くない。
25日(日曜日)
☆☆Ch.Lagrange 2001 St-Julien Bordeaux
2004年3月松坂屋にて3400円で購入
前菜、クスクスとともに
今年飲もうとリストアップしてあったボルドーの最後の一本。このワインちょっと家の中でも取り出しにくいところにあるため、どうしても後回しになってしまう。栓を抜こうとしたら、途中で折れちゃいました。抜いてすぐは、結構樽の香りが上がります。その後グラスに注ぐと、濃い色ながらとてもきれいにエッジが出ています。香はやはり樽の香りがスーッとします。飲んでみると、味に樽の要素は殆ど感じられなくて、きれいな熟成された味わい。若い要素も残っていますが、それが突き出していなくて、全体には穏やかな味わい。美味いです。
26日に残り、美味いですね。
24日(土曜日)
Poilvert-Jacques Brut N.V. Champagne
2016年10月ヴェリタスにて2080円で購入
前菜、サンドイッチ(ハム、パストラミ、カツ)とともに
久しぶりのシャンパン。まあ、わが家的にはクリスマスなんて関係ないのですが、シャンパンを開けてみる。前回は10月なので、ほぼ2か月ぶり。旨いなぁと書こうと思ったんですが、さすがにお店の品揃えの中の底値みたいなのを買うと、あまり美味くはないですね。それでもそこそこそれなりです。やや泡が弱いですね。夏に暑さしのぎで飲むのであれば、この程度でもまぁまぁかなと思うんでしょうが、この時期だとちょっと厳しい。
25日残りを飲む、けっこう泡立っているんです、前日よりも。
23日(金曜日)
☆☆Ch.Chasse-Spleen 2002 Moulis Bordeaux
2005年3月松坂屋にて3333円で購入
前菜、ハンバーグとともに
久しぶりのシャス・スプリーン。色はしっかりとしてますが、エッジはきれいに透明になっています。香りはやや複雑に。良い熟成をしています。14年です。やや弱い年なので、今がピークかも。コルクを開けた時に少し強めの樽の香りが残っていたのですが、飲む段階には消えていて、味の中にも樽の香りは溶け込んでいてとてもスムースなのど越しでした。若い段階の要素はほぼ消えており、豊かな時を飲み込んだやさしさがあるワインです。
24日残りグラス1杯、やや曇ったような味わいで、樽の香りが前に出てきました。
21日(水曜日)
La Fleur Lacroix Cabernet Sauvignon 2012 Pays d'Oc
2016年12月京橋ワインにて12本で10778円で購入
前菜、サテー、オムライスとともに
瓶を詰めたのはボルドー市のすぐ南なのですが、そこでブドウを取っていれば当然ながらAOCボルドーの地域なので、他で収穫したものを瓶詰だけ機材に余裕のあるボルドーに頼んだんだと思います。収穫した地域は不明。飲んでみると、なんだか田舎臭い香りがあるんですね。ややすえたような香りが最初に来ます。こういう香りがするのはいただけないな。味わいもその香りに引きずられた感じ。明るさのないワインです。
22日残りを飲む、あまり変化はなし、妙な香りは抜けた感じ。パエリャとともに
20日(火曜日)
☆Cote de Nuits-Villages 2013 Gille Bourgogne
2016年10月ヴェリタスにて4本で12480円で購入
前菜、ポトフとともに
メインがポトフとやややさしい味わいなので、ワインはブルゴーニュにしてみたら、昨日開けた白いワインをすっかりと忘れてしまう。こちらは、色は普通、香りは少し梅っぽいような香りがします。飲んでみると酸がやや強め。だけど、バランスもとれていて割とおいしい。きりりとした印象ですね。飲み続けていると、酸がより強く感じるように。その辺りで本日は終了。食べているものがあっさりしているので、その酸を補いきれなかった。
21日残りを飲む、なんだか酸が落ち着いてよくなっている。
19日(月曜日)
☆Anjos de Portugal Vinho Verde N.V.
2016年12月京橋ワインにて6本で5378円で購入
前菜、アジフライとともに
見た感じからして安っぽい味だろうし、ヴィンテージはないワイン、早めに飲んだ方がいいなと思い、まず開けてみる。色は薄めで、味は清涼飲料水のような感じ、ごくごく少なめですが微発泡があるような口当たり。それで、まずくないんだわ、これが。なんだかチャラい外見からはもっと薄っぺらなワインかと思ったら、それなりにおいしいのですね。でも季節的にはちょっと暑い日のアペリティーフでグラス一杯くらい飲むのに向いていると思いますが。今の時期だとちょっと寒い。
昼はエムズスタイル
21日残りからグラス1杯、最初に一杯だけ飲むんだと美味しい。
22日残りをすべて。このワイン口に心地よい。
18日(日曜日)
☆Apollonio 2013 Copertino Italy
2016年12月京橋ワインにて6本で5378円で購入
前菜、ミニピザ、グラタンコロッケとともに
何度も登場しているワイン。セットを買うと結構入っていることが多くて。イタリアのかかとの部分のワインです。個性的といえば個性的で、味はしっかりと濃いです。ちょっとブドウを干した感じで。フィルターもかかっていないため、しっかりとした味わい。ただ、そのためかたくさんは飲めないんです。飽きてきちゃうというか。色も濃く香りも強い。どろりとはしていないけれども、感覚的にどろりとしたワイン。
17日(土曜日)
☆D.Pujol Izard Les Capitelles 2015 Coteaux de Peyriac Languedoc
2016年12月京橋ワインにて12本で10778円で購入
前菜、ミニピザ、ポークソテーとともに
コトー・ド・ペイリアックってどのあたりのワインなんだろうと思ったら、ラングドックのミネルヴォアの近くだそうです。ナルボンヌとカルカッソンヌの間くらい。それにしては色が驚くほど薄いんです。まだ1年しかたっていないのに、えらく薄いので、もう少し北の方かと思いました。味わいはしっかりとしています。甘みも残っていて、アルコール度数が高いにもかかわらず、ほんのりとした甘みがあります。そのため、飲み心地は良いワインです、軽めの味わいですが、すっきりとした口当たりで、けっこう進みます。
18日に残りを飲む。あまり変化なし。
16日(金曜日)
Ch.Haut Peyraud 2010 Blaye Cotes de Bordeaux
2016年12月京橋ワインにて12本で10778円で購入
前菜、スープ餃子、揚げ餃子、焼き餃子とともに
割と安いセットに2010年のボルドーが入っていたので、早速開けてみる。開ける前に、なんだか賞のラベルがあるので、見たら、銀賞受賞のマークが、いやな予感。金賞だって捨てるほどだしているのに、銀賞それも2010年というむちゃくちゃいい年で。というわけで開ける、グラスに注ぐとなかなか見栄えの良い濃さ。飲んでみると、、、やや弱い。いろんな要素がまんべんなく弱い。要するに、今一つ感が満載のワイン、銀賞か、当たっているよね。というわけで、少し残して明日どうなっているのか検証しますが、よくはならないでしょうね。
17日残りを飲むが、変化なし。
14日(水曜日)
☆Millet Colombard Ugni Blanc 2014 Cotes de Gascogne
2016年10月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、ハマグリとタラの鍋とともに
あっさりとした鍋なので、少し旨みのあるワインの方がいいかなと、こちらを開けてみる。最初のうちは結構合うなと思ったのですが、途中から、少しワインの味わいに飽きが来た。あまり理由ははっきりとはしないんですけれども、どうも香の風合いが鍋とはしっくりとこなかったのかも。結構しっかり目のバターの味とかには合うと思うんですけれども、柚子と醤油の味にはちょっと寄り添わなかったかな。
15日残りグラス一杯、一日経った方が何となくいい感じ。鉄板焼きとともに
13日(火曜日)
Les Fiefs de Lagrange 2013 St-Julien Bordeaux
2016年10月ヴェリタスにて5本で14480円で購入
前菜、サラダ、焼き餃子、から揚げ、炒飯とともに
久しぶりにラグランジェのセカンド。この年のラグランジェ色が薄いです。久しぶりにヴィンテージチャートを見ると良くなかったんですね。この10年くらいで一番よくない年ですね。色が薄いだけでなく、味も弱いですね。セカンドワインによくないところが出てしまったようなそういう感じです。魅力のないワインです。半分くらい残ったので、どのようになるのか。
15日残りボトル半分強。2日後に飲んだけれども、これだったら☆一つくらいと思うくらい。お好み焼きとともに
12日(月曜日)
☆Bourgogne Tonnerre Chardonnay 2012 Vignoble Dampt
2016年10月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、ポテトサラダ、カキフライとともに
ブルゴーニュの白としては少し年数が経ってます。栓を抜くと驚くべき長さ。なんだか高級品みたいなコルク。香りも落ち着いた中に華やかさがあり、ちょっと期待。少し口に入れると、シャブリのような感じもする。フライものにはピタリと決まる味わい。いかにもブルゴーニュのシャルドネで、北の方のさわやかさがあるワインです。口当たりもよく、するりと喉を通る。今までも何度か飲んでいますが、こんなんだったかな。
11日(日曜日)
☆Dehesa Penalba 2008 Castilla y Leon Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で5479円で購入
前菜、サラダ、鶏のローストとともに
ほんの少しですが熟成したスペインのワイン。色はほとんど新しい場合と変わらず濃い感じ。飲んでみると、やや熟成した感じの落ち着きを感じます。エッジは出てません。口当たりはいいですね。ソフトな感じですが、美味さにはやや欠ける感じがします。裏を見てもブドウ品種は何も書いてありません。抜きんでたうまさとかはないけれども、おいしいワインです。
13日に残り、旨みが少し増した感じ。
10日(土曜日)
☆☆JT Ch. de Nages 2013 Costieres de Nimes Rhone
2016年10月ヴェリタスにて5本で8480円で購入
前菜、サンドイッチとともに
JTさんというこのワインの出資者の名前からとったワインの様です。シラー93%という殆どシラーのようなワイン。残りはムーヴェドル。これは美味しいですね。はっきりとした味わいで、香りも花のような香り、スパイシーな雰囲気、それとローヌ独特の岩石のような風味もあって、その上、口当たりが柔らかくて飲みやすい。素晴らしいワインでした。色はとても濃いですが、数年たつともっと良くなるかも。
11日残りを飲むが変わらずしっかりとした美味しさがあります。
9日(金曜日)
自然酵母ビール(岩手)
☆蔵の宵(静岡)純米原酒
蔵精にて800円、1050円
自然酵母で作ったビールというのは初めて。少し酸味があるかな。
色は薄めで泡も薄い、すぐ消えちゃいます。個人的にはあまり好みではないもの。
蔵の宵というのは静岡藤枝の酒。原酒特有のはじけるような味わいがあります。
それと酸味が強い酒ですね。これは美味しい酒ですが、合わせる食べ物が割と
難しいような気がします。
☆Palacio de Eza 2010 Navarra Spain
2016年10月ヴェリタスにて5本で4780円で購入
前菜、カレーとともに
何度か飲んでいるナヴァラのお酒。2010年ですね、割と時間が経ってます。でも飲むとまだまだ若さがあふれんばかりの飲み心地。色はしっかりと濃く、十分な旨さを持ったワインです。やや酸味があるんですが、けっこうバランスの取れた味わい。十分に成熟したブドウから取れた味わいです。
10日に残りグラス一杯、変化が少なく美味しく飲めました。
8日木曜日)
☆森本(静岡)純米吟醸原酒
ごうにて1合1000円(だったような)を4合
なかなか強烈なラベルです。森本酒造というところで作っているお酒。これ、もったいない卸という名前もついてまして、流通が県内だけ。親子二人だけで作っているけっこう強烈な個性の蔵元です。純米酒しか作っていない蔵。でもいいんですねぇ、これがおいしい。ついつい飲みやすくって飲んじゃいます。ほんわかとやさしい口当たりです。でもしっかりと米のお酒という点はしっかりと出てます。4合飲んでも、少しも酔わなかったような気がしております。(自覚症状がないだけなのか)
昼は藪蕎麦宮本
7日(水曜日)
☆臥龍梅(静岡)純米吟醸
おか穂にて900円(だったような)を3合くらいかな
超辛口と書いてあるのですが、飲んでみると決してそういうタイプの味では無いお酒です。日本酒度で測ると、高いですね。でもお酒って、日本酒度だけではわからない旨みとか、酸味とかがあって、これはしっかりとした美味しさが溶け込んだ飲み易い良い酒です。もちろん静岡のお酒。結構いろいろなところに置いてあったんですが、飲んでいなかったものです。辛口というよりも飲み口がきれいなお酒ですね。
昼はたがた
6日(火曜日)
☆初亀(静岡)吟醸
遊心にて1000円(一合を三合)
もちろん静岡に来ておりますので、毎日が静岡のお酒三昧。当然のことながら飲んでいないもの漁りです。これも初めて飲むお酒。静岡のお酒全体に言えるんですが飲みやすいお酒が多いですね。バランスがとれております。同じ先生が指導しているからかいな。勉強会を作って蔵同士でも情報交換しているような話も聞きましたし。というわけで、この酒もうまい。飲み口がいい酒です。つい進んじゃいます。毎日が楽しすぎ。
昼は日和亭
5日(月曜日)
☆☆国香(静岡)純米吟醸
すぎ村にて1合1200円
☆正雪(静岡)純米吟醸
実宇栄にて900円(グラスで4杯)
初日のお昼にまずは静岡のお酒。ずらりとある中から「こっこう」を。これは初めて
のお酒です。飲んだことがないものはなかなか楽しい。飲むと、これがうまい。
良い口当たりで、柔らかで香りもよい。良い酒です。
夜は「しょうせつ」をいただく。これも初めて飲んだと思います。これもとてもいいの
ですが、昼に比べると一段落ちる。でも、変な癖がなくて、するりと飲めてしまう。
静岡の酒はやはりおそるべしです。
3日(土曜日)
☆Le Marquis de Calon Segur 2013 St-Estephe Bordeaux
2016年10月ヴェリタスにて5本で14480円で購入
前菜、鱈のフライ、グラタンコロッケとともに
見ての通りカロン・セギュールのセカンドワインです。コルクはしっかりと長くて、セカンドという雰囲気ではないですね。色もしっかりとした濃さがあり、香りは、グランヴァンに引けを取らないレベルですし、複雑さもあります。3年でこのレベルなんだったら十分かも。飲んでみるとタンニンがしっかりとしていながら、まろやかさが出ていて、十分に飲めますね。それとちゃんとサンテステフェらしい硬い感じもしっかりと出てます。これだったら、セカンドで十分だなあと思いつつ結構お高い価格なんでこのくらいは当たり前かとも。
4日残りを飲む、やや酸化が早い。
1日(木曜日)
☆Bastide des Songes Les Moulieres 2005 V.P.D
2016年10月ヴェリタスにて5本で5479円で購入
前菜、ヒレカツとともに
ラベルに何の記載もないというのもおかしいのですが、V.P.Dらしいです。カベルネソーヴィニヨン80%シラー20%というセパージュだそうです。生産国とかは、フランスの法律で書かないといけないと思うんだけれども、なんで書いてないんでしょうね。で、飲んでみるとこれがおいしいんです。2005年ですので、そこそこ熟成していると思ったら、まだ若々しいんです。しっかりとした渋みと甘さなどの要素がまだ生き生きとしてます。若い時はもっと濃い感じが強かったんでしょうね。
2日に残り、かなり量があったので、状態変わらず。美味しく飲めた。前菜、カレーとともに
2日お昼は松鮨にて