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2016年9月

30日(金曜日)
☆Canal Nadal Brut N.V. Cava Spain
2016年9月京橋ワインにて6本で12744円で購入
手巻き寿司とともに
ちょっと高めのセットに入っていたカヴァ。開けると色が濃い。黄色い色の系統なんですが、すごく濃い。飲んでみると、今まで飲んだカヴァの中で、極めて味わいがシャンパンに近い。フルーティさもきちんとあるので、少し甘みを感じる味わいながら、ちょっと麹っぽいようなシャンパン特有の風味がある、こういうカヴァは飲むの初めてです。ブドウ品種が違うのかなと裏に書いてあるのか見ると、カタルーニャ語とスペイン語で書いてあります。マカベウ、ザレル・ロ、パレリャーダ(多少違っていると思いますが)、最初のしか知らない。ちょっとびっくりのスパークリングでした。
29日(木曜日)
☆Tasari Nero D'Avola Merlot 2015 Terre Siciliane Italy
2016年9月京橋ワインにて9本で10778円で購入
前菜、サンドイッチとともに
日常のワインで、野菜から肉まで何でもおいしいと書かれたワインです。2015年のワインですので、出来立てですね。色は濃いですね。しっかりとした色合いです。味は飲みやすい柔らかな感じのワインです。決して熟成などには向いていないでしょうが、日々の生活の中でこういうワインがあるというのはいいですね。こればっかりというのはちょっとですけれども。メルローとネロ・ダヴォラという品種でできていますが、とてもいい感じに仕上がっていると思います。
10月1日残り1杯。まだ十分にしっかりしている。
27日(火曜日)
☆Ch. de Camblanc 2009 Medoc Bordeaux
2016年9月京橋ワインにて5本で10778円で購入
前菜、揚げ餃子、焼き餃子とともに
今回のセットの中に、2009年のボルドーが入ってました。なんだか久しぶり。一時2009年は間違えがなく美味しかったんですが、このクラスではどうだろうという感じで。コルクはあまり良くないですが、色は健全、香りも健全です。やや濃い色合いで、まだエッジが出るという感じではないですね。飲んでみると、これもなかなかいい感じで熟成が進んでます。タンニンがスムースになっています。渋みよりも旨みが上回る味わい。色々な要素が溶け合っていいバランスになっている感じ。美味しいですね。
28日に残り、しっかりしていて旨いです。
26日(月曜日)
☆Conde Galiana Gran Reserva 2007 Catalunya Spain
2016年9月京橋ワインにて9本で10778円で購入
前菜、ソーセージとともに
2007年のグラン・レゼルバがこんなに安くていいのというくらいのセットに入ってました。ガルナッチャ、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョで作られたワインです。場所はカタルーニャですので、バルセロナのあたりのワインです。開けると色はかなり薄くなっています。エッジもきれいに見えるし。飲んでみると、適度な熟成です。当たりはとても柔らかくて優しい味わいです。
25日(日曜日)
☆Ch.La Dauphine 2010 Fronsac Bordeaux
2016年9月京橋ワインにて5本で10778円で購入
前菜、焼き餃子、空芯菜炒め、炒飯とともに
これは美味しかったです。ややなまめかしい香りと味わいなんです。後ろを見ると、メルロー90%、カベルネ・フラン10%という表示があります。かなり偏ったセパージュですが、そこがいいのかも。実はメルロー単独の新世界のワインを飲むとブドウ品種自体があまり好きなタイプではないなと思うのですが、不思議なことに、ボルドーのメルローというのはいわくいいがたい魅力があります。なんだか口の中でとろけるような不思議な感じがします。ソフトなんですね。口当たりが。このワインは2010年といういい年のメルローの楽しさがたっぷりとつまったワインでした。
26日に飲んだけれども、まだ十分なおいしさです。
24日(土曜日)
☆Comtesse de Genlis Brut N.V. Champagne
2016年8月茂原業務スーパーにて2371円で購入
手巻き寿司とともに
先月も飲んだ業務スーパーで買ったシャンパン。この価格を考えると素晴らしいのですが、今回のは少し泡の立ち方に難があった。少ないんです、栓を抜いた時に、けっこう長く立てて置きっぱなしだったのかなと思うくらい、濡れが少なかったのですが、そのためか、発泡の力が弱い。味わいなどはいいのですが、泡による切れがやや弱かったのは残念。
23日(金曜日)
☆Pounamu Sauvignon Blanc 2014 Marborough New Zealand
2016年8月茂原やまやにて1922円で購入
前菜、から揚げ、鱈のソテーとともに
スクリューキャップです、開けると香りがいい。軽めのフルーツ、メロンとかモモなどの美味しい香りがふっと上がってくる。飲んでみると、ちょっと蜜のような緻密な甘さが爽やかに漂っている。美味しいなと思って今朝価格を確認したら、そこそこいい価格でした。このレベルなら問題ないですね。ニュージーランドのワインは繊細な味わいのものに良いものが多い気がします。オーストラリアとさほど離れていないのにね、向こうは豪快な感じだけれど。
25日にグラス1杯、みずみずしくておいしい。
26日にグラスに1杯、いい感じが続いてます。
27日、28日にグラス1杯づつで終了。最後まで変化の少ないワインでした。
22日(木曜日)
Milcampos Tempranillo V.V. 2012 Riberta del Duero Spain
2016年9月京橋ワインにて6本で5810円で購入
前菜、オムライスとともに
かなり派手目のラベル、良い地域、その上古い木から取れたワイン。品種は、スペインの代表的な品種、リオハでなければ美味しいものというワインなので、それなりの美味しさがあるかなと思って開けましたが、、。なんだかね、これがおいしくないんですね。なんか言う以前としてまずあれれという感じ。色は濃くて、透明感もあります。香りはきちんとしていて、異臭とかはなくて。飲んでみると、なんだかなぁ、すかなんです。えーといいところがなくて、味わいも薄くて。明日になると変わるかもしれないけれど。
21日(水曜日)
☆Bolonero 2012 Torrevento Castel del Monte Italy
2016年9月京橋ワインにて9本で10778円で購入
前菜、薄切り鶏肉のカツレツとともに
イタリアのワイン、ちょうど靴のかかとのあたりの地域だそうです。色は比較的濃くて、味はかなり特徴のある味わい。色は濃いけれども透明感があります。香りというよりも少し飲んだら、ちょっと化学的な感じの香りが鼻を抜けていく。決して嫌な香りではないのですが、かなり特徴があって、たまにイタリアのワイン、特にサンジョベーゼなどで感じられる香りです。味わいは穏やかなものですが、するりと飲む感じではないですね。結構余韻が長くて、どんどんと飲んでいく感じではなかったです。
20日(火曜日)
☆Two Kangaroos Chardonnay 2014 Australia
2016年8月茂原やまやにて842円で購入
前菜、ミックスフライ(エビ、ホタテ、鯵、ナス、シイタケ、オクラ)
ラベルを見ると大方の人がオーストラリアのワインと思うもの。大当たりです。というかそれ以外はあり得ないデザインです。品種はシャルドネです。いかにもシャルドネという感じはなくて、やさしいフルーツ系の香りと、きりりと引き締まった味わいです。ほんの少し樽の香りがします。まあ、かすかにですが。ほんの短時間樽で熟成をしたみたいですが、いかにもという感じではなくて、フルーティな味わいのワインというのが印象です。
21日にグラス一杯だけ残っていたのを。あまり変化はなく美味しく頂きました。
19日(月曜日)
☆Les Sources de Livran 2010 Medoc Bordeaux
2016年9月京橋ワインにて5本で10778円で購入
前菜、鶏から揚げ、空芯菜炒め、炒飯とともに
外見の印刷の色が薄いんですね。なんか理由があるのかな、不思議な感じのワインです。2010年のボルドーのセットをまたもや買いました。ここのところは少しクラスが上がったものになってます。2010年といってもすでに6年が経過してますものね。このワイン開けてみるとなかなかコルクが上等。グラスに注ぐと、意外に色が薄い。すでにエッジが出ているくらい。もともと薄いのかもしれないです、熟成が進んだ結果ではないと思います。飲むと、それなりにしっかりとした果実の味がします。でもやっぱ薄い感じが否めないですね。十分に楽しめる味ですが、個人的には今一つ物足りなかった。
17日(土曜日)
Hazana Vinas Viejas 2012 Rioja Spain
2016年9月京橋ワインにて6本で6458円で購入
前菜、サラダ、ハンバーグとともに
スペインのワインの中であまり得意でないワイン産地がこちら。リオハなんですね。でも向こうに行くと、スーパなどに行ってもリオハワインのコーナはかなり大きく取られているので、国内的には人気があると思いますが、どうも味わいが好きでない。このワインはテンプラニーリョ85%、残りがガルナッチャです。飲むと、なんだか埃っぽいような感じの飲み心地で、すらすらと進まないんですね。昨日のワインとは違って古木からのブドウで作られているんですが、どうもそういう要素が感じられなくて。ちなみに某有名評論家が90点以上をつけているそうです。
18日残りが多かったので、これだけを飲む。前日よりこなれた感じになっている。熟成が必要なのかなぁ。
16日(金曜日)
☆喜楽長(滋賀)大吟醸
まとのにて1280円(一合)
滋賀のお酒。一口飲んで旨みが口の中に広がる。やや甘みが強い。酸が弱いのかもしれないです。とても飲みやすく、やや甘すぎて食事の邪魔になるかなと思ったけれども、意外に飲んでいると、甘みをそんなには感じなくなった。上品な造りになっているのかもしれないが、万人に受ける酒とは言いにくい。個人的な好みとしては好きな部類。ちょっと時間がせいていたのだけれどもゆっくりと頂きたいお酒。
Lo Petit de la Casa 2011 Priorat Spain
2016年9月京橋ワインにて9本で10778円で購入
バゲットサンドとともに
ブドウ園の若い木から作られたワイン。ボルドーのセカンドワインというようなものでしょうね。若い木から取れたものは、味の深みがないといいますので。このワインも軽い味わいです。でも味的には、とても可能性を秘めた味わいで、このちゃんとしたワインはとても良いワインなんだという雰囲気がしっかりとしています。そういう意味でもセカンドワインなんでしょうね。ただ、この軽さはなんか未熟感があって今一つ。
17日に残りを飲むがあまり変わらず、ものすごく澱が多いので、フィルターなどはかけてないんでしょうね。
15日(木曜日)
ほとんどビールだけ
昼、四川
夜はLiang You 良友で紹興酒
14日(水曜日)
☆菊の井(京都)純米吟醸伏見松本酒造
菊の井にて1合瓶1000円
お店のオリジナルブランドのお酒。伏見の松本酒造のだといっていたので、桃の滴を造っているところですね。すっきりとした味わいです。さらりとして癖のあまりない味わい。旨みを強調した造りではなくて穏やかで、料理を引き立てる味わいを優先した造りに思えます。とても蒸し暑い日だったのですが、そういう日に飲んでもさわやかな口当たりで口の中を清流が流れるような雰囲気のお酒です。
☆☆磯自慢(静岡)純米吟醸
しき 宮ざわにて一合1700円を三合
前日にも磯自慢を見て、この日には、関西限定の商品ということなので、飲んでみることに。枚方に本社がある酒のやまもとというところのオリジナル商品だそうです。山田錦を55%まで磨いた米で仕込んだお酒。飲むと旨みとコメのやさしい甘みと酸がうまいバランスで口に広がるいい酒です。製造分を全部引き取ったのですかね、表のラベルにも、酒のやまもとオリジナルという表示があります。実は前日の松の司にもこの表示があったんです。大きくやっているのかも。
13日(火曜日)
☆☆松の司(滋賀)純米吟醸
紗々木にて一合1200円を3.5合
とてもすっきりとしたお店で、お酒のメニューを見ると、京都のお酒が2種、近くでは松の司、黒龍、少し離れて磯自慢、獺祭と用意してある。なかなか酒好きのラインアップ。僕は、こう並ぶと間違えなく松の司。あまりどこでも飲めるものでもないし、京都はとなりなので、いい状態のが来ているだろうと。良かったですね、味香万全です。特に流れるような口当たり、味わいに豊かな香りと口の中に広がる旨み。酒を飲む醍醐味が詰まっています。
昼は阿じろ
12日(月曜日)
嘉泉(東京)純米酒
2016年9月大丸東京にて購入(価格忘れ)
新幹線でお弁当とともに
大丸でお酒を買おうとしたのですが、あまりいいのがなくて悩んだ末、じゃあ東京の酒でもって買ったのがこちら。福生のお酒です。新幹線に乗って、まずはビールを飲んで、そのあと幕の内弁当で、ちびりちびりとこのお酒で飲んでしっかりと酔っぱらってあとは寝ていると到着するという楽な移動。でもこのお酒、おいしくなくて。昔の純米みたいなやや据えたような香りが気になった。
☆神聖(京都)純米大吟醸
さいきにて一合1500円を2合
お酒はあまりおいていなくて、4種類だけ。そのうち2種類が新潟の酒だったのでこちらを。神聖は、昔伴淳三郎という俳優さんがいっぱいやっかというフレーズでヒットしたのを知っているのは年齢が高い方になってしまいましたが、僕が小学校の頃はこれが受けたんですね。まあ、そのお酒はとてもきれいな出来で、さらりとしていて飲みやすいものでした。でもこれだと、ちょっと物足りないのが僕なんですが。
10日(土曜日)
☆Saonet 2013 Costers del Segre Spain
2016年9月京橋ワインにて9本で10778円で購入
サンドイッチとともに
スペインのワイン。産地はバルセロナの西、タラゴナの近く、少し山側に入ったところ。品種はガルナッチャ、カベルネソービニヨンとシラーなので、フランスワインの品種ですね。飲んでみると、確かに、あまりスペインのワインというよりも、南フランスのワインのような雰囲気を持ってます。しっかりとした色、香りは南方のフルーツたくさん、飲むとしっかりとした甘み、酸味と渋みが一体になって広がります。結構好きなタイプのワインですね。この産地のワインって飲んだことあったかな。なかなかいいです。
11日に残り、十分においしい。前菜、さつま揚げ、から揚げ、明太おにぎりとともに
9日(金曜日)
☆Familia Oliveda Brut N.V. Cava Spain
2016年8月茂原やまやにて1382円で購入
手巻き寿司とともに
カヴァにしては、フルーティでやさしい味わいです。最初の一杯は、かなり酸の味わいが強い特徴のある味わいだなと思ったのですが、次に注ぐと花の香りとフルーティな香りが立ち上がって、色はやや薄めながら、きれいな発泡で、味わいもこなれて十分楽しめるものになりました。食べているものに左右される味なのかなと思います。最後まで安定した発泡状態で、するりと飲むことができました。
7日(水曜日)
☆Acordeon Malbec 2015 Argentine
2016年8月茂原やまやにて1058円で購入
前菜、から揚げ、空芯菜の青菜炒め、炒飯とともに
アルゼンチンのマルベックは外さないです。このワインもラベルがすっきりしているし、なかなか雰囲気もいいなと思って開けたのですが、予想通りの旨みがしっかりとしたワイン。まだ若いですから色も濃く、フルーティな味わいが濃厚で、しっかりと口に広がります。余韻を楽しむどころか、口の中一杯の南のフルーツという感じ。甘さもしっかりとしているんですが、酸も多いんでしょうか、少しグラスの中に置いておくと、ちょっと甘酸っぱい味わいが出てきます。なかなかうまいワイン。
8日に残り。全部は飲めなかったので、翌日へ。少し味わいが変わっている、酸化した感じ。若いからかな。焼き餃子、から揚げ、空芯菜の青菜炒めとともに
10日に最後。前に感じた酸化をあまり感じなかった。
6日(火曜日)
☆Morey-Saint-Denis 2005 C.Bryczek Bourgogne
2007年10月松坂屋にて5250円で購入
前菜、ピクルス、鶏のローストとともに
前はよく目にした造り手ですが、今も売っているのかなと見たら、けっこうありますね。元はポーランドの方のようです。あまりフランス的な名前ではないですよね。11年たったワインを開けてみました。色は結構熟成が進んで、エッジなどは透明感が出ています。色は薄めで、酸が強いワインです。苦手なタイプ。こういうのは、ブルゴーニュっぽいソースの多めのクリーミーなものには合うと思うのですが、わが家のソース少なめの料理にはちょっと。基本的な味わいはいいのですが、ちょっとね、酸が。
7日に残りを飲む、翌日の方が落ち着いた感じ。
5日(月曜日)
☆Padico 2014 Languedoc Sud de France
2016年4月ヒグチワインにて12本11000円で購入
前菜、ミックスフライ(エビ、ホタテ、鯵、玉ねぎ、シイタケ、オクラ、万願寺)とともに
すっきりとした飲み口にほんのりとした甘みが感じられる。ラングドックのワインだそうですが、どのあたりかと探したら、エラウトのワインでした。モンペリエから西に少し行ったところです、けっこう山が険しいところという印象があります。普通のテーブルワインですが、程よいバランスに仕上がっているワインです。飲みやすくて、さほどアルコールも高くないので、すいすいと飲めちゃいます。
6日グラスに1杯飲むと少し苦味を感じる。
7日にグラス1杯。味の落ち込みが少ない。
8日に残り全部。苦味が出たけれども、ほとんど変化なし。
4日(日曜日)
☆D. de Punctum Cabernet Sauvignon Graciano 2012 La Tiene de Castilla Spain
2016年8月茂原やまやにて1058円で購入
前菜、ピクルス、鶏の薄切りカツとともに
オーガニックワインの中でも、結構珍しいビオデナミック・ワインだそうです。よくルロワのワインはビオデナミとか書いてありますが、こういう表示のワインを飲むのって初めてかも。品種もカベルネ・ソーヴィニヨンとグラシアーノというスペインの品種で作られたワインです。飲んでみると、とてもしっかりとした味わいで、なんだかボルドーの割といい物のような味わいです。フルーティで、混じりけのなさを感じる味わい。ビオワインにもこういう美味しいのがあるんですね。
3日(土曜日)
Bourgogne Pino Noir V.V. 2013 E.Rodier
2015年10月ヴェリタスにて5本6926円で購入
前菜、サラダ、ソーセージとともに
久しぶりに飲んだ普通のブルゴーニュです。ほぼ一年前ですね、買ったのは。開けてグラスに注いだんですが、香りが弱い。ブルゴーニュって香りでなんぼというところがあるんですが、そのなんぼが弱い。一口含むと硬い。なんとも、甘さもあまりなくて、酸がやや強く、バランスも悪い。思いっきり閉じた感じです。その後一時間くらい経つと徐々に開いてきましたが、最後まであまりにこやかな雰囲気のないワインでした。
4日に残りを飲む。やはりおいしくないです。
2日(金曜日)
☆Henry-Detaly Brut N.V. Champagne
2016年8月業務スーパー茂原にて2490円で購入
手巻き寿司とともに
業務スーパに売っていたもう一つの安いシャンパン。他は良い価格でした。この銘柄は初めて飲んだと思います。小さいところかと思ったらネゴシアン物なんですね。といっても大きいとは限りませんが。栓を抜くと、フルーティな香りが立ち上がります。シャンパンでこういう香りは珍しい。色はやや黄色がかっているので、黒いブドウが多めかなと思います。飲んでみると、酸が強い。それとフルーティな感じ。結構個性の強いタイプです。味も濃い感じで、深みのある味わいです。個性の強いタイプのシャンパンです。