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2016年1月

30日(土曜日)
☆Cremant de Bourgogne Brut La Maison de Cremant
2015年11月タカムラにて6本9524円で購入
前菜とカキフライと、各種フライ(蓮根、シイタケ、サツマイモ)とともに
カキフライが一人11個なんで、けっこうたっぷり。赤いワインを続けて飲もうかと思ったけれども、なんだかなと、ここのところちょっと外しまくっているスパークリングワインを最初から。そしたらこのワインが正解。色が濃い。黄金色のワイン。詰めたのはムルソーだそうです。クレマンとしては泡も多くしてしっかりとしてます。さすがにちょっと高いだけはあります。とてもしっかりとした味わいで、カキの濃厚さととてもマッチしておりました。これよかったです、ほんとに。
31日2日目ですがおいしいですね、味わいにコクがあります。ポトフとともに
1日3日目ですが、おいしさは変わらず、泡は消えてきました。ブイヤベースとともに
29日(金曜日)
☆Rocche dei Manzoni La Matinera 2014 Dolcetto d'Alba Italy
2015年10月ヴェリタスにて5本6000円で購入
前菜いろいろ、サンドイッチとともに
なんだか文字がたくさん書いてあるこのワインが気になっていたので開けてみた。裏には、La Matineraの説明がイタリア語で書いてあるんですが、もうちょっと簡単ならいいんだけれど。飲んでみると、今一つ香りが弱い。それとワインの味わいも要素が薄目な感じなので、☆を取っちゃおうかなと思ったんですが、飲んでいるうちに、なんとなく旨みが増した感じもあったので、明日への期待とともに付けましただから半分くらい。
31日2日目、実際には3日目、☆を取り消したいくらいおいしくないですね。ポトフとともに
1日4日目です、初めておいしいなと思ったのはリゾットに合わせた時、ニンニクなどの味わいに会うというのは結構個性的だから。ブイヤベースで作ったリゾットに合わせて。
26日(火曜日)
☆☆無垢の酒(山形)千代壽純米吟醸生原酒あらばしり
2015年11月酒の店楽喜にて1620円で購入
鯵の刺身、冷ややっこ、練物、鍋(ハマグリとカワハギ)
昨年の12月1日に開けて飲んだお酒、まだ2合ほど残っていたので、久しぶりにお酒の夕食。ほぼ2か月ほどたっていてどうかいなと思いましたが、しっかりとした味わいで、あらばしり感十分、原酒感十分のちょっとねっとりとしたいい感じ。特に鯵の刺身とかには合うんですね。鍋には普通の合い方。食べるのは感覚あっさり目がいいみたいです。
25日(月曜日)
☆Telish Cabernet Sauvignon 2011 Bulgalia
2015年11月タカムラにて6本5239円で購入
前菜いろいろ、オムライスとともに
ブルガリアのワインです。ヨーグルトと琴欧州の国です。他には、思い浮かびません。その国のワイン、飲むのはもちろん初めてだと思います(多分)。コルクはとても品質の良いものです。飲んでみると、悪くないですね、しっかりとした味わいがあります。カベルネが少し熟成した感じがあるワインです。香りも熟成感が出てます。色は濃くて、味わいも深い感じです。これが観光で行って出てきたら、この国のワイン、おいしいじゃんとなるレベルのワインです。裏のラベルは全く読めない文字で表記されてました。(ブルガリア語なのかな?)
昼は亀楽亭
27日昼は松鮨にて、夜2日ぶりに飲んでみたが、あまり変化はなくて、いい感じ。ステーキとともに
28日、夜に最後の一杯、少し多め。味は基本変化なし、強いワインです。から揚げなど中華とともに
21日(木曜日)
Musa Brut N.V. Cava Vallformosa Spain
2015年11月タカムラにて3本3130円で購入
ミックスフライ(カキフライを中心に)
カキフライがメインで、ほかにカジキのフライ、野菜のフライだったので、昨日開けたカベルネは合わないだろうと、スパークリングワインを開けた。カヴァです。実はこのワイン、近所のスーパーで安売りをしているのを見て嫌な予感。開けてみると、泡が弱いんです。味わいは適度に酸もあって飲みやすい感じなんですが、基本的に泡が弱い。個人的に、泡が弱いスパークリングは嫌い、泡わは細かいほどよろしい。それとは対極にいるワインでした。まあ、適度な酸があったので、フライものには悪くはなかったけれど。
22日続けてこのワインを飲み切る。ビールなしなんで、一日半分を飲んだ感じ。やっぱ泡が少ない。パエリャと
20日(水曜日)
☆Cabernet Sauvignon V.V. 2013 Bejot Pay d'Oc
2015年11月タカムラにて6本5239円で購入
前菜いろいろ、カリーとともに
カベルネ・ソービニヨンなのに、ブルゴーニュ型の瓶に詰められたペイ・ドック。どこの場所で作られたのかなと思ったら、コート・ドール。え、そんなところにカベルネなんかあるのかどうかわかりませんが、少なくても、生産者の住所は、コートドールであります。そこで瓶を手配したら、ブルゴーニュ型の瓶しか手に入らないというのもそれはそれ通常のことのような。飲んでみると、やや田舎っぽいような香りがあるんです。田舎っぽい香りといっても、そっちの方の香りでなくて、なんだかあか抜けないといいますか、やや雑味を感じるような感じです。飲んでいると忘れるんですがね、この頃飲む量が少ないので。
23日2日置いて飲んでみると、けっこう味が変わってました。ちょっと駄菓子のような安っぽい香り。中華とともに。
24日飲んでみると前日のような駄菓子的な感じは薄らぎ、普通の感じ。カジキフライとヒレカツとともに
16日(土曜日)
☆Irrepetible 2012 Manchuela Spain
2015年10月ヴェリタスにて5本5874円で購入
前菜、スープ餃子、揚げ餃子、焼き餃子とともに
もっと暴れん坊なワインなのかなと思ったら、落ち着いた味わいで、飲みやすく大人の雰囲気です。オーガニックワインだそうです、品種は書いてあるのかもしれないけれども見つけられず。1000メートルを超えるところで作られているワインだそうです。スペインのワインは結構高地で作られているのが多いですね。というか、高い地方でないと暑くてというのもあるかも。低いところはオリーブとかそっち。これラベルはワインオープナー、なんだかうちのに似ております。
17日このワインも味の変化が少ない。ほとんど変わらず、ミニピザ、ステーキとともに
18日開けて2日目ですが、変わらないワインですね。飲みやすさも含めて。豚鍋とともに
19日この日で最後です。飲んでみると、殆ど前日と変わらず、すごいですね。鉄板焼きお好み焼きとともに
12日(火曜日)
☆Montes Cabernet Sauvignon 2013 Colchagua Vally Chile
2015年11月タカムラにて6本8686円で購入
前菜、焼き餃子、青菜炒め、中華粽とともに
特に意識して買ったわけではないんですが、なんだか安定した銘柄で、日持ちのするのを11月にたくさん買っています。特にこの日持ち(スクリューキャップで、持ちそうな品種)というのは考えたこともなかったのですが、今となっては、こういうのがたくさん在庫にあってよかったなという感じです。今は、4日で一本、飛行機で出てくる1/4ボトルがあると一番いいんですが、あれはなかなか見つからないので、日持ちしそうなものを選んで開けてます。これも、落ち着いた味わいで、持ちそうな味です。
お昼は松良というとこ
13日翌日でも安定した味わいは変わらず。今の状態だと、こういうのが丁度あってます。魚の鍋とともに
14日2日経っても今までで一番安定しているかも。もちろん開けたてとは違いますが、柔らかい飲み口など。ヒレカツとともに
15日3日経って飲んでみても、この安定度はすごいですね。美味しく飲めます。この日で終了、サンドイッチとともに
8日(金曜日)
☆Asconi Cabernet Sauvignon Grand Reserve 2012 Moldova
2015年10月ヴェリタスにて5本3980円で購入
前菜いろいろ、煮込みハンバーグとともに
久しぶりに、モルドバのワイン。きわめて正統派のワインです。今回飲んだのはカベルネ・ソービニヨンのグラン・レゼルヴ。いつも地図を持ち出して飲んでます。ほう、モルドバね、こういうところにあるんだ。首都なんて聞いたこともないなぁ(覚えてもいない)となりはルーマニアとウクライナなんだ。そうしてワインを飲むと、穏やかでとても優しい味わいなんです。特にこのクラスは800円とは思えないおいしさ。
9日開けた翌日、あまり変わりのない味わいです。変化が少ないですね。豚しゃぶとともに
10日開けて2日なんですが、ほとんど変わった感じがしません。飲み始めは冷蔵庫で冷やしているのでちょっと冷え気味なんですが、それがいいのかな。焼鳥丼とともに
11日この日で飲み終える。最後まで味わいはほとんど変わらず。美味しく飲み終えました。オムライスとともに
4日(月曜日)
☆El Miracle Caranacha 2013 Valencia Spain
2015年11月タカムラにて5本5000円で購入
おせち風の前菜、クスクスとともに
某著名評論家の採点で90点を獲得したワインだそうです。首のところにそういうのがさしてありました。変わっているのはラベルで、樽が出ているのですが、なんだかすごい模様が入ってます。今まで樽に模様というのはなかったような、斬新な醸造家なのかも。場所はヴァレンシアブドウ品種はガラナッチャ。飲んでみると、チョコレートのような風味と、とても優しいソフトなのど越し。これだけ読むと、なんだかデザートみたいですが、もちろんワイン。アルコール度数は13%なんだけれども、グラス一杯でなんだか酔った。
5日少し多めに前日よりも安っぽい味わいになってる。前の日けっこうエレガントだったんだけど。カレーとともに
6日飲む日によってだいぶ味が変わる。食べ物のせいかな。この日は落ち着いた大人の味わい。パエリャとともに
7日開けて日数がたったせいか、味が落ち着いてきた。2日目の変化が大きかった。ミラノ風カツレツとともに
1日(金曜日)
☆Marques de Marialva Brut Reserva 2012 Bairrada Portgal
2015年10月ヴェリタスにて5本6926円で購入
ポトフとともに
お正月の一杯目にビールというのもなんだかなと思って冷蔵庫を見ると、スパークリングはこれだけが冷やしてあった。パット見で、どこのかもわからないけれども、見た目は悪くないので、急遽、お正月の一杯目のワインに。開けると、かなりおとなしい感じのスパークリング。(この段階で僕はプロセッコだと思ってる)飲んでみると華やかな感じはないけれども、おちついたワイン。嫌味のない感じのさわやかさで、お正月にはピタリ。今日見たらポルトガルのワインなんですね。このいい加減さで今年も行きたいと思います。
2日開けて一日がたつ。泡は元からあまり強くない。落ち着いた酒。オムレツ、カリーとともに
3日ビールの代わりにも飲んでいるので、ちょうど3日でなくなる。一日グラス2杯ずつ。なんだか落ち着いたという感じのお酒。お好み焼きとともに