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2010年5月

31日(月曜日)
☆Rapid Red Sangeovese 2007 Italy
2010年4月大丸にて1302円で購入
取ったばかりの空豆、サラダ、カレーとともに
自宅に戻ってきて開けたワインです。日付変更線を越えているので、飲まないと休肝日が一日稼げるのですが、そういうのも意味ないしと。まあ、帰ってくるのは20時間くらいかかるので、疲れちゃったというのもあるんですけれども。しっかりと飲みました。前にも一度飲んでると思います、印象的なラベルなので。カレーに合わせても、しっかりとした感じで飲めます。
30日(日曜日)
Molson Canadian(カナダ)空港で5.75ドル
右は機内で無料
トロントで乗り換えの時ちょうどお昼。トロント発は13時15分、
これは何か入れておかないと、お腹が減っちゃうというので、
ハンバーガーを食べてそれで飲んだビール。なんかカナダの
ないかなと言ったら、これよと言われて。
飛行機でもカナダのビールありますと聞いたら同じのが出ました。
それまでほとんど飲んでないのに
Vigne Elise Chardonnay Grenache-blanc 2009 V.P.D.
Claude Val 2009 V.P.D
カナダ航空機機内で 
行く時と同じだと思ったら、微妙に違うんですね。
白は、セパージュが違い、ビンテージも違う。赤もビンテージが
違います。そうすると微妙に味の印象も違ってきて、白は行く時
のほうが切れがあってよかったのですが、こちらはぼやけた感じ。
赤は普通の赤で行く時よりもいい印象。ふーん。
29日(土曜日)
Boris Organic (France)
スーパーで3.3ドルくらい
お昼を食べるので、買いに行ったスーパーにあったフランスのビール。オーガニックと書いてあったので試しに。他に、ハイアルコールという8%のものも同じメーカーで。Saverneというところで作っているビールです。なんか初めてだと思うのですが、、、
覚えていないのも多くて。
☆Liano Sangioveze Cabernet-Sauvigon 2007 Italy
Da Vinchにて80ドル
ローマの近くのワインです、そのあたりのワインって意外においしいんですよ。トスカーナのワインがたくさあって、イタリア料理店なので、イタリアワイン以外はほとんどなし。で、最初トスカーナのワインをお願いしたら在庫なし、だったら最初に目についたこれかなと。しっかりとした旨みとやや強い渋さ、でも料理には合うんですね、不思議と。そこがイタリアワインの魅力ですかね。
28日(金曜日)
Molson EX(カナダ)
Regal d'Azieで3.8ドルくらい
カナダのビールです。これはちょっと濃い物、そういうのが多いですね。エールに近いのかも。というかエールなのか、よくわかっておりません。割とコクがあっておいしいビールです。生も飲んでいて、しっかりと味わいがあってわりと好きです、カナダビール。寒いときは、こんなに冷やさなくてもおいしいんでしょうね、きっと。
☆Cremant du Jura N.V A et M Tissot Jura
☆Croze-Hermitage 2007 A.Graillot Rhone
いずれもLalouxにて13ドル(グラス)69ドル(ボトル)
こちらのお店わりと良心的で、食前酒はスパークリングが良いと。
というのも、シャンパンを頼むと馬鹿に出来ないくらいの価格なん
ですね。25ドルから30ドルくらい。ちょっと高い。
赤は、カナダのワインを置いてなかったので、ややスパイシーな
こちらを。ソムリエさんが少し酸が強いですがといってましたが、
それはそれで良いよと飲んでみると、甘みのほうが強くて、半分
くらい飲んでやっと酸が前に出てきました。その頃はお肉だから
全く問題なし
☆D.des Schistes 2008 Muscat de Ryesaltea
同じところで9ドル
デザートには、それぞれいい組み合わせのワインが書いてあるので、僕は、リンゴのデザートに合うこちらを。程よい甘さで、くどくはなく、酸は少なめな方、飲みやすさ抜群。するすると入って行きます。このくらいだと、デザートワインにもいいのね、食前酒でもいい感じだと思います。
27日(木曜日)
Faxe SAQで2.45ドルにデポジット0.2ドル
☆☆Pitales d'Osoyoos 2006 Canada
Narcisseにて60ドル
ビールは、お昼をホテルの部屋で食べた時に飲んだもの。
ワインは、同じものを頼んじゃったけれども、おいしかったので
良かった。スパーシーな感じのするしっかりとした味わい。
北の方で作られているとは思えないなぁと思いましたが、こっち5月
にこの気候になるのだったらいいワインができるのは当然ですね。
26日(水曜日)
BITburger Premium Beer IGT(スーパー)で2.49ドルにデポジット
税金が別に必要
☆Yellow Label Wolf Blass Cabernet Sauvignon 2007 Australia
SAQ(酒専門店)で10.4ドル(これは内税)
夜はオペラのため、終わってから軽食と軽く飲もうと買った。
ビールはケベックのかと思ったらドイツのビールでした。ケベック
ではデポジット20セントと書いてあったのでそれが生産国かと。軽い
飲み口、夜遅くには丁度かと。
ワインは、選ぶ基準がハーフ、スクリューキャップ、赤という条件。
そしたらないんですよ、あたりまえだけど。その中の一本がこちら。
安心感もあるしと。美味しいワインでした。紙コップで飲んでもまあ。
昼はFourquet Fourchette
25日(火曜日)
☆Larmandier-Bernier N.V.Champagne
☆Niagara Meritage No.99 2007 Canada
Toqueにてグラス25ドル、ボトル50ドル
シャンパンは好きな銘柄です。日本ではあまり見かけないですが、
しっかりとした味わい、色もやや濃いめ。
ワインは、カナダワインを続けています。これは割と安めだったもの。
味は、ややジャンク系。甘さもしっかりとある濃いめのもの、南仏系
に味が似ています。エレガントさは微塵もなし
24日(月曜日)
☆Peninsula Ridge Merlot 2002 Canada
Manoir Hoveyにて103ドル
カナダのワインが割と沢山あったので、その中でもケベック州のものを選ぼうかなと思ったら、ソムリエさん、絶対ケベックのは良くない、カナダで選ぶんだったら、ナイアガラ半島のものしかないって。それなら載せるなよ、ケベックワイン。で、お勧めはこちら、鹿のお肉には抜群。というのも、鹿を取るつもりだったので。一口飲むとまだ固いなぁと思ったら、デカンタージュを進めますって。そういうワインみたい。しっかりとしていて、あまりメルローらしい、柔らかさよりも、カベルネのような渋みの旨さを感じるワイン。
食前にグラスのシャンパン、銘柄不明
☆☆Neige Cidre de Glace 2007 Canada
同じところでグラスで20ドル
Recolte d'Hivelとかいてあります。冬詰めのリンゴのアイスワイン。フランスにもない物ですね。これが美味い。しっかりとした甘味と、ピチピチとした酸、もちろんホンワカリンゴの香りもあって、しっかりとした黄金色、でも高いですね。ソーテルヌなんかよりも高い。でもうまいなぁ。お土産に買っていっても良いな。(写真は暗くてかなり補正しています)
昼はPilsenでビール
23日(日曜日)
☆Pino Noir 2007 Tause Canada
St-Amourにて73ドル(ボトル)
カナダ、ナイアガラ半島にあるブドウ園。割とそこらへんに固まっているようです。このレストランのワインリストは、ヒュージョンソンの地図が、リストに印刷されていて、各ブドウ園の場所が分かるようになっていましたが、ここで出しているカナダのワインは20種類くらい、すべてナイアガラ半島でした。このワイン、ピノノワールといってもブルゴーニュらしいのではなくて南の方のV.P.D.のような雰囲気、色が濃く味も葡萄が熟れた感じの味。
他には、グラスのシャンパン19ドル、昼はPain Beniでビール
22日(土曜日)
☆☆Vin de Glace L'Orpailleur 2007 Canada
L'Echaudeにて12ドル(グラス)
グラス売りのアイスワインがあったので、いただきました。甘さももちろんですが、しっかりとした酸が口の中で溶けあいます。かなり酸の強いワイン。デザートの時にいただきましたが、その個性は多少の甘さでは消えない。かなり強烈ですが、とてもおいしい。価格は高いですね、このお店の料理並み。
他に赤ワインもグラスで飲んでいますが、これは普通。
Old Milwaukee Dry
スーパーで1.52ドル
夜はオペラなので、終わって風呂上りに飲むつもりで買ったビール。他にもあるかと思ったら、このサイズで、カナダビールはこれしかなかった。(小さなお店)ドライっていうのを見るだけで嫌なんですけど。なんか旨みがなさそうですよね。まさにその通り、アルコール度数も5.9%なんでかなりすかっとした感じで色も薄い。ビールとは別の飲み物のようです。
21日(金曜日)
☆Drappier Carte-D'Or Brut N.V. Champagne
☆☆Pitales d'Osoyoos 2006 Canada
いずれもInitialeにて29ドル(グラス)、69ドル(ボトル)
グラスのシャンパンはドラピエでした。やや濃いめの色、美味しい
物です。久しぶりです。
赤ワインは、カナダのもの。4種類あって、その中で一番安いの。
というのも、こちらもフランスのはえらく高いのと、手持ちのものが
多いというのもあるし、カナダのワインというのは飲んだことがない
ため、なるべく珍しい物を。これおいしいワインでした。カナダの
ワインレベル高いですね。香りも高く、口当たりはなめらか、高級
感あります。ソムリエさんが、チョコレートの香りがするでしょと
いっとりました。
☆Principe Pallavicini Stillato 2007 Italy
同じところで14ドル(グラス)
最後デザートの時にいただいたものです、ベストチョイスいうのがこちら。甘さはさほど強くないのですが、ものすごく蜂蜜の香りがするしっとりとした感じのワインです。ハネーの香りいっぱいですねと言ったら、そうなんだ、これはそれが特徴で、ソーテルヌよりも僕はこちらをお勧めしていますとソムリエさん。ちょっというと、たっぷりとしゃべります。
20日(木曜日)
☆☆L de Lyeth Cabernet Sauvignon 2006 California U.S.A.
Les Trois Tilleulsにて59ドルくらい 
分厚いワインリスト、フランスのが多いのですが、意外に高い。日本のレストランよりも値付けが強気。で、カナダのはないかなと思ったら、ないんです。それでお勧めのワインがいくつかあって、それもフランスのが多かった中にカリフォルニアがあって。柔らかい口当たり、味も穏やか、あまりカベルネっぽくなく、上質感があるワイン。見栄えも良いです。
こちらは、シャンパンのグラス売りはなくて、スパークリングのグラス。8ドル、味的には、炭酸がやや弱くて、味の特徴があるものですね、飲んだことあるタイプだけど、どこかな。
19日(水曜日)
☆Pol Roger N.V. Champagne
☆☆Staratus 2006 Canada
いずれもL'Eau a la Bouchにて25ドル、103ドル
シャンパンはグラスで、一本持ってきてその場で開けてくれました。
やっぱりおいしい、色はやや薄めの黄金色、泡の上がり方が優雅。
赤はカナダのワインが4種類あり、その中でお勧めはというと、
ソムリエさんがこちらを。デカンタージュして飲むとそのおいしさが
最初からでてくる、香りが高く、旨みもたっぷりという感じ。冷涼な
イメージとは全く違う、しっかりとしたワインです。ナイアガラの近く、
スタイリッシュなラベルとともに、覚えておきたいワイン、でも日本だ
と高そうですね。
お昼はPetit Chaudronでビールと赤ワイン
18日(火曜日)夜なので、日本では19日(ですが現地時間で)
Birra Moretti(italy)
ホテルのコンビニで6.2C$
☆Pouilly-Fume 2008 H.Bourgeois Loire
同じく17.71C$
コンビニのマカロニサラダとともに
変わったラベルだなぁと思って買ってきたら、このビールイタリアの
ビールですね。駄目だよ、ちゃんと確かめなくちゃ。今、名前書いて
いてイタリアっぽい名前だなぁと思って裏見たらメイドインイタリー。
普通の味です。
夜なんですがホテルにレストランないし、外食も疲れているしで、
部屋でふろ入ってからビールグビっと白ワイン。
そしたら、アンリ・ブルジョアなんですね、気にもしないで買ってきた。
だって、コンビニのワインですよ、しっかりとは見ないです。すっきり
として美味しい物です、グラスはビニールコップですが。
18日(火曜日)
Heinecken Beer
カナダ航空内で
誰もが知っている有名ビールです。国際線に乗って置いてあるのはこういう著名なビールか、自国のビールですね。今回カナダのビールはなかったので、こちらを。もしかしたら、ライセンスで作っているのかもしれないです。まあ、普通のハイネッケンです、って普通でなによといわれると、まあと言うしかないですが。
.出かける前のお昼は富里にあるエムズスタイルで。
Vigne Elisa Sauvignon Blanc 2008 V.P.D.
Claude Val 2008 V.P.D.
カナダ航空内で
食事の時のワインです、白はソーヴィニヨンブラン、とても飲み
やすいいかにもというV.P.D.こういう中で選ぶとすると、良い選択の
白ワインです。食事にも合わせやすそう。
赤は、同じくV.P.D.、こちらはやや個性の強い物で、こりゃないだろう
というワインです。自分で買うんだったらいいですが、飛行機でだす
とするとややきつい。個性たっぷりきつすぎです。
16日(日曜日)
Samichlaus Bier 1996 Swiss
1997年ころに池袋東武にて500円くらいで購入
デザートとナッツ少しとともに
前日のワインがだいぶ残っていたのと、ここで新しいのを開けるとちょっと都合が悪いので、このビールを開けて飲む。ビールといってもアルコール度数は13度で、その辺の、へなちょこワインなんかよりもきつい物。ビンテージだってある。通常5年くらいで飲むと熟成しておいしいと言われているのですが、すっかりと忘れていて、15年近く経っている。もちろん、新しいと泡がたつが、その勢いはなく、でも炭酸はわずかだが残っている。黒ビールが熟成したものです、独特の風味、イーストが前面に出てくるもの、変わったものが飲みたい方は、一度買って熟成させると面白い。実はまだ97年物があるんです。
15日(土曜日)
☆Capel Vale Cabernet Sauvignon 2007 Australia
2010年4月大丸にて2058円で購入
空豆塩ゆで、カニ玉、筍といんげんの炒め物、スペアリブの甘酢煮、青菜炒め、中華粽
とともに
西オーストラリアのワインです。西のワインは、この頃とても印象が良くなっています。はっきりとした骨格、ソフトな飲み口、しっかりとした果実の味。どれも素晴らしい、そしてお手頃な価格と思ったら、このワイン、そこそこしっかりとした価格なんですね。でも内容はそれ以上かな。とてもシンプルなラベルとは全く違った複雑なおいしさを秘めたワインです。
13日(木曜日)
☆Cristalino Brut Nature 2006 Cava Spain
2010年3月リカーMORISAWAにて6本7520円で購入
手巻きすしとともに
今までに何度か飲んだことのあるヴィンテージ付きのカヴァです。今回気が付いたんですが、ヴィンテージのところは別になっていて、テープで張っているんですね。栓が簡単にあいたので、ガスが抜けているのかと心配したらそんなことはなく、きっちりとした泡、やや硬いながらも気持ちの良いのど越しのワインです。夏はこのレベルであれば気分良く食事ができるな。
11日(火曜日)
☆La Baume Syrah 2007 V.P.D.
2010年4月大丸にて1354円で購入
鮭のソテー、ハンバーグ、フロマージュとともに
やたらむやみに重い瓶です。そこが思いっきり上がっている、重厚な、高級な瓶。通常こういう瓶には、Ch.ムートン何がしみたいなのが入っているんですが、こちらはパリで金賞受賞のラングドックのヴァンドペイ。ところがこのワインがおいしい。いかにもシラーというスパイシーで、濃くて、色なんて向こうが見えないくらい。でも甘みがあって、酸も十分。濃いのにバランスが良くてとろりとしている。ちょっとどころか、かなり高級品と思える格を持ったワインでした。
10日(月曜日)
☆Rosso Piceno 2007 Casaldomo Italy
2010年4月大丸にて6本5250円で購入
餃子、カニ玉、酢豚、筍の炒め物、中華粽とともに
サンジョベーゼとモンテプルチアーノで作られたワインだそうです。僕には、モンテプルチアーノがあっているのか、ことのほか美味しい。落ち着いた色、やや濃い。味は果実の熟れた感じとちょっと香辛料がきいているような甘さが残る味わい。すっと流れていくので、後に残る感じはない。一応DOCのワインですが、この価格としては満足感が高い。
8日(土曜日)
Chianti Colli Senesi 2006 Fontaleoni Italy
2010年4月大丸にて1491円で購入
ポテトサラダ、ステーキ、フロマージュとともに
気温が上がってきて、そろそろセラーの空調をつけなくちゃとこのワインを取ったら、だいぶ暖かだったので、昨日から。20度くらいなので、少し冷やして。久しぶりのキャンティ。今回、大丸で、わりとイタリアワインを買ったので、これからは出る可能性が増えます。飲んでみるとちょっとざらついた感じがして、きめ細やかではないんですね。まあ、こんな感じかもねと飲み進んだのですが、ちょっと得意でない方向の味でした。
7日(金曜日)
La Palma Chardonnay Brut N.V. Chili
2010年3月リカーMORISAWAにて6本7520円で購入
手巻きすしとともに
きれいな色のワインです。泡は最初の一杯を除くときめ細やかになるけれども、発泡の力がやや弱い。味はすっきりとしていて、果実の味わいを感じる。チリのスパークリングです。これから増えるのでしょうかね、もう少しスパークリングは癖があっても良いと思うんですが、夏などにゴックンと飲むにはお手頃ではないかと。
6日(木曜日)
☆Zweigelt 2007 Famile Hahn Austria
2010年4月大丸にて1984円で購入
ミックスフライ、インド風鶏カリー、フロマージュとともに
ちょっと変わった風味のワインです。しっかりとした渋みが基調にあって、そこに花と果実の香りが加わったような感じのワイン、色はとても紫が強くまだまだ若い感じがする。味は、なんでしょうね、ちょっと変わった香辛料のようなものを感じるんですね。あまりフランスのワインでは味わったことがない味です。全体としておいしいワインなのですが、今までにない味わいがあります。
4日(火曜日)
☆Targovishte Chardonnay 2007 Bulgalia
2010年2月秀友にて6本5800円で購入
冷ややっこ、野菜のソテー、パエリャとともに
ブルガリアのシャルドネです。このワイン、すっきりとしていてきっちり酸もあり、引き締まった味わいで、ナッツの香りもあるという、いよっ、いかにもシャルドネというワインです。シャルドネにたまにある、ちょっと苦い感じというのはなくて極めて飲みやすい。特にパエリャには合わせやすい味でした。それとこのワイン、飲み飽きしないんですね、いつまでもさわやかさんです。
3日(月曜日)
☆Robert Mondavi Chardonnay 2008 California U.S.A.
2010年2月茂原やまやにて1780円で購入
蛸刺し、冷やしトマト、山葵煮物、さつま揚げ、から揚げ、筍焼き飯などとともに
なんか和風居酒屋のような感じで、カリフォルニアの大御所のシャルドネを。色は薄め、シャルドネらしいすっきりというよりも、おおらかなふくよかな感じ。酸があまりなくて甘みのほうが多い感じで、とても豊かに育ったブドウから造られてるのよというワイン。アメリカって、こういうの造っても豊かさを感じるでしょ、みたいな。シャルドネらしくなくてでも飲み口はとてもよくて、かなり飲んじゃいました。
2日(日曜日)
☆Vignes Vertes 2007 Bordeaux
2010年3月リカーMORISAWAにて5本6600円で購入
ポーチドエッグ、インドハーブカリー、フロマージュとともに
ボルドーのエコワインです。実はあまり期待しないで開けましたら、これがソフトな飲み口で、良いバランスのワインでした。ブラーヌ・カントナックなどを所有しているLurtonがブレンドしたワインです。元々ネゴシアンですので、上手に作られてます。甘さがわりと前に出てくるワイン。食事などにも合わせやすい、渋みはほとんど感じませんでした。