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2009年5月

30日(土曜日)
☆Collection 2007 D.Bessiere Costieres de Nimes Rhone
2009年5月うきうきワインの玉手箱にて6本4980円で購入
オムレツ、鶏のソテーカレー風味、フロマージュとともに
こってりとした感じ、からみつくような甘さとスパーシーさを供えたワインです。ニーム、この地域のワインの味が割と好きです。不思議に味のスタイルがどこの造り手さんも似ているんですね。色はやや紫に近くて、造りたてですよという雰囲気。とても南を感じる味ワインです。
29日(金曜日)
Pujol Tradition 2005 Cotes du Roussillon
2009年5月うきうきワインの玉手箱にて6本4980円で購入
ポーチドエッグ、ソーセージ、フロマージュとともに
あれ、2本入っているシリーズ第2段。美味しければいいけれども、といってもそうは問屋がおろさないものですね。これ有機ワインだそうです。そういうので4年も経っているのっていうのは微妙に味のバランスが崩れていることが多い。これも、なんか違うんだよ、甘さかな、なんか足りないなぁ。たりんこ星人に聞いてみたいなぁとわけのわからないことを言いながら飲んでおりました。どうも頭がおかしくなるようです。(冗談ですよ)
27日(水曜日)
Ch.La Condamin 2006 Corbieres
2009年5月うきうきワインの玉手箱にて6本4980円で購入
餃子、卵焼き、青菜炒め、酢豚、中華粽とともに
このワイン今回買って、あれ、2本入っている。別のセットを買ったら両方に入っておりました。そういうのが2種類。美味しければいいけれどもとまずはこちらを開ける。飲むと、硬い感じ。ドライなタイプ、僕こういうのあまり、、、、、。1ヶ月くらいで劇的に変化するとも思えないし、次は、合わせる食べ物を考えてチャレンジですね。いずれにしても、南フランスのものにしては甘みが足りなくてスリムな感じに仕上がっています。それにしても下のワインと見た目が似てます。
26日(火曜日)
Farnese Chardonnay 2007 Italy
2009年4月お手軽ワイン館にて5本5696円で購入
鯉の甘露煮、卵焼き、鰹のサラダ、かまぼこ、冷やしトマト、ポテトサラダ、浅漬け、
チャーハンとともに
いろんなもの色々ですね、白いワインを飲みました。最初の一口、ふっと油断のあるような味わい、何かが足りないというかね、しっかり感がない味でした。あんまりシャルドネっぽくなくて、なんか普通のその辺の白ワイン。色々と混ぜて、特徴ありませんがどうぞ、という感じですかね。フレッシュさだけで飲んでいるような、色も薄めです。
25日(月曜日)
☆La Grange Daniel 2006 D.Alary Rhone
2009年4月お手軽ワイン館にて5本6648円で購入
ポテトサラダ、鰹のサラダ、ソーセージ、フロマージュとともに
しっかりとした味わいのワインです。色はそうでもないよう気がするんですが、味がしっかりとしている。甘さがきっちりとあり、それを酸と渋さが追っている感じですが、口当たりが柔らかく、一段上の印象。今までにも何度か飲んでいるんですが、こんなにおいしかったっけというのが正直なところ。
23日(土曜日)
☆Freixenet Cordon Negro Brut N.V. Cava Spain
2009年4月茂原やまやにて980円で購入
手巻き寿司とともに
どこでも手に入るフレシネです。その中でも一番よく売られている黒いラベル。でも滅多に飲まないですね。今回買った価格は980円。こういうのが大体これくらいで安定供給されているのも素晴らしいな。注ぐときれいな泡が立ちあがります。きめ細やかな泡です。味も、きれいな感じで、ぐびぐびと飲むには極めて良好。泡も、味も安定しております。シャンパンが間違っても1000円台で手に入ることはなくなってきて、すっかりカヴァにお世話になりっぱなしですが、まあ十分。
22日(金曜日)
☆Bourgogne Pino Noir 2007 D.de Valliere
2009年4月お手軽ワイン館にて5本9800円で購入
そら豆のサラダ、ミニピザ、ハンバーグ、フロマージュとともに
色はやや薄めで、キリリとしまった味わい。全体のバランスが割と好み。するすると飲める感じです。こういうのはチーズになると俄然力が出る感じがするんですね、ブルゴーニュのワインは、ミルク系との相性がいいですね。ここのところ飲み残さずに、一本ずつ飲んでいるんですが、これは余裕で飲みきりました。やや飲み足りない感じ、ここで止めないと翌日ぼろぼろになるんで、飲みませんが。
21日(木曜日)
☆Terre de Lumiere 2006 Cotes du Rhone
2009年4月お手軽ワイン館にて5本6648円で購入
餃子、ソラマメの炒め物、スペアリブの甘酢煮、炒飯とともに
いかにもコート・ド・ローヌっぽいワイン。やや軽めで飲み口すっきり。多少甘めの感じもあり、料理にも合わせやすい。ふっと香る時にほんの少しなんですが、一段高めのワインの感じがするのは錯覚?、もう一度と思うとすぐ消えちゃうんですよね。また飲んでいると、たまにスーと鼻の中を通り抜ける。でも、気がつくといなくなるというちょっとだけいい思いをさせてくれました。
お昼は鮨藤で。
19日(火曜日)
☆Casa Donoso Cabernet Sauvignon 2008 Chili
2009年4月お手軽ワイン館にて5本4362円で購入
焼きソラマメ、生春巻き、中華風卵焼き、ソラマメ炒め、から揚げ、中華粽とともに
ソラマメ収穫祭です。落ち着いた味のもんがいいかなと思って。このワインは甘みと渋さのバランスがいいと思います。まだ若いかなと思ったのですが、もう十分。果実の味もしっかりとして、旨さもたっぷり。以前だとここに樽の味がするのが多かったのですが、近頃のワインは、すっきりと飲み口の良いのが多くて助かります。
18日(月曜日)
Bourgogne Pino Noir 2006 Coche-Bizouard
2009年4月お手軽ワイン館にて5本9800円で購入
ポテトサラダ、野菜のソテー、鶏のソテー、フロマージュとともに
しっかりとした酸がベースにある。とても苦手。チーズを食べてやっとかな。そこまでは料理に合わせにくい。色はやや濃いめなので、もう少し時間が経ったほうが飲みやすくなるのかもしれないです。ただいまの状態では僕の好みではないです。ラベルを見ると、新しいタイプっぽい感じがするんですが、中身は古いタイプのブルゴーニュっていう感じ。
16日(土曜日)
☆Plan Pegau N.V. Vin de Table Francois
2009年4月お手軽ワイン館にて5本6648円で購入
生春巻き、アスパラと空豆の炒め物、鶏から揚げ、中華粽とともに
一応規制上(?)ヴィンテージなしなんですが、ロットナンバーが2006なので、2006年のワインだろうと思います。心ある造り手で、ヴィンテージを混ぜていないものは、こういうのがたまにありますね。この方のワインはやはりおいしい。こういうテーブルワインでもむちゃうまい。ちゃんとしたシャトーヌフドパープを飲むとひっくり返りますが、滅多に変えないくらいお高くなってしまいました。たまにこれを飲んでその片鱗を。
15日(金曜日)
Abbazia Pino Brut N.V. Spumante Italy
2009年4月お手軽ワイン館にて4本3791円で購入
手巻き寿司とともに
1日に飲んだのと同じメーカーです。こちらは、Pinoというくらいだから、、、、でもそういう雰囲気まるでなし。真っ白いワインです。泡も弱いなぁ。泡が弱くて、色も透明なんで、見た目はどこかサイダーを思い出させます。まあ、飲むと普通のスパークリングワイン、やや泡が大きいかな。
13日(水曜日)
☆Trivento Tribu Chardonnay 2008 Argentine
2009年4月お手軽ワイン館にて5本5691円で購入
冷やしトマト、アスパラガス、シイタケのソテー、船場カレーとともに
なんとなくカレーに白を合わせたくなって。というかあまり赤が飲みたくなかったので。これ、しっかりとした味わいですね。こういうのって、新世界のワインがしっかり者で、割と美味しく頂けます。チリ、アルゼンチンはあまり外れがないように思います。これもあまり著名な銘柄ではないと思うんですが、きっちりしっかり
昼はひさ霧
12日(火曜日)(
☆猫魔の雫(福島)末廣酒造
猫魔ホテル蘭にて四合3700円
つい調子に乗って4合飲んでしまいました。身体がぼろぼろになるかと思ったら、なんともなくはないが、まあ平気。やや顔がむくみました。もともとだって、そういうんでなくて。
ということで、割とすっきりとした印象のお酒です。たまたまホテルの名前と同じためか、これがお勧めのお酒になっておりました。きれいなお酒です。
昼は猫魔ホテルカフェ・ド・マーレで赤ワイングラス1杯
11日(月曜日)
☆☆飛露喜(福島)吟醸
☆無為信(福島)会津娘
いずれも籠太にて価格不明(8、900円くらいだと思う)
最初、旨みのあるお酒がいいのですがということで勧められたのが
飛露喜吟醸、すっきりとした中に旨さがきっちりとある、美味しい酒。
あっという間に飲んじゃった。次が、難しい名前、お坊さんの名前だ
そうです。これはきれいさの方が先に出ている。でもうまいな。
こちらは福島の酒だけではないのですがでもやっぱ地元のには
強い。
☆☆国権(福島)純米吟醸
☆☆風が吹く(福島)純米吟醸生(白井酒造)
もっと旨みがあってもいいなぁと言ったら、国権が出てきた。これは
美味しい。久しぶりに飲んだお酒。20年ぶりくらいかも。東京では
良いのが置いていないですね。これは素晴らしい。
次のはちょっと不思議な風味。旨さはあるのですが、ふっと口の中を
爽やかなものが抜ける感じ。これが風なのかも。割と印象に残る。
これはすごく旨みもあるけれども、さわやかさも兼ね備える。
昼は田季野
10日(日曜日)
猪苗代地ビール館ゴールデンエンジェル
向瀧にて993円
末廣(福島)生酒
同じく1097円、ほかに美酒佳肴(福島)山廃純米栄川1040円
ビールは大手のもあったのですが、地ビールがあったので。
やや濃い色と、少し濁った感じ。泡立ちはきれい。味はやや甘さが
ある濃厚な感じ。
酒は2種類、両方ともうまさがある味わい。でもすっきり、きれいな
お酒です。
昼は三澤屋にて冷酒(銘柄価格不明)がうまかった
8日(金曜日)
Menguante Cabernet Sauvignon 2006 Cantaluna Chili
2009年4月お手軽ワイン館にて5本4362円で購入
生春巻き、中華風卵焼き、青菜炒め、酢豚、中華粽とともに
先月末に飲んだやや古めのチリワインの別バージョン。こっちの方がかなり派手なラベルです。やや古めのはちょっとと思ったのは、古いのではなくて、このメーカーの造りが基本的に好きでないのかも。このワインもまずくはないのですが、焦点がぼけたようなワイン。もっとチリっぽい濃くてうまいんだぞという感じでないと。
7日(木曜日)
La Syrah 2005 Cave St-Desirat V.P.D
2009年4月お手軽ワイン館にて5本6648円で購入
ポテトサラダ、筍と空豆のソテー、ソーセージ、フロマージュとともに
とても印象的なラベルです。遠くから見ると、新年乾杯用のビールも負けそうなくらい派手。近くに来ると、おまえはサロンかいと突っ込みを入れたくなるほどそのSが際立っております。飲むとこれが甘みがほとんど感じられない造り。えー、いや、やけにドライやなぁとちょっとおたおたするくらい、注いだワインの個性が思っているのと違う。えー、シラーやろちょっと向かっている方向違わないという感じに甘さなしのすっきりタイプ、ちょっと苦手。
5日(火曜日)
☆Panul Cabernet Sauvignon 2007 Chili
2009年4月お手軽ワイン館にて5本4362円で購入
ポテトサラダ、空豆素焼き、筍のソテー、鶏から揚げ、フロマージュとともに
今回は、チリのワインとしては普通のビンテージ。このくらいが美味しいのではないでしょうか。色香り味ともしっかりとしていて、それでいて喉越しは柔らか、とてもおいしく飲めます。これが800円ちょっとですからね。むちゃくちゃコストパフォーマンスがいいワインです。チリのワインはとても品質が向上している気がします。安心感もあるし。
4日(月曜日)
☆Vignarco Orvieto 2007 Italy
2009年4月茂原やまやにて3本2000円(単品は880円)。
冷蔵庫の整理の日(ポテトサラダ、鰹漬けのサラダ、さつま揚げ、筍ソテー、ひじき、
キムチ、ほうれん草胡麻和え、野菜ソテー、浅漬け、炒飯、味噌汁 
庭仕事(土木作業)を4時間やって体ボロボロ、なんとなく白いのが飲みたくて、冷やしてあるこれを開ける。このワイン、意外においしい。ぼろぼろの体にスーとしみ込んでいく。色は麦わらのようなやや薄め。味わいには酸と甘さが程良く、しっかりとした味わい。これが700円しないのはうれしいですね。キンキンに冷やして飲むのが良いと思います。
2日(土曜日)
☆Bourgogne 2005 Chamard
2009年4月お手軽ワイン館にて5本9800円で購入
鰹の生春巻き、ソーセージソテー、フロマージュとともに
しっかりと酸のあるタイプ。色はやや薄め。といってもしっかりとしているのは05年って色濃ゆいのが多かったと思うので、これは、昔っぽい造りなんだと思います。酸が強めなのって、ちょっと飲みにくい印象があるんですが、これはするすると飲めちゃいますね。開けて最初少し温度が高目という気がしたので、30分くらい冷蔵庫で冷やしてから飲んでます。
1日(金曜日)
Abbazia Extra Dry N.V. Prosecco Italy
2009年4月お手軽ワイン館にて4本3791円で購入
手巻き寿司とともに
この銘柄、このワイン屋さんの定番品です。時たまおまけなんかで付いてきたりとか。これはそのエクストラドライ、さっぱりしているのかと思ったら、意外に甘さがある。泡立ちはやや弱い。今回のセットはこの銘柄が3種類。他はBrutと書いてあるんですが、こちらはDryの表示。アメリカ向けなのかなぁ。でも、味的には、あまり変わらないような気がします。