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ミッシェル・ブラス

洞爺支店
全く同じではないですが雰囲気は
本店と似ています。
店内です。とにかくゆったりしていて広い。
床が黒くなっているところは水が流れています。
これは本店も同じ。ただ、ちょっとゆとりを持ってこちらは作ったので、開店以来既に何人かが落ちたそうです。
食前酒は、席が良いか、サロンが良いか聞いてくれます。
このサロンは椅子も本店と似ています。
そこでシャンパンを飲んで、メニューを選ぶ、
そこにまずアミューズが。
温泉卵風のもの、バターにアンチョビ、パンに挟んだチーズとハム。最後のが美味しかったな。
シャンパンは、ルイ・ロアデール
グラスもちゃんとチェック。
リーデルです。(下に微かに)
上の葉っぱのような物は、ミッシェル・ブラのマークです。
テーブルセッティング
このお皿にも同じマークが。お皿はベルナールです。
カトラリーはライオールのブラ用オリジナル。
皮ではなくて。
席につくとテーブルの真ん中にこれが立ててあります。
これも本店と同じ。
食べられます、アニスの香のインド料理屋のせんべい風。
パンとバター
バターには、この地方の物とかいてあります(本店と同じ)
でも、森永のだそうです。
アミューズ5,6,7番目。
ちょっとエルブジ風。
僕らは当然安いコース。
これは大麦の冷製ブイヨン当地のフェセル、小松菜の葉
生ハムのタルティーヌ
ケンタッキーの隠元で覆った油子(お魚)の身
パンのジュと卵とヴィネガー
(これかいてある通りなの)
魚の火のとおし方が抜群。
鴨のフォアグラ
白隠元と桃のペースト、フルーツのセミコンフィとそのジュ
(これは今まで食べたなかでもぴかぴかのフォアグラ)
右上に蜂蜜のリキュールを添えて出してくれました。
グリルしたブレス産雛鳥の胸肉
セロリと生姜でエピスをきかせた緑レンズ豆
ター菜の葉とともに
これも火の通し方がすごい。
私達の土地のチーズ
手前がラギヨールというかオーベルニュの物4種
奥は北海道の物が4種
当然全て頂きました。
無花果の温かいたると
杜松の実、胡椒、オレンジ、アニスでエピスをきかせて
プティフール
焼き鳥の様ですね。
ハーブティーです。
フレッシュではありません。
最後に出たリキュール、クリームと忘れた。
こんな感じのテーブルです。
下で絞っているの、これも本店と同じ。
総合的に満足感がかなり高い。
でも遠いよ。
今まで食べているフランス料理の延長
ではありませんので念のため。
全く違った世界です。