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30日(土曜日)
☆Errazuriz MAX Pinno Noir 2020 Region de Aconcagua Chili
2023年3月アーベン・ワインショップにて2431円で購入
前菜、ムサカとともに

そろそろ茄子の季節も終わりにかかり、暑さも一段落、そこで茄子のグラタン、ムサカを作る。まだ暑いんだけど、夜になると少しは落ち着くんで。丁度赤のワインがなくなったので、こちらを開ける。エラツリスの少しいいやつのピノ・ノワール100%。飲むと強いですね、ピノ・ノワールというよりも、ローヌのワインのような力強さ、繊細なところはあまり感じられない。結構がっつりとしたワインでした。この日はグラスに1杯で、お腹一杯になっちゃった。
ぐ10月1日グラス1杯、結構強い感じがする。前菜、サンドイッチとともに。
2日グラス1杯、やはり強い刺激感があるけど、うまい。前菜、カツ煮とともに。
3日グラス1杯(やや多め)、グラスを変えてみる。ブルゴーニュタイプよりいい感じ。前菜、春巻きとともに。
4日グラス2杯、前菜、ソーセージとともに。
5日グラス1杯、前菜、チキン南蛮とともに。
6日残りを飲む(グラス1杯)、前菜、鮪漬け丼とともに。
26日(火曜日)
☆岩の井(千葉)山廃純米吟醸山田錦無濾過生原酒
かね八寿し御宿店にて一合990円
刺身盛り合わせ、地魚寿司とともに。

岩の井は、御宿の酒蔵、ちょっと山の方に入ったところにあります。ラベルが斬新でしょ、井戸水が超硬水(硬度240)に因んだ名前だそうですが、硬度240の凄みが分からない。飲んでみると、まだ新しいからか、結構強い口当たりがする。半年くらい寝かした方が美味しくなりそう。生原酒って結構早く飲むけれども、早く飲むと、とがった印象なんですよね。口当たりがきついんです、いい酒は寝かすと落ち着くので、その方が吉かなぁ。この清酒はそういう感じです。
ちなみにお寿司屋さんでお寿司を食べて飲むのはほぼ1年ぶり。今回は家の近くで。
25日(月曜日)
☆☆Hafner Gruner Veltliner 2020 Austria
2023年6月Cave de L NAOTAKAにて9本13800円で購入
前菜、焼きカレーとともに。
品種はグルナー・ヴェルトリナー100%だそうで。ウーム知らない品種です。色は濃いですね、かなりの濃さがあります。飲むとかなりフルーティ、ほんのりとした甘さも感じますが、基本は辛口といわれる部類だと思いますが。飲みやすいですね、スパイシーな感じもあって、結構面白いワインという気がします。まずはグラス1杯。ビオワインだそうです。
26日グラス1杯、変わらず、これ美味しいですね。前菜、焼き豚丼とともに。
27日グラス1杯、変わらず、ほんのりとした甘さがいい。前菜、焼き餃子(萬珍楼)、鮭西京焼きとともに。
28日グラス1杯、変わらず、前菜、油林鶏とともに。
30日残りを飲む(グラス1杯強)、なかなか最後まで美味しいワインでした。前菜、ムサカとともに。
24日(日曜日)
☆Blau Mari 2021 Taragona Spain
2023年1月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜とともに。
新しいものを開けたのですが、お昼にけっこうたくさん食べてしまって、夜に食欲が出ないという状態に。そのため、グラスに1杯飲むのが精いっぱい。グルナッシュ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%。結構お好みのセパージュのワインで、それなりの味わいなんで、お腹が空いていればもう少し飲み進んだと思うのですが。
25日グラス1杯半。前菜、焼きカレーとともに。飲みやすいワインです、食事でお腹いっぱいになっちゃって、あまりお酒は進まなかった。
26日グラス1杯半、変わらず。焼き豚丼とともに。
27日グラス1杯、変わらず、焼き餃子(萬珍楼)、鮭西京焼きとともに。
28日グラス1杯、前菜、油林鶏とともに。
29日残りを飲む(グラス1杯強)、前菜、白身の漬丼とともに。
22日(金曜日)
☆☆亀泉(高知)純米吟醸原酒生
2023年5月酒ラッキーにて2013円で購入
前菜、刺身(カンパチ)、本鮪漬け丼とともに。
ご丁寧にラベルに仕様が書いてあります。精米は50%、酵母はちょっと珍しいですね。米は山田錦です、これはないですね。かすかに微発泡の感じは残っています。今年の5月に買ったばかりだと発泡が結構残っていた可能性はありますが、さすがに時間の経過で、消えているようです。その代わり落ち着いた味わいになっています。これも美味しいですね。この日はあまり飲みませんでしたが(グラス1杯)、今後が楽しみです。
23日グラス2杯、変わらず、微発泡感はもうない。前菜、厚切りロースかつとともに。
24日グラス1杯、変わらずいい状態。前菜とともに。
29日グラス1杯、変わらず、前菜、刺身、白身の漬丼とともに。
20日(水曜日)
☆Sudupe Crianza 2018 Rioja Spain
2023年1月Cave de L NAOTAKAにて9本12980円で購入
前菜、煮豚丼とともに。
リオハのワインの飲むのって結構久しぶり。グラスに注ぐと透明感がすごい、色はきれい。品種はテンプラニーリョ、100%とは書いてないですが、多分そう。ちょっとつんとすました感じ、香りにもそういう雰囲気があるんですね、不思議に。飲むとそれなりにおいしい、数日では多分あまり変化しないと思われる。
21日グラス2杯、変わらず。前菜、帆立刺身、野菜味噌炒めとともに。
昼は東洋鴨川店にて。
22日グラス1杯、変わらず。前菜、刺身(カンパチ)、本鮪漬け丼とともに。
23日残りを飲む、グラス1杯半くらい。前菜、厚切りロースかつとともに。少し飲むのが一時よりも速くなってきました。
17日(日曜日)
Mon Secret Les vine Elegants du Sud 2021Pays d'Oc IGP
2023年6月Cave de L NAOTAKAにて9本13800円で購入
前菜、サンドイッチとともに。
このワイン、今月の初めに開けたBleu de Marと造り手が同じで、同じペイ・ドックなんですね。ウーム、いやな予感。飲むとなんだこれはというくらいドライ、というか味がない、なんだかワインというよりもアルコールの水割りみたいで、ほとんど香りもしないけれども、色は濃い。これはちと失敗ですかね、結構難しいかもです、飲むのが。明日以降の変化で、どうするか検討します。
19日グラス半分、前菜とともに。美味しくないですね、料理に転用予定。
20日残りを飲む(グラス半分)、前菜とともに。8割くらいを煮豚用の煮込みワインに。結構酸味が強く、砂糖を多めに入れる。
15日(金曜日)
☆☆冬の月(岡山)嘉美心純米吟醸無濾過生
2023年2月酒ラッキーにて1650円で購入
前菜、刺身(メバル)、本鮪漬け丼とともに
岡山の酒で、50%の磨き、酵母は岡山白桃酵母というもの、初めてだと思う。アルコール度数は16.5度なのでやや高めですかね。前菜は結構和食っぽいのが多いので、この頃は清酒を合わせているが、こちらの方が美味しいのだと、白ワインはやめるかも。というのは酸が多くて、飲みにくいんですよね。これは昨年の12月に仕込んだお酒なんで、結構寝かしてますね、これくらいがちょうど落ち着いていい感じだと思う。うちは、無濾過とか生とか結構微妙な酒を買うのが多いので、少し長めに寝かした方が酒自体落ち着いた味わいになると思ってます。すぐだと荒々しいんですよね。これも昨日はグラスに1杯半くらい、おいしいですね。
16日グラス1杯、変わらず。前菜、明太ソーメン、茹で豚ピリ辛味噌とともに。
19日グラス2杯、変わらず美味しい。前菜、ヒレカツとともに。
20日グラス1杯、おいしい。前菜、煮豚丼とともに。
21日残りを飲む(グラス2杯)、最後まで変わらず、清酒だけども早く飲み終えました。前菜、帆立刺身、野菜味噌炒めとともに。
14日(木曜日)
☆Ch. Aborie de Guinette 2020 Bordeaux
2023年1月京橋ワインにて12本12980円で購入
前菜、焼きカレーとともに。
買ってから大分経ってますね、この頃飲む量が減っているので、どうしても飲むまでの期間が長くなっちゃいます。買うのは少し減らしてますが。このワインはメルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%という割合、結構普通のボルドーはメルローが多いほうが飲みやすくて、早く飲めるので、このくらいの割合がいいですね。これも口当たりは優しくソフトな感じ、飲みやすい。するりと喉を通ります、この日はグラス2杯半くらいで終了。まだがぶがぶと飲めるほど体調は良くないです。
15日グラス1杯半。変わらず、前菜、鮪漬け丼とともに。
16日グラス1杯半、変わらず。前菜、茹で豚ピリ辛味噌とともに。
17日グラス半分、変わらず。サンドイッチとともに。
18日グラス1杯半、変わらず。前菜、サトイモ煮物、小籠包、茄子の味噌炒めとともに。ビール飲んだらお腹膨れちゃって。
19日残りを飲む、(グラス1杯強)、やや酸味。前菜、ヒレカツとともに。
8日(金曜日)
☆☆蓬莱(岐阜)吟醸生しぼりたて新酒
2023年2月酒ラッキーにて1595円で購入
前菜、穴子丼とともに
製造年月の確認ができなかったんですが、多分そろそろ1年近く経っていると思います。冷蔵庫で1年くらい寝かすと、搾りたても落ち着きが出ます。特に生の原酒とかそういうのが書いてあるのは、造ってすぐは結構味がきついことが多くて、ゆっくりと寝かすことで、落ち着きが出て飲ん豊かな気分に。これがそうかは不明ですが、しっとりとして、飲みやすく、ほんのりとした甘みがうまい。特に酒の肴っぽい料理にはぴたりと寄り添う感じで、いい状態でした。ぼちぼちと、昨日は1合くらい。
10日グラスに半分、まだ酒の方が飲める。前菜、茄子肉みそ炒めとともに。
11日グラス1杯、ワインは一口でちょっとという感じ。料理酒ですね。前菜、エビ、帆立フライとともに。
酒があまりおいしくなくなってきているのはこの前と同じで薬のせいだと思う、あと2日飲めばお休み期間に。
12日グラス2杯、白ワインが美味しくないので、清酒を飲んでいる、これ美味しい。前菜、勘八刺身、茹で豚ピリ辛味噌とともに。
13日グラス2杯、清酒が続きますが、この方が美味しい。前菜、鶏むね肉薄切りのパン粉焼きとともに。
14日残りを飲む(グラス1杯強)。最後までおいしく飲めました。前菜、焼きカレーとともに。
7日(木曜日)
☆Bleu de Mer Sauvignon Blanc 2021 Pays d'Oc Sud de France
2023年6月Cave de L NAOTAKAにて9本13800円で購入
前菜、鯖味噌、油淋鶏とともに。
6月に買ったセットを初めて開けました。いかにもこれから夏だぞというワインです。6月ですものね。お店の方の気持ちとしては他の物をおいても、そりゃこういうのを入れるですね。品種はソーヴィニヨン・ブラン、やっぱいかにも夏向き。まだ暑いので、気候的にはそう違和感はないんですけれども。すっきりと爽やかな印象のワインです。さらりとした感じですね。飲んでいるうちに少し変化するような気がします。
8日グラス1杯、早々に日本酒へ。前菜、鯖味噌とともに。
9日グラス1杯、調子悪いのか美味しく感じない。前菜、ハンバーグとともに。
10日グラスに半分、白ワインが飲みにくい。前菜、茄子肉みそ炒めとともに。
12日美味しくないので茹で豚のゆで汁に使っちゃった。
5日(火曜日)
☆Santa Virginia 2018 Chianti Siena Italy
2023年1月Cave de L NAOTAKAにて3本4400円で購入
前菜、パエリャとともに。
キャンティです。品種はサンジョベーゼが80%、コロリーノ15%、カナイオーロ5%というもの、なんだか多分知らない品種もあるけど、イタリアではそういうのも多いので。飲むと、あんまり得意な味わいではないな。ちょっと味わいに好きでない要素が加わっている感じ、多くは飲めないから飲み終えるまでに数日かかる感じですね。まあ、白も開けるので、それで変化を楽しみますか。
6日グラス1杯半。変わらず。前菜、焼き餃子とともに。
7日グラス1杯半、変わらず、飲むと意外に飲みやすい。前菜、油淋鶏とともに。
9日グラス1杯、調子悪いのか美味しく感じない。前菜、ハンバーグとともに。
12日グラス2杯、これ食べるものを選べば美味しい。清酒の後、茹で豚ピリ辛味噌とともに。
13日残りを飲む、(グラス2杯弱)。最後まで結構おいしかった。前菜、鶏むね肉薄切りのパン粉焼きとともに。
2日(土曜日)
☆☆作 玄の智(三重)純米
2022年12月酒ラッキーにて2178円で購入
前菜、鯛刺し、鮪漬け丼とともに
ざくと読みます、三重県鈴鹿のお酒、近年評価が高くなって、買いにくいけど、前は売っていなかったので、まあそこそこ有名になってよかったかも。飲んでとてもきれいな印象、浮ついていないで、落ち着いた酸とうまみが楽しめるいい酒になっています。磨きは60%、製造年月は22年6月なので、ちょうど味も落ち着いてきた感じです。と2月に開けたのが残っていたので、飲み終わりました、1合チョット。味的には落ち着いた感じでほんのりと甘みがあり飲みやすい。このお酒好きですね。
1日(金曜日)
☆Errazuriz Chardonnay 2021 Region de Aconcagua Chile
2023年3月アーベン・ワインショップにて1683円で購入
前菜、帆立フライ、オムライスとともに
薬が変わったので、ビールが苦しくなると読んで、この日から白ワイン。チリのワインです。選んだ理由はスクリューキャップだからですかね、久しくシャルドネを飲んでいないというのもありました。冷蔵庫で冷やしていたシャルドネこれだけだったんで。飲むと、結構色々と書いてあるんですが、まさにチリの新世界シャルドネですね、果実の香り豊かで、南方系のニュアンスもあって、前菜に合わせやすいものです。これから一日1杯ずつくらいで。
2日グラス1杯、前日よりも飲みやすい感じ。前菜、鯛刺し、鮪漬け丼とともに。
3日グラス1杯、変わらず。サンドイッチとともに。
4日グラス1杯、変わらず、前菜、手羽元唐揚とともに。
5日グラス1杯、変わらず。前菜、パエリャとともに。
6日残りを飲む(グラス1杯)、少し酸が前に。前菜、帆立刺身、焼き餃子とともに