ワイン23年5月分

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2023年5月

21日（日曜日）
☆Errazuriz Max Sauvignon Blanc 2021 Region de Aconcagua Chile 2023年3月アーベン・ワインショップにて2431円で購入前菜、ヒレカツとともに
エラツリスの150周年記念ボトル、名前はMAX。大食いの方みたいです。ソーヴィニヨン・ブラン100％。価格も結構チリのワインとしては高級品価格。さて飲んでみると、ちょっと冷やしすぎたのかもです。香りも弱いし、チョット舌が痺れるくらい。薬のせいかもしれないです、腕のしびれに似た感覚が舌にも出てきた感じで。ちょっと翌日にもう少し時間をおいて飲んでみます。
22日グラス１杯、時間をかけて飲むと甘みが口に広がる。この日は飲めなかった。これ一杯だけ。前菜、鯖のソテーとともに。 23日グラス半分、飲めない。前菜、生姜焼きとともに。 24日白赤ともに飲めなかった。パエリャ。 25日同じで飲めない、飲む気にならない。オムライス。点滴後4，5日目が状態悪い。果物、甘い物はまだ食べられるんですが。 26日飲む気にならない。赤も。この日は鮪と鯛の漬丼。 27日まだ飲む気持ちにならず。この日はグラタン風ドリア。 28日やっと飲めるように。グラス１杯、基本変わらず、おいしい。前菜、鶏皮唐揚げ、手羽唐揚げとともに。 29日また調子悪い。グラス１杯を苦労して。前菜、グリンピースご飯とともに。 30日グラス半分。なんか飲めない。前菜、鰹漬け丼とともに。 31日残りを飲む、グラス半分くらい。前菜、鮭のパン粉焼きとともに

20日（土曜日）
☆Famille Gras Heritage 2020 Vin de France 2023年2月ウメムラにて1408円で購入前菜、サンドイッチとともに。
テーブルワイン規格です。殆どローヌのワインのようですが、他のも多少ブレンドされているのかも。開けたては口当たりにチリチリ感が残ってます。まだ新しいのかもしれません。グルナッシュ30％、シラー25％、ムーブヴェルド20％、メルロー15％、カベルネ・ソーヴィニヨン10％というフランスの主要品種総出演というまさに代表的テーブルワイン。造っているのはサンタ・デュック。いやぁ、ただのテーブルワインのレベルではなくておいしいです、飲みやすいし、特徴がないわけではなくてとてもローヌっぽい味わいです。チリチリ感は置いておくと消えます。明日の方が美味しいかも。
21日グラス2杯、変わらず、チリチリ感が消えました。前菜、ヒレカツとともに。 23日グラス半分、前菜、生姜焼きとともに。 28日グラス2杯、変わらずいい味わい。前菜、鶏皮唐揚げ、teba先唐揚げとともに。 29日グラス半分。デザートとともに。ほんのちょっと。 30日グラス1杯、前菜、鰹漬け丼とともに。 31日グラス半分、前菜、鮭のパン粉焼きとともに。 1日残りを飲む、グラス1杯、やや残す、やっぱおいしくない。前菜、ハンバーグとともに。

14日（日曜日）
☆La Fea 2021 Arinena Spain 2023年1月京橋ワインにて12本12980円で購入前菜、手羽先唐揚げとともに。
スペインのワイン、品種はテンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラーなんですが、割合は書いてないです。飲んでもわかんないもんです。でも、結構テンプラの割合は多くないかなという気はするんですが。これもスクリューキャップのワイン、ついついそういう楽なのを選んじゃう。この頃は特に味わいがという事も感じないし。まずはグラス2杯ほど飲んでスタートです。
15日グラス1杯、変わらず。前菜、マカロニグラタンとともに。 16日グラス1杯半、変わらず。前菜、ハンバーグとともに 17日グラス2杯半、変わらず。前菜、焼き餃子、角煮とともに。 18日グラス2杯、変わらず。前菜、鯛の刺身、鱈のフライとともに。 19日残り（グラス1杯）を飲む、最後までいい感じ。前菜（鉄板焼き）、お好み焼きとともに。

13日（土曜日）
☆Punta di Colle Chardonnay 2019 Coline Pescaresi Italy 2023年2月ウメムラにて4本11000円で購入前菜、茄子の味噌炒めとともに。
イタリアのワイン。色はやや黄色みが強い、いかにもシャルドネという雰囲気を持ったワイン。味的にもどっしりとした方のシャルドネ、南の方ですかね、場所的には全くわかりませんが。やや重めの味わいで、これはこれでおいしいです。何日か飲んでもあまり変化はなさそう。
14日グラス1杯、変わらず、前菜、手羽先唐揚げとともに。 15日グラス1杯、変わらず。前菜、マカロニグラタンとともに。 16日グラス1杯、変わらず、前菜、ハンバーグとともに。 17日グラス1杯、変わらず。前菜、焼き餃子、角煮とともに。 18日グラス1杯、変わらず。前菜、鯛の刺身、鱈のフライとともに。 19日グラス1杯、変わらず。前菜、お好み焼きとともに。 20日残りを飲む（グラス半分）最後までおいしかった。前菜、サンドイッチとともに。

10日（水曜日）
☆Morellino di Scansano 2019 Vendemmia Italy 2023年1月ヴァンヴァンにて6本14590円で購入前菜、グリンピースご飯、白子の新玉ねぎのソテーとともに。
イタリア、サンジョベーゼ主体のワイン。サンジョベーゼが90％、残りの10％はメルローとシラー。トスカーナ地方のワインだそうです。これがかなりおいしい。口当たりが柔らかく、あまりイタリアっぽくなくて、するりと喉を通っていく。口の中に広がる香りも複雑なんですが、心地の良いもので、ついついと飲み進めてしまう。いいワインですね。
11日グラス2杯、変わらず。前菜、パエリャのご飯をグラタン風にとともに。 12日グラス1杯、変わらず、前菜、初鰹の漬丼とともに。 13日残りを飲む、グラス1杯、変わらず。前菜、茄子の味噌炒めとともに。

8日（月曜日）
☆Sensation du Nord Viognier 2017 IGP Ampuis 2023年2月ウメムラにて4本11000円で購入前菜、カツ煮とともに。
IGPの規格なんですが、造られているのはAmpuisというところで、ヴィエンヌの南、ローヌ川沿いのコンドリューの手前。というヴィオニエの有名産地の近くで作られているもの。飲むとこれがおいしいんです、ヴィオニエはやや甘みが強いことも多いけれどもこれはその甘みがしっかりとした旨さになっていて、ワインの力を下支えしてます。飲んで気持ちよくその力を受け取ることができるワインになっているです。
9日グラス1杯、変わらず。前菜、パエリャとともに。 10日グラス1杯、変わらず。前菜、グリンピースご飯とともに。 11日グラス1杯、変わらず。前菜、パエリャご飯のグラタンとともに。 12日残りを飲む、（グラス１杯）、変わらず、前菜、初鰹の漬け丼とともに。

6日（土曜日）
☆Le Paon Malbec 2020 Bordeaux Superieur 2023年1月Cave de L NAOTAKAにて9本12980円で購入前菜、油林鶏とともに。
なかなか個性的なラベルで、金色の孔雀が表示されています。豪華な感じですね、やっぱ金色の押出の強さは半端ないです。ラフィットで出している普及品、マルベック100％だそうです。飲むと、やや重い感じですが、どっしりとした感じ、味わいともに上質なワインです。もちろん限度はありますが、心地の良い口当たり、品種をうまく使って出したのみごこしなど見るべきものは多いと思います、悪くない一本。とは言いつつグラスで2杯ちょっとしか飲めないけど。
7日グラス2杯、変わらず、前菜、焼きカレーとともに。 8日グラス1杯半。変わらず、前菜、カツ煮とともに。 9日残りを飲む、（グラス1杯と少し）、変わらず。前菜、パエリャとともに。

5日（金曜日）
☆☆作　玄の智（三重）純米 2022年12月酒ラッキーにて2178円で購入前菜、鮪漬け丼とともに
今年の2月に開けたお酒。ここの所、あんまり清酒飲まないので。久しぶり。ざくと読みます、三重県鈴鹿のお酒、近年評価が高くなって、買いにくいけど、前は売っていなかったので、まあそこそこ有名になってよかったかも。飲んでとてもきれいな印象、浮ついていないで、落ち着いた酸とうまみが楽しめるいい酒になっています。ちょっと甘めに感じるかも、旨味が強いです。磨きは60％、製造年月は22年6月、落ち着いてきた感じです。
6月6日の半合ほど。美味しい。前菜、鮪漬け丼とともに。 6月13日、グラス半分以下、ほんのちょっと。鮪漬け丼とともに。 6月15日、グラス半分弱、カレーライスとともに

3日（水曜日）
☆Errazuriz Sauvignon Blanc 2021 Region de Aconcagua Chile 2023年3月アーベン・ワインショップにて1408円で購入前菜、焼き餃子とともに。
どうもビールは腹が膨れて、ワインが飲めなくなっちゃうので、この日から白ワインに変更。何を飲もうかと冷蔵庫を見て選んだのがこちら、理由はスクリューキャップはこれだけだからという一択。当面簡単な生活を選んでしわうわたくし。で飲んでみたら結構すっきりとうまい。チリの産地で、他で見たこともないところなんですが、こちらのメーカはこの産地が多いみたい、一番安いクラスのワインなんですが、いい品質でうまいです。これから数日掛けてゆっくりと。
4日グラス1杯、変わらず、前菜、豚スペアリブの中華風煮込み。 5日グラス1杯、変わらず。前菜、鮪漬け丼とともに。 6日グラス1杯、変わらず。前菜、油林鶏とともに。 2023年1月Cave de L NAOTAKAにて9本12980円で購入前菜、茹で豚中華風とともに。７日残り（グラス1杯）を飲む、変わらず。前菜、焼きカレー。

1日（月曜日）
☆Famille Gras Les Plans 2020 Vin de Pays de Vaucluse 2023年2月ウメムラにて1496円で購入前菜、ステーキ少しとともに。
やっとというか体調が改善したので新しいワインを開ける。前回が4月20日に開けたのを飲み終わったのが26日、それもかなり無理して飲んでいたので、飲みたいという気分で飲むのは1週間ぶり以上。ちゃんと味わいもわかる感じ。この前にビール飲んでます。ビールを飲むのも久しぶり。この日はグラスで2杯半ほど、まだ量は飲めないですね。グルナッシュ、シラー、ムーヴェドールのブレンドだそうですが、割合は示されず。サンタ・デュックのワインだそうです。
2日グラス2杯、変わらず、おいしい。前菜、オムライスとともに。 3日グラス2杯、変わらず、もう少し飲めるかと思ったら、お腹一杯になってしまう。前菜、焼き餃子、グリンピースご飯とともに。 4日残りを飲む、グラス1杯半くらい、変わらず、前菜、豚スペアリブの中華風煮込み。