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2022年12月

29日(木曜日)
☆Cono Sur Bicicleta Reserva Riesling 2021 Valle Central Chile
2022年12月タカムラにて10本8320円で購入
前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに
グラスに1杯の白ワインを飲んで。から赤を飲む形に。まず開けたのはリースリング、すっきり系です。心地の良い口当たり。いかにもリースリングですね、コノ・スールは裏切りません。あるレベルの味わいは保証付きといってもいいくらい。と言いながら飲むのはすべて久しぶりなんですが、今回手術のリハビリ用に10本セットを購入したので。というのもどのくらい飲めるようになるのかがわからなかったので、ちびちびと飲んでもスクリューキャップなので、安心感があるためです。安心して飲んでます。この日は本当にグラス1杯だけ、それもやや少なめ。リースリングはほかのものは入っていなくて100%リースリングのようです。
同時に赤も開けましたが更新は明日に。
30日グラスに1杯、すっきり。前菜、ハンバーグとともに
31日グラス1杯、変わらず、これは来年も。前菜、塩麹手羽先唐揚げとともに。
1日グラス1杯弱、変わらず。前菜、鯖、焼き餃子とともに
3日グラス1杯、かなり酸っぱい感じが進んできました。前菜、ドリアとともに
4日残りを飲む、結構酸化が進んだ。前菜、鯖の塩焼きとともに
☆Cono Sur Bicicleta Reserva Carmenere 2020 Valle Central Chile
2022年12月タカムラにて10本8320円で購入
前菜、鉄板焼き、お好み焼きとともに
同じ日に開けたのはカルメネール、やはりジャンクな味わいにはややジャンクな系統のワインがよろしいかと思って。やっぱ期待通りの味わいです。セパージュはカルメネール85 %、カべルネ・ソーヴィニヨン10 %、マルベック2 %、シラー2 %、アスピラン・ブーシェ1 %というもの。けっこうメルローもそうですが、いろいろと入れて調整してます。それで安定した味わいになるのだと正解なんでしょうね。しっかりと濃いイメージ通りの仕上がり。グラスに軽く2杯飲んで、酔わないです。直接小腸に行くから結構酔いが速いと書いてあるのですが、僕の場合は、基本今までと変わらずです、少し多めに飲むとわからないですが、1本の半分弱だと眠くもならないですね。
30日グラスに2杯、基本いい気分に酔う感じ。前菜、ハンバーグとともに
31日残りを飲む、変わらず。前菜、塩麹手羽先唐揚げとともに。
27日(火曜日)
☆Cono Sur Bicicleta Reserva Merlot 2020 Valle Central Chile
2022年12月タカムラにて10本8320円で購入
前菜、ヒレカツとともに
自転車の背景の色が似ているんですね、ほかのは結構違うのに。あまり意識しないで、この日はメルロー。とはいってもメルロー85%、ガルナッチャ6 %、テンプラニーリョ5 %、シラー2 %、プティ・ヴェルド1 %、アスピラン・ブーシェ1 %とけっこういろいろ混ぜて作ってます。最後の品種なんて全く知らない。ヴィンテージによってはカベルネが入ることもあるみたい。まあ、おいしく出すのが主目的ならそれはそれ、基本メルローだしね。飲みやすくやわらかな口当たり、ヒレカツにもピタリ。ほぼ半分飲みました。酔わないですね。
28日残りを飲む、やや多いグラス1杯半程度。今回は意識的に2日で終了。酔った状態は少し酔いがある感じ。
前菜、ビーフシチュウとともに。
24日(土曜日)
☆Cono Sur Bicicleta Reserva Pino Noir 2020 Chile
2022年12月タカムラにて10本8320円で購入
前菜、カキフライとともに
コノ・スールを購入するのは久しぶり、それもビチクレタシリーズです。まあまだ、少しずつしか飲めないので、体を慣らすにはちょうど良い、品質のワインなので。まずはピノ・ノワールを。カキフライだったので、あまり強いよりはこちらがいいかなと。さすがにおいしいですね。あるレベルのおいしさのワインです。いつもこれだと飽きますが、たまに自分の舌の状態を確認するんはいい感じ。前と違うのは、裏ラベルにエコの取り組みが表示されてました。今畑の電気は太陽光で賄っているんですね、83%が太陽光だそうです。
25日グラス1杯、変わらず。前菜、サンドイッチとともに。
昼に中華そばを食べたら喉が詰まった感じになる、中華そば難しい、スパゲッティも。
26日残りをグラスやや多めに1杯、今回は3日で終了、変わらず。前菜、ご飯を炊いて地元加工のイワシを焼く。
20日(火曜日)
☆Prieur de Berre 2018 Fitou
2022年7月Cave de L NAOTAKAにて12本9988円で購入
前菜、マカロニグラタンとともに
今回のセット同じのが2本ずつというセットで7月に最初飲んで、ほったらかしにしておいたのを今回飲み切りました。まあ、ちょうどこういう機会なので、あまり印象がよくなかったもので乗り切り。カリニャン60%、グルナッシュ30%、シラー10%という割合。飲んだ印象は、なんだかざらついている感じですね。もちろんこちらの方の体調が万全だとは思っておりませんが。まあ、それなりの体調で飲んで、ちと苦戦のワインかなという感じ。この日からやや大きめのグラスで。
21日グラス1杯半、変わらず。前菜、唐揚げとともに
22日グラス1杯、変わらず。前菜、揚げ餃子1個、焼き餃子2個。
23日残りを飲む、変わらず。前菜、カチャトーレとともに
15日(木曜日)
☆Retour de Chasse 2017 Corbieres
2022年7月Cave de L NAOTAKAにて12本9988円で購入
前菜、焼き餃子とともに
テスト第2段階、赤ワインをグラスに1杯飲んでみる。新たに開けたので、このテストだと終わるまで1週間くらいかかりそう。カリニャン40%、グルナッシュ50%、シラー10%という南フランス典型的な割合のワインです。さすがに久しぶりの赤ワイン、口が追い付かないですね。やや違和感はあるのですが、味的にはおいしい。グラス1杯を少しずつなめるように飲む。酔わないですね、一番怖いのが、小腸はアルコールの吸収が速いので、異様に酔いが回りやすいといろいろと書いてあるのですが、僕のは強いみたい。でも少しずつ確認を進めます。何か起こると怖いので。この頃やっと夕食の量がなんとなくわかってきました。基本アルコールと一緒なので食べすぎに注意なんです。
16日グラス1杯、変わらず、体調も変わらず。グラス1杯程度では酔った感じはない。(前菜、オムライスとともに)
17日グラス1杯、変わらず、体調も変わらず。状況同じ(前菜、タラのソテーとともに)昼のスパゲッティで喉のつまりで苦労。
18日グラス1杯、変わらず、飲んで体調も変わらず。(前菜、焼きカレー2口とともに)
19日残りを飲む、変わらず、やや香りが変化。飲んでも変わらず。(前菜、かつ煮2切れ)
13日(火曜日)
☆開華(栃木)純米吟醸生
2022年10月酒楽喜にて2255円で購入
前菜(少なめ)、チャーハンとともに
手術後36日、腸閉塞手術後13日、退院後4日目にして初めてアルコールを飲む、量は30mlくらい。あくまでテストで、胃がなくなって直接アルコールが小腸に届くとどうなるかのテスト。まずは少し食べ物を食べて少し飲んでみると、味はわからないですね、まずくはない。アルコールを飲んだ喜びのようなものはこの段階ではない。もう少し酒のうまみを感じないかなと考えてはいるのですが、何も食べないでそのまま飲むというのはまだ早い感じ。少したってからだがアルコールに反応しているかな(要するに回りが早いらしい)と考えても、あまり変わらない。ほんの少しずつ(基本術後の食事はよく噛んでゆっくりなので)飲んでみるが、酔いという感じでは変化なし。量も少なく、どういう具合かなという趣旨からいうと、酔った感じにはならず、美味しく飲めたというところだけど、もうすごくおいしいかったかといわれると、まだ違和感の方が強い。グラスを見つけて妻からは叱られました。
14日再度テストなので量はわずか。基本酒は飲んでも変化は認められず。
前菜、普通、鶏むね肉のパン粉焼きとともに(おかずの量が多かったためか最後食べられず)
2023年1月2日残りを飲む。