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2022年4月

30日(土曜日)
☆Ventoux 2019 Delas Rhone
2022年3月Cave de L NAOTAKAにて12本11000円で購入
前菜、クスクスとともに
ローヌの南の方、前はコートがついてたように思うんだけど。と思ったら2008年までは付いていたそうで。なんだか新しいことについていってないですね。場所はアヴィニョンの東あたり。品種はシラーとグルナッシュ、比率は不明。いかにも南ローヌのワインで、色はかなりしっかり、飲みやすい。喉をするりと抜けていきます。旨みもたっぷり、ローヌのワインはいいですね、人懐っこさがあって。ついつい飲み進んでしまいます。
1日残りを飲む、変わらず。
29日(金曜日)
箕面ビール(大阪)Pilsner
2022年2月酒ラッキーにて418円で購入
前菜、焼カレーとともに
寒くなるといってましたが、洒落にならないくらいに寒くなる。外気温8.5度まで下がってます。4月末とは思えないほど。そのため、夜は暖かいものということで、グラタン料理。丁度いいくらい。それに合わせたのが、箕面ビールのピルスナー、色はかなり薄めです、泡がきれい。飲むと、結構普通の軽めのビール。のど越しもなかなかいい感じ。これで、2月に買った箕面ビールはすべて終了。
28日(木曜日)
☆De Saint-Gall Brut N.V. Champagne
2021年8月Cave de L NAOTAKAにて6本15950円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
やや白が多いシャンパン。シャルドネ55%、ピノ・ノワール25%、ピノ・ムニエ20%の割合だそうです。見た感じも、白が多い感じ、泡立ちはよく、わが家に来て8か月、昨年ワクチンを初めて打った頃に購入したものですね。味的には落ち着いた感じ、あんまり味に深みがあるよりは、軽く飲める感じです。するりと入っていくような。
27日(水曜日)
☆☆Boccantino Susumaniello 2020 Salento Italy
2022年3月Cave de L NAOTAKAにて12本11000円で購入
前菜、鶏のトマト煮込みとともに
ススマニエリョというブドウ品種のワイン、サレントというIGTだそうですが、品種は知らないし、サレントってどこという次第で。でもね、これが飲むとおいしいんですよ、香りが前に出てきて、結構魅惑的、飲むと旨みが口の中に広がって、長く続いてアフターも長い。良いワインですね。でもどこのなんだろう。ということで、まだ販売元のデータが残っているのかなとみてみると、ありました。地域的にはプーリアだそうです。ブドウ品種は、イタリア古代品種で、栽培が難しく、一時は絶滅危惧種だったそうですが、今はプーリアの一部で栽培されているそうですが、これは美味しい。
29日残りを飲む、1日開けてですが、ほとんど変わらず、おいしい。なんとなくですが、少し干してから発酵させているのかなという感じもあります。
26日(火曜日)
☆Ch. Canos La Madrague 2019 Corbieres
2022年3月京橋ワインにて6本7678円で購入
前菜、ハンバーグとともに
カルカッソンヌのすぐ近く、南東部です。カリニャン40%、シラー30%、グルナッシュ30%という典型的な南フランスの品種構成。色はかなり濃いめ、透明感がすごい、結構フィルターをかけているのかも。見た目はすごくきれい。飲むと、いかにもという感じで、旨味が押し寄せてくる。こういう味わいが好きなんですよね。ついでに、なんとなく景色も思い出せてね。しっかりとしていて、崩れないワインです。美味しいなと思うのは結構個人的にこの辺りが好きだからかも。
27日残りを飲む、変わらず。
25日(月曜日)
☆Tierhoek Chenin Blanc 2018 Piekenierskloof South Africa
2022年3月ヴァンヴァンにて6本13930円で購入
前菜、ピンチョスとともに
南アフリカ、シェナン・ブラン100%のワイン。ほんのりとした甘み、きれいな酸、ほんの少し隠れた感じの苦み。これがおいしく醸造されていて、フルーティな口当たりと香りでおいしく飲める。食事の最初に1杯としては極めて上質。というか2杯飲んだんですが、とてもいい口当たりと広がりがいい。アフターも長い。
コロナワクチン2日目、別にアルコールを飲むには何の差しさわりもなく、この日で通常ペースに戻す。
26日グラス1杯、変わらず。
27日グラス1杯、変わらず。
29日グラス1杯、変わらず。
30日残りを飲む、変わらず。
24日(日曜日)
☆Les Pepites Gneiss 2018 Beaujolais
2022年3月Cave de L NAOTAKAにて12本11000円で購入
前菜、サンドイッチとともに
ワインは軽いのがいいかなとこちらを。4年経っているボジョレー。ガメイ100%です。当然、軽い飲み口です。色はそこそこ濃いですが。というのも、この日はコロナのワクチンを接種したので、あんまりたっぷりとは飲めないかなと思いまして。軽めで行ってみました。でもビールも飲んでいるし白ワインもグラスで1杯飲んでいるし。モルモットになった気持ちで。
打ったところがどんよりと痛いくらいですね。今日一日は安静にしているつもりですが。
25日残りを飲む、やや酸化が目立つのと、澱がすごかった。
23日(土曜日)
プレミアムホワイト(サッポロ)ヱビス
2022年4月やまやいわきにて200円で購入
前菜、焼餃子とともに
白い外観のエビス、プレミアムホワイトだそうです。少し色が薄いのかなと思ったら、あまり変わりませんね、多少薄めかも。味わいが普通のエビスと大分違います。軽いのと、ホップの味わいが全くと言っていいほど違って、苦みが少なくて柑橘のようなさわやかな酸味があります。なんだかビールじゃないみたい、ホップの種類によってこんなに変わるんですね。これは一度飲んでみる価値がありますね、今まで飲んでいたエビスと明らかに違う。結構好きです。
22日(金曜日)
☆The Custodian Grenache 2016 Mclaren Vale Australia
2022年3月ヴァンヴァンにて6本13930円で購入
前菜、ポークソテーとともに
オーストラリアのグルナッシュ100%というワイン。珍しいですよね、大体グルナッシュだけで造らないで、他のをブレンドしますよね、どこでも。それをグルナッシュだけで造っちゃおうという心意気です。裏には1912年創業で4代目家族経営でやっているそうです。やっぱ凝ったワインを作るっていうのはほかからの資本が入ると難しいですものね。色はかなり濃いめ。飲むと、グルナッシュ100%という感じはあまりなく、奥ふかく、口当たりも柔らかい感じ、ただタンニンはソフトだけれども、しっかりとありますね、木が古いからですかね、イメージ的にはとても穏やかな感じのワインです。
23日残りを飲む、おいしいですね。
21日(木曜日)
☆Masottina Brut N.V. Prosecco Italy
2022年1月Cave de L NAOTAKAにて12本10780円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
オーガニックのプロセッコ。泡立ちは細かくてきれい。香はちょっと特有の香りがあるんですが、なんでしょうね、あまり普段は飲まない香だけど、気になるようなものではないです。色は透明に近いですね、多少麦わらっぽい感じはありますが。シャンパンに比べると、やや味わいが雑かな。でも悪くはないですね、やっぱ泡は隠しますね、いろいろなものを。この日もビールなしでこれだけで一本。まだ暑くないというのもあるかも。
20日(水曜日)
☆Coteaux Bourguignons 2019 Paul Fontaine Bourgogne
2022年3月Cave de L NAOTAKAにて12本11000円で購入
前菜、オムライスとともに
昨日白のブルゴーニュを飲んで、やっぱおいしいなと思って、そういえば、ブルゴーニュもどきみたいなのがあったなと。コトー・ブルギニヨン、ピノ・ノワールとガメイで造られているワイン。他のも多少入っているところもあるみたい。この作り手は、マコンの南にあるみたいですね、周りはクリュボジョレーの有名どころ、フリューリーとかにかもまれているので、ガメイは良いのかも。色は結構濃いですね。しっかりとした色味と香りはやっぱすごいのです。栓を抜いた段階から香りだす、そのボリュームも結構なもの。飲むと、香りも含めて、ブルゴーニュっぽいけど、ややクリュボジョレー(ヌーボーではなくて)が入っているなという感じですね。価格はお手頃なので、ブルゴーニュっぽいのを飲みたいときは、いいのかも。僕なんかこれだったら、全く問題ないですね。
22日残りを飲む、変わらず。
19日(火曜日)
☆D. Masse Chardonnay 2019 Bourgogne
2022年3月ヴァンヴァンにて6本13930円で購入
前菜、トンカツとともに
コート・シャルロネーズと書いてありますので、そのあたりのシャルドネの古い木100%のワイン。ブルゴーニュの白を飲むのは結構久しぶりですね。飲むとそれなりにおいしいと思いますが、ここのところ高いためか、セットにはまず入ってなくて。あまりレストランでも飲まないから機会は減ります。さすがに白いものはストックにもなくて。色はさほど濃くないエス、ほんのり麦わら色、飲むと、やや甘さがありますね。酸よりもそちらのほうが先に感じる。ほんのりとした口当たりでやさしい味わい。あまり北の方ではなく穏やかな感じのワインです。
20日グラス1杯、変わらず。
22日グラス1杯、変わらず。
23日グラス1杯、変わらず。
24日残りを飲む、変わらず。
18日(月曜日)
☆Morellio di Scansano 2018 Fittoria le Pupille Italy
2022年3月ヴァンヴァンにて6本13930円で購入
前菜、鶏むね薄切りパン粉焼きとともに
トスカーナ地方のワイン。サンジョベーゼ85%、アリカンテ10%、チレージオーロ5%という割合。色はやや薄め。香は強いですね、栓を抜いたときにも結構強めのものが立ち上がってきたのですが、グラスに注ぐと、より強い。味わいもきれいな感じで意外にもしっかりとうまさもある、外観は色がやや薄めなので、その印象で、これまで強い味わいだとは思わなかったのですが、結構印象的。飲んでもアフターも長く、良いワイン。2007年からDOCG。
19日残りを飲む。変わらずおいしい。
17日(日曜日)
☆Orimos Grande Reserve 2018 Pays d'Herault IGP
2022年3月Cave de L NAOTAKAにて12本11000円で購入
前菜、ハンバーグとともに
なんともうるさいラベルで、何が書いてあるのか探すのも面倒な感じ。こういうのがどんどんめんどくさくなってくる。南フランスのワイン、IGPでエラウトだそうなので、かなり南。グルナッシュとシラーとムーヴドールという品種構成だそうです。色はやや濃い感じです。飲むと、いかにも南フランス、いいですよね。こういうタイプの味わい好きなんです。だんだんなんでも安く済む人になってきた感じ。なんだか落ち着ける味わい、ほっとできる感じというんですかね。つい飲む量も進んで、結構いけちゃいました。体調も少しずつ回復しているのかな。
18日残りを飲む、変わらず。
16日(土曜日)
Lucky Chiken(黄桜)旨味レッドIPA
2022年2月酒ラッキーにて295円で購入
前菜、中華粽とともに
色はかなり褐色に近い感じ。黒ビールではないけれども、やや濃いというレベルではなくて、しっかりとした茶に近い赤みを帯びた感じの色。飲むと、結構旨みが解けている感じですが、やっぱ苦みが強いです。ここの造り苦みしっかり、他も主張一杯という感じ。決して普通のクラフトみたいな穏やかな路線じゃない感じですね。過激派。まあ、それはそれで楽しいです。一応こちらで残りは猫ですね。どのような味わいだか。
15日(金曜日)
☆Von Winning Riesling 2020 Germany
2022年3月ヴァンヴァンにて6本13930円で購入
前菜、オムライスとともに
なんだかこの頃ドイツのリースリングを飲むと例外なくおいしい。前だと、ドライなだけで、旨味がほとんどなくて、かつアルコール度数も低くて、飲んだ気にならないなぁというのが印象だったんですが、この頃いただくと、しっかりとした酸はあるんですが、旨味もしっかりとあって、おいしいなぁとしみじみと飲んで思える。それにアルコール度数も11%以上あるので、飲みごたえもあって、かつ嫌な香りはドイツだとほとんど出ないんですよね。美味しく飲めた。
16日グラス1杯、変わらず。
17日グラス1杯、変わらず。
18日残りを飲む、変わらず。
☆Rainbow's End Shiraz 2018 Stellenbosch South Africa
2022年1月ヴァンヴァンにて6本14300円で購入
前菜、オムライスとともに
レインボウズ・エンドはこれはシラーですが、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンとあって、それぞれ結構個性的。これはシラー、濃いですね。色も濃いけれども味も濃い。ドドドドと押しかけてきた感じで、どっしりとしているもんだから、飲むと、味わいが口の中から離れない。ねっちりとしていて、どっしりとしていて、旨味たっぷり、好みにもよりますが、好きです。
16日残りを飲む、変わらず。
14日(木曜日)
☆Desgencieres Brut N.V. Champagne
2021年8月Cave de L NAOTAKAにて6本15950円で購入
前菜、手巻き寿司とともに
家でシャンパンを1本開けたのは正月以来ですね。外でグラスでは飲んでますが。その前は10月くらいで終わっているようなので、いよいよ、春シーズンの始まり。これは基本赤ばっかりのシャンパンです。ピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール40%というもの。味的には好きですね、やや重めの感じが好みです。あまり色の濃さはわからなかった。泡立ちも普通というか、冷蔵庫でじっくりと眠っていたんでそのまま寝ぼけた感じだったかも。これからは回転が速めですので、そういうことはないかと。調子を落としておりましたが、これはしっかり一本いただきました。ビールは飲まなかったけど。
13日(水曜日)
グランアロマ(サントリー)ザ・プレミアム・モルツ
2022年4月やまやいわき店にて210円で購入
前菜、ピンチョスとともに
厳選された5種類のアロマホップを使って醸造したビール。ビールの苦みが柔らかいですね。豊かな感じがする。外観は色も変わらないかやや濃いくらい。飲んだ感じはあまり変わらないなぁと思ったんだけど、アフターで苦みが消えるんですね。その分甘味を感じる。でもね、1本しか買ってないと、風呂上がりのビールなんでスルスルと消えていくほうが早いんですけど。
12日(火曜日)
おいしいこととき(サッポロ)エビスビール
2022年4月やまやいわき店にて200円で購入
前菜、カレーライスとともに
ここのところ本当にワインの消費量が減っておりましてというか、飲めないので。なるべく目先が変わるようにビールのラベルの変わったものを。でも、これ、飲んでみても、普通のエビスですね。何も書いてないし、意味も良くわからないし。まあ、春っぽいということで。記録ですね、こんなこともあったのよということで。
11日(月曜日)
☆Alasco Sangiovese e Merlot 2017 Maremma Toscana Italy
2022年3月京橋ワインにて6本7678円で購入
前菜、チョリソーとともに
やっと開けてから4日目の赤いワインがなくなるので開けたワイン。サンジョベーゼ60%、メルロー40%というワイン。それにしては色が薄い、とても薄い色合い。ただ、味わいは結構しっかりとしてます。ソーセージの脂もすっと消してくれて、美味しくいただけます。口当たりも柔らかく、澄んだ香なのですが、口の中の動きはなかなかダイナミック。美味しいワインです。
12日グラス2杯半をいただく、変わらず。
13日グラス3杯ほど、変わらず、残りグラス1杯。
10日(日曜日)
箕面ビール(大阪)おさるIPA
2022年2月酒ラッキーにて440円で購入
前菜、サンドイッチとともに
箕面だけにサルの絵が描いてあるIPA、箕面はサルで有名なんでというのはこのビールの別のを飲んだ時に書きました。変わったビールをのせるというのはワインを新しく開けていないから。飲めないんですね。まだ調子が今一つ。このビールは結構おいしくいただきました。泡がきめが細かくていいですね。見ていて幸せな色と泡立ちでした。飲んだ味もまろやかな感じの中にしっかりと苦みが出ていて、口あたりも良く。これ瓶ビールなので、栓抜きが必要なんです。家にない人もいるんだろうな。
9日(土曜日)
☆J.Lohr Chardonnay 2019 Montery U.S.A.
2021年11月ヴァンヴァンにて6本14300円で購入
前菜、焼餃子とともに
まだ調子戻らず、今回は赤が残っているのを飲み切れるかも心配だったので、白を開けてグラス1杯。結構甘味が残っているシャルドネ、穏やかな味わいです、きりりとしたところはなくてゆったりとしたお昼にきりりと冷やして出すとおいしそう。果実の味わい、香りが華やか、その分甘さも適度にあって、毎日グラス1杯という感じで飲むのに合いそう。
10日グラス1杯、変わらず。
11日グラス1杯、変わらず。
12日グラス1杯、だんだん良くなってきている気がする。
13日残りを飲む、おいしかった。
8日(金曜日)
☆Lornano 2017 Chianti Classico Italy
2022年1月京橋ワインにて6本10978円で購入
前菜とともに
結構疲れていて、軽く飲みますかと約半分で終了。まだ本調子からは遠い状態ですね。なんだかいろいろ身体に変調が起きていて。お昼にしっかり食べたので、家にあった残りを前菜でこのお酒。品種はサンジョベーゼ100%。色はやや薄め。香も軽めで味も軽め、これくらいがちょうどよかったかも。半分残して明日へ。
昼は天優にて
9日グラス2杯、変わらず、また残しちゃった。
10日グラス2杯、変わらず、残りグラス1杯ほど。
11日残りを飲む、あまり変わらず。
7日(木曜日)
☆豊国超(福島)純米酒
福住にて一合700円x1
昼に山のように食べてしまって夜に飲む気にもならなかった。一応、焼鳥屋さんに伺って、漬物と串を3本とビールと酒。これでお腹一杯。飲んだお酒がこちら前日飲んだ一歩己を作っている豊国酒造の純米酒、基本味は似ていますね。こっちのほうがややさっぱりとしている感じ。でもですよ、昼にたくさん食べたら、やっぱ夜は食べられないですね、昨日は失敗。
昼は未希にてビールと紹興酒30年
6日(水曜日)
☆一歩己(福島)純米無濾過生原酒
たか美にて一合900円x2
いわき市の隣にある石川郡古殿町にある蔵の純米無濾過生原酒。精米は60%。福島のお酒はいろいろありますが、これは結構あっさりすっきりとしてます。原酒らしさがないというか、あの旨みが少ない、特に無濾過とは思えないくらいきれいな出来。そういう意味では料理の邪魔をしないでするりと飲んで、いつもだと4合くらい飲んでも平気の平左なんでしょうが、まだまだ本調子の7割くらいなんで、4合の7掛けに安全定数をかけて2合で終了。
昼はイタリアンコートでスパークリング、赤ワインをグラスで
5日(火曜日)
Carlo Rossi N.V. California U.S.A
粋家にてグラス460円を1杯
写真なし
ワインはこれとおあんじ白しかなくて、ビールを飲んだ後、あまり調子もすぐれないので、こちらを1杯いただくも、そういう状況ではないなと、ご飯を食べて、1杯だけ。特に何かを記録するようなワインではなくて、まあそこそこ飲みやすい、普段飲みのワインだなぁと。
昼は抜いてます。
4日(月曜日)
☆会津中将(福島)純米酒
すし田村にて990円(1合)
お昼にいわきに着いて、駅のすぐ近くのお店に伺う。この日は雨がすごかった。まずはビールでのどを潤してからお酒は地元のもの。同じ県内です。すっきりとして適度な旨みがあるお酒。昼はこのくらいがいいんですね。のんびりと到着した余韻に浸る。家から5時間でした。
☆泉川(福島)純米吟醸廣木酒造
わ多なべにて900円(150ml)を6杯くらい。
夜はよくわかんないけれども割烹ということでうかがうと、道場さんところで修行をした方がご主人。でもね、この方シェ・イノでも修行をしていて、そちらの方の話題で盛り上がっちゃった。飲んだお酒は、広木酒造の泉川これもすきっとしていて飲みやすい。あまり旨みはないけれども、ちょうど料理に合わせやすかった。というのも料理のほうがおいしく手ですね、ちょっと洗い流すくらいの酒のほうが合いました。
3日(日曜日)
エビスビール(サッポロ)
2022年3月茂原やまやにてケース買い
前菜、かつ煮とともに
今回買ったエビスビール、なんだか赤い感じだなぁと思ったら、こんな外観。派手ですねぇ。吉事到来、こうあっていただきたいですね。おめでたいをねがいたいと鯛の絵が描いてあります。中身は同じ。まあ、いろいろとプロモーションをやってますが、ケースには何も書いてなかったですね。開けてびっくりですかね。あまり上品な感じはないんですけれど。
2日(土曜日)
☆Sante Rive 2019 Valpolicella Italy
2021年11月Cave de L NAOTAKAにて12本10560円で購入
前菜、鶏唐揚げとともに
グラスに注ぐととても薄い色。ブルゴーニュよりも薄い。品種はコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラというもの、名前的にはイタリアの土着品種みたい。色が薄いけれども、味はしっかりとしています。旨みもしっかりとあり、口当たりはよく、するりと飲めるいいワインです。ややスパイシーな感じもあり、食べ物に合わせやすい。
3日残りを飲む、変わらず。
1日(金曜日)
☆☆Jaspi Negre 2017 Monsant Spain
2021年9月京橋ワインにて6本11000円で購入
前菜、焼カレーとともに
前にも飲んでおいしかったワイン。グルナッシュ45%、カリニャン25%、シラー15%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%というブレンド。なんとなくフランスの香り漂う配合。色はさほど濃くなく、ちょうどいい感じの深紅、透明感はあります。透けて見えるくらい。飲むと、あまりスペインらしくないんですね。口当たりはやや重い感じですが、しっかりとした旨みがあり、飲んでいるとだんだん飲みやすさが膨らんでくる感じ。ついつい、たくさん飲んでしまう。
昼は松鮨
2日残りを飲む、変わらず。