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2018年9月

30日(日曜日)
☆Porco Tinto 2014 Alentejano Portugal
2018年9月うきうきワインの玉手箱にて6本4980円で購入
前菜、サバのグリーンカレー風味サラダ、ベーコンと野菜のソテーとともに
ラベルに豚の絵が出てますが、豚肉料理と相性抜群と裏に書いてあります。色は中庸、濃くも薄くもない外見。飲んでみると、ほんのりとした甘さが来ます、ジャムっぽい甘みですね。その中にスパイスの香りなどが入っています。ローヌのワインという雰囲気を持ったワイン。確かに豚と相性と書いてある通り、ベーコンをいただいてワインを飲むと、独特の風味が出てきます。
お昼は
1日残りを飲む、変わらず。
29日(土曜日)
☆Podere Montepulciano d'Abruzzo 2016 Umani Ronghi Italy
2018年9月うきうきワインの玉手箱にて5本4980円で購入
前菜、オムライスとともに
イタリアワインでスクリューキャップというのは初めてだと思います。スペインもコルクが多いのですが、スクリューキャップないわけではなかったのですが、イタリアのワインは、今まで一度も経験がなかったですね。大手ですね、ウマニ・ロンギですから。色はかなりしっかりとした色。安ワインとして安定しているモンテプルチアーノ・ダブルッソ飲んでみると、しっかりとしたちょっとジャムっぽい感じの熟した果実の味がしっかりとしています。ちょっぴり甘みがあって、飲みやすいワインです。とてもスムーズに喉を通ります。
30日残りを飲む、変わらず、上のとちょっと似てます。
28日(金曜日)
☆Poilvert-Jacques Brut N.V. Champagne
2018年8月ヴェリタスにて4本で9698円で購入
手巻き寿司とともに
この銘柄もヴェリタスで安いセットを買うと良く送ってくるものです。何度も飲んでいる割にはあまり印象には残ってないです。グラスに注ぐとかなり濃い色です。赤ワイン系が多いのだと思うのですが、裏ラベルとかはなくて、そういう情報は全くなし。飲んでみると、味わいが濃いので、赤系のブドウが多く使われている感じ。飲み口はすっきりです、泡は多い方です。するりと飲めちゃいました。
27日(木曜日)
☆Aves del Sur Cavernet Sauvignon 2017 Valle del Loncomilla Chile
2018年9月うきうきワインの玉手箱にて5本2980円で購入
前菜、サンドイッチとともに
飲んだことがないのが多かったのですが、なんと安いセットに手を出してしまったんだろうと思って、まずは、このあたりはどうなんだろうと開けたワイン。チリの地域としては知らないところです。つい手が出たのは、スクリューキャップだったというのも大きい。なんだか抜くのが面倒だったので。色は薄めです、カベルネ?と思うくらい。飲んでみると、ほんのりと甘みがあります。酸もすっきりとしていて、飲みやすいです。とても軽い感じのワイン。普段飲みにするのであれば、これは十分な品質ですね。もちろん若いし複雑さにはかけるけれども。
28日グラス1杯。上だけではちと足りなくて。
29日残りをいただく、変わらず。
26日(水曜日)
☆Ch.La Tonnelle de Grillet 2014 Blaye Cotes de Bordeaux
2018年9月うきうきワインの玉手箱にて6本5980円で購入
前菜、鶏から揚げ、生春巻きとともに
割とうきうきさんのセットに入っている銘柄。この前のもそうですが。これも裏を見るとメルロー主体で、マルベックとカベルネ・ソーヴィニヨン。色は結構薄め、エッジもかなり出てます。まだ4年なんですが、元から薄めだったのかも。飲むとやはりメルローが主体なためか、口当たりは柔かく、飲みやすい。やや軽めで、フルーティ、若いボルドー特有の仕上がりになってます。こういうのを早飲みするのも結構いけます。あまり重さを感じないワインです。
27日残りを飲む。上と比較しちゃうのですね、どうしても。こちらの方が甘味が少ないけれども、旨みが多いです。
25日(火曜日)
☆Refosco dal Peduncole Rosso 2016 Borgo Magredo Friuri Grave Italy
2018年9月うきうきワインの玉手箱にて5本4980円で購入
前菜、棒棒鶏、鮭のソテーとともに
フリウリという地域はイタリア北東部ベネチア・ジューリア州というところで造られているワインだそうです。その中でもフリウリ・グラーブという地域は、メルロー種が主体のワインを造っているところらしい。このワイン、ずんぐりむっくりの重たい瓶に入っていて、まずポルトとか、そういう感じ、少なくても普通のワインには見えない。色はやや薄め。飲んでみると、ちょっとジャムっぽい味わいで、スパイシーな感じもあるほんのりと甘みのあるおいしいワイン。決して味も濃いわけではなくて、飲みやすいワインです。
26日残りをいただく。上のと比べると、こちらの方がお茶目な感じ。
24日(月曜日)
☆☆松の司(滋賀)生もと純米酒
2018年5月酒の店ラッキーにて1296円で購入
前菜、棒棒鶏、鮪漬け丼とともに
最後の方にのんだのですが、やはり松の司はうまい。米の旨みが強く感じるお酒です。蔵の中では決して上位のクラスの酒ではないのですが、酒造りの基本がおいしい酒をうまく造る技術が身についているのだと思う。ここは酵母が蔵付きのものなので、他とは一味違うのかもしれないです。
23日(日曜日)
☆Ch. Les Rambauds 2014 Bordeaux Superieur
2018年9月うきうきワインの玉手箱にて6本5980円で購入
前菜、エビとキクラゲの卵炒め、焼き餃子とともに
今回買ったボルドーは、割といいビンテージが多いセットで、その中で、やや惜しいかなと思えるものから飲み始めたら、これが結構いい。色はきれいなルビー色、やや明るい感じですがとても透明感がありきれい。飲むと、メルローが多い感じで、ほんのりと甘さもあって、それでいて味に締まりがあり旨い。味わいに統一感がありますね、上手な醸造家が造っている感じ。輸入業者が貼った裏ラベルには品種だけ書いてあって、メルロー、マルベック、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフランと書いてありますが、この順で率が多いのでしょう。若くて飲みやすいのはやっぱりメルローの多いタイプですね。
24日残りをいただく、美味しい。
22日(土曜日)
☆Enterizo Bobal Tempranillo 2016 Utiel-Requena Spain
2018年8月ヴェリタスにて6本で5380円で購入
前菜、棒棒鶏、シウマイ、温かな豚しゃぶサラダとともに
スペインバレンシアの近くのワイン。品種はテンプラニーリョとボバルという品種なのですが、この品種はスペイン湖湯の品種で、この地域だけでしか作られてないようです。悪天候に強く、豊富な実をつけて、色が濃い品種という記述がスペイン大使館の情報として出てました。という事で珍しい品種。色はしっかりと濃いかというとちょっと濃い程度。飲むと割と軽めの感じ。軽快な口当たりで、心地よいバランス。飲みやすいワインです。
23日残りを飲む、変わらず。
21日(金曜日)
☆Baron de Luze Sauvignon 2013 Bordeaux
2018年8月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、パエリャとともに
De Luzeという大きなネゴシアンのワインです。僕がワインを飲み始めたころにはこういうネゴシアン物しか手に入らなかったので、よく覚えている名前です。グラン・クリュも、こういうところ経由が多くて、ラベルが貼ってあったのが懐かしい。、今やそういうワインの方が珍しいなかで、これはネゴシアンブレンドなんです。色は、少し緑が入ったレモン色。品種はソーヴィニヨン・ブラン。飲むと柑橘系の味わいで、ほんのりと甘みがあって飲みやすい。お約束通りの雰囲気なんですが、美味しいですね、上手に造ってます。
22日グラス1杯半。美味しいですね。
23日グラス1杯、良いですね。
24日残りをいただく、変わらずいい。
20日(木曜日)
Tne Premium Malt's(サントリー)醸造家の贈り物
2018年9月茂原やまやにて235円で購入
先日やまやに行くと新しい限定物を探してこれは飲んでいないなと思って買ってきたら、確かに飲んでいないのですが、なんと、夏に合わせて作りましたと書いてありました。7月製造なので、とても暑い夏向きなんですね。それを、やや涼しくなった9月に飲んで、さっぱりとした口当たりだなぁと感じながら、夏にはビール買いに行かないものなぁと思っていた私。
☆Vina Olabarri Tempranillo 2016 Rioja Spain
2018年8月ヴェリタスにて5本で6480円で購入
前菜、サンドイッチとともに
スペインリオハのワイン。これはよくヴェリタスさんのセットに入っています。前はあまり感心しないなと思って今回飲んでみると、確かにリオハらしい味わいなんですが、結構しっくりと来ます。色はボルドー的。飲むと酸がしっかりと効いた果実味があるタイプ。甘酸っぱいまではいかないけれどもそういうトーンのワインです。こういう感じだとリオハをもう少し飲んでもいいかなという気持になりました。でもあまり積極的には選ばないと思いますが。
21日残りを飲む、変わらず。
19日(水曜日)
☆Forte Elerone 2014 Rosso della Puglia Italy
2018年6月京橋ワインにて6本8078円で購入
前菜、鶏の薄切りカツレツとともに
イタリアプーリア州の赤ワイン、IGPです。それにしては豪華な瓶に入っていて、高級そうな雰囲気がむんむんです。地元のブドウ品種のアリアニコ、ウヴァ・デ・トロイア、モンテプルチアーノをブレンドして造られたものだそうです。割合は書いてないです。色は結構濃いです、しっかりとした感じ。飲んでみると、いかにもイタリアの南の雰囲気が出ています。ちょっとスパイシーで、熟した果実の味がそれを包んでいる、なんかプーリアのワインはそれなりの雰囲気があるものが多いような気がします。
18日(火曜日)
☆Charles de Marques Brut N.V. Champagne
2018年8月ヴェリタスにて4本で9698円で購入
手巻き寿司とともに
ラベルに記載の情報は銘柄だけというシャンパン。グラスに注ぐとかなり色が濃いので、赤葡萄を多めに使っているのかなと思って飲んでみたら、これが味が軽い。ちょっとびっくりするくらい軽めの味わい。泡は細かくてきれい。買ったところの説明によると、ピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール40%の100%赤葡萄シャンパンだそうです。それはそれで珍しいのですが、それだったらもう少し味わいに深みがあってもよさそうだと思うのですが。ちょっと珍しい感じのものでした。
17日(月曜日)
☆D.Vallot Le Coriancon 2016 Cotes-du-Rhone
2018年8月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、鯖缶トムヤンクン風味、カジキソテーとともに
ローンの白ワイン。色はボトルが透明なので、写真の通りです。グラスに移すと、もう少し薄めになります。飲むと、ものすごいドライです。ほとんど甘味、酸味などを感じなくて、アルコールを薄めた感じ。すっきりとしているのですが、面白さがないですねと思ったら、少し温度が上がったら、旨さが出てきました。最初の温度が冷たすぎたのかも。ただあまりフルーティとかというタイプではなく基本ドライな印象のワインです。
19日グラスに1杯半。ドライな中に少ししっとりとした感じが入ってきた。
20日グラスに1杯、変わらず。
21日残りを飲む。
16日(日曜日)
☆Juan Roji de Matarredonda 2011 Toro Spain
2018年8月ヴェリタスにて5本で6480円で購入
前菜、串カツ、トンカツとともに
とてもしっかりとした赤ワイン。品種は不明です、何も書いてなかった。このワイン自体は、某評論家の出しているもので、高い評価を得ているらしいです。スペインの中では新しい造り手で、作り方も含めて新しいやり方でというのは自社のサイトに書いてありました。しっかりと新しい樽を使っているらしいのですが、あまり樽を使っている感じはないです。色は濃いですね、年数が経っている割には、向こうが見えない。飲むと、しっかりと熟した果実味がぐっと迫ってきます。こういうのお好きです。きっちりと酸とタンニンもあるバランスの良い味わい、適度な熟成で、まるみも出てます。美味しいワインです。
17日残りを飲む。美味しいですね。
15日(土曜日)
☆Bourgogne Pino Noir 2016 D. du Beauregard
2018年8月ヴェリタスにて6本で5380円で購入
前菜、鯛のカルパッチョ、シウマイ、肉とピーマン炒めのレタス包とともに
戻ってきたら、多少涼しくなっているのですが、夕食はまだ夏仕様で、ワインが少しずつ秋仕様に。久しぶりにセットに入っているブルゴーニュ。このセットさほど高くないので、別に価格高騰のブルゴーニュを入れるというのは、なんちゃって物かなぁと。そしたら、けっこうというかとてもまともなものでした。色はやや薄め。香もきれいで、飲むと少し甘さが先に久手、しっかりとした酸があって、ちゃんとブルゴーニュしております。フルーティな味わいはカシスとかという果実のやや酸のあるもの。なかなかおいしいワインです。このセット平均900円位なので、これはちょっと得した感じ。
16日残りを飲む、美味しい。
14日(金曜日)
うみねこ(青森)八鶴本醸造
鮨市にて700円位。(300ml)
これはっつる酒造のものなので、八鶴くださいというと、白鶴を持って来た。紛らわしいから白鶴なんか置かなきゃいいのに。まあ、一つくらいナショナルブランドも置かなきゃというのですかね。新幹線の駅の構内なんで。前日までに飲んでなかった八鶴は、こういうレベルだからかもしれないですが、さほど美味しくなくて。
まあ、ワープをする薬みたいなものだしと。これ一本だけに。
☆Futaleufu Cabernet Sauvignon 2016 Central Valley Chile
2018年8月ヴェリタスにて6本で5380円で購入
前菜、サバの味噌煮、カレーライスとともに
家に戻って久しぶりの赤ワイン。旅先で飲んでも別に悪くないのですが、ここのところは、旅行に行くと和食が多くて、基本お酒を飲むことが多くなります。戻ってすぐは簡単食事なので、チリのワイン。このワインが飲みやすかった。スルルルと喉を通ります。果実味もたっぷりで、ほんのりとした甘さもあって、なかなかおいしいワインでした。つい飲みすぎる。そうでなくても今週はかなり飲んでいるのに。
15日残りを飲む、変わらずおいしい。
13日(木曜日)
☆杉玉(青森)純米吟醸
番丁庵にて650円
桃川で造っている杉玉という銘柄。純米吟醸です、磨き60%なので、特別純米で出すところもあります、まあギリギリ。色はほとんどありません。利き酒用の白い陶器で出てきたので、色は分かりやすい。下につまみ用にと南部せんべいが敷いてありました。飲むと、さらりとした味わいです。あまり旨みが前面に出るタイプではなく、穏やかで静かな感じの酒です。
☆豊盃(青森)純米吟醸
神田にて1合1000円を4合
毎日違うのを飲んでいると、南部地方の酒がなくなってきて、これは弘前のお酒です。同じ青森ですが、こちらは旧の津軽藩ですね。ただ、酒造りは似ていて、穏やかな旨みというのが青森のお酒には多いような気がします。これも、酒米は華想いです。ほんのりとした香には華やかさがあります。これも飲み飽きのしない良いお酒です。
12日(水曜日)
☆☆AKABU(岩手)純米吟醸
焚久味にて1合800円を4合
酒のリストを眺めると、青森のお酒は飲んだものばかりになったので、近場の岩手のお酒。それも飲んだことがない、横文字のお酒を。赤武酒造というところで造られた精米50%の純米吟醸を。頼んだら中居さんがこれ今すごい人気で、入るとすぐなくなるんですと言ってました。若き杜氏の「古舘龍之介」氏が醸す酒だそうです。ラベルもいいですよね。復活蔵と書いてあるので、一時やめていた酒造会社かも。酒はすっきりとした飲み口ながら旨みがしっかりとあるフルーティな香りもあるいい酒。美味しい酒です。
昼は新茶屋
11日(火曜日)
☆菊駒(青森)純米酒
☆如空(青森)純米酒
ほそ畑にて価格不明
菊駒、如空ともに八戸の隣の町で造られたお酒。最初に菊駒を、
2合半でなくなったので、如空を一合戴く。共に旨みの強い酒。
如空の方がより旨みが強かった。口あたりともに良く、寿司にも
とてもよく合う。さらりとしていて、旨い。結構似てます。
昼はほこるやにて
10日(月曜日)
☆朝日山(新潟)純米吟醸
大丸にて500円位(300ml)
大丸で買ったお酒。前は獺祭がたくさんあったなと思ったら、この前の豪雨で被害を受けたんですよね。そのためか、他のお酒がそろってました。今回は朝日山。純米吟醸が置いてあったので。ビールはあまり変わったのはなくて、エビスと香るエールを。こちらはすっきりとした味わいで、弁当によく合いました。
☆☆陸奥八仙(青森)華想い50純米大吟醸
割烹金剛にて5900円(4合)
伺ったお店、地元のお酒が多く揃っていて、その中で一番取り扱いが多かったのがこの陸奥八仙、色々と種類があった中で、地元の酒米「華想い」で作っているこちらをいただく。色はきれいに透明。飲むと、かなり華やかな香りがすっと抜ける。吟醸香ではなくて、米自体が持っている華やかさかもしれないです。それで名前が華想いになったのかも。特有の香りを除くと、とてもきれいで素直な味わいです。喉越しもよく、すっきりと飲めました。
9日(日曜日)
☆松の司(滋賀)生もと純米酒
2018年5月酒の店ラッキーにて1296円で購入
前菜、生春巻き、茄子の味噌炒めとともに
これは最後の方に、少しお酒が足りなかったので。しっかりと美味しいお酒です。先月に開けたのこり。まだ少し残ってます。でもすごくいい造りです。これの良いのがあったら、買いたいのですが、こっちでは難しいですね。地元でも結構手に入りにくいお酒なので。
8日(土曜日)
☆Rustenberg Cabernet Sauvignon 2014 Stellenbosch South Africa
2018年2月京橋ワインにて2462円で購入
前菜、シウマイ、豚しゃぶサラダとともに
ワインコンクールの賞というのは、けっこう微妙なもので、それも、銀賞というのは微妙過ぎるほど微妙。その銀賞は、あえて張らない方がいいと思うのですが、このワインは堂々とそれを張っての登場。色は、きれいなルビー。やや濃い目です。飲んでみると、意外や美味しい。かなり立派な味わいです。しっかりとした果実の味がやや重めの味を作っています。渋み、酸もきれいで、口にしっかりとなじむ。美味いですね。銀賞は悔しかったのかな。
9日残りを飲む、変わらず。
7日(金曜日)
Bourgogne Chardonnay 2015 Levart Freres
2018年8月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、漬け丼とともに
あれれ、これブルゴーニュだよねというくらい、グラスに注いでも香が立たない。飲んでも、味があまりしなくって。なんなんだろうというくらい水のような酒。このワイン、AOPなんですね、AOCではなくて。ブルゴーニュでヨーロッパ基準のものがあるんですね。ちょっと不思議。造っているところはシャニーという小さな村。ここには3つ星のレストランがあったので、行ったことがあります、電車の乗り換えを含めると2回も。それにしても、美味しくないワインだったですね。明日どうなっているのか。
8日グラス2杯。前日と同じワインとは思えないほど。味がしっかりと出てきました。
9日残りを飲む、かなり美味しい。なんなんだ?。
6日(木曜日)
☆Loica Merlot 2016 Central Valley Chile
2018年8月ヴェリタスにて6本で5380円で購入
前菜、きくらげと玉子の炒め物、茄子とピーマンの炒め物、炒飯とともに
チリのメルローです。この造り手のものは何度か飲んでますね。メルローを飲んだかどうかは、あまり覚えてなかった。色はやや濃い目。飲むと、甘さが前に来て、あまり渋みを感じない。飲みやすい造りです。多分酸もしっかりとしていないと、味がだれるからそれなりなんでしょうが、あまり感じないけれども、心地よい口当たりなので、バランスよく入っているのだと思う。飲んでいる品種を感じさせないワインですね。複雑さはないけれども、美味しいワインです。
7日残りを飲む、いい感じ。
5日(水曜日)
☆Graham Beck Blanc de Blanc Brut 2013 Robertson South Africa
2018年3月ヴァンヴァンにて2329円で購入
手巻き寿司とともに
グラハムベックのスパークリングワインは3種類買いました。普通のものと、ロゼ、そしてこのブランド・ブラン。こちらにはヴィンテージが入っています。品種が書いてあるであろう裏ラベルには輸入業者のラベルが貼られていて読めない。(これが取れないんですね、はがそうとしたけど)飲んでみて多分シャルドネだと思いますが。色は、黄金色ですね、けっこう濃いです。泡のきめは細かいです。シャンパン並みです。飲むとこれがおいしい。上手に造られてます。この価格ですから、並のシャンパンよりもおいしい。これは一度試しにというワインだと思います。
4日(火曜日)
☆☆Ch.Talbot 2000 St-Julien Bordeaux
2003年4月大丸にて5200円で購入
前菜、から揚げ、焼餃子、茄子とひき肉炒めレタス包とともに
素晴らしくいいコルク、そのコルクの底についているワインの香りがいい、これは当たりかなと。グラスに注ぐと、レンガ色になっている。エッジもはっきりと出てます。このヴィンテージ、買っているのですが、あまり開けていないんです。そうしているうちに18年もたってしまって。飲んでみる、うっとりとするような味わい。もう少し前に飲んだ方がしっかりとした果実味が楽しめたかもしれないですね。今は、それが溶け込んで、バランスよく優しい味になっています。コルクの香りは悪くなかったけれども、少し小さくまとまったワインになっていました。
6日残りを飲む、あまり変化なし、澱が多い。
3日(月曜日)
☆Muscadet 2016 Roches-Linieres Loire
2018年8月ヴェリタスにて6本で6780円で購入
前菜、ミックスフライ(海老、ホタテ、鮭)とともに
なんか急に涼しくなってきて、爽やかな白を少し整理。これは何度か飲んだことのなるものです。すっきり爽やか系。色はあまりないです。飲むと、酸がきれい。柑橘系のような香りがあって、口当たりすっきりです。飲むと体が冷やされるようなところもあります。アペリテーフにもいいですが、僕はそういう時は泡が立っている方が好きなんで、こういうのは揚げ物の時ですね。口の中スカットというタイプのワインです。
4日グラス1杯、ちょっと湿度が高いので美味しいです。
6日グラス1杯。一日あいたが変わらず。
7日残りを飲む、美味しい。
2日(日曜日)
☆Valensac le Domaine Cabernet Sauviniyon 2014 Vin de Pays d'Oc
2018年8月ヴェリタスにて3本で3780円で購入
前菜、サンドイッチとともに
どこのワインかなと調べると、モンペリエとナルボンヌの中間くらいのものでした。カベルネ・ソーヴィニヨンのワインです。色はやや薄め。さほど濃くないです。けっこうフランスの南なので、もっとしっかりとした色がついているかと思ったのですが。飲んでみると、味もさらりとした感じで、あまりカベルネっぽくない味わい。どちらかというと、色の薄さもあって、ピノ・ノワールを少しコクしたという感じがあります。味的にも酸がしっかりしていて、それっぽい。まあ、いい加減な舌で飲んでいるので、好き勝手書いておりますが。
3日残りを飲む、飲みやすくなってました。
1日(土曜日)
☆37Barricas 2006 Bullas Spain
2018年8月ヴェリタスにて5本で6480円で購入
前菜、オムライスとともに
2006年のワイン、今回こういう少し古くなったのが多いのは楽しい。品種はモナストレルが65%残りはテンプラニーリョとカベルネ・ソーヴィニヨンで35%と表記されてます。色はまだかなり濃いですがしっかりとエッジが出て、適度な熟成をしているあかし。飲むと、ダイナミックな味わいですが、口当たりは柔かく、しっかりとした旨みが口に広がります。美味いですね。そこに、ちょっと甘酸っぱい感じが出ていて、それが熟成感ですかね。けっこうどんどん飲めちゃって、食べ終わてもだいぶ飲んじゃいました。
2日残りを飲む、美味しいんですが、さすがに澱がすごい。澱、細かくてヴァニラビーンズみたいでした。