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 プロフィール

光弘クン
1951年生まれ。
神戸生まれ(東灘区魚崎)の東京育ちです。(五歳からづうっと)。
まあ、江戸っ子っていうのかな(どどど、どこがいな)。
それが、田舎にひっこしちゃったのは2007年の夏
詳しくはこちらに
現在は千葉県民。

食べることが大好きです。おいしいことは当たり前なのですが、
評価の基準は、気持ちよく食べさせてくれるサービス、
店の雰囲気、そして酒の充実度、
言うまでもありませんが料金といったところが大事な点と考えています。
お客の安心感というところが大切です。
主に行く店は、フランス料理、中華料理が主体でこのごろ和食も増えました。
特に蕎麦屋でノンビリがこの頃のわが家の流行り。
それプラス、外房はお魚がおいしいお店が多くそういうところで楽しんでます。

俗に言う食べ歩きの期間が長いため、飲食店のお知り合いも増えてまして
その筆頭は北島さん(北島亭)。
北島さんとは、もう30数年のお付き合いになります。
初めてお会いしたのが、京橋のロアンヌというレストランで井上さん
(CHEZ INNO)の後任。(ビルは既になくなりました)
ほとんどフランスそのものという料理を出しているということを、別の料理人の方
(名古屋でエトアール・ド・ジュアンのシェフをしていた佐伯さん)から聞いて。
まあ、メートルに梶田さん(むかし(70年代)レカンでお知りあいだった方)が
いらっしゃたので行きやすかったこともありますが。
この時、サービスに加茂さん
(2005年5月までウインザーホテル洞爺シェフソムリエ、
現在マンダリンオリエンタルシェフソムリエ)
2001年までフランスの2つ星のソムリエ)がすでにいらして。

その後、パンタグリエル(TBSの地下―今はない)
そして今の四谷のお店が90年の9月からです。
僕の場合ほとんどシェフの追っかけみたいなところがあったので
気に入った方がいますとそこに通いつめ状態です。
私と同い年の北島シェフの料理は、自分の年齢とあっているのか、
食べていて非常にくつろげます。
ただお店の雰囲気は、シェフ自らももっと良くしたいですよといっている
通りなのは、いかれた方ならお分かりになると思います。
(2007年初めに改装、とてもきれいになりました)
他のお店に比べると明らかによい材料を使っています。

趣味はといわれるといろいろなのですが、仕事は嫌いです。
(もうしなくても良くなりました)
旅行、食べる事、美術館、コンサート、ただ歩く事、映画、本、
焼き物、ワイン、酒、、、、
自然というよりも人間が作ったものの方が興味があるみたい。
建物とか、町並みとか。
体を動かす系統(スポーツっていうんですか)は不得意。
この頃、ちょっと植物にも、まあ食べられる系統が多いのですが。

旅行は良いですね、ストレス解消にもなりますし、、、
まあ、金もかかるし時間もかかるので、そんなにしょっちゅうは行けませんが。
というので、こんなのも作ったの
ところが大きな病気をしてから海外に行けなくなり、国内旅行が激増中

食べる事は、人並み以上に。けだもの並とも。
でもさすがに齢とともに減りました。
でもどっちかというと作る方も好きです。

美術館、美術展は良く行きます。年間20回くらいかな。(基本はご招待)
まあ、数見る事が大事なので。
ここのところご招待系美術館が次々と潰れているのにはやや危機感。
(現在のところに引っ越してからは激減)

コンサートは主にクラシックです。
この頃オペラが良いなと思うようになっていて、怖い。
(これも激減)

そして、ただひたすら歩きます、基本的に歩く事は苦になりません。
一番遠くまで歩いたのは、、、、
京都駅から金閣寺までふらりふらりと。
品川から新宿までとか。

映画の歴史は長いです、年間20、30本くらいみます。(TV、ビデオは別で)
一応、淀川さんの映画の会に出てましたので、先生の口癖で、
月に2本は新しいものを見ましょうね、、、が染み付いていて。
高校のときからいまだに実行してます。
一番見ていたときで年間200本、就職して減りました。
(これも劇場は減りましたが、テレビが大きくなったので)
現在はDVDで年間200本くらいは見てます。

なんか演劇ずいてます。
なんとこんな事は今後ないと思うけど
2003年4月から5月にかけて12回も見てしまった。
はっきり言って私生活めろめろ。
仕事でもこんなに遅くに家に帰らない生活。
でも生は良いねェ。緊張感が双方にあって。
でも12本見ると比較をし始めている僕。
これも年間2,30回という状況。
(これは消滅)

本は、読む方ではないかな、月に7,8冊くらい。
日本人が書いたものしか読みません、いわゆる翻訳ものはなんか、、ね。
(これも電車に乗らなくなって減りました2,3冊)

焼き物は好きです、西洋、日本含めて。
(焼き物って陶磁器です、鶏とか豚とかではなくて)
普段使いでもかなり良い物を使っているかも。
(ワイン2001年12月料亭ごっこ参照)
(と言うかお客様用って無いから)

ワイン、酒は趣味です
これは嗜好品だと言う方もいますが、僕の場合は趣味です。
前は旅行に行くと酒蔵ばっか行って妻から愛想を尽かされました。
日本酒の先生は甲州屋酒店の児玉光久さんでした。
すでに亡くなってから30年以上経ちますがものすごく影響を受けてます。
(87年に亡くなっています)
カッコ良かった、生き方が。家族にとっては迷惑な方だったんだろうけど。
東京に八海山を紹介した方です。
ご一緒に八海山の南雲さんを尋ねたときの八海山の水が
ものすごく美味しいかったことを昨日のように思い出します。
はっきりいって酒より美味しかった。
穂積さんとか、梅錦の社長、〆張鶴の社長とかいろいろな方を
紹介していただきました。

児玉さんみたいなカッコ良い生き方を目指したいな。
でもノンビリとだけど。
(02/03)
(02.8、03.4、03.5、05.1、05.8、08.4、12.1、18.9に一部見直し)