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地酒ニュース 1984年1月号その2

1984年1月号その1からの続きです

このコピー斜めになっていまして
切れているところが多いのです。
わかりにくいところは補います。

上の段は、酒屋さんへ、蔵見学のお誘い。
宮川会というお酒の勉強会だけ参加。
横に八海山の大吟醸のラベルの写真



下はお酒の雑誌が多く出始めたことも踏まえて
甲州屋さんにもこれらの本が置いてありました。

酒の手帳というのは大分の萩本文雄さんが
個人的に出していた数ページの雑誌。
ご本人のブログがありますが、2015年以降更新されてないですね。

地酒ファン 技興社というところから出ていました。
この会社自体が今はないみたい。

表紙はこういうのでした


美酒名酒の飲める本物の店 健友館 1983年1月出版 
穂積忠彦、水沢渓著
水沢渓さんは1936年生まれ健友館の社長、
この出版社は2004年で倒産、2009年73歳で死去

日本の名酒 1984年1月新潮社 稲垣真美著
稲垣真美さんは1926年生まれの作家

名酒発掘物語 飯田博著 名門酒会の会長

四季の味 地酒と肴 鎌倉書房
この頃は鎌倉書房から出ていたのですが、
鎌倉書房が1995年頃に倒産して、
現在の会社がこの雑誌を引き継いだ形

表紙はこういうのでした

佐々木久子が監修なんですね。
(1927〜2008)雑誌酒の編集長を長年務めた。

美酒紀行 山本祥一朗 時事通信社
山本祥一朗(1935〜)

旅 地酒探訪 日本交通公社(JTBです)。
1946年から2003年まで日本交通公社→JTB(現在のJTBパブリッシング)から、
2004年から2012年まで新潮社から刊行された。
現在は廃刊
1957年に松本清張の「点と線」を連載。

表紙はこういうのでした

執筆の方々が豪華です。

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