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2006年6月1日
さて本日から6月。
今年もクールビズと騒がしい様ですが、
僕はネクタイとは5月からおさらば、だって通勤に必要ないし、
会社でも、お客様と話すとき以外は必要ないので取ってます。
6月からは上着も必要なくなるので、それは楽なんですが、
通勤時間の頃はまだやや寒いくらいの時があって、なかなか。
でも、世間一般がみんな変えるってちょっと抵抗が。
だって体質的に寒がり、冷え性の人もいれば、
ネクタイなしでは似合わない人もいるし、
お好きな格好が良いと思うのですがね。
冷房だけはきつくしないで。

2006年6月2日
昨日ワインを送ってくれた所が、
おまけとしてチーズを一緒に梱包してありました。
もちろんクール便だけのサービスですが、
すごいなと。そういう事もできるんですね。
大阪の業者さんです。
通販でチーズを扱っている所。
多分、こう言う感じで着くので安心してご依頼くださいなんでしょうね。
わが家が移転する所はチーズを売っていないのですね、
(チーズはあってもプロセスばかり)
だから余計に気になるんですが。
丁度私的にはぴったりの販売促進。

2006年6月3日
勝手に応援している下のレストランの公式サイトが出来ました。
プラス、オーナーの岡部さんのブログも。
毎日忙しいのに、良くやっているなというのが印象。
だって、ほとんどの時間お店にいるみたいなんですよね。
以前のお店は電車で通えていたのが、
電車がなくなるまで働いている様だし。
その中で頑張っているな。
まだ若いといってもね、サービスの人の働き方ってすごいですよね。
そう言う中でのちょこっとした時間を見つけての情報発信です。

2006年6月4日
木曾へ自宅に使う予定の檜の製材工場の見学に行ってきました。
予定している工務店さんが、見学会をやってくれたので、
それにのって。
宿泊は馬篭塾と言うところ。
島崎藤村の生家があるところ。
この前は太宰の生家だったし、この頃ちょっと、そう言うのも。
本日は、木曾檜の森林浴を。
木曾檜というのは、自然林です。
伊勢神宮の神木はここから採取するそうです。
水がきれいで、緑がきれい、なんかゆったりと。

2006年6月5日
昨日、頂いてきた檜を薄くカンナで削ったものを
お風呂にいれたらこれが良い香り。
檜のお風呂を堪能。
でも、普通檜風呂は、メンテナンスの大変さがあるので、
まず一般家庭では無理ですよね。
こうやって削ったのをと思っていたら、
ちゃんとそういうのがお土産で売っているんですね。
鰹節みたいなので、大きめ。
ひと袋500円。
うちはただのを頂いたので、へぇ、売っているという、
そっちが驚きですが、普通の観光客は製材所いかないって。

2006年6月6日
わが家の洗濯は風呂の残り湯を使っているんですが、
檜を入れたお湯で洗ったら、ほのかにですが香が洗濯物に。
これがとても良い香。
強い香ではなくて、言われてみると気がつく程度。
森林の香とか言うオーデコロンとは多少違いますが
でもその系統のうすい香。
檜の香というオーデコロンタイプのも買って来たのですが、
これもとても良い。こんなに木の香りって落ちつくものだと言うのは
ちょっと今まで考えた事もなかった。
かつ殺菌作用まであるそうですし、虫も寄せつけないらしいです。
フーン、良い事だらけですね、
でも人によってはアレルギーという方もいるそうなのですが。

2006年6月7日
木曾で泊まった馬篭宿と言うのは以前もめにもめた所。
現在は岐阜県なんですね。
宿の箸いれなどの住所は長野県。
ついこの前に県を越えて中津川市に合併したそうです。
住民にとっては数十年の悲願。
でも、島崎藤村は馬篭の生まれだから信州の生んだ、
となっているのにとか
馬篭は木曽路の中、木曽路は信州じゃないかとか、
色々と騒動の種はあったみたいですが、
その辺をうまく乗り越えて、と言う事だそうです。
フムフム、勉強になります。

2006年6月8日
たまたま新宿に行く用事があったので、
住宅関連のショウルームを少し覗こうと思ったら軒並みお休み。
水曜日は住宅関係休みの日の様ですね。
そう言えば今打ち合わせをしている会社も休みだし。
一部開いている所もありましたが、
うちでは考えていない製品なので、見ても仕方がなくて。
せっかく新宿OZONEまで行ったのに空振り。
2月から見ているので大分絞れてきているのですが、
実物を見るとまた考えが変わって。
これから三ヶ月くらいで次々と決めていくのはなかなか大変。

2006年6月9日
今まで筍は5月頃までのものだと思っていたら、
それは孟宗竹のものはそうらしいのですが、
他にも筍って色々とあるんですね。
昨日は真竹の筍を買って来る。
孟宗よりもスリムで長い。
まだ食べてないのですがアクが少ないので、
アク取りをしないで食べられるそうです。
他にも関東では2種類くらい手に入るんだって。
今まではお店で見た覚えがないから
地元だけで終わっていたものかもしれないです。
ちなみにこの筍6月からが季節だそうです。

2006年6月10日
昨日の筍(またけ)を食べてみました。
まず、茹でる時間が短いのに十分食べられる柔らかさになりました。
アクは少ないということなので水だけで。
食べると、繊維を多少感じるんですが、香がすごい。
口の中に筍の香があふれんばかりになって。
この筍かなり美味しいです。
いい気になって三本買ってきて良かった。
少し小さめなんですが、これは楽しめそう。

2006年6月11日
豆の季節ですね。
空豆を買ってきて、そのまま焼いて食べました。
この食べ方は新鮮さが命(新しいととても柔らかい)なので。
包んである皮まで柔らかくて美味しい。
香も強くて、口の中にあふれんばかりになります。
こういう素材の美味しさに出遭うと幸せになれます。
買ったのは千葉なので、ほんの隣なのですが、
こういう野菜などは流通経路の関係か、
本当に新しいのは手に入れにくいですよね。
買ってきたのは朝取ったばかりですから、
もう湯気の立っているような状態のものでした。

2006年6月12日
梅雨の季節になって歩数が激減。
雨の中、傘をさしてまで歩くというのはあまりやらないもので。
6月にはいってから、1日1万歩いかない日がえらく増えてます。
万歩計を身につけるのを止められたので、(心臓に悪いよといわれ)
手提げにつけているんですが、
歩かなきゃねぇ。カウントは増えない。
でも、昨日のように、朝からずっと雨、なんかだと、
図書館にいこうといっても、やはり自動車で行ってしまって。
ああ、8000歩は損したな。

2006年6月13日
本日は休肝日なのですが、結婚記念日。
回数重ねすぎてしまって、あまり実感はないもんです。
というわけで、特別な事もしないので、休肝日。
昨日それっぽいところで食べてますしね。
あまり東京で、和食の気張った所はいかないのですが、
昨日のお店はとても好ましい所。
大分前から気にはなっていて、
何度かチャレンジしたのですが、たまたま運が悪く、
行きたい時は一杯で。
昨日はたまたま取れたと思ったら
予約の時間に大幅に遅れて
お店に大変ご迷惑をかけてしまいました。
というわけで、27周年。(何が、というわけか分りませんが)

2006年6月14日
昨日ちょこっと、このページを紹介して頂いているサイトを
見ておりましたら、大きく紹介して頂いているのがあって。
ありゃ、でもこういうのって
たまたまというのはあるのでしょうが
なんかそういう気持ちで探さないと、
なかなか見つけられないですね。
でも、なんとなくうれしいものです。
昨日は時間がなかったのでさらりと読むだけでしたが、
ブログだったので、今日にでも足跡を残しに行くかも。

2006年6月15日
今朝の新聞のプリンスホテルの広告に
東京プリンスホテルのレストラン、
アラン・パサ−ルと提携と、でとりましたですね。
パリの三つ星「アルページュ」ですね。
僕は、まだ二つ星だった頃に行って、その頃は居抜きで
譲られたアルケストラートのお皿を使っていたんですね。
Aのイニシャルが入った。
それでお店の名前は最初にAがつくアルページュにしたと
聞いたことがあります。
でもね、なんかプリンスと提携というと、
ちょっと自分の中の位置が変わってしまうんですよね。
上がるか下がるかはご想像にお任せしますが。
(こういう書き方だけでわかるじゃないのって)

2006年6月16日
サイトの中を少しずつ変更しています。
以前は、2つのプロバイダーさんから場所を借りていたのですが、
片側の提供量が大きくなったので、
借りていたもう1つを整理しました。
このページからは、行かないはずなんですが、漏れがあるかも。
7月一杯で借りていたもう1つは全て削除の予定。
関東からはじめていますが、今までとは違って県別に並べて、
その中をカテゴリーに分けています。
ゆくゆくは関東から千葉を独立させるつもり。
移転したらどうしても行く機会が増えると思いますので。
関東、四国、東北と作業は終わり、他の地方も徐々に。

2006年6月17日
昨日は会社で立食の懇親会
どうも立食というのが得意でなくて。
まず立って食べるというのが嫌い。
(昔だと行儀が悪いと叱られました)
お酒を自分のペースでなくて注がれるのも嫌い。
料理もこういう場合あまりおいしいものが出たためしもないし。
その上、僕は飲むと動きたくなくなるので、
くるくる回っている方を見ていると不思議で。
(誰も好きでないのかというと、
そうでないからこういうやり方も続くのだと思いますが)
結局、家で飲みなおし。

2006年6月18日
建設会社さん主催のバス見学会に参加。
基礎が終わった所、基礎作成中、
建前が終わって構造が見えるところ、
そして、お住みになって1年半経ったところ。
基礎の部分は、外断熱の家なので、
基礎の外側にも断熱材が入っているというのをはじめてみる。
出来あがるとモルタル仕上げするため、
この期間だけしか見る事が出来ない。
興味深々、これって、基礎に発泡スチロール入れた手抜きじゃん
と言いそうな工法。とにかく外側を分厚い断熱材で被う造り方。
でも住んでいる家に入ったら空気が澄んでいる感じなんですね。
やっぱこの造り方だよねと梅雨の湿気タップリの天候が
家の効果がわかり見学会としては良い気候。

2006年6月19日
1日雨、ちょっと買い物に出ただけで、1日設計図を見てすごす。
土曜日の見学会への参加で、
頂いている仕様説明書を現実感をもって見る事が出来る。
そのうち、家の間取りを再検討、
今までよりもよさそうな案が出てきて、
喧喧諤諤、夜遅くまで、色々なプランを書き出す。
1度はほぼ決まった気持ちでいたんだけれども、
もう一度考えなおすと出て来る出てくる。
次の打ち合わせまでに大体まとめておかないと。

2006年6月20日
練馬に住んで43年になりますが、
昨日歩いている時になんか道路に変なのがあるなと思ったら
ぐにょって動き出して。
蛇なんですね、これは43年間ではじめて。
野生のものが自由に動いているのは練馬では全くのはじめて、
住宅街なんですよ、普通の。
1度、高校の校庭に現れた事があって、
すぐに生物部の餌食にされましたが、
その時も捕まえた現場を見たわけではないし。
もちろんいることは聞いていたんですが、見たのははじめてだなぁ。
意外に自然が残っている事を実感。

2006年6月21日
そう言えば、実感として多分そうだろうなと思っていたことが。
イタリア・ミラノ大の研究者チームが赤ワインの原料となる
黒ブドウの皮に睡眠を促すホルモン物質のメラトニンが
入っているため赤ワインを飲むと安らかな眠りにつけると発表。
物質は何かは知らないけれども、
赤を飲むと白よりも断然眠くなるんですよ。
それは、長年、体を張って実証してきた。(何もそう言うわけでは)
この物質、日本では医薬品として認められていないようですが、
不眠症の方は赤ワインて。そう言うの止めてね。
確かに、飲まない日は朝が異様に早くなる。
4時にはバチっと目が覚めるって、それはただの年のせい。

2006年6月22日
本日はすっかり忘れていたものを右からアップしてます。
弘前のホテルの朝食。
こういうのは、お店の紹介もしないので、(特殊だし)
つい忘れてしまうのですよね。
それと、地方の県別の並びが終了いたしました。
その中で、地図帳を見ながらやっていたのですが、
(県の並び方を、中部はどうすれば良いのか分らなかったので)
三重県は関西だと言う事に今更ながら気付いて移動しております。
中部は、北から西へと並べるんですね。
(新潟、富山、石川、福井、ここで戻って山梨、長野、岐阜、
又戻って静岡、愛知の順)
ほぅ、と言う感じです。(久しぶりの地理)

2006年6月23日
2週間に1度茂原にいって、
その途中で地元の野菜を買ってくるのを楽しみにしています。
買う店は長柄の道の駅。
時期の地元の野菜しか置いていないので、
いつも置いてある物が違います。
2週間前は、豆類と真竹が多かったのが昨日は嘘の様になくて。
急にジャガイモと玉ねぎが増えてました。
豆はインゲンだけ。
やっと夏野菜の茄子、胡瓜が少しだけ。
こういうのは、南の方の産地が強いから勝負しないのかも。
とにかく季節感をとても感じるんだけれども、
夜のおかずは買った物と決めているので、
なかなか大変。
茹でた野菜のマリネが簡単でとても美味しいですが。

2006年6月24日
東京に暮らして長いのですが、
時々距離感が違うなと言う事があって。
昨日はたまたま本郷にある弥生美術館に行ったのですが、
ソフィテルがすぐ近くに見えてる。
確かに弥生美術館、近い駅は根津なので、
ソフィテルが近いのは当たり前なんだけれども、
どうも本郷と上野が近いと言うのは、何度か歩いて分っては
いるつもりだけども実感がないんですね。
そこから東大の中を通るとあっという間に本郷3丁目、
ウーン、なんか違う。

2006年6月25日
そういえば、2005年ボルドーのプリムール価格で
一級のが発表され始めているんですね。
オーブリオン240ユーロだって。
240ユーロと言えば、3万以上ではないですか。
これに手数料とか、利益が入るとプリムール段階で4万。
現実に物がデリバリーされる2年後は5万以上!!!。
新しいワインが、発売段階で5万、ヒエ〜、、、。
ウーム、感想はこのヒエ〜、ですね。

2006年6月26日
イギリスの業界誌「レストラン」が世界のベストレストラン
を発表したと言う話題。
今年で5回目、だんだん皆さんの注目がアップしているそうです。
さて
1位 エル・ブジ(スペイン)
2位 ザ・ファット・ダック(イギリス)
3位 ピエール・ガニエール(フランス)
4位以下はフレンチ・ランドリー(イギリス)テツヤズ(オーストラリア)
ミッシェル・ブラ(フランス)アラン・デュカス ル・ルイ・キャーンズ
(モナコ)パー・セ(アメリカ)アルサーク(スペイン)
ムガリッツ(スペイン)
2位はイギリスのエル・ブジといわれている3つ星のお店。
上位3件は、似たようなお店ですね。
今年はスペインのお店が大進出。
アメリカのお店は名前も知らなかった。(29日に続く)

2006年6月27日
浅草橋、めったに訪れない街を歩く。
花火専門店が多いんですね。
店の中全て花火、それも僕達素人さんが遊ぶ花火。
そういうお店が何軒か軒を連ねている。
造花専門店。
これも何だか、どういう用途なのかは分らないのですが。
そして人形の専門店。
吉徳とか、そこそこ名前を知っているお店。
どうも普段の生活とは違う世界の専門店が並ぶ面白い街です。
昨日はそこで食事。

2006年6月28日
オーケストラの公開練習、
今まで見てみたいけれど、
時間が合わなかったのですが、今回はじめて見る事ができて。
舞台の上に、ズラリと私服の人が並ぶのが新鮮。
そして指揮の人がひとたびタクトを振ると、
今までバラバラだったのがスーと演奏に入るのも
かなり新鮮な印象。
でも、当たり前なんですけれどもね。
演奏会のちゃんとした格好ばかり見ているので。
そして、指揮者が注意をして、再度演奏して、、、
前と変わらないと思うのにオーケーを出していて、、、、
きっと変わっているんだろうけれど、分らない、これが一番の新鮮。
(おいおい)

2006年6月29日
先日のレストランベスト10の続き、せめて30位くらいまでは
イギリスの業界紙が行ったベストレストランの続き、
10位までは先日のを参照してください。
11位エル・ラコ・デ・カン・ファベス(スペイン)
12位ノブ(イギリス)
13位ガンベロ・ロッソ(イタリア)
14位ゴードン・ラムゼー・ロイヤルホスピタルロード(イギリス)
15位アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ(フランス)
16位ジャン・ジョルジュ(アメリカ)
17位ル・サンク(フランス)
18位ダニエル(アメリカ)
19位アウド・スロイス(オランダ)
20位シェ・バニース(アメリカ)
色々とご意見はあると思いますが、ある意味面白いです。

2006年6月30日
先日のレストランベスト10の続き、せめて30位くらいまでは
イギリスの業界紙が行ったベストレストランの続き、
20位までは昨日のを参照してください。
21位エル・セラー・デ・カン・ロカ(スペイン)
22位ラストランス(フランス)
23位ホフ・ヴァン・クレーフ(ベルギー)
24位トロアグロ(フランス)
25位ラトリエ・デュ・ジョエル・ロブション(フランス)
26位チャーリー・トロッター(アメリカ)
27位ル・ガブロッシュ(イギリス)
28位ラ・コロンブ(南アフリカ)
29位エノテカ・ピンキオーリ(イタリア)
30位ロックプール(オーストラリア)
え!?、南アフリカというのが正直な思い。
以上30位まででした。